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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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沈黙は金なり「2ブックマーク」
誰か助けてください!
姉が母のお使いで街に行って帰ってきてから様子がおかしいんです!
誰とも話さなくなって...引きこもってしまって...
見てられないんです!誰か助けてあげてください!

※今回話せるのは彼女(姉)とだけです。

15年12月11日 17:37
【亀夫君問題】 [松神]

もう少し粘りたかった




解説を見る
彼女はある日街に行くと魔法使いに呪いをかけられてしまった。
呪いの内容は
「他人と喋る際、必ず事実とは違うことを言わなければならない。」というものだ。
そのせいで彼女は話す時には必ず嘘をつかねばならない。
なので制約のない、
肯定か否定を表す首肯などを基準に彼女に質問をしていくしかない。
最終fa条件は彼女の状態を暴き、彼女の呪いを解いてやることだ。
魔女が彼女に伝えた呪いを解く方法は
「正直者になること、真実を言うこと」
つまり「貴方は嘘つきですか?」と彼女に聞き、
それに彼女が敢えて答えれば良いのだ。
どちらも嘘でどちらも真実。
嘘であり本当なら彼女の口から言える。
ただし、『矛盾』をはらんだこの解答は彼女にちゃんと説明を行ってからでないと
彼女はそれに対して答えられないものと
勘違いしてしまっているので無効になってしまう。
なのでまずは呪いを解く方法を探ることから始めなければならない。


以下はちょっとしたストーリー
(悪い娘ver.です。残念ながら良い娘ver.は...
用意しませんでした。非常に残念です)

あるところにミランダという娘がおりました
彼女はとても美しい娘でした。
そして同時に、彼女はとても悪い娘でした。
自分の為なら人を平気で騙し
自分の為に男を利用し手玉に取り
周囲を自分の味方につけることでそれを隠し
日常を全て『嘘』で塗り固めて生きてきた。
それがいけなかったのだろう
ある晴れた日。
彼女はいつも通り
母からのお使いを近所のおじさんに任せて
自分は街でやりたい放題
頑張ってるおじさんのことを忘れて自分は友達とキャッキャウフフ
そんなことをしていると

そこに1人の魔法使いがやってきました
ミランダ「あら?貴方は誰かしら?ここでは見かけない人ですけど」

「私は親切な魔法使い。今まであなたの行為を全て陰から伺っていたのですよ。
私の見立てによると貴女はとっても素晴らしい人なのです!
ですから私から親切なプレゼントを差し上げましょう
これから貴方がもっと生きやすいように」

そう言って魔法使いはミランダに向かって指を向けると、
何やら言葉を唱えます

「貴女にまじないをかけてあげたのです!
これから嘘しかつけなくなるまじないなのですよ。
もちろん、解く方法も用意してるのです!
『真実』を言えば良いのです!
そうすれば正直者になれた貴女はもっと素晴らしい人になれるでしょう!」

そう言って魔法使いはその場から消えるようにいなくなってしまいました。そう、まさに居なくなるように...

ミランダ「何だったのかしら?あの人...」

その夜、異変は起きました。

いつも通り家族で食事をしていると、
弟が皿を落として割ってしまったのです
ですが弟はそれをミランダのせいにします。
ミランダはそれに対して抵抗しようとするも、
言葉が出ません
そこであの魔法使いの言った言葉を思い出します。
『嘘しかつけなくなるおまじないなのです』

それからミランダは外に出ることが出来なくなりました。
嘘しか言えないので他人との意思疎通が
上手くいかず、まともに話すことも出来なくなったのです。

そんな姉を見て弟は思いました
「あんなに元気だったお姉ちゃんが、どうして急に...」

そして神に祈ります
「神様、どうか姉を助けてください」
祈りは無事神に届き、
貴方達が呼ばれることになりました

...
解説が出ているということは貴方達が全て解決してくれたのでしょう。
これからは彼女も本当に「優しく」「素直な」
人間になれるはずです。
これで一件落着ですね!


...おや、どうやらミランダが祈っているようですね!
懺悔をするつもりなのでしょう!良いことです!

ミランダ「神様...ありがとうございます。
あの魔法使いはきっと神様の遣いなのでしょう
私に、もっと精進しなさい
という意味で遣わして下さったのだと思います...」

はいはいそうですそうです!

ミランダ「本当にありがとうございます!
感謝してもしきれません!
神様のお陰で私...わかったんです。」

良い事ですね!

