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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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来訪者「2ブックマーク」
ピンポ~ン、2階でカメオが遊んでいるとチャイムが鳴った。

何事なりや?と1階に降りてドアを開けると


両手に荷物を持っていた母が目の前にいた。


するとカメオは突然怒られた。

一体なぜ?
15年01月16日 19:17
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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デパートの2階。


母とはぐれてしまったカメオは気づきもせずおもちゃ売り場で遊んでいた。



すると

ピンポ~ンパンポン~迷子のお知らせです~

ラテ市からお越しの35歳のカメオくん。お母様が1階迷子センターでお持ちです。



 1階へ向かったカメオは母にこっぴどく叱られました。
美しい女性、ワン子にしつこく付きまとう男、耳たぶ太郎。
(いずれは引き裂かれる関係。しかしそれまでは…!)
ワン子にその気はなかったものの、耳たぶ太郎は一方的にそう考えていた。
しかしワン子のとある発言から、太郎はワン子からはなれる事に決めた。

どういうことだろう?
14年08月27日 13:52
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]



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ラテシンクイズ選手権!
それはラテシンTV主催のクイズ大会である!
今はその予選で、会場全体を利用した○×クイズが行われている。
耳たぶ太郎はこの大会に「クイズ女王」の異名を持つワン子がいると知り、彼女と同じ方に移動し続けて勝ち進んできた。
耳たぶ太郎(個人戦だから、早押しとか他の形式の出題になったらこの手段は使えない。それまでの作戦だが…この予選の間はせいぜい利用させてもらうぜ。)

司会者#big5#「それでは第19問目!ラテシンの中で、#red# [良い質問]#/red#のことを、『「良い質問です」マーカー』と書いてある場所がある。○か×か!」#/big5#
司会者から問題が発表され、○、×に分かれる参加者たち。
耳たぶ太郎(たしか×だったと思うんだけど…一応ワン子の様子をうかがってからにするか。)
耳たぶ太郎はうろうろしながらワン子の様子をうかがっていたのだが、ワン子がつぶやいた言葉を聞いてしまった。
ワン子「分かんない…○でいいや」(((・w・)トテトテ
耳たぶ太郎「!?」(分からない・・・だと・・・?どうしよう・・・俺の考えが正しければ×なんだけど…よし!ここは自分の考えを信じよう!×!)
こうしてワン子は○に、耳たぶ太郎は彼女から離れて×に行った。
耳たぶ太郎(ドキドキ・・・)

司会者#big5#「正解は・・・!」#/big5#
往⇔復「2ブックマーク」
男は各駅電車に乗って、終点まで行った。
しかし改札を出ずに反対側の電車に乗って、出発した駅で降りた。

男の目的は何?


#b#注:実際にこの乗り方をすることはダメです! よいこのラテシンユーザーは真似しないでね!#/b#
14年09月15日 09:34
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

荒削りスープです




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暑い……本当に暑い!
こんな日はいつものあれだ!

男はいつものように、一番安い初乗り切符を買い、電車に乗る。
男が乗るのは、決まって各駅電車だ。
空いているし、何より終点まで時間がかかる!

ホームに滑り込んできた電車がちょうど各駅だったので、男はそれに乗り込んだ。
涼しい空気が、男を歓迎してくれる。
……そう、男は涼みに来たのだった。
喫茶店などに入れば注文をせねばならず、しかも何時間もはいられない。
今時珍しく、家に冷房がない男にとっては、初乗り料金だけで何時間も冷房にあたることができる電車はオアシスなのだ。

「お客さん、ちょっといいですか?」

しかし今日は、いつもと違った。

最初の駅に戻ってくると、駅員に声をかけられたのだ。

「あなた、時々初乗り切符で何時間も乗っていますよね?」
「え、いや、あの……」
「ちょっと事務所まで来てください」

痴漢や窃盗目的かと疑われ、結局疑いは晴れたのだが、これまでの行為をこってり絞られた男であった。

END

#b#男は冷房にあたるために電車に乗っていた#/b#
過去⇔未来「2ブックマーク」
マーティは過去に戻ろうとした。
ドクは全力でそれを阻止した。
何故だろう?
14年09月15日 08:51
【ウミガメのスープ】 [牛削り]

牛削りスープです




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ドク「マーティおじさん、お土産だよ。甘いもの好きだろ」

マーティ「おおカステラか。大好きだよ。#b#でもわしが子供の頃は食糧不足でな、甘いもんなんてろくに#/b#」

ドク「ああマーティおじさん、カステラのどこが好きなんだい?」

マーティ「どこが好きかって? 砂糖のへヴィーな甘さだよ。死んだばあさんも好きだった。#b#若い頃はカフェに行くといつもカステラを#/b#」

ドク「そそそそのカフェって、『カフェ・デ・ロリアン』だろ? 俺もよく行くんだ。あそこまた新メニュー出したって知ってた?」

マーティ「新メニュー? ふん、どうせ流行に乗っただけのくだらん代物だろうに。#b#戦時中は流行どころじゃ#/b#」

ドク「そそそうだ! マーティおじさん、時計台の改修が終わったってさ!」

マーティ「おお、ついにか。あそこはわしが生まれる前からあっての。ばあさんともよく行ったわい。#b#あの頃は#/b#」

ドク「ああマーティおじさん、えっと……チキンは好きかい?」

マーティ「お前今なんて言った?」


#red#昔話になると長くなるマーティおじさん(82)。#/red#
#red#彼が過去に戻ろうとするのを全力で阻止するドク(24)なのであった。#/red#
田中は五歳になる女の子。


ひとりでお人形さんで遊んでいた田中を見て


お母さんも仲間に入れて~っとお人形を持って話しかけました。


すると田中は泣いてしまいました。

一体なぜ?

ひとりで寂しかったんじゃないの?
15年12月18日 19:50
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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田中は今日五歳になります。


でも誰もお祝いに来てくれません。(´・ω・`)



だから人形を並べて一人でお誕生日会を始めました。



それを見ていた母が#red#娘がお人形のお誕生日ごっこ#/red#をしてるのだと思い声をかけました。



結局誰もカメコの誕生日を覚えてはいませんでした。

(´;ω;`)