「【ウミガメ×亀夫】探偵シガール『ゴースト・コール』」「1Good」
――事故現場――
テラール「やあ。こんな所で会うなんて奇遇だな……
……実は、昨日の深夜、私の友人である、アイデム・S・サム(以下アイディ)から連絡が来たんだ
『こいつは危険だ。俺は死ぬかもしれねえ』って。その後、なにやら後ろが騒がしくなって、電話は切れてしまった
どうやら、その後、アイディは車に撥ねられて本当に死んでしまったらしい。
気になった私は状況を知ろうと、シガールと共に話をしに行ったんだが……
警察の話によると、アイディは#red#私に連絡をしてくる一時間は前に死んでいた筈だ#/red#と言うんだ……
死んだ筈の人間から連絡が来た……?そんな馬鹿な話があるのだろうか……?」
※当問題は、基本的に
『Yes/Noで答えられる【ウミガメパズル的】質問はシガールが【ああ=Yes・いいや=No・ううん=YesNo】の意味で
それ以外の【カメオ君問題的】質問にはテラールが行動します』
また語りの問題などで『おそらく・多分』などの表記が出ることもありますが、概ね【シガール(ウミガメ形式)の場合はシガールの中で確信のある答え=当問題における正解】に基づいて答えていると考えて頂いて大丈夫です。
必要な場合は注釈をつけます
また、行動出来る場所は、作者のキャパシティの都合も踏まえ
・探偵事務所
・警察署
・オフィス街(事故現場)
の三ヶ所とさせて下さい。それ以外の場所はシガールから『事件を解くのに必要ないだろ』と止められます
テラール「やあ。こんな所で会うなんて奇遇だな……
……実は、昨日の深夜、私の友人である、アイデム・S・サム(以下アイディ)から連絡が来たんだ
『こいつは危険だ。俺は死ぬかもしれねえ』って。その後、なにやら後ろが騒がしくなって、電話は切れてしまった
どうやら、その後、アイディは車に撥ねられて本当に死んでしまったらしい。
気になった私は状況を知ろうと、シガールと共に話をしに行ったんだが……
警察の話によると、アイディは#red#私に連絡をしてくる一時間は前に死んでいた筈だ#/red#と言うんだ……
死んだ筈の人間から連絡が来た……?そんな馬鹿な話があるのだろうか……?」
※当問題は、基本的に
『Yes/Noで答えられる【ウミガメパズル的】質問はシガールが【ああ=Yes・いいや=No・ううん=YesNo】の意味で
それ以外の【カメオ君問題的】質問にはテラールが行動します』
また語りの問題などで『おそらく・多分』などの表記が出ることもありますが、概ね【シガール(ウミガメ形式)の場合はシガールの中で確信のある答え=当問題における正解】に基づいて答えていると考えて頂いて大丈夫です。
必要な場合は注釈をつけます
また、行動出来る場所は、作者のキャパシティの都合も踏まえ
・探偵事務所
・警察署
・オフィス街(事故現場)
の三ヶ所とさせて下さい。それ以外の場所はシガールから『事件を解くのに必要ないだろ』と止められます
15年12月22日 16:56
【新・形式】 [かもめの水平さん]
【新・形式】 [かもめの水平さん]
解説を見る
【メタファー要素をふまえた状況要約】
今回の謎は#red#警察による死亡推定時刻の偽装#/red#が原因により起こった
その為、真相に気が付いたシガールは
【警察を疑う様な質問】が出た場合にのみ
【事故現場】では巡回する警察を警戒して【曖昧な返事】を
【警察署内】では確実に今回の犯人に疑っていることが伝わると考え【否定的な受け答え】を行い。その場から移動する。
逆に【探偵事務所】では
【周りの目を気にする必要が無い】為
【真相を教えてくれますか?】とすれば【既に考えついている推理=警察が疑わしいという正解】へと話が進んでいた。(状況から事件を推理しないルート)
また【警察署内】で警察を疑う発言をした者は
その発言を最後の質問に【誰も(本人も)気付かぬ内に警察に存在を抹消】され
以降の発言は【幽霊からの通信=#red#ゴースト・コール#/red#】とされ、シガールやテラールには気付かれない=回答されない。という制約が存在した。
【物語の要約】
『報道関係者のアイディが、不特定多数の人間に助けを求めた可能性を考えた犯人である警察機構は
今回【汚職を摘発されない為の口封じ】にアイディを殺したという【動機】に世間が注目しないように
死亡推定時刻を偽証し【死んだ筈の人間から連絡がきた】という不思議な状況に世間が注目するように仕向けたのだ』
――――――――以下詳細(※長文)――――――――
探偵事務所に戻った我々はシガールに話を聞くことにした
テラール
「まさか、警察が……?」
シガール
「……ふぅ、いいかい?先ず、今回の事件には不信な点が幾つかある。1つは電話の事だ」
テラール
「ああ、だから死んだ筈のアイディがどうやって」
シガール
「ああ違う、そうじゃない、そもそも、その電話がおかしいんだよ。
……何故【電話を掛けた相手が君なんだ?】
普通に考えれば【命の危機を感じたとして、#red#保護を求めるべきは、警察ではないのか?#/red#】」
テラール
「言われてみれば……」
シガール
「この場合一番シンプルに考える事が出来るのは
『警察が当てにならない』
もっと言うなれば#red#『警察に命を狙われているから警察に助けは求められない』#/red#なのさ」
テラール
「そんな、ま「(シガール)そして更にもう一つ」さ…か……なんだい?」
シガール
「アイディの発見時刻だ。アイディの遺体が巡回中の警察に発見された時刻は午前3時だったね?
