「Aという神社のお守り事情」「1Good」
Aという神社がある。普通の神社では様々なお守りが売られておりこの神社も例外ではない。
しかし、Aの合格祈願のお守りだけは受験シーズンになってもさっぱり売れず、恋愛成就のお守りは時期に関係なくそれなりに売れるという。一体なぜだろうか?
(先ほど見たとあるTV番組のネタを応用させていただきました。)
しかし、Aの合格祈願のお守りだけは受験シーズンになってもさっぱり売れず、恋愛成就のお守りは時期に関係なくそれなりに売れるという。一体なぜだろうか?
(先ほど見たとあるTV番組のネタを応用させていただきました。)
15年12月25日 20:59
【ウミガメのスープ】 [るべえる]
【ウミガメのスープ】 [るべえる]

A氏シリーズ11
解説を見る
Aではお守りを自動販売機で売っているのだ。
お金を入れて欲しいお守りのボタンを押すと、そのお守りが落ちてくる。
そう、「落ちて」くるのだ。
(前半の合格祈願のほうはTVでも言ってましたが、後半はたまたま思いついたので足してみました。恋、クリスマス・・・うっ、頭が・・・)
お金を入れて欲しいお守りのボタンを押すと、そのお守りが落ちてくる。
そう、「落ちて」くるのだ。
(前半の合格祈願のほうはTVでも言ってましたが、後半はたまたま思いついたので足してみました。恋、クリスマス・・・うっ、頭が・・・)
「ファッショナブルカメオ」「1Good」
カメオがおしゃれなツートンカラーのシャツを着て来たので、カメコは泣いた。なぜだろう?
15年12月27日 18:32
【ウミガメのスープ】 [letitia]
【ウミガメのスープ】 [letitia]
解説を見る
ご近所さんであり、幼馴染であり、片思いの相手でもあるカメオが、休日の夕方突然訪ねてきた。
「おーカメコ、いきなりわりーな家の鍵忘れちゃってさ。今LINEしたら母さん後30分で帰ってくるらしいから待たせて」
「別にいいけど」そう答えた。午後から降り始めた雨はひどくなり、風も強い。暖かい紅茶でも入れてあげようか、と思ったところでおかしなことに気付いた。
カメオにしてはおしゃれな水色のシャツが、半分だけ不自然に色が濃いのだ。雨で濡れているのか…じゃあ、なんでこんな風に、#b#不自然に左半分だけ?#/b#
カメオは持っている傘のしずくを落としている。じゃあ一緒にいた「誰か」が、朝は晴れていたから傘を忘れたんだ。そして、右利きのカメオが傘を持って#b#相合傘をしていた。#/b#
友人?傘なんてコンビニでも売っているのだから、買えば済む話。それに、男性用の大きな傘を普通に相合傘すれば、せいぜい濡れるのは肩まで。#b#こんな風に半分まで濡れるのは、カメオが相手が濡れないように気遣って傘を差していたからだ。#/b#
彼女?そこまで聞く勇気はない。でも、少なくともカメオにとって「大切な人」であることは間違いない。おしゃれなシャツは、デートのための一張羅だろうか。
カメコはその晩一人で泣いた。
#b#要約#/b#
#b#ツートンカラーになっていたのは、相合傘で体が半分だけ濡れて布の色が変わってしまったから。想い人のカメオに相合傘の相手がいることに気付いたカメコは、その夜泣いた。#/b#
「おーカメコ、いきなりわりーな家の鍵忘れちゃってさ。今LINEしたら母さん後30分で帰ってくるらしいから待たせて」
「別にいいけど」そう答えた。午後から降り始めた雨はひどくなり、風も強い。暖かい紅茶でも入れてあげようか、と思ったところでおかしなことに気付いた。
カメオにしてはおしゃれな水色のシャツが、半分だけ不自然に色が濃いのだ。雨で濡れているのか…じゃあ、なんでこんな風に、#b#不自然に左半分だけ?#/b#
カメオは持っている傘のしずくを落としている。じゃあ一緒にいた「誰か」が、朝は晴れていたから傘を忘れたんだ。そして、右利きのカメオが傘を持って#b#相合傘をしていた。#/b#
友人?傘なんてコンビニでも売っているのだから、買えば済む話。それに、男性用の大きな傘を普通に相合傘すれば、せいぜい濡れるのは肩まで。#b#こんな風に半分まで濡れるのは、カメオが相手が濡れないように気遣って傘を差していたからだ。#/b#
彼女?そこまで聞く勇気はない。でも、少なくともカメオにとって「大切な人」であることは間違いない。おしゃれなシャツは、デートのための一張羅だろうか。
カメコはその晩一人で泣いた。
#b#要約#/b#
#b#ツートンカラーになっていたのは、相合傘で体が半分だけ濡れて布の色が変わってしまったから。想い人のカメオに相合傘の相手がいることに気付いたカメコは、その夜泣いた。#/b#
「わかってほしいこと」「1Good」
.
