「これは非現実的な要素のある話である ※長文」「2ブックマーク」
さて、これから話す問題は非現実的要素—―つまり幽霊にまつわる問題です。
ある街にカメオという幽霊のことが好きな少年がいました。
その少年の町には最近、「幽霊が見える」と評判の廃屋があったのです。
カメオはその噂を聞いて喜び勇んでその廃屋へ行きました。
その廃屋は最近評判になったせいか他にも何人かの人間が訪れていました。
その人たちと廃屋の中を歩いていると誰かが「ああ、いた!!」と叫びました。その叫びから他の人達も次々に「いた!」「見えた!」「会えた!」と驚いた声をあげました。
しかし、カメオには全く幽霊は見えなかったのです。
なんだか周りに置いて行かれたカメオは一人とぼとぼと帰りました。
しかし、幽霊に会いたいカメオは再びその廃屋へ向かいました。
すると、今度はどういうわけか幽霊を見ることが出来たのです!!
カメオはとても喜びました。
さて、なぜカメオは二度目の時は幽霊が見えたのだろうか?
ある街にカメオという幽霊のことが好きな少年がいました。
その少年の町には最近、「幽霊が見える」と評判の廃屋があったのです。
カメオはその噂を聞いて喜び勇んでその廃屋へ行きました。
その廃屋は最近評判になったせいか他にも何人かの人間が訪れていました。
その人たちと廃屋の中を歩いていると誰かが「ああ、いた!!」と叫びました。その叫びから他の人達も次々に「いた!」「見えた!」「会えた!」と驚いた声をあげました。
しかし、カメオには全く幽霊は見えなかったのです。
なんだか周りに置いて行かれたカメオは一人とぼとぼと帰りました。
しかし、幽霊に会いたいカメオは再びその廃屋へ向かいました。
すると、今度はどういうわけか幽霊を見ることが出来たのです!!
カメオはとても喜びました。
さて、なぜカメオは二度目の時は幽霊が見えたのだろうか?
15年11月02日 20:11
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
解説を見る
解答
その廃屋は「死んでしまった会いたい人見える」廃屋でした。
最初、廃屋を訪れた時のカメオは「死ん会いたい人」など一人もいなかったのです。当然、幽霊なんて見えません。
しかし、他の人には「死んだ会いたい人」がいたためその幽霊が見えました。
#red#そして、その会いたい人に駆け寄っり、みんな笑顔のまま崖から落ちて死んでしまいました。#/red#
そんなみんなの中に、#b#カメオが大事な人も居たのです#/b#
そして、周りに置いて行かれたカメオは『死んだ会いたい人』の幽霊を見る資格を得たカメオは再び廃屋へ向かいました。
その後のカメオの行方は崖下をみれば分かります
その廃屋は「死んでしまった会いたい人見える」廃屋でした。
最初、廃屋を訪れた時のカメオは「死ん会いたい人」など一人もいなかったのです。当然、幽霊なんて見えません。
しかし、他の人には「死んだ会いたい人」がいたためその幽霊が見えました。
#red#そして、その会いたい人に駆け寄っり、みんな笑顔のまま崖から落ちて死んでしまいました。#/red#
そんなみんなの中に、#b#カメオが大事な人も居たのです#/b#
そして、周りに置いて行かれたカメオは『死んだ会いたい人』の幽霊を見る資格を得たカメオは再び廃屋へ向かいました。
その後のカメオの行方は崖下をみれば分かります
「俺の中に封印されし魔物が叫んでいる…」「2ブックマーク」
カメオは厨二病を患っている以外は普通の男の子。
そんなカメオのクラスには皆のマドンナともてはやされる美人がいる。
彼女はとても明るくいつも元気なのに、今日はなんだか静かだ。
「浮かない顔…元気、ないね。どうしたの?」
「…しつこいよ。今日はさ、何かそういう気分…楽しいな気分になれないの。」
カメオは少し思案した後、運命は俺に味方していると内心ほくそ笑んだ。
一体なぜ?
【参加テーマ】
あなたの中に封印されしモノを解き放ってください。
~問題文の末尾につけよう~
--------------------------------
※この問題は「かそう」「浮」「こい」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺
をご覧ください。
過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
そんなカメオのクラスには皆のマドンナともてはやされる美人がいる。
彼女はとても明るくいつも元気なのに、今日はなんだか静かだ。
「浮かない顔…元気、ないね。どうしたの?」
「…しつこいよ。今日はさ、何かそういう気分…楽しいな気分になれないの。」
カメオは少し思案した後、運命は俺に味方していると内心ほくそ笑んだ。
一体なぜ?