彼の死亡推定時刻が前日夜11時だとするならばだ。
#red#彼は何故4時間もの間発見されなかった?#/red#」
テラール
「それは……目撃者もいない位に、あの辺は夜に人の通りは無いし」
シガール
「だとしても、いや、だからこそとも言えるが……【警察がその間一度もその場所を巡回しない】なんて有り得るだろうか?4時間もの間?
僕の個人的な調べによれば警察の巡回間隔は【3時間毎の一日8回】だ。この計算なら#red#【遺体は0時の段階で発見される筈だろう】#/red#」
テラール
「いやいや、待ってくれ、もしかしたら何処か別の場所でアイディを轢いた上で、0時~3時の間にあの場所に捨てたのかもしれないじゃないか。」
シガール
「まあ、それも無いとはいえない。だが、それならわざわざあの場所というのが不可解だ。
もし、そんな風に遺体を車に乗せて右往左往出来たならば、山でも海でも幾らでも選択肢はあっただろうからね
だからこそ考えられるのは
【#red#アイディは君に電話を掛けた0時より後に殺され、3時の段階で発見された#/red#】可能性さ
もっと言えば
#red#【0時の巡回担当の警察が実行犯で、遺体は3時の巡回担当に発見させた上で、検死解剖の結果を11時と偽証している】#/red#可能性。と言ってもいい」
テラール
「話が突飛過ぎるよ……君の考えは全て警察を悪に仕立てあげる為のこじつけじゃないか?
検死解剖が間違えているだけかもしれない、その上で、警察じゃない誰かが、アイディを殺したのかも……」
シガール
「それならば、そもそも君が『0時にアイディから電話がきた』と警察で証言した段階で
警察はもっと君の話に耳を傾ける筈だ。
君の話に否定的な態度で#red#死亡推定時刻は君に連絡があった一時間前だ。#/red#と答える必要はない。
#red#本人からの電話の方が、誤差が出る検死の結果よりも確たる証拠になる筈だろう?#/red#」
テラール
「……じゃあ、仮に、もし、仮にだ。警察が犯人ならば、何故そんな回りくどい偽装をする?君の考えなら検死の人間に、巡回の警察官が共犯なのだろう?単なる事故死としてしまえば良かったんじゃないか?」
シガール
「そこだ。そこで僕が思うにこの偽装の動機が絡んでいると思う」
テラール
「動機?」
シガール
「……ここで、君に聞くが、仮にこの事件、君との電話の後に起きた。極ありふれた事件だとしよう。どう推理する?」
テラール
「それは……事故死ではなく、もし殺されたとしたら……『こいつは危険だ』って言う位の危ない目にあった?」
シガール
「アイディが危ない目に会う可能性としては?」
テラール
「家庭……職場……?!仕事かい?」
シガール
「そうアイデム・S・サム
【aideM S saM=#red#Mass Media#/red#】
は#red#マスメディア#/red#の仕事をしていた。危ないネタを仕入れて口封じに殺された可能性は高い」
テラール
「君は、それが警察に関わる物だと?」
シガール
「少し話は戻るが、君は、これが【何の変哲もない殺人事件】だと考えた時、アイディの最期の言葉から、割と直ぐに口封じという動機に辿り着いたね。
もしこの可能性を軸に事件が世間で騒がれたら?」
テラール
「……揉み消した筈の危険な証拠を探す人間が出るかもしれない?」
シガール
「そうだ、だが君が今回の事件で一番不可解に思った事はなんだ?」
テラール
「それは……死んだ筈のアイディからの……!」
シガール
「そう、君は自分に電話が掛かって来た時にはアイディが死んでいた筈と聞き
【何故アイディが死んだのか?】よりも【#red#どうやって死んだ筈のアイディが電話をしたのか?#/red#】という点に囚われる様になってしまった
これがアイディのマスコミ仲間ならもっと酷かったろうね
【幽鬼ある通信『ゴースト・コール』】なんてはやし立てる位だから、決して事件の核心たる【殺された動機】なんて気にも留めなかっただろうさ」
そう言いながらシガールは、脇に置いてある雑誌を一瞥した
シガール
「君が電話を受け取った時も後ろで騒音がしたのだろう?その事から【犯人が、アイディが誰かに危機を報せたと思う】ことは推測出来る。
そして、発見時に持ち物が無くなっていたことからも、その犯人が
【アイディが『#red#こいつ#/red#は危険だ』とした、世間に広められては困る情報を持ち去った】であろう事は推測出来る。