あたしの友だちのレイナがおこられて、バイトをやめさせられそうなんです!
でも、どうしておこられたのか、ゼンゼンわかんないんです。
レイナはおちこんじゃうし、あたしもレイナがいないとこまるのです。
だれかたすけてください!!!!
相談者の名前は「チャコ」
彼女の相談に乗って、問題を解決する方法を考えてあげてください。
一応マルチエンドですが、Bad Endはありません。
あたしの友だちのレイナがおこられて、バイトをやめさせられそうなんです!
でも、どうしておこられたのか、ゼンゼンわかんないんです。
レイナはおちこんじゃうし、あたしもレイナがいないとこまるのです。
だれかたすけてください!!!!
相談者の名前は「チャコ」
彼女の相談に乗って、問題を解決する方法を考えてあげてください。
一応マルチエンドですが、Bad Endはありません。
15年12月28日 20:18
【亀夫君問題】 [えぜりん]
【亀夫君問題】 [えぜりん]
解説を見る
.
FA条件①
仕事でレイナが怒られた状況と理由を明らかにし、誤解を解く方法を提示すること。
識字障害を持つ一方、数の把握能力が常人以上であるレイナの仕事ぶりは、「時間をかけて手元の紙の文字を読み、商品の数を『一瞬で』数え、また時間をかけて紙に書きこむ」というパターンである。
これは、普通の人の「手元の紙を一瞬見て、時間をかけて商品を数え、さっと手元に書き込む」というパターンとは真逆である。、
センター長から見ると、レイナの行動は「意味もなく紙を見つめた後、ろくに数えもせず、また意味もなく時間をかけて記録する」ように見えたので「マジメにやれ!」と叱りつけた。
誤解を解くために、#red#レイナの特異な能力についてセンター長に説明する必要がある#/red#ことをチャコに教える。
FA条件② True End
FA条件①達成後、チャコの特性をも明らかにし、レイナとの協力を提案すること。
(①が達成される前にチャコの苦手分野を明らかにしておくと、②への道が開けるだろう。)
チャコの方は、文字の読み書きにはさほど支障はないが、数えたり計算したりするのは苦手である。
レイナのカウント能力が常人の数倍であることを考えると、レイナの「読むのが苦手」という部分をサポートするだけで、数人分の働きができることが充分考えられる。
数えるのにもたつくチャコに数えさせるより、はるかに効率が上がることは明白である。
したがって、次の棚卸(たなおろし)では、二人一組で#red#「チャコが表を読み上げ、レイナが数える」という分業をすることが有効#/red#とチャコに教える。
以下ちょっと詳しい設定(読まなくても良いですよ☆)
今回登場するチャコとレイナは、同じ高校で知り合った同級生である。
共に学校の成績は芳しくなく、劣等意識も強い。
レイナは軽い識字障害を持ち、「自分の名前や住所などの頻繁に利用する文字列」以外の読み書きが苦手である。
仕事においては、とにかくその部分に時間を取られることおびただしい。
一方、数については常人をはるかに超える把握能力を持つ。
百近い個数の商品が乱雑に置いてあったとしても、一目見ただけで正確な個数がわかる。
実は計算能力も高い。
ただし、数学のテストの成績は悪かった。問題や数式がなかなか読めないためである。
一方チャコの方は、数が苦手ではあるが、読み書きに関しては単に「勉強不足」のレベルで仕事にほとんど支障はない。
今回の事件の解決を妨げている要因のひとつは、チャコがレイナの「すごさ」を正確に理解していないことにある。
チャコはレイナのことを「数えるのがスゴク速い」と思っているのだが、あくまでもそれは自分と比べて、なのである。
チャコから見れば、他の誰もが「数えるのがスゴク速い」のであり、レイナはその中の1人に過ぎない。
実際のレイナは「他の誰より数えるのが速い」という逸材であるにも関わらず、だ。
また、先入観も解決を妨害する。
レイナが怒られたとなれば、当然レイナに何か落ち度があったのではないかと誰もが考える。
レイナの悪い部分、レイナの劣っている部分を考え、原因を探ろうとする。
得意な部分、優れている部分に怒られる原因があったと想像するのはなかなか困難である。
