「【とあるRの反省会】伝説の政治家」「2ブックマーク」
伝説の政治家、ラテラルカメオがあるテレビ番組で自身の半生を振り返った。
そのなかで、キャスターに彼はこう語ったという。
「いや、今思ってもモノグリセリドや平等院鳳凰堂、リヴァイアサンを知っていたら私は政治家になっていなかった」
一体どういうことだろうか。
この問題は「モノグリセリド」「平等院鳳凰堂」「リヴァイアサン」のお題から、罰ゲームで作ることになりました。
え? 罰ゲームの経緯を知りたい?
三題噺に来ましょう!(露骨すぎるステマ
そのなかで、キャスターに彼はこう語ったという。
「いや、今思ってもモノグリセリドや平等院鳳凰堂、リヴァイアサンを知っていたら私は政治家になっていなかった」
一体どういうことだろうか。
この問題は「モノグリセリド」「平等院鳳凰堂」「リヴァイアサン」のお題から、罰ゲームで作ることになりました。
え? 罰ゲームの経緯を知りたい?
三題噺に来ましょう!(露骨すぎるステマ
15年07月05日 23:16
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
解説を見る
カメオは元々はごく普通の家庭の、ごく普通のサラリーマンの、ごく普通の父親であった。
ある日、勉強をしているカメオをチラリと見て驚いた
『脂肪は分解されるとグリセリンと脂肪酸になる』
「いやまあ、そうかもしれないけどもっと細かく言うとモノグリセリドだろうが!」
『藤原氏で覚えておくのは道長だけでいい』
「息子もかなりの偉業をしてるだろ!? 頼通の平等院鳳凰堂とか」
「世界史で社会哲学も習わないのか。リヴァイアサンとか」
現代の教育の実情を知って、カメオは愕然とした。
かなりの内容が簡易化されたり、省かれたりしてるのだ!
『円周率は3』
「くぁwせdrftgyふじこlp!!!?」
こんな教育では日本は終わってしまう。
そう思ったカメオは一念発起して政治家になり、大胆な教育改革をおこなって伝説の政治家と呼ばれたのだ。
そんなカメオは振り返って語る。
「あの時、息子があれらを知ってれば──今の教育の現実に気付くことなく、政治家になっていなかっただろう」
と。
ある日、勉強をしているカメオをチラリと見て驚いた
『脂肪は分解されるとグリセリンと脂肪酸になる』
「いやまあ、そうかもしれないけどもっと細かく言うとモノグリセリドだろうが!」
『藤原氏で覚えておくのは道長だけでいい』
「息子もかなりの偉業をしてるだろ!? 頼通の平等院鳳凰堂とか」
「世界史で社会哲学も習わないのか。リヴァイアサンとか」
現代の教育の実情を知って、カメオは愕然とした。
かなりの内容が簡易化されたり、省かれたりしてるのだ!
『円周率は3』
「くぁwせdrftgyふじこlp!!!?」
こんな教育では日本は終わってしまう。
そう思ったカメオは一念発起して政治家になり、大胆な教育改革をおこなって伝説の政治家と呼ばれたのだ。
そんなカメオは振り返って語る。
「あの時、息子があれらを知ってれば──今の教育の現実に気付くことなく、政治家になっていなかっただろう」
と。
「私の治療は相手を選ぶ」「2ブックマーク」
大
災害に襲われ多数の死者が出たラテ国の為に隣国のシン国は特殊救助隊を派遣した
そのシン国の特殊救助隊はシン国の国民だけを治療しラテ国民を一切治療しなかった
そしてシン国は勿論ラテ国の国民も彼等に感謝した
何故?
【参加テーマ・特殊部隊と言えば?(フィクション有り)】
災害に襲われ多数の死者が出たラテ国の為に隣国のシン国は特殊救助隊を派遣した
そのシン国の特殊救助隊はシン国の国民だけを治療しラテ国民を一切治療しなかった
そしてシン国は勿論ラテ国の国民も彼等に感謝した
何故?
【参加テーマ・特殊部隊と言えば?(フィクション有り)】
15年05月06日 14:34
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
大
震災に襲われたラテ国。一瞬にしてその地方の命は失われてしまった
早く遺体を回収し埋葬しないと伝染病が広がってしまう。しかし疲弊したラテ国にその力は残って居なかった
到着した隣国シン国の救助部隊。彼等はラテ国民の遺体を捜索する。それはとても大変だった
二次災害に巻き込まれる者。遺体の見すぎで精神に変調をきたすもの
脱落する仲間を支えながらシン国の救助部隊は必死で働いた
何割もの犠牲を出しながら任務を果たした救助部隊。残念ながら生きたラテ国民を救助することは出来なかったが皆が彼等を称賛したのだった
震災に襲われたラテ国。一瞬にしてその地方の命は失われてしまった
早く遺体を回収し埋葬しないと伝染病が広がってしまう。しかし疲弊したラテ国にその力は残って居なかった
到着した隣国シン国の救助部隊。彼等はラテ国民の遺体を捜索する。それはとても大変だった
二次災害に巻き込まれる者。遺体の見すぎで精神に変調をきたすもの
脱落する仲間を支えながらシン国の救助部隊は必死で働いた
何割もの犠牲を出しながら任務を果たした救助部隊。残念ながら生きたラテ国民を救助することは出来なかったが皆が彼等を称賛したのだった
「ウミガメの涙」「2ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、男はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」男が尋ねると
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」っとシェフは答えました。
その後、男は勘定を済ませ、帰宅した後、死亡しました。
一体何故でしょう?