だが、そんな【何故死んだのか?】という疑問よりも、とびっきり不思議な【死者からの通信はどうやって送られた?】という点に疑問の目を向けさせて、警察は今回の事件の真相を誤魔化そうとしているのさ。」
テラール
「しかし、それなら……今回の事件どうやって……」
シガール
「なあに、今の推理を確たる証拠にするには【警察が偽証をしている】という事が判明すればいい。アイディを僕が検死解剖し直せば直ぐにそんなことはわかるさ。後はそれらをマスコミに教えてあげれば、彼らが色々と暴いてくれるだろう。
……ちょっと『着替えて』くるよ」
五分後、シガールの私室から出て来た『見た事がない警察官』を見送ると、私はシガールの無事を祈った……
今回の謎は#red#警察による死亡推定時刻の偽装#/red#が原因により起こった
その為、真相に気が付いたシガールは
【警察を疑う様な質問】が出た場合にのみ
【事故現場】では巡回する警察を警戒して【曖昧な返事】を
【警察署内】では確実に今回の犯人に疑っていることが伝わると考え【否定的な受け答え】を行い。その場から移動する。
逆に【探偵事務所】では
【周りの目を気にする必要が無い】為
【真相を教えてくれますか?】とすれば【既に考えついている推理=警察が疑わしいという正解】へと話が進んでいた。(状況から事件を推理しないルート)
また【警察署内】で警察を疑う発言をした者は
その発言を最後の質問に【誰も(本人も)気付かぬ内に警察に存在を抹消】され
以降の発言は【幽霊からの通信=#red#ゴースト・コール#/red#】とされ、シガールやテラールには気付かれない=回答されない。という制約が存在した。
【物語の要約】
『報道関係者のアイディが、不特定多数の人間に助けを求めた可能性を考えた犯人である警察機構は
今回【汚職を摘発されない為の口封じ】にアイディを殺したという【動機】に世間が注目しないように
死亡推定時刻を偽証し【死んだ筈の人間から連絡がきた】という不思議な状況に世間が注目するように仕向けたのだ』
――――――――以下詳細(※長文)――――――――
探偵事務所に戻った我々はシガールに話を聞くことにした
テラール
「まさか、警察が……?」
シガール
「……ふぅ、いいかい?先ず、今回の事件には不信な点が幾つかある。1つは電話の事だ」
テラール
「ああ、だから死んだ筈のアイディがどうやって」
シガール
「ああ違う、そうじゃない、そもそも、その電話がおかしいんだよ。
……何故【電話を掛けた相手が君なんだ?】
普通に考えれば【命の危機を感じたとして、#red#保護を求めるべきは、警察ではないのか?#/red#】」
テラール
「言われてみれば……」
シガール
「この場合一番シンプルに考える事が出来るのは
『警察が当てにならない』
もっと言うなれば#red#『警察に命を狙われているから警察に助けは求められない』#/red#なのさ」
テラール
「そんな、ま「(シガール)そして更にもう一つ」さ…か……なんだい?」
シガール
「アイディの発見時刻だ。アイディの遺体が巡回中の警察に発見された時刻は午前3時だったね?
彼の死亡推定時刻が前日夜11時だとするならばだ。
#red#彼は何故4時間もの間発見されなかった?#/red#」
テラール
「それは……目撃者もいない位に、あの辺は夜に人の通りは無いし」
シガール
「だとしても、いや、だからこそとも言えるが……【警察がその間一度もその場所を巡回しない】なんて有り得るだろうか?4時間もの間?
僕の個人的な調べによれば警察の巡回間隔は【3時間毎の一日8回】だ。この計算なら#red#【遺体は0時の段階で発見される筈だろう】#/red#」
テラール
「いやいや、待ってくれ、もしかしたら何処か別の場所でアイディを轢いた上で、0時~3時の間にあの場所に捨てたのかもしれないじゃないか。」
シガール
「まあ、それも無いとはいえない。だが、それならわざわざあの場所というのが不可解だ。
もし、そんな風に遺体を車に乗せて右往左往出来たならば、山でも海でも幾らでも選択肢はあっただろうからね
だからこそ考えられるのは
【#red#アイディは君に電話を掛けた0時より後に殺され、3時の段階で発見された#/red#】可能性さ
もっと言えば
#red#【0時の巡回担当の警察が実行犯で、遺体は3時の巡回担当に発見させた上で、検死解剖の結果を11時と偽証している】#/red#可能性。と言ってもいい」
テラール
「話が突飛過ぎるよ……君の考えは全て警察を悪に仕立てあげる為のこじつけじゃないか?
