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「芸術作品かのような洗練さです。これは到底真似できない。」

「トップページのランダムPickupでこの問題を知りましたが、抜群に目を惹く問題です。」

「たった１行、たった３０文字程度の文章から放たれるこの強烈なチャーム。『不可解』という名の鈍器で頭をガツンと殴られたかのような感覚に陥ります。」

「のりっこ。さんのハイクオリティな作品が揃う20の扉問題の中でも、特に大好きな問題です。なんというか、ここまで日本語を自在に操られると、実はのりっこ。さんが日本語そのものを創造したのではないかと勘繰りたくなってしまいます。。笑」

「実は、最初にこの問題を見て、解説を読んだときは『何を当たり前のことを言っているんだ？』と半ばスルーしていました。逆だったんです。あまりにも美しく洗練されたトリックに、自分が引っかかっているという自覚すらなかったのです。後から思い出したときにやっと気づいた瞬間は、鳥肌ものでした。是非、最初は解説を見ないで、悩んで悩んで悩み抜いてみてください。きっと貴方にも鳥肌が立ちます。」

「物事には一長一短があるのです。レベル９９だからこそ使えない、そんな考え方好きです。」

「問題文の構成が自然で、見事に騙されますねー。」

「これは、現実に実際起こってそう・・・。そんな妙なリアリティを感じます。」

「この罠は抜けられない」

「二行目の表現は匠の技とたたえたいほど。シンプルな題材がこれによって光る問題に仕上げられている。」

「いかなる奇怪な行動でも危機を救うことになることはありうる。ユニークなシチュエーションをユーモラスにうまく切り取った問題。」

「作者特有のやさしいまなざしが心に残る佳品。」

「謎としてはシンプルな部類に属する。しかし謎の内容、問題文、解説文（特に最後の一行）、タイトルまでがぴったりとはまって一つのものを醸し出している。それを私は「情感」としか呼び名を知らない。水平思考問題の可能性を広げる名作。」

「納得」

「解説のストーリーに引き込まれました。何が「正しい」のでしょうか。「正しさ」の重みを突きつけられます。　何度も読み返しています。引き込まれるようなダイナミックな描写です。ラテシンを紹介するとき、物語部門ではこの問題は外せないと思います。」

「まさかのwww」

「この問題は、とあるゲームで敗北した結果罰ゲーム問題としてかもめさんが作成・出題されたものですが、リアルタイムで進行する革命的かつ知的なゲームで対戦者の希少種佐藤さんを心の底から楽しませようという気概が、タイトル・問題文・ヒント・解説・そして進行の節々から感じられます。内容自体も流石はかもめさんというべきか、謎と刺激に満ち溢れたかもめワールドが存分に展開されています。そしてなにより特筆すべきは、この問題の作成スピード。これほど解きごたえがあって面白い問題を、わずか１日足らずで仕上げてしまうかもめさんのポテン」

「楽しい楽しいネタ質のお時間！　を問題にしてしまう柔軟性に驚きです。ルールもしっかり練り上げられていて納得感が高いです。」

「木箱に花を彫る夫と、花が増える度に悲しくなる妻。当問題が映し出す情景を、普通は想像したことがないと思うことだろう。ところがそれは問題文の巧みな表現によって曲げられた情景であり、解説で示されるのは、我々がよく知る有名な場面であった。状況の全体をまったく別の状況に摩り替えるという荒業をここまでスマートにやってのけるトリックの素晴らしさ。」

「解説の中盤にある言い回しは、独立した名作問題としうるほどに上質な叙述トリックとなっている。素晴らしい物語は、読む者の感情を弄ぶ。当解説は短い中で何度、読者を感情の両極に振り切らせることだろう。素敵な物語をありがとう、尻の人。」

「４コマ漫画のようにすっきりシンプルにまとまった喜劇です。」

「大笑いしましたｗｗｗ　この結果だからこそ・・・なのですね」

「この問題の白眉はトリックだと思います。」

「解説はサスペンス?ホームドラマ?SF?様々な想像を掻き立てられます」

「これはいろんな意味で非常によく出来ています」

「事実を頭の中で一つに絞らせる前提条件、それに対して全く反するチャーム...そして解説はどこにでもありそうな納得感の溢れる解説。トリッキーなトリックでありながらも鼻につくことのないスッキリとした爽快感を与えられます。」

「誰でもその理由であれば納得する事でしょう」

「全く持って素晴らしいのです。脱帽しました」

「問題としてもしっかりしていて、キレイなオチ！」

「理屈で考えても、なかなか核にたどり着けない。まさに解くために水平思考を存分に活かすことが必要とされる良問題です！」

「ラムネテロ」