動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのGood

向かい側に座ったカメオの頭が自分よりも下にあったので
カメコは「カメオ、大きくなったなぁ...」と喜んだ。

一体何故?
16年01月07日 21:20
【ウミガメのスープ】 [松神]



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久しぶりに一緒に散歩をしたカメコとカメオ親子
たまたま近くにあったのでよった公園でシーソーに乗ると
カメオの方が下になっていたので
カメコよりもカメオの方がいつの間にか重くなっていることに気が付いた。

そしてカメコは心の中で呟く「カメオ、大きくなったんだねぇ...」

民族学I・前期2単位「1Good」

は民族学者の春目漱石です。
私の講義を受講してもらってありがとうございます。

さて今日はある未開民族、
タルチマイ族についてなのですが、
先日その集落を訪ねたのです。

子供の死亡率が高いわけでも、
過度に貧困であるわけでもないのに、
どの家もやたらに子供の数が多いのです。

民族学的にどうにも理由が分からないので
君たちに考えてもらいたいのです。

なお1人参考に連れてきています。
ホメ・マヒルニミヤさんです。
通訳も居るので安心してください。
16年01月08日 23:33
【亀夫君問題】 [春雨]

オトナのスープ




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む、この民族は肯定を「ジャーミ」と言い、
拒絶を「ヌヴェルマスパルダスノイミハンノイェダスルガミナイノデンダシェルナ」と言うのですね……。
」と言うのですね……。

つまり「誘いを拒む」人が少ない……。

……。

おっと良い時間のようですね。
皆様ありがとうございました。
それでは。
私の家へようこそ。

YESかNOで答えられる質問により状況を把握し、
赤玉を床に触れさせよ。

言動は自由だが、
実行の可・不可は私の判断により制限する。

16年01月11日 21:30
【新・形式】 [のりっこ。]



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ブレーカーのメインスイッチ(上向きの【ON】状態)の上に挟み込む様に乗せた小さな赤玉。
これを【落として床に触れさせる】為に私が制限をかけ用意した【唯一の正解行動・方法】は、

『家の中の複数の電化製品を同時に起動・使用し、
 電力過多によりブレーカーを落とす』

事である。

脱出ライアー「1Good」
あたりを見回してみると、ここはコンクリ打ちっぱなしの壁に囲まれた部屋、
私から見て向かって右側にはTVモニターと扉が一つづつ・・

正面には幾つかの電気配線がつながった拘束具のようなもので椅子に括りつけられた妻。
ぐったりとうなだれまるで死んでいるようにも見えるが、かすかに寝息が聞こえて来たところで胸をなでおろす。
安心したところで視線を我が身に向けてみると、私もまた同じ拘束具にとらわれているように見えた。



「?・・えっ?なに?・・ここ・・何処??」
しばらくして彼女が目を覚まし、
先ほどの私と同じようにあたりと自分の置かれた状況を確認しようとし始めた頃
TVに映像が流れ始めた。

「おや、気が付きましたか?」
モニターに映る目深にフードをかぶった男が話しかけてくる。

「さて、今回はご夫婦をお招きしたわけですが・・
なぜこうして監禁されているか・・心当たりがありますか?」

「あ・・あるわけがないだろうが!!」
そう応える。

「・・・・・そうですか。では、私を知っていますか?」

「知るわけがない!!」
Beeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeep!!!

答えた瞬間、大きな電子音がなり、私は顔を歪める。


「おや・・私のことはご存知のようだ。話が早くていいですねぇ。

今回はですね?なかなかに面白いものを手に入れることができまして・・
お二人を拘束しているその器具、実は最近新しく開発されたうそ発見器になっておりまして・・
技術の進歩というのは怖いものですねぇ、なんと嘘の発見率99%以上ということだそうですよ

先程は、嘘を検知した際にちょっとした電流を流しただけですが・・

これからは致死量の電流が流れるように設定させていただきました。

#b#そして、その拘束ですが・・相手のうそ発見器が嘘を検知した際に拘束が外れるようになっています。#/b#

もうわかりましたかね?互いに質問して、相手の嘘を引き出してください。
そうすれば開放されます。
ああ、そうそう。質問に対してあまりに黙秘が長いようなら、試合放棄とみなしまして両者に電流を流させていただきます。

それでは、はじめましょうか」

男がそこまで言い終わるとTVモニターの電源が落ちた。

・・・・

こうしてその後、俺は死んだ。

どうして俺が死んだのか?
経緯まで明かしてくれることを望む。


※文末がちょっと変わっていますが、ウミガメですので回答者は全て知っている視点を回答いたします。

なお、この問題ですが
http://sui-hei.net/mondai/tag/脱出ショー
に連なる問題となっています。

http://sui-hei.net/mondai/mypage/2140
にある、■■フードの男シリーズ(タグ:脱出ショー)
です。
16年01月11日 22:05
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