しかし、男はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」男が尋ねると
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」っとシェフは答えました。
その後、男は勘定を済ませ、帰宅した後、死亡しました。
一体何故でしょう?
15年04月17日 20:42
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
男はある日初めてレストランでウミガメのスープを飲んで驚きました。
昔仕事のために捨てた女が良く作っていた味付けに良く似ていました。
男は好奇心からこっそりウミガメのスープを作っているシェフの顔を覗き込みました。
小柄で若々しい女性が厨房を駆け回っておりました。
男は一目であれが自分の娘だと気づきました。
それ以来何かと足を運んではウミガメのスープを頼みに来ました。
はじめはただ顔を見るだけで良かったのに
いつの間にか常連として世間話をする仲になっていました。
娘は母が病気のために日夜この店で働いていること
父は生まれる前に母と別れたので知らないなど、何とはなしに分かってしまった。
男は罪悪感を感じつつも自分が父親だと告げる勇気が持てなかった。
そんなある日
いつも飲んでいたウミガメのスープに違和感を感じた。
入ってる材料は同じなのにいつもと違う気がする。
男は厨房に娘であるシャフを呼ぶと見知らぬ男が現れました。
男は最近雇われた見習いだと思ってウミガメのスープかと聞きました。
しかし間違いなくこれはウミガメのスープだと答えられました。
男は頭に来てシェフを出せと言いました。
すると自分が新しくこの店を任せられることとなったシェフですっと答え娘も良く見ていたレシピを持ち出しました。
男は理解しました。
もう娘はいないのだと。
だから味が違うのだと。
娘は
母のために寝る間も惜しんで
不眠不休で働き続けていました。
そしてその過労が祟って、ついにこと切れてしまったのです。
誰が娘を殺したのでしょう?
娘を助けてあげられなかったのは誰でしょう?
伝えたかった言葉は何だったのでしょう?
本当に何のためにこの店に通い詰めていたのでしょう
男は目の前が真っ暗になりました。
男は自責の念と至福のひと時が奪われた絶望感で自殺しました。
昔仕事のために捨てた女が良く作っていた味付けに良く似ていました。
男は好奇心からこっそりウミガメのスープを作っているシェフの顔を覗き込みました。
小柄で若々しい女性が厨房を駆け回っておりました。
男は一目であれが自分の娘だと気づきました。
それ以来何かと足を運んではウミガメのスープを頼みに来ました。
はじめはただ顔を見るだけで良かったのに
いつの間にか常連として世間話をする仲になっていました。
娘は母が病気のために日夜この店で働いていること
父は生まれる前に母と別れたので知らないなど、何とはなしに分かってしまった。
男は罪悪感を感じつつも自分が父親だと告げる勇気が持てなかった。
そんなある日
いつも飲んでいたウミガメのスープに違和感を感じた。
入ってる材料は同じなのにいつもと違う気がする。
男は厨房に娘であるシャフを呼ぶと見知らぬ男が現れました。
男は最近雇われた見習いだと思ってウミガメのスープかと聞きました。
しかし間違いなくこれはウミガメのスープだと答えられました。
男は頭に来てシェフを出せと言いました。
すると自分が新しくこの店を任せられることとなったシェフですっと答え娘も良く見ていたレシピを持ち出しました。
男は理解しました。
もう娘はいないのだと。
だから味が違うのだと。
娘は
母のために寝る間も惜しんで
不眠不休で働き続けていました。
そしてその過労が祟って、ついにこと切れてしまったのです。
誰が娘を殺したのでしょう?
娘を助けてあげられなかったのは誰でしょう?
伝えたかった言葉は何だったのでしょう?
本当に何のためにこの店に通い詰めていたのでしょう
男は目の前が真っ暗になりました。
男は自責の念と至福のひと時が奪われた絶望感で自殺しました。
「大泥棒VS大怪盗」「2ブックマーク」
いつものように盗みを働こうとしたカメコは一旦躊躇した。
カメオも同じものを狙っていたからだ。
話し合いの末、カメコが見事お店から商品を持ち出すとこに成功した。
しかしカメコは泥棒をやめようと思い代わりにカメオと手を組んだ。
一体なぜ?
カメオも同じものを狙っていたからだ。
話し合いの末、カメコが見事お店から商品を持ち出すとこに成功した。
しかしカメコは泥棒をやめようと思い代わりにカメオと手を組んだ。
一体なぜ?