【参加テーマ】
あなたの中に封印されしモノを解き放ってください。
~問題文の末尾につけよう~
--------------------------------
※この問題は「かそう」「浮」「こい」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺
をご覧ください。
過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
15年10月06日 20:55
【ウミガメのスープ】 [まぴばゆ]
【ウミガメのスープ】 [まぴばゆ]
タイトルに無茶振り三題噺26って入れ忘れました…
解説を見る
「日本語、少し違うよ。#red#【しつこい】#/red#じゃなくてね#red#【失恋】#/red#っていうんだよ。…マドンナを振るなんて最低な男だ!」
「カメオ…。ありがと、慰めてくれて。カメオ、大好きだよ。」
「えっ、ほんとに?(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)」
「うん!えっと、なんていうんだっけ…思い出した!カメオ、いつまでも私達”ズットモ”でいようね!」
「アッ、ハイ…。マドンナとカメオゎ…ズッ友だょ……・゚・(ノД`)・゚・」
#b#【要約】#/b#
マドンナは#red#外国人#/red#。カメオは#red#マドンナに恋をしていた#/red#。
彼女は#red#「失恋」#/red#を間違えて#red#「しつこい」#/red#と言ってしまったことに気づいたカメオは、もしかしたらマドンナが自分を好きになってくれるかもしれない!と思いほくそ笑んだ。
まっそんなことはなかったんだけどね!
「カメオ…。ありがと、慰めてくれて。カメオ、大好きだよ。」
「えっ、ほんとに?(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)」
「うん!えっと、なんていうんだっけ…思い出した!カメオ、いつまでも私達”ズットモ”でいようね!」
「アッ、ハイ…。マドンナとカメオゎ…ズッ友だょ……・゚・(ノД`)・゚・」
#b#【要約】#/b#
マドンナは#red#外国人#/red#。カメオは#red#マドンナに恋をしていた#/red#。
彼女は#red#「失恋」#/red#を間違えて#red#「しつこい」#/red#と言ってしまったことに気づいたカメオは、もしかしたらマドンナが自分を好きになってくれるかもしれない!と思いほくそ笑んだ。
まっそんなことはなかったんだけどね!
「そんなあなたに惹かれます」「2ブックマーク」
ピアノで同じ曲をどれだけ短時間で弾き終えることが出来るかを競う『ピアノの早弾き大会』で優勝したのは、
#b#参加者の中で一番時間をかけてその曲をピアノで弾いたカメコであった。#/b#
その結果に、審査員や観客たち全員が納得した。
一体どういうことだろう?
#b#参加者の中で一番時間をかけてその曲をピアノで弾いたカメコであった。#/b#
その結果に、審査員や観客たち全員が納得した。
一体どういうことだろう?
15年09月19日 21:19
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
カメコは大会の何日も前からその曲をピアノで早く弾く練習を誰よりも多くした。
参加者の中で一番#red#練習に#/red#時間をかけてその曲をピアノで弾いていたのである。
その結果、カメコは本番である大会で他の参加者と比べ物にならないレベルの短時間でその曲を弾き終えることができ、全員が納得の優勝となったのだ。
参加者の中で一番#red#練習に#/red#時間をかけてその曲をピアノで弾いていたのである。
その結果、カメコは本番である大会で他の参加者と比べ物にならないレベルの短時間でその曲を弾き終えることができ、全員が納得の優勝となったのだ。
「【勝手にコラボ祭】黒い傘」「2ブックマーク」
一
際大きな黒い傘を持ち、たたずむ少女。空を見上げ、不安そうな顔を見せる。
突如、降り出す雨。雨に打たれながら走る少女。何故か傘は使おうとしない。
結局、一度も使う事が無いまま、少女は死んでしまった。
一体何故?
【植野さんとのコラボ問題】
【挿絵・タイトル先行問題。挿絵・タイトル:植野さん】
際大きな黒い傘を持ち、たたずむ少女。空を見上げ、不安そうな顔を見せる。
突如、降り出す雨。雨に打たれながら走る少女。何故か傘は使おうとしない。
結局、一度も使う事が無いまま、少女は死んでしまった。
一体何故?
【植野さんとのコラボ問題】
【挿絵・タイトル先行問題。挿絵・タイトル:植野さん】
13年02月04日 22:23
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
解説を見る
こ
こは小さな田舎町。そこに母と二人暮らしの少女がいた。身寄りは母しかいなかったが、少女は楽しく暮らしていた。
しかしある日、母が原因不明の病に侵される。こんな小さな町の医者では手におえず、都会の病院にかかるお金もない。少女は必死で調べ、万能薬とも言われるキノコがあることを知る。
病気の母の為、万病に効くと言われるキノコを探しに山へ入った少女。探せど探せど、キノコは見つからず、どんどん山の奥へ入っていった。
山をどれだけ歩いたかも覚えていない。何日たったのかも。そんなことなどどうでもいいくらい少女は必死だった。大好きな母の為、キノコを見つけないといけない。その気持ちでいっぱいだった。
すると少女の目の前に一際大きな黒い傘のキノコが。少女は本で見た通りの大きな黒い傘のキノコを手に取ると、今までの緊張が解けたかのように、立ち尽くした。そして、すぐに我に帰る。
ここ、どこ?