ましてやチャコは、レイナが「優れ過ぎている」ことに気づいていない。
それは多分、レイナも同様であったろう。
ろくに事実関係を確かめもせずに怒鳴ったセンター長をなじるのは簡単だ。
だが、事実を知るのが難しいという側面も確かにある。彼だけを責めるのは気の毒だ。
結局、人と人とのトラブルは、その都度情報交換をして解決していくより仕方がない。
レイナとチャコがセンター長の誤解を解き、この先も楽しく仕事ができれば良いが、それも今後の対処次第である。
元ネタ
あるテレビ番組で紹介された、発達障害の方の体験談が元になっています。
自分は物の数がなぜか一瞬でわかってしまう。
でも一緒に働いている人に何度言っても信じてもらえない。
「ちゃんと数えろ」といつも怒られる。
だから、ゆっくり数えるフリをし、怒られないよう気を付けている
それを聞いたとき私が思ったのは「もったいないっ!」でありました。
迅速に仕事を片付ける能力があるのに、全然それを生かせない。生かしてもらえない。
時間の無駄にも程があるではありませんか。
本人が「一瞬でわかる」と言っているのを丸ごと信じろとは言いません。
それは一種の『超能力』であり、見ようによっては非現実的でもあるのですから。
でも、本人がそう言うなら、ちょっとテストでもしてみたらいいではありませんか。
何かをザラッと並べて、本当に一瞬で数を当てられるのかどうか試してみればいいのです。
結論を出すのはそれからでも遅くはないハズ。
たとえそれが自分の理解の外にあったとしても、事実ならばすべて受け入れなければならない。
自戒と共に記します。
なお、チャコ、レイナの名は、映画「レインマン」の登場人物、チャーリー、レイモンドが由来です。
(レイモンドが、床にばらまかれたつまようじの数を一瞬で当てるシーンがあります。)
FA条件①
仕事でレイナが怒られた状況と理由を明らかにし、誤解を解く方法を提示すること。
識字障害を持つ一方、数の把握能力が常人以上であるレイナの仕事ぶりは、「時間をかけて手元の紙の文字を読み、商品の数を『一瞬で』数え、また時間をかけて紙に書きこむ」というパターンである。
これは、普通の人の「手元の紙を一瞬見て、時間をかけて商品を数え、さっと手元に書き込む」というパターンとは真逆である。、
センター長から見ると、レイナの行動は「意味もなく紙を見つめた後、ろくに数えもせず、また意味もなく時間をかけて記録する」ように見えたので「マジメにやれ!」と叱りつけた。
誤解を解くために、#red#レイナの特異な能力についてセンター長に説明する必要がある#/red#ことをチャコに教える。
FA条件② True End
FA条件①達成後、チャコの特性をも明らかにし、レイナとの協力を提案すること。
(①が達成される前にチャコの苦手分野を明らかにしておくと、②への道が開けるだろう。)
チャコの方は、文字の読み書きにはさほど支障はないが、数えたり計算したりするのは苦手である。
レイナのカウント能力が常人の数倍であることを考えると、レイナの「読むのが苦手」という部分をサポートするだけで、数人分の働きができることが充分考えられる。
数えるのにもたつくチャコに数えさせるより、はるかに効率が上がることは明白である。
したがって、次の棚卸(たなおろし)では、二人一組で#red#「チャコが表を読み上げ、レイナが数える」という分業をすることが有効#/red#とチャコに教える。
以下ちょっと詳しい設定(読まなくても良いですよ☆)
今回登場するチャコとレイナは、同じ高校で知り合った同級生である。
共に学校の成績は芳しくなく、劣等意識も強い。
レイナは軽い識字障害を持ち、「自分の名前や住所などの頻繁に利用する文字列」以外の読み書きが苦手である。
仕事においては、とにかくその部分に時間を取られることおびただしい。
一方、数については常人をはるかに超える把握能力を持つ。
百近い個数の商品が乱雑に置いてあったとしても、一目見ただけで正確な個数がわかる。
実は計算能力も高い。
ただし、数学のテストの成績は悪かった。問題や数式がなかなか読めないためである。
一方チャコの方は、数が苦手ではあるが、読み書きに関しては単に「勉強不足」のレベルで仕事にほとんど支障はない。
