動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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11人いる!?「2ブックマーク」
オリオンと悪ふざけで出かけた帰り、
目についたファミレスで食事をすることにしたさしゃこ達。
店員に料理を注文すると
店員はさしゃこの隣の誰もいない席を見て
「お連れ様は?」と聞いた。

さしゃこは、オリオンと二人だけだったのに。
一体なぜ?
15年02月03日 19:21
【ウミガメのスープ】 [さしゃ]



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オリオンと、巷で噂の心霊スポットへドライブに行った帰り、
(もちろん、未知との遭遇も何もなく)
お腹が空いたさしゃこは、目についたファミレスで食事をすることにした。

4人掛けテーブルに案内された二人。メニューの写真はどれも美味しそうに見える。

さしゃこ「オリオン、何にする?ホワイトシチューハンバーグとティラミス?
じゃあ、私はぁ、ミックスグリルのセットと、イチゴパフェ♪」

店員さん「畏まりました。ご注文を繰り返・・・」
さしゃこ「と、ステーキとアボカドのサラダと、マルゲリータピザと、からあげと
エビドリアと、クラブハウスサンドで。」
オリオン「あ、あ、私も、お好み焼きとカレーうどん追加で。」
さしゃこ「あと、ナポリタン下さいなのです♪」

店員さん「・・・・・・」
店員さんは、さしゃこの隣側の、8人掛けのテーブルが空いていることを確認して
「お連れ様皆様で、何名様でしょうか。」と聞いた。

二人ですけどぉ。何か問題でもぉ!?
女心とポップコーン「2ブックマーク」
ノゾミはポップコーンを食べる時には可愛いフリフリワンピースを着る習慣があるが、
月初だけは、手抜きファッションでポップコーンを食べるのだという。
一体どういうことだろうか?
16年01月05日 23:55
【ウミガメのスープ】 [牛削り]



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#red#映画#/red#好きなノゾミは、よく映画館に一人で行く。
普段は絶対食べないが、#red#映画館にくるとついつい買ってしまうのがポップコーン#/red#だ。

毎週のように観たい映画があり、出費も馬鹿にならないため、#red#レディースデー(=水曜日)#/red#を利用している。

さて、ノゾミにはトラウマがある。
幼い頃からムエタイで鍛えてきた身体はゴツゴツと筋肉張り、競技の邪魔にならないよう髪も短く切りそろえている。
そんな#red#ボーイッシュ#/red#な彼女、映画館の職員(仮にモハメドとする)に男性と認識され、レディースデーが適用されなかった苦い過去を持つ。
モハメドに保険証を出して性別を証明するのも女性としては屈辱的である。
結局、その日は通常料金で観賞した。

この経験から、ノゾミは映画館に行く際、#red#女性だとわかるように#/red#、精一杯カワイイ系のファッションに身を包むようにしているのである。

そんな涙ぐましい努力も、月初、つまり#red#毎月1日=映画の日#/red#だけは不要になる。
男性だろうと女性だろうと割引になるからだ。

月に一度だけ、本当に肩の力を抜いて、心の底から大好きな映画を楽しめるノゾミであった。


#big5#【要約解説】#/big5#
#b#ポップコーンを食べるのは映画館に行った時である。#/b#
#b#ノゾミはレディースデーを利用するが、ボーイッシュな外見から男性に間違われ、割引が適用されない場合がある。#/b#
#b#そこで可愛く着飾って女性であることをアピールするのだ。#/b#
#b#男女どちらでも割引が適用される毎月1日だけは、着飾らなくてもいいということである。#/b#
ラテは転職してから天気予報をよく見るようになった。

天気に関係する仕事に就いたわけではないのだが、いったいどうしてだろう?

(アアアさんオマージュ問題です。ありがとうございます!)
16年01月01日 22:14
【ウミガメのスープ】 [からてちょっぷ]



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転職して職場が近くなったラテ。
今まではテレビを付けて朝食をとり、ニュースを少しだけ見てから出勤していたが、今度からは天気予報を見ても間に合うようになった。
たまに早く行かなければいけないこともあるが、前に比べるとよく見るようになったと言えるだろう。

FA条件:時間にゆとりができて、天気予報の時間まで家にいられるようになったため。
パニックスワロー「2ブックマーク」
「見てあそこ!ツバメが巣を作ってる!」

そう嬉しそうに話す少年を見て、男は慌てて逃げ出した。

いったい何故だろうか?
15年12月05日 23:30
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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男は空き巣。

ボロアパートの3階の部屋をピッキングし、部屋の中を物色していたところ
近くの道で少年がこちらに向かって指を刺して、母親に話しかけている姿を窓から目撃する。
少年はツバメの巣を見つけて指差していただけなのだが
自分が空き巣に入っているところを見られたと勘違いした男は慌てて逃げ出したのだ。
老いて逝った父が置いていった遺産は売っても1000円ほどの値しかつかない古びた時計だけだった。
しかし、息子のカメオはその時計のおかげで巨万の富を得ることになる。

一体何故だろう?
15年09月26日 20:31
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]



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父の葬儀が終わって数日後、息子のカメオは父の遺品整理をしていました。
実家の倉庫を開けてみると、そこには大量の古びた時計が眠っていました。
生前、時計工場を経営していた父が、捨てるに捨てられず取っておいた在庫なのでしょう。
あまり高値は付きそうにありませんでしたが、これを捨てるのも忍びないと思ったカメオは、この時計を元手に時計販売事業を起こすこととしました。
すると、カメオには商売の才能があったのか、古びた時計から始めたこの事業はあれよあれよと大成長!
今では量産品から高級時計まで扱うようになり、カメオは巨万の富を得ることとなりました。
ですが、「父さんが生きてるうちに俺が時計を売ってやれば、もっといい暮らしさせてやれたのかな。」と、どこか寂しそうなカメオなのでした。