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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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四人のクズ「2ブックマーク」

学の同級生のプエルトリコ野郎、ruxyo、水上、Takaは、地元では有名な不良だった。街の人からはゴミクズと呼ばれ、嫌われていた。

そんな四人は高校生になったが、やはり学校では浮いた存在だった。

ある日、授業も受けず街を歩いていた四人。買い物をしているお年寄りを見つけるや否や金を要求し、タバコは捨てる。ボールで遊んでいる少女を怒鳴りつけたり、終いにはぶつかった男を容赦無く追いかけ回す。

それを見た街の人々は事あるごとに学校へ連絡し、四人は学校からの連絡で学校へ行くことになった。
しかし、四人は停学や退学にはならず、むしろおとがめなしだった。

一体何故だろう?
14年11月18日 22:57
【ウミガメのスープ】 [Taka]



解説を見る

人は同じ中学で恐れられる不良だった。それぞれ異名を持っていた。
【キャンディーM】プエルトリコ野郎
【オンリーローリー】ruxyo
【ジュリアン・ブランク】水上
【スゥィンダーブレイン】Taka
そんなゴミクズ同然の中学生活を送ってきた四人だったが、高校では真面目に生きると四人で誓っていた。

しかし、中学の名残はどうしても消えなかった。学校では浮いた存在で何か悪いことが起きると全て四人が疑われた。
ある日、やってもいない罪を着せられ街のゴミ掃除をさせられた四人。落ちている缶やタバコを拾い、ゴミ袋に捨てていった。
自動販売機で困ったお年寄りを見つけると、不器用ながらもお金をよこせと位置の高い飲み物を買ってあげたり、公園から飛び出して来たボールで遊んでいる少女に「危ない!」と怒鳴りつけたり、目の前で女性にぶつかった拍子にカバンをひったくった男を全員で捕まえたり、不良とは思えない行動だった。

そんな四人の姿をみた街の人々は、四人の功績を学校に連絡し、大きな拍手を贈った。

学校側は四人の素晴らしい功績を讃え、表彰することにした。
しかしその式に四人の姿はなく、四人は屋上で並んで寝ていた。

柄じゃねーよ。
【ラテクエ46】嘘ばかりん「2ブックマーク」
街灯一つ無い夜道をサングラスをかけて歩く女性

彼女は有名人でもなければ盲目でもない

何故?

【参加テーマ・ラテシンユーザーの誰と出会いたいですか?】
14年09月27日 20:01
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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彼女は一つ目(単眼)さんだった。(◎)



有名になれば人間達に追われるし


だからと言ってたった一つの目を潰す訳にも行かなかった。




人目につかない夜に出歩いているが油断は出来ない。


たまに人とすれ違うこともあるからね。



そんな時にはこれ、サングラス。

正直前は良く見えないけれど顔(目)を自然に隠せるのです。
ぼく、マコえもん(゚д゚)「2ブックマーク」
会う度に若返っていくマコえもんを見て

カメオは涙を流しました。

一体なぜ?
14年11月13日 21:07
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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弱虫で泣き虫なカメオ君のそばにはいつもマコえもんがいました。


僕は弱くていつも泣いて君を困らせてばかり

だけどマコえもんはいつだってカメオ君の味方でした・・・





#big5#あの日、交通事故で死んでしまうまでは#/big5#









それからカメオは学校へ行くのをやめました。

行ったってマコえもんが居なきゃつまらないもの

それからは世界がとても無意味なものに思えてしまいました。


人生なんて意味がなくて 頑張ることは無駄なことで

世界なんてどうせ他人事で 生きていてもいなくても今日突然に何の意味もなく死ぬかもしれません

カメオの心に穴がぽっかり空いたようで無感情になりました。

でもカメオは悲しくありませんでした。

悲しいという感情すらカメオの中には残っていませんでした。








そんなあるときカメオにビデオが届きました。

『14才のお誕生日おめでとう』とタイトルが振ってありました。

そうか・・今日は誕生日だったのか。自分でも忘れていたな

カメオはテープを再生しました。


( ゚д゚)ノ゛『やっほーカメオ君。お誕生日おめでと~』

そこには事故で亡くなったはずのマコえもんの姿がありました。

あの時と寸分変わらず・・・


( ゚д゚)『君が今このビデオを見ているということはきっともう私は死んでるのだろうね・・・』


(´・ω・`)マコえもん・・・


( ゚д゚)『・・・あれ?リアクションが悪いな。もしかして本当に死んじゃってる?』


( ゚д゚)『困ったのです~これはそろそろお年頃になって接触しづらくなってきた君への受験応援メッセージだったのですが・・・』


( ゚д゚)『まぁそれは仕方がないことなのです。私は死んでも未練を残すようなことはないのでね。

さてさて本題。カメオ君。受験頑張るのです。
私の代わりに私の分まで楽しめとは言わないけれども学生生活を満喫するのです。』


(´・ω・`)マコえもん・・・僕は君がいなきゃダメだよ


( ゚д゚)『ごめん。残像だから聞こえない。』


(´・ω・`)マコえもんがいないと何をしても楽しくないんだよ・・・


( ゚д゚)『ごめん。残像だから聞こえない。』


(´・ω・`)生きていることに意味はないよ・・君がいない未来には何もないよ


( ゚д゚)『#b#聞 こ え な い#/b#


( ゚д゚)『それに実はもう高校生の君宛を撮り終わってしまったのです。
テープが無駄になてしまうのですよ。もしまだ私に合う気があるならそれを励みに頑張ってみるのですよ?