検死解剖が間違えているだけかもしれない、その上で、警察じゃない誰かが、アイディを殺したのかも……」
シガール
「それならば、そもそも君が『0時にアイディから電話がきた』と警察で証言した段階で
警察はもっと君の話に耳を傾ける筈だ。
君の話に否定的な態度で#red#死亡推定時刻は君に連絡があった一時間前だ。#/red#と答える必要はない。
#red#本人からの電話の方が、誤差が出る検死の結果よりも確たる証拠になる筈だろう?#/red#」
テラール
「……じゃあ、仮に、もし、仮にだ。警察が犯人ならば、何故そんな回りくどい偽装をする?君の考えなら検死の人間に、巡回の警察官が共犯なのだろう?単なる事故死としてしまえば良かったんじゃないか?」
シガール
「そこだ。そこで僕が思うにこの偽装の動機が絡んでいると思う」
テラール
「動機?」
シガール
「……ここで、君に聞くが、仮にこの事件、君との電話の後に起きた。極ありふれた事件だとしよう。どう推理する?」
テラール
「それは……事故死ではなく、もし殺されたとしたら……『こいつは危険だ』って言う位の危ない目にあった?」
シガール
「アイディが危ない目に会う可能性としては?」
テラール
「家庭……職場……?!仕事かい?」
シガール
「そうアイデム・S・サム
【aideM S saM=#red#Mass Media#/red#】
は#red#マスメディア#/red#の仕事をしていた。危ないネタを仕入れて口封じに殺された可能性は高い」
テラール
「君は、それが警察に関わる物だと?」
シガール
「少し話は戻るが、君は、これが【何の変哲もない殺人事件】だと考えた時、アイディの最期の言葉から、割と直ぐに口封じという動機に辿り着いたね。
もしこの可能性を軸に事件が世間で騒がれたら?」
テラール
「……揉み消した筈の危険な証拠を探す人間が出るかもしれない?」
シガール
「そうだ、だが君が今回の事件で一番不可解に思った事はなんだ?」
テラール
「それは……死んだ筈のアイディからの……!」
シガール
「そう、君は自分に電話が掛かって来た時にはアイディが死んでいた筈と聞き
【何故アイディが死んだのか?】よりも【#red#どうやって死んだ筈のアイディが電話をしたのか?#/red#】という点に囚われる様になってしまった
これがアイディのマスコミ仲間ならもっと酷かったろうね
【幽鬼ある通信『ゴースト・コール』】なんてはやし立てる位だから、決して事件の核心たる【殺された動機】なんて気にも留めなかっただろうさ」
そう言いながらシガールは、脇に置いてある雑誌を一瞥した
シガール
「君が電話を受け取った時も後ろで騒音がしたのだろう?その事から【犯人が、アイディが誰かに危機を報せたと思う】ことは推測出来る。
そして、発見時に持ち物が無くなっていたことからも、その犯人が
【アイディが『#red#こいつ#/red#は危険だ』とした、世間に広められては困る情報を持ち去った】であろう事は推測出来る。
だが、そんな【何故死んだのか?】という疑問よりも、とびっきり不思議な【死者からの通信はどうやって送られた?】という点に疑問の目を向けさせて、警察は今回の事件の真相を誤魔化そうとしているのさ。」
テラール
「しかし、それなら……今回の事件どうやって……」
シガール
「なあに、今の推理を確たる証拠にするには【警察が偽証をしている】という事が判明すればいい。アイディを僕が検死解剖し直せば直ぐにそんなことはわかるさ。後はそれらをマスコミに教えてあげれば、彼らが色々と暴いてくれるだろう。
……ちょっと『着替えて』くるよ」
五分後、シガールの私室から出て来た『見た事がない警察官』を見送ると、私はシガールの無事を祈った……
「【グローアップスープ】December encounter」「1Good」
12月のある日、カメコは偶然出会ったカメオに一目ぼれした。
カメコの思いに応えるように、カメコとカメオの会う回数は日に日に多くなっていく。
しかし、クリスマスが近づくと急に会う回数が減り、#b#特に23日、24日、25日はまったく会う機会が無かった#/b#という。
一体何故だろう?
#b#【グローアップスープとは?】#/b#
この問題では、#red#最初は基礎質問以外は回答しません#/red#。
時間の経過や進行状況によって、質問できるクルーが解放されていきます。
基礎質問かどうかはこちらである程度基準を持って決めさせていただきます。
なお、基礎質問でないものでも、内容によっては「基礎質問に置き換えた形で」回答します。
カメコの思いに応えるように、カメコとカメオの会う回数は日に日に多くなっていく。
しかし、クリスマスが近づくと急に会う回数が減り、#b#特に23日、24日、25日はまったく会う機会が無かった#/b#という。
一体何故だろう?
#b#【グローアップスープとは?】#/b#
この問題では、#red#最初は基礎質問以外は回答しません#/red#。
時間の経過や進行状況によって、質問できるクルーが解放されていきます。
基礎質問かどうかはこちらである程度基準を持って決めさせていただきます。
なお、基礎質問でないものでも、内容によっては「基礎質問に置き換えた形で」回答します。
15年12月23日 23:24
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
12月から#red#郵便局で働くことになったカメコ#/red#。
郵便物の受け取りの仕事をしていたのだが、その時に、#red#おもちゃ屋であるカメオと出会った#/red#のだ。
カメコ「お預かりしまーす(結構かっこいい人だなぁ、ちょっとタイプかも)」
12月10日
カメコ「お預かりしまーす。だんだん荷物増えてきていますね」
カメオ「ええ、#red#もうすぐクリスマスだし、だんだん送る荷物が多くなってきてね#/red#。毎日包装が大変だよ」
カメコ「おもちゃ屋さんって大変ですねぇ」
12月17日
カメコ「今日3回目ですよね」
カメオ「でっかい荷物が大量にあって大変だよ。#red#今日くらいがピークだから、店の中も大忙しさ#/red#。店のお客さんの相手もしないといけないし」
カメコ「郵便局も、年賀状とクリスマスの贈り物でいっぱいですよ」
オリミ「ちょっとカメコさん、早くしなさいよ! 後ろお客さん待ってるんだから!