もちろん帰り道などわかるはずもなく、方向すらもわからない。少女はとりあえず空を見上げ、北極星を目指し進む。そこに母がいる事を信じながら。
帰り道の途中、突然の雨。手元にはキノコしか無い為、雨に打たれながら走る。中々、止まない雨に身体を震わせながら山を駆け抜ける。
しかし、何日も何も食べずにキノコを探し続けていた少女も、もう限界だった。雨で足元がゆるんでいる。それに足を滑らせ転倒した。
もう立ち上がる元気もない。身体中、泥まみれになりながらも大事そうにキノコを守る。食べたら少しはお腹も満たされるだろう。しかし、これだけは・・これだけは・・
お母さん・・ごめんね。お薬・・・持っていけなかった。
泥まみれの地面に横たわり、雨の音に母への想いをかき消されながら、少女は静かに目を閉じた。
こは小さな田舎町。そこに母と二人暮らしの少女がいた。身寄りは母しかいなかったが、少女は楽しく暮らしていた。
しかしある日、母が原因不明の病に侵される。こんな小さな町の医者では手におえず、都会の病院にかかるお金もない。少女は必死で調べ、万能薬とも言われるキノコがあることを知る。
病気の母の為、万病に効くと言われるキノコを探しに山へ入った少女。探せど探せど、キノコは見つからず、どんどん山の奥へ入っていった。
山をどれだけ歩いたかも覚えていない。何日たったのかも。そんなことなどどうでもいいくらい少女は必死だった。大好きな母の為、キノコを見つけないといけない。その気持ちでいっぱいだった。
すると少女の目の前に一際大きな黒い傘のキノコが。少女は本で見た通りの大きな黒い傘のキノコを手に取ると、今までの緊張が解けたかのように、立ち尽くした。そして、すぐに我に帰る。
ここ、どこ?
もちろん帰り道などわかるはずもなく、方向すらもわからない。少女はとりあえず空を見上げ、北極星を目指し進む。そこに母がいる事を信じながら。
帰り道の途中、突然の雨。手元にはキノコしか無い為、雨に打たれながら走る。中々、止まない雨に身体を震わせながら山を駆け抜ける。
しかし、何日も何も食べずにキノコを探し続けていた少女も、もう限界だった。雨で足元がゆるんでいる。それに足を滑らせ転倒した。
もう立ち上がる元気もない。身体中、泥まみれになりながらも大事そうにキノコを守る。食べたら少しはお腹も満たされるだろう。しかし、これだけは・・これだけは・・
お母さん・・ごめんね。お薬・・・持っていけなかった。
泥まみれの地面に横たわり、雨の音に母への想いをかき消されながら、少女は静かに目を閉じた。
「三日坊主では叶わない」「2ブックマーク」
人類の夢といえば、不老不死であろう。
とにかく私はそう思う。
しかし人類の夢とは言ったが、全員がそうなっては意味がない。
選ばれた者だけがその力を得るのだ。
だから私は散髪しに行った。
なぜだろう
とにかく私はそう思う。
しかし人類の夢とは言ったが、全員がそうなっては意味がない。
選ばれた者だけがその力を得るのだ。
だから私は散髪しに行った。
なぜだろう
15年08月28日 23:52
【ウミガメのスープ】 [カッパコ]
【ウミガメのスープ】 [カッパコ]
解説を見る
今、私の手元には【人魚の肉】がある。
食べれば不老不死になれる。
(ちなみに冷凍してある)
だが自分一人だけで食べるのは如何なものか……。
そうだ、幸運を掴んだ者にだけ、その力をわけてやろう。
よし、【食品工場で製品に混入させよう】。
異物騒ぎが起きても大丈夫。私も食べたそいつも、死にはしない。
やった、冷凍肉まん工場で面接が決まったぞ。
絶対に受かってみせる。
ではまず髪を整えてこないとな。
食べれば不老不死になれる。
(ちなみに冷凍してある)
だが自分一人だけで食べるのは如何なものか……。
そうだ、幸運を掴んだ者にだけ、その力をわけてやろう。
よし、【食品工場で製品に混入させよう】。
異物騒ぎが起きても大丈夫。私も食べたそいつも、死にはしない。
やった、冷凍肉まん工場で面接が決まったぞ。
絶対に受かってみせる。
ではまず髪を整えてこないとな。