14年11月21日 18:49
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
「きゃっ」
商品を盗ろうして
偶然カメオと手が触れ合ってしまった。
(店員を気にして気づかなかった・・・)
気恥ずくなる二人
「先にどうぞ、」
「えっ・・いえ貴方こそどうぞ」
「実は僕先週それ読んだのです。面白かったからまた借りようと思ったのであなたが先で構いませんよ。」
そんな訳で譲られてしまったカメコ。
「あ、あの・・・もしよろしかったらこの映画のお話しを教えてもらえませんか?」
これを期にカメコは万引きから足を洗おうと決めた。
二人は手を組んで歩き始めた。
商品を盗ろうして
偶然カメオと手が触れ合ってしまった。
(店員を気にして気づかなかった・・・)
気恥ずくなる二人
「先にどうぞ、」
「えっ・・いえ貴方こそどうぞ」
「実は僕先週それ読んだのです。面白かったからまた借りようと思ったのであなたが先で構いませんよ。」
そんな訳で譲られてしまったカメコ。
「あ、あの・・・もしよろしかったらこの映画のお話しを教えてもらえませんか?」
これを期にカメコは万引きから足を洗おうと決めた。
二人は手を組んで歩き始めた。
「四人のクズ」「2ブックマーク」
中
学の同級生のプエルトリコ野郎、ruxyo、水上、Takaは、地元では有名な不良だった。街の人からはゴミクズと呼ばれ、嫌われていた。
そんな四人は高校生になったが、やはり学校では浮いた存在だった。
ある日、授業も受けず街を歩いていた四人。買い物をしているお年寄りを見つけるや否や金を要求し、タバコは捨てる。ボールで遊んでいる少女を怒鳴りつけたり、終いにはぶつかった男を容赦無く追いかけ回す。
それを見た街の人々は事あるごとに学校へ連絡し、四人は学校からの連絡で学校へ行くことになった。
しかし、四人は停学や退学にはならず、むしろおとがめなしだった。
一体何故だろう?
学の同級生のプエルトリコ野郎、ruxyo、水上、Takaは、地元では有名な不良だった。街の人からはゴミクズと呼ばれ、嫌われていた。
そんな四人は高校生になったが、やはり学校では浮いた存在だった。
ある日、授業も受けず街を歩いていた四人。買い物をしているお年寄りを見つけるや否や金を要求し、タバコは捨てる。ボールで遊んでいる少女を怒鳴りつけたり、終いにはぶつかった男を容赦無く追いかけ回す。
それを見た街の人々は事あるごとに学校へ連絡し、四人は学校からの連絡で学校へ行くことになった。
しかし、四人は停学や退学にはならず、むしろおとがめなしだった。
一体何故だろう?
14年11月18日 22:57
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
解説を見る
四
人は同じ中学で恐れられる不良だった。それぞれ異名を持っていた。
【キャンディーM】プエルトリコ野郎
【オンリーローリー】ruxyo
【ジュリアン・ブランク】水上
【スゥィンダーブレイン】Taka
そんなゴミクズ同然の中学生活を送ってきた四人だったが、高校では真面目に生きると四人で誓っていた。
しかし、中学の名残はどうしても消えなかった。学校では浮いた存在で何か悪いことが起きると全て四人が疑われた。
ある日、やってもいない罪を着せられ街のゴミ掃除をさせられた四人。落ちている缶やタバコを拾い、ゴミ袋に捨てていった。
自動販売機で困ったお年寄りを見つけると、不器用ながらもお金をよこせと位置の高い飲み物を買ってあげたり、公園から飛び出して来たボールで遊んでいる少女に「危ない!」と怒鳴りつけたり、目の前で女性にぶつかった拍子にカバンをひったくった男を全員で捕まえたり、不良とは思えない行動だった。
そんな四人の姿をみた街の人々は、四人の功績を学校に連絡し、大きな拍手を贈った。
学校側は四人の素晴らしい功績を讃え、表彰することにした。
しかしその式に四人の姿はなく、四人は屋上で並んで寝ていた。
柄じゃねーよ。
人は同じ中学で恐れられる不良だった。それぞれ異名を持っていた。
【キャンディーM】プエルトリコ野郎
【オンリーローリー】ruxyo
【ジュリアン・ブランク】水上
【スゥィンダーブレイン】Taka
そんなゴミクズ同然の中学生活を送ってきた四人だったが、高校では真面目に生きると四人で誓っていた。
しかし、中学の名残はどうしても消えなかった。学校では浮いた存在で何か悪いことが起きると全て四人が疑われた。
ある日、やってもいない罪を着せられ街のゴミ掃除をさせられた四人。落ちている缶やタバコを拾い、ゴミ袋に捨てていった。
自動販売機で困ったお年寄りを見つけると、不器用ながらもお金をよこせと位置の高い飲み物を買ってあげたり、公園から飛び出して来たボールで遊んでいる少女に「危ない!」と怒鳴りつけたり、目の前で女性にぶつかった拍子にカバンをひったくった男を全員で捕まえたり、不良とは思えない行動だった。
そんな四人の姿をみた街の人々は、四人の功績を学校に連絡し、大きな拍手を贈った。
学校側は四人の素晴らしい功績を讃え、表彰することにした。
しかしその式に四人の姿はなく、四人は屋上で並んで寝ていた。
柄じゃねーよ。