カメコ「あ、は、はい! ……もう、お局様のオリミさんったら、いっつもラテい棒喰いながら仕事しているくせにうるさいんだから……」
カメオ「あはは、大変ですね」
カメコ「ええ……あ、10910円です」
カメオ「あっ、10000円しかなかった。どうしよう……」
12月22日
カメコ「あら、今日は荷物が少ないですね」
カメオ「さすがに#red#今から送ったんじゃ、クリスマスには間に合わなくなりますから#/red#。荷物は少なくなりましたよ。ただ、お店の方が大変ですけれど」
カメコ「そうですか、じゃあこれから会う機会が減りますね」
カメオ「あれ、じゃあ今度会う時は『君に会いに来たよ』とか言った方がいいですか?」
カメコ「えっ、い、いや、別に……あ、410円です」
12月23日
カメコ「今日は祝日だし、午前中で仕事終わりだし、来たのはあの人のお店のおばちゃんだけだったし、今日はあの人に会えないかなぁ……」
12月24日
カメコ「あぁ……またオリミにラテい棒の粉まき散らされながら怒られた……鬱だ……クリスマス気分じゃない……」
12月25日
カメコ「さーて、25回目のシングルヘルも終わったし、明日から仕事に集中……って、明日土曜日じゃない! なんなのよもう!」
#b#要約:カメコは郵便局の受付担当で、カメオはおもちゃ屋さん。クリスマスが近く、クリスマスプレゼントを郵送するためにカメオは何度も郵便局に来ており、クリスマスが近づくにつれて荷物の量がどんどん増えたため、郵便局に行く回数が増えた。しかし、クリスマス直前や当日にクリスマスプレゼントを郵送する人は(普通これから送ってもクリスマスに間に合わないため)いないので、郵便局に行く用事が無かった。そのため、カメコと会う機会はなかった。#/b#
12月28日
カメコ「お次の方、どうぞ……あ、お久しぶりです」
カメオ「いやあ、クリスマスは大変だったよ。そのあとも土日だったし、子供たちがたくさん来ちゃって」
カメコ「そうですかぁ。私たちはこれからが大変ですよ」
カメオ「そうですよね……ところで、年末年始は、お仕事忙しいですか?」
カメコ「ええ、年末は忙しいけれど、正月はお休み貰ってますけれど……って、え? ど、どういうことですか?」
カメオ「あ、いや、もしよければ初詣とかどうかなーって。一人で行くのは寂しいし、もし予定が無かったら……っと思ったんですけど……」
来年初日の出が見えた際は、誰かが爆発した光だと思って見てもらえれば楽しいかもしれない。
【解放クルー】
・カメオについて
・カメオの職業について
・カメコについて
・カメコの職業について
・時間について
・クリスマスについて
・クリスマスプレゼントについて
・カメオとカメコが会うタイミングについて
・おもちゃについて
郵便物の受け取りの仕事をしていたのだが、その時に、#red#おもちゃ屋であるカメオと出会った#/red#のだ。
カメコ「お預かりしまーす(結構かっこいい人だなぁ、ちょっとタイプかも)」
12月10日
カメコ「お預かりしまーす。だんだん荷物増えてきていますね」
カメオ「ええ、#red#もうすぐクリスマスだし、だんだん送る荷物が多くなってきてね#/red#。毎日包装が大変だよ」
カメコ「おもちゃ屋さんって大変ですねぇ」
12月17日
カメコ「今日3回目ですよね」
カメオ「でっかい荷物が大量にあって大変だよ。#red#今日くらいがピークだから、店の中も大忙しさ#/red#。店のお客さんの相手もしないといけないし」
カメコ「郵便局も、年賀状とクリスマスの贈り物でいっぱいですよ」
オリミ「ちょっとカメコさん、早くしなさいよ! 後ろお客さん待ってるんだから!
カメコ「あ、は、はい! ……もう、お局様のオリミさんったら、いっつもラテい棒喰いながら仕事しているくせにうるさいんだから……」
カメオ「あはは、大変ですね」
カメコ「ええ……あ、10910円です」
カメオ「あっ、10000円しかなかった。どうしよう……」
12月22日
カメコ「あら、今日は荷物が少ないですね」
カメオ「さすがに#red#今から送ったんじゃ、クリスマスには間に合わなくなりますから#/red#。荷物は少なくなりましたよ。ただ、お店の方が大変ですけれど」
カメコ「そうですか、じゃあこれから会う機会が減りますね」
カメオ「あれ、じゃあ今度会う時は『君に会いに来たよ』とか言った方がいいですか?」
カメコ「えっ、い、いや、別に……あ、410円です」
12月23日
カメコ「今日は祝日だし、午前中で仕事終わりだし、来たのはあの人のお店のおばちゃんだけだったし、今日はあの人に会えないかなぁ……」
12月24日
カメコ「あぁ……またオリミにラテい棒の粉まき散らされながら怒られた……鬱だ……クリスマス気分じゃない……」
12月25日
カメコ「さーて、25回目のシングルヘルも終わったし、明日から仕事に集中……って、明日土曜日じゃない! なんなのよもう!」
#b#要約:カメコは郵便局の受付担当で、カメオはおもちゃ屋さん。クリスマスが近く、クリスマスプレゼントを郵送するためにカメオは何度も郵便局に来ており、クリスマスが近づくにつれて荷物の量がどんどん増えたため、郵便局に行く回数が増えた。しかし、クリスマス直前や当日にクリスマスプレゼントを郵送する人は(普通これから送ってもクリスマスに間に合わないため)いないので、郵便局に行く用事が無かった。そのため、カメコと会う機会はなかった。#/b#
12月28日
カメコ「お次の方、どうぞ……あ、お久しぶりです」
カメオ「いやあ、クリスマスは大変だったよ。そのあとも土日だったし、子供たちがたくさん来ちゃって」
カメコ「そうですかぁ。私たちはこれからが大変ですよ」
カメオ「そうですよね……ところで、年末年始は、お仕事忙しいですか?」
カメコ「ええ、年末は忙しいけれど、正月はお休み貰ってますけれど……って、え? ど、どういうことですか?」
カメオ「あ、いや、もしよければ初詣とかどうかなーって。一人で行くのは寂しいし、もし予定が無かったら……っと思ったんですけど……」
来年初日の出が見えた際は、誰かが爆発した光だと思って見てもらえれば楽しいかもしれない。
【解放クルー】
・カメオについて
・カメオの職業について
・カメコについて
・カメコの職業について
・時間について
・クリスマスについて
・クリスマスプレゼントについて
・カメオとカメコが会うタイミングについて
・おもちゃについて
「Aという神社のお守り事情」「1Good」
Aという神社がある。普通の神社では様々なお守りが売られておりこの神社も例外ではない。
しかし、Aの合格祈願のお守りだけは受験シーズンになってもさっぱり売れず、恋愛成就のお守りは時期に関係なくそれなりに売れるという。一体なぜだろうか?