今回の事件の解決を妨げている要因のひとつは、チャコがレイナの「すごさ」を正確に理解していないことにある。
チャコはレイナのことを「数えるのがスゴク速い」と思っているのだが、あくまでもそれは自分と比べて、なのである。
チャコから見れば、他の誰もが「数えるのがスゴク速い」のであり、レイナはその中の1人に過ぎない。
実際のレイナは「他の誰より数えるのが速い」という逸材であるにも関わらず、だ。
また、先入観も解決を妨害する。
レイナが怒られたとなれば、当然レイナに何か落ち度があったのではないかと誰もが考える。
レイナの悪い部分、レイナの劣っている部分を考え、原因を探ろうとする。
得意な部分、優れている部分に怒られる原因があったと想像するのはなかなか困難である。
ましてやチャコは、レイナが「優れ過ぎている」ことに気づいていない。
それは多分、レイナも同様であったろう。
ろくに事実関係を確かめもせずに怒鳴ったセンター長をなじるのは簡単だ。
だが、事実を知るのが難しいという側面も確かにある。彼だけを責めるのは気の毒だ。
結局、人と人とのトラブルは、その都度情報交換をして解決していくより仕方がない。
レイナとチャコがセンター長の誤解を解き、この先も楽しく仕事ができれば良いが、それも今後の対処次第である。
元ネタ
あるテレビ番組で紹介された、発達障害の方の体験談が元になっています。
自分は物の数がなぜか一瞬でわかってしまう。
でも一緒に働いている人に何度言っても信じてもらえない。
「ちゃんと数えろ」といつも怒られる。
だから、ゆっくり数えるフリをし、怒られないよう気を付けている
それを聞いたとき私が思ったのは「もったいないっ!」でありました。
迅速に仕事を片付ける能力があるのに、全然それを生かせない。生かしてもらえない。
時間の無駄にも程があるではありませんか。
本人が「一瞬でわかる」と言っているのを丸ごと信じろとは言いません。
それは一種の『超能力』であり、見ようによっては非現実的でもあるのですから。
でも、本人がそう言うなら、ちょっとテストでもしてみたらいいではありませんか。
何かをザラッと並べて、本当に一瞬で数を当てられるのかどうか試してみればいいのです。
結論を出すのはそれからでも遅くはないハズ。
たとえそれが自分の理解の外にあったとしても、事実ならばすべて受け入れなければならない。
自戒と共に記します。
なお、チャコ、レイナの名は、映画「レインマン」の登場人物、チャーリー、レイモンドが由来です。
(レイモンドが、床にばらまかれたつまようじの数を一瞬で当てるシーンがあります。)
「げうょじ」「1Good」
カメオの読んでいる本が上下逆なのを見てカメコは感心した。
一体何故?
一体何故?
16年01月02日 20:31
【ウミガメのスープ】 [松神]
【ウミガメのスープ】 [松神]
解説を見る
カメコはカメオに上下巻セットの本を貸した。
これはなかなか難しい内容で、1日やそこらで読破できるものではなかったのだが
次の日、カメオの部屋に入ると下巻が上巻の上に置いてあった。
カメコは驚き感心した
「もう上巻読み終わったんだね!凄い!」
これはなかなか難しい内容で、1日やそこらで読破できるものではなかったのだが
次の日、カメオの部屋に入ると下巻が上巻の上に置いてあった。
カメコは驚き感心した
「もう上巻読み終わったんだね!凄い!」
「魚の色」「1Good」
男が昼食を食べようと御飯をテーブルの上におき、その前にトイレを済ませようと一度席を離れました。トイレから帰ってくるとテーブルの上に出していた魚の色が変わっているではありませんか。それを見た男は怒りました。
#b#なぜ?#/b#
#b#なぜ?#/b#
16年01月05日 08:36
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]
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男がトイレから戻ってくると、#red#魚型の醤油差しか使われていた。#/red#
だから、男は誰かが勝手に醤油差しを使ったことに怒った。
だから、男は誰かが勝手に醤油差しを使ったことに怒った。