問題文すら長いシリーズです (=゜ω゜)ボー




解説を見る
話の始まりは1ヶ月前。仕事の移動中に見かけたとある街角の風景。

【とある男女がホテル街の方へ歩いて行った。】

ただそれだけの風景。普段なら気にもならないものである。
その【女】が自分の妻でなかったならば。

裏切られた!そう思った瞬間、怒りに駆られた私の頭に浮かんだのは
【妻を殺して私も死のう】というものであった。

ただひとつ、
【本当に彼女は自分を裏切っているのか?】
それだけが気にかかる。

探偵を雇う・・? いや、たとえ浮気の現場を押さえたとしても、彼女は強要されただけかもしれない・・
ならば直接聞くか・・。いや、彼女が嘘をついたとしたら、見破れる自信はない。

そう思い悩んでいたところで、かつて彼女に見せられた動画を思い出した。

フードの男が登場する、デスゲームの動画。

悪趣味とは思いつつ、どうせ演出のかかったフィクションなのだろうと思っていたが
彼女は信じ込んでいるようであった。

利用できる。そう考えた私は、1ヶ月後行動を起こすことにした。

・・・

あたりを見回してみると、ここはコンクリ打ちっぱなしの壁に囲まれた部屋、
私から見て向かって右側にはTVモニターと扉が一つづつ・・私が用意した部屋だ。

正面には幾つかの電気配線がつながった拘束具のようなもので椅子に括りつけられた妻。
ぐったりとうなだれまるで死んでいるようにも見える。

ここに運びこむために使用した睡眠薬の量に間違いがあったのか?それとも拘束がきつすぎて窒息してしまったのか?

そうヤキモキしていたところで、かすかに寝息が聞こえて来て胸をなでおろす。

安心したところで視線を我が身に向けて確認を行う。
私もまた、ちゃんと同じ拘束具にとらわれているように見えた。



「?・・えっ?なに?・・ここ・・何処??」
しばらく待っていると、彼女が目を覚まし、あたりと自分の置かれた状況を確認しようとし始める。
私は、隠し持っていたリモコンから操作を行い、映像を流し始めた。

「おや、気が付きましたか?」
モニターに映る目深にフードをかぶった男が話しはじめる。予め用意していた映像のものだ。

そして、映像に合わせ私は電流を受けたような演技を行い、
映像が終了したところで、モニターの電源を切った。

かくして、ゲームは開始された。

・・・・・・

「あ・・アナタ!私を助けてくれるんでしょ!?まさか私を殺して開放されようとか思ってないわよね!???」
「もちろん。君には助かって欲しいと思っているよ」


「は・・早く助けなさいよ!もう!愚図なんだから!!早く何でもいいから嘘をつきなさいよ!」
「そうだね。でもその前に。」

動転しているのだろう。思うがままの質問。いや、文句を垂れ流し続す彼女。
割り込んで、質問をぶつける。

「君が僕と結婚したのは、カネ目当てではない?」
「!?・・・ちょっ、なんのつもりよ!!
・・・・・・そうよ。お金目当てよ!!悪い!?」

嘘をつけば死、沈黙も死。そう思い込んでいるのだろう、本音を語り始める。
だが、万が一【私を助けようとして嘘を付いている】ということがないか様子を見る。

もちろんうそ発見器は反応しない。いや、そもそもうそ発見器などはここにはないのだが・・
彼女も、うそ発見器が反応しないことを訝しむ様子はない。

どうやら本気の本音のようであるが・・一応確認を重ねる。

「君は浮気をしている?」
「そうよ!それがどうしたっていうのよ!!」

「君は僕を愛している?」
「そんなわけないじゃない!!カネ目当てよ! そうだ!早く嘘をついて死になさいよ!そうすれば遺産だって・・」

ここまで確認すればもう充分だ。
私は自分を拘束しているように見える金具を取り外した。

「え!?」

そして、驚きの表情を浮かべる彼女にナイフを突き立て・・当初の目的どおり、自分の命を絶ったのであった。

昨日の夜、4000円しか払う必要が無かったのに6000円払わされた男。

#b#騙されたことを知り、次も6000円払おうと思った。#/b#

騙したことを咎めるつもりはない。#b#だって損をしていないのだから。#/b#

どういうことだろう。
16年01月15日 22:52
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]



解説を見る
#b#~合コンにて~#/b#

カメオ「#b#じゃあ今日はお開きで。女性は3000円、男性は6000円ね。#/b#」

  男(あれ…なんか高くないか?)

女性陣「ワリカンじゃなくていいの?ありがとー!」

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カメオ「昨日はお疲れさま。#b#2000円返すよ。#/b#」

  男「え、どうして?」

カメオ「#b#ホントは4000円しか払う必要がなかったんだ。#/b#
    #b#でも女3000円と男4000円じゃほとんどワリカンだろ?#/b#
    #red#ちょっと見栄を張れるようにわざと6000円払わせたんだよ。#/red#」

  男「お前ちょっとずるいわ…
    でもそれいいな。次もよろしく頼むよ。」


#b#FA条件#/b#
#b#① 合コンにおいて、女性の前で高く払っているようにみせかける#/b#
#b#② 差額の2000円は返ってくる#/b#