(先ほど見たとあるTV番組のネタを応用させていただきました。)
しかし、Aの合格祈願のお守りだけは受験シーズンになってもさっぱり売れず、恋愛成就のお守りは時期に関係なくそれなりに売れるという。一体なぜだろうか?
(先ほど見たとあるTV番組のネタを応用させていただきました。)
15年12月25日 20:59
【ウミガメのスープ】 [るべえる]
【ウミガメのスープ】 [るべえる]

A氏シリーズ11
解説を見る
Aではお守りを自動販売機で売っているのだ。
お金を入れて欲しいお守りのボタンを押すと、そのお守りが落ちてくる。
そう、「落ちて」くるのだ。
(前半の合格祈願のほうはTVでも言ってましたが、後半はたまたま思いついたので足してみました。恋、クリスマス・・・うっ、頭が・・・)
お金を入れて欲しいお守りのボタンを押すと、そのお守りが落ちてくる。
そう、「落ちて」くるのだ。
(前半の合格祈願のほうはTVでも言ってましたが、後半はたまたま思いついたので足してみました。恋、クリスマス・・・うっ、頭が・・・)
「ファッショナブルカメオ」「1Good」
カメオがおしゃれなツートンカラーのシャツを着て来たので、カメコは泣いた。なぜだろう?
15年12月27日 18:32
【ウミガメのスープ】 [letitia]
【ウミガメのスープ】 [letitia]
解説を見る
ご近所さんであり、幼馴染であり、片思いの相手でもあるカメオが、休日の夕方突然訪ねてきた。
「おーカメコ、いきなりわりーな家の鍵忘れちゃってさ。今LINEしたら母さん後30分で帰ってくるらしいから待たせて」
「別にいいけど」そう答えた。午後から降り始めた雨はひどくなり、風も強い。暖かい紅茶でも入れてあげようか、と思ったところでおかしなことに気付いた。
カメオにしてはおしゃれな水色のシャツが、半分だけ不自然に色が濃いのだ。雨で濡れているのか…じゃあ、なんでこんな風に、#b#不自然に左半分だけ?#/b#
カメオは持っている傘のしずくを落としている。じゃあ一緒にいた「誰か」が、朝は晴れていたから傘を忘れたんだ。そして、右利きのカメオが傘を持って#b#相合傘をしていた。#/b#
友人?傘なんてコンビニでも売っているのだから、買えば済む話。それに、男性用の大きな傘を普通に相合傘すれば、せいぜい濡れるのは肩まで。#b#こんな風に半分まで濡れるのは、カメオが相手が濡れないように気遣って傘を差していたからだ。#/b#
彼女?そこまで聞く勇気はない。でも、少なくともカメオにとって「大切な人」であることは間違いない。おしゃれなシャツは、デートのための一張羅だろうか。
カメコはその晩一人で泣いた。
#b#要約#/b#
#b#ツートンカラーになっていたのは、相合傘で体が半分だけ濡れて布の色が変わってしまったから。想い人のカメオに相合傘の相手がいることに気付いたカメコは、その夜泣いた。#/b#
「おーカメコ、いきなりわりーな家の鍵忘れちゃってさ。今LINEしたら母さん後30分で帰ってくるらしいから待たせて」
「別にいいけど」そう答えた。午後から降り始めた雨はひどくなり、風も強い。暖かい紅茶でも入れてあげようか、と思ったところでおかしなことに気付いた。
カメオにしてはおしゃれな水色のシャツが、半分だけ不自然に色が濃いのだ。雨で濡れているのか…じゃあ、なんでこんな風に、#b#不自然に左半分だけ?#/b#
カメオは持っている傘のしずくを落としている。じゃあ一緒にいた「誰か」が、朝は晴れていたから傘を忘れたんだ。そして、右利きのカメオが傘を持って#b#相合傘をしていた。#/b#
友人?傘なんてコンビニでも売っているのだから、買えば済む話。それに、男性用の大きな傘を普通に相合傘すれば、せいぜい濡れるのは肩まで。#b#こんな風に半分まで濡れるのは、カメオが相手が濡れないように気遣って傘を差していたからだ。#/b#
彼女?そこまで聞く勇気はない。でも、少なくともカメオにとって「大切な人」であることは間違いない。おしゃれなシャツは、デートのための一張羅だろうか。
カメコはその晩一人で泣いた。
#b#要約#/b#
#b#ツートンカラーになっていたのは、相合傘で体が半分だけ濡れて布の色が変わってしまったから。想い人のカメオに相合傘の相手がいることに気付いたカメコは、その夜泣いた。#/b#
「わかってほしいこと」「1Good」
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あたしの友だちのレイナがおこられて、バイトをやめさせられそうなんです!