そろそろテープが切れるのです。#b#またね。#/b#』( ゚д゚)ノシ

(´・ω・`)マコえもん・・・またね・・・

次の日からカメオは学校へ通い一年後高校へ進学しました。

それから少しずつカメオにビデオレターが届きました。

部活をこなせ勉強を楽しめ恋愛をしなさい両親を大切にしていますか?
健康管理を疎かにしていないか?将来なりたいものは決まったか?
現実は甘くないぞ?若いうちは今のうちだ。多少は無茶しても失敗してもいいだからね・・など
全部カメオへのアドヴァイスばかりでした。


カメオはそれを励みに頑張り続けました。


しかしマコえもんはテープを先取りしていたためどんどん若返っていきました。


そしてとうとう初めて出会った頃の年齢になり

カメオはもうこれで最後のテープになるかもしれないと思いました。



( ゚д゚)『かめお・・くん。おともだちになってくでてありがとお』

( ゚д゚)『わたちがおともだちになってあげゆのですからいつまだもないてたらダメなおですよ?それじゃあ、さようなら・・・』

ープツンー


(´・ω・`)マコえもん・・・僕もう泣かないよ

ちゃんと自分のことは自分でできるようになったから

ありがとうマコえもん。お友達になってくれて本当にありがとう。#b#さようなら。#/b#



その後マコえもんのお墓を訪れたカメオは手を合わせました。

(´-ω-`)人























( ゚д゚) まったく、またそうやってメソメソする



               Σ(・ω・`)マコえもん?!














(´。;ω;。`)だって~またザンギエフとガイルが僕を苛めるんだよ

( ゚д゚) たまには自分の力でどうにかしてみるのです。


(´。;ω;。`)わかった。僕やってみるよ
                        三 (´。;ω;。`)



( ゚д゚) ふ~やれやれ世話のかかる


(・ω・`)そっか・・・もうマコえもんが死んでから随分経つもんな~
転生してたって不思議ではないか・・・




(ω・` )ありがとうマコえもん。僕は僕の人生をやれるところまで歩むよ








( ゚д゚) 


(゚д゚)ノシ                                           

                                             /_
             三( ゚д゚) ちょっと待つのですよ~            | ∈口∋
                                              ̄`ー' ̄
真面メン「2ブックマーク」
カメコはカメオに明日デートの約束をしました。

カメオはとても真面目な男なのでカメコは少し早く待ち合わせの場所へやってきました。


しばらくしてカメオが「お待たせ」と言ってきたので


「ううん、今来たところ」とカメコが答えると


カメオは困った顔をしてほかの女性たちの相手をしました。

一体なぜ?
14年11月11日 22:00
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメオとデートの約束をしたのですがその日はバイトが入っていると断ってきたカメオ。

バイトが終わるまで待ってくれだなんて少し真面目すぎやしないかな?


まぁいいや。バイトが終わる時間より早めに行ってご飯食べながらカメオの働くところを見ちゃおう


翌日。約束したバイトが終わる時刻よりも早めに来たカメコは

カメオのバイトしているレストランで1時間並びました。

まだかな~っとしびれを切らしたとき

ウェイターのカメオが「お待たせしました。お次のお客様どうぞ」と言ってきたので

「ううん、今来たところ」って答えたら行列の一番後ろに並ぶように言われました。 (´・ω・`)


 (´・ω・`)ちょっと真面目すぎない?
スープ作ったのです「2ブックマーク」
ある男がとある海の見えるレストランでウミガメのスープを注文しました。

男はウミガメのスープを一口飲んだところで止めシェフを呼びました。

男がこれは本当にウミガメのスープなのかと尋ねると

「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」とシェフが答えました。

男は勘定を済ませ帰宅した後に死亡しました。


状況を推理してください。
14年11月10日 20:13
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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男はとんでもない悪党でした。


通行人に見境に暴力をふるったり


何かと因縁をつけて金をむしり取っていく


ヤクザまがいなチンピラのような最低な男でした。


そんな男がある日レストランにやってきました。


料理にイチャモンをつけて嫌がらせをするつもりでした。


しかし一口そのスープを飲んだとき


幼い頃に死に別れた母を思い出しました。


男を唯一愛してくれていた母を見た最後に作ってくれた時の味にそっくりでした。


母が死んですぐ男の父は教育を放棄し男の前から姿を消しました。


男は荒れて悪の道に染まっていきました。


男の心は空っぽでした。


本当は寂しくて仕方がありませんでした。


その心の隙間を八つ当たりしていたのでした。


あの頃の純粋な心を思い出してしまった男は酷く後悔しました。


今更ながらに自責の念に押しつぶされ罪悪感に蝕まれました。


だから男は死んだのでしょうか?


改心したのか逃げて楽になりたかったのかはわかりません。








ただ・・・

あの時のスープを作ってくれたのは#red#本当に母だったのでしょうか?#/red#


母は死んだのですが#red#なぜ死んだのでしょうか?#/red#


一体 #/b#父はどこへ#/b#行ってしまったのでしょうか?