でも、どうしておこられたのか、ゼンゼンわかんないんです。
レイナはおちこんじゃうし、あたしもレイナがいないとこまるのです。
だれかたすけてください!!!!
相談者の名前は「チャコ」
彼女の相談に乗って、問題を解決する方法を考えてあげてください。
一応マルチエンドですが、Bad Endはありません。
あたしの友だちのレイナがおこられて、バイトをやめさせられそうなんです!
でも、どうしておこられたのか、ゼンゼンわかんないんです。
レイナはおちこんじゃうし、あたしもレイナがいないとこまるのです。
だれかたすけてください!!!!
相談者の名前は「チャコ」
彼女の相談に乗って、問題を解決する方法を考えてあげてください。
一応マルチエンドですが、Bad Endはありません。
15年12月28日 20:18
【亀夫君問題】 [えぜりん]
【亀夫君問題】 [えぜりん]
解説を見る
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FA条件①
仕事でレイナが怒られた状況と理由を明らかにし、誤解を解く方法を提示すること。
識字障害を持つ一方、数の把握能力が常人以上であるレイナの仕事ぶりは、「時間をかけて手元の紙の文字を読み、商品の数を『一瞬で』数え、また時間をかけて紙に書きこむ」というパターンである。
これは、普通の人の「手元の紙を一瞬見て、時間をかけて商品を数え、さっと手元に書き込む」というパターンとは真逆である。、
センター長から見ると、レイナの行動は「意味もなく紙を見つめた後、ろくに数えもせず、また意味もなく時間をかけて記録する」ように見えたので「マジメにやれ!」と叱りつけた。
誤解を解くために、#red#レイナの特異な能力についてセンター長に説明する必要がある#/red#ことをチャコに教える。
FA条件② True End
FA条件①達成後、チャコの特性をも明らかにし、レイナとの協力を提案すること。
(①が達成される前にチャコの苦手分野を明らかにしておくと、②への道が開けるだろう。)
チャコの方は、文字の読み書きにはさほど支障はないが、数えたり計算したりするのは苦手である。
レイナのカウント能力が常人の数倍であることを考えると、レイナの「読むのが苦手」という部分をサポートするだけで、数人分の働きができることが充分考えられる。
数えるのにもたつくチャコに数えさせるより、はるかに効率が上がることは明白である。
したがって、次の棚卸(たなおろし)では、二人一組で#red#「チャコが表を読み上げ、レイナが数える」という分業をすることが有効#/red#とチャコに教える。
以下ちょっと詳しい設定(読まなくても良いですよ☆)
今回登場するチャコとレイナは、同じ高校で知り合った同級生である。
共に学校の成績は芳しくなく、劣等意識も強い。
レイナは軽い識字障害を持ち、「自分の名前や住所などの頻繁に利用する文字列」以外の読み書きが苦手である。
仕事においては、とにかくその部分に時間を取られることおびただしい。
一方、数については常人をはるかに超える把握能力を持つ。
百近い個数の商品が乱雑に置いてあったとしても、一目見ただけで正確な個数がわかる。
実は計算能力も高い。
ただし、数学のテストの成績は悪かった。問題や数式がなかなか読めないためである。
一方チャコの方は、数が苦手ではあるが、読み書きに関しては単に「勉強不足」のレベルで仕事にほとんど支障はない。
今回の事件の解決を妨げている要因のひとつは、チャコがレイナの「すごさ」を正確に理解していないことにある。
チャコはレイナのことを「数えるのがスゴク速い」と思っているのだが、あくまでもそれは自分と比べて、なのである。
チャコから見れば、他の誰もが「数えるのがスゴク速い」のであり、レイナはその中の1人に過ぎない。
実際のレイナは「他の誰より数えるのが速い」という逸材であるにも関わらず、だ。
また、先入観も解決を妨害する。
レイナが怒られたとなれば、当然レイナに何か落ち度があったのではないかと誰もが考える。
レイナの悪い部分、レイナの劣っている部分を考え、原因を探ろうとする。
得意な部分、優れている部分に怒られる原因があったと想像するのはなかなか困難である。
ましてやチャコは、レイナが「優れ過ぎている」ことに気づいていない。
それは多分、レイナも同様であったろう。
ろくに事実関係を確かめもせずに怒鳴ったセンター長をなじるのは簡単だ。
だが、事実を知るのが難しいという側面も確かにある。彼だけを責めるのは気の毒だ。
結局、人と人とのトラブルは、その都度情報交換をして解決していくより仕方がない。
レイナとチャコがセンター長の誤解を解き、この先も楽しく仕事ができれば良いが、それも今後の対処次第である。
元ネタ
あるテレビ番組で紹介された、発達障害の方の体験談が元になっています。
自分は物の数がなぜか一瞬でわかってしまう。
でも一緒に働いている人に何度言っても信じてもらえない。
「ちゃんと数えろ」といつも怒られる。
だから、ゆっくり数えるフリをし、怒られないよう気を付けている
それを聞いたとき私が思ったのは「もったいないっ!」でありました。
迅速に仕事を片付ける能力があるのに、全然それを生かせない。生かしてもらえない。
時間の無駄にも程があるではありませんか。
本人が「一瞬でわかる」と言っているのを丸ごと信じろとは言いません。
それは一種の『超能力』であり、見ようによっては非現実的でもあるのですから。
でも、本人がそう言うなら、ちょっとテストでもしてみたらいいではありませんか。
何かをザラッと並べて、本当に一瞬で数を当てられるのかどうか試してみればいいのです。
結論を出すのはそれからでも遅くはないハズ。
たとえそれが自分の理解の外にあったとしても、事実ならばすべて受け入れなければならない。
自戒と共に記します。
なお、チャコ、レイナの名は、映画「レインマン」の登場人物、チャーリー、レイモンドが由来です。
(レイモンドが、床にばらまかれたつまようじの数を一瞬で当てるシーンがあります。)
FA条件①
仕事でレイナが怒られた状況と理由を明らかにし、誤解を解く方法を提示すること。
識字障害を持つ一方、数の把握能力が常人以上であるレイナの仕事ぶりは、「時間をかけて手元の紙の文字を読み、商品の数を『一瞬で』数え、また時間をかけて紙に書きこむ」というパターンである。
これは、普通の人の「手元の紙を一瞬見て、時間をかけて商品を数え、さっと手元に書き込む」というパターンとは真逆である。、
センター長から見ると、レイナの行動は「意味もなく紙を見つめた後、ろくに数えもせず、また意味もなく時間をかけて記録する」ように見えたので「マジメにやれ!」と叱りつけた。
誤解を解くために、#red#レイナの特異な能力についてセンター長に説明する必要がある#/red#ことをチャコに教える。
FA条件② True End
FA条件①達成後、チャコの特性をも明らかにし、レイナとの協力を提案すること。
(①が達成される前にチャコの苦手分野を明らかにしておくと、②への道が開けるだろう。)
チャコの方は、文字の読み書きにはさほど支障はないが、数えたり計算したりするのは苦手である。
レイナのカウント能力が常人の数倍であることを考えると、レイナの「読むのが苦手」という部分をサポートするだけで、数人分の働きができることが充分考えられる。
数えるのにもたつくチャコに数えさせるより、はるかに効率が上がることは明白である。
したがって、次の棚卸(たなおろし)では、二人一組で#red#「チャコが表を読み上げ、レイナが数える」という分業をすることが有効#/red#とチャコに教える。
以下ちょっと詳しい設定(読まなくても良いですよ☆)
今回登場するチャコとレイナは、同じ高校で知り合った同級生である。
共に学校の成績は芳しくなく、劣等意識も強い。
レイナは軽い識字障害を持ち、「自分の名前や住所などの頻繁に利用する文字列」以外の読み書きが苦手である。
仕事においては、とにかくその部分に時間を取られることおびただしい。
一方、数については常人をはるかに超える把握能力を持つ。
百近い個数の商品が乱雑に置いてあったとしても、一目見ただけで正確な個数がわかる。
実は計算能力も高い。
ただし、数学のテストの成績は悪かった。問題や数式がなかなか読めないためである。
一方チャコの方は、数が苦手ではあるが、読み書きに関しては単に「勉強不足」のレベルで仕事にほとんど支障はない。
今回の事件の解決を妨げている要因のひとつは、チャコがレイナの「すごさ」を正確に理解していないことにある。
チャコはレイナのことを「数えるのがスゴク速い」と思っているのだが、あくまでもそれは自分と比べて、なのである。
チャコから見れば、他の誰もが「数えるのがスゴク速い」のであり、レイナはその中の1人に過ぎない。
実際のレイナは「他の誰より数えるのが速い」という逸材であるにも関わらず、だ。
また、先入観も解決を妨害する。
レイナが怒られたとなれば、当然レイナに何か落ち度があったのではないかと誰もが考える。
レイナの悪い部分、レイナの劣っている部分を考え、原因を探ろうとする。
得意な部分、優れている部分に怒られる原因があったと想像するのはなかなか困難である。
ましてやチャコは、レイナが「優れ過ぎている」ことに気づいていない。
それは多分、レイナも同様であったろう。
ろくに事実関係を確かめもせずに怒鳴ったセンター長をなじるのは簡単だ。
だが、事実を知るのが難しいという側面も確かにある。彼だけを責めるのは気の毒だ。
結局、人と人とのトラブルは、その都度情報交換をして解決していくより仕方がない。
レイナとチャコがセンター長の誤解を解き、この先も楽しく仕事ができれば良いが、それも今後の対処次第である。
元ネタ
あるテレビ番組で紹介された、発達障害の方の体験談が元になっています。
自分は物の数がなぜか一瞬でわかってしまう。
でも一緒に働いている人に何度言っても信じてもらえない。
「ちゃんと数えろ」といつも怒られる。
だから、ゆっくり数えるフリをし、怒られないよう気を付けている
それを聞いたとき私が思ったのは「もったいないっ!」でありました。
迅速に仕事を片付ける能力があるのに、全然それを生かせない。生かしてもらえない。
時間の無駄にも程があるではありませんか。
本人が「一瞬でわかる」と言っているのを丸ごと信じろとは言いません。
それは一種の『超能力』であり、見ようによっては非現実的でもあるのですから。
でも、本人がそう言うなら、ちょっとテストでもしてみたらいいではありませんか。
何かをザラッと並べて、本当に一瞬で数を当てられるのかどうか試してみればいいのです。
結論を出すのはそれからでも遅くはないハズ。
たとえそれが自分の理解の外にあったとしても、事実ならばすべて受け入れなければならない。
自戒と共に記します。
なお、チャコ、レイナの名は、映画「レインマン」の登場人物、チャーリー、レイモンドが由来です。
(レイモンドが、床にばらまかれたつまようじの数を一瞬で当てるシーンがあります。)