ミランダ「#red#嘘には真実も混ぜなければ意味が無いのだと#/red#」



いやいやそんな、お礼なんて...
えっ?



( º言º)...



(º言º;)アチャー...ヤッチャイマシタネ
黒ヤギさんと白ヤギさん「2ブックマーク」
白ヤギさんからのお手紙着いたー♪
黒ヤギさんたら読まずに食べたー♪
仕方がないのでお手紙書いたー♪

そしたらなーぜか、白ヤギさんに大金を払うことになったー♪


いったいなぜ?
15年12月11日 19:43
【ウミガメのスープ】 [花鳥]



解説を見る
黒ヤギさんは郵便局員の職員だった。
この黒ヤギさんはいい職員とは言い難い職員であった。
この黒ヤギさんはある日お腹すいたため、適当に宛名が書かれた手紙を見てどうでもいい手紙だろうとパクッと食べてしまった。
そして、手紙が紛失すると不味いので適当に同じ宛名を書いて送った。


しかし、実はこの適当に書かれた手紙は白ヤギさんの母親の危篤を白ヤギさんの兄に知らせる手紙だったのだ。
白ヤギさんがふるえる手で必死に書いたこの手紙はもちろん兄ヤギさんの元には届かず、返事が来ないことで不審に思った白ヤギさんが改めて手紙を出したが、その手紙が着くころには白ヤギさんの母親は亡くなってしまったのである。

悲嘆にくれた兄弟ヤギは黒ヤギの書いた手紙を持って郵便局を訴え、この黒ヤギの手紙が証拠となり黒ヤギは多額の賠償金を支払うこととなったのである。
真面目な教授のサボり癖「2ブックマーク」
とかげ教授は、とっても真面目な大学教授。
講義に絶対遅刻しない、台風が来ても休講にしない、試験の点数が足りない学生は問答無用で単位を落とす!
なのに、試験直前の大事な講義を、助手に任せてサボってしまった。

とかげ教授、どうしたの?
14年10月10日 13:12
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

お昼の真面目なスープ




解説を見る
とかげ教授は、とっても真面目な大学教授。
自分が真面目なだけでなく、他の人の不真面目さも嫌いだ。
特に、真面目な人が損をすることなど、許せない人であった。

教授の最近の悩みは、講義をサボって試験だけ受けに来る学生が多いこと。
しかも、真面目に授業を受けていた学生に代返をさせたり、ノートを借りたり、勉強を教えてもらったりしているそうではないか。
真面目な学生は、そういう不真面目な学生の頼み事を断れず、親切にしてやることが多い。
とかげ教授にとって、それは許しがたい状況であった。
自分の顔さえまともに覚えていない奴が、試験直前だけ顔を出し、他人の努力を盗んで、楽して単位を取ろうとするのだ。

そこで教授は考えた。

試験直前の講義は、助手のわに君に任せよう。
直前だと試験範囲が発表されるから、普段サボっている学生もよく出席するのだ。

とかげ教授は今、来週の試験問題をつくっている。

第一問はこうだ。

「次の写真から、この講義を担当している教授を選べ」

END
ナルキッソスは死にましたー!「2ブックマーク」
職場で突然、カメコに自らをナルシストであるとカミングアウトしたカメオ。
苦笑いで返したカメコだが、
後日2人は付き合うことになった。

状況を補完してください。
15年12月01日 14:37
【ウミガメのスープ】 [シトウ]



解説を見る
カメオ「あんな、俺、#b#自分のことめっちゃ好き#/b#やねん」
カメコ「は、はあ…そうなんですか…?」
苦笑いで返したカメコ。困惑のまま、その夜友人カメミに相談したところ
カメミ「カメオくん関西の人なんでしょ、だから「自分」は二人称なんじゃないの?」
カメコ「えっ…じゃ、じゃあ、私のこと、ええっ!?」
カメミ「あんた、フラグ叩き折ってどうすんのよ! 明日ちゃんと話してきなさい!w」

翌日、カメオに勘違いの件を謝ったカメコ。
もともと仲良く話をしていて、お互いに好意を持っていた2人は、
後日無事恋人になりました。

うん、爆発しろ。

元ネタ:とある掲示板の投稿より
人肉オークション「2ブックマーク」
#red#人肉オークション#/red#に参加していた一般人のカメオは
我慢出来ずについ『#red#人肉#/red#』を買ってしまった。
だがカメオとカメオの息子はとても嬉しそうだった。
カメオの息子は人肉が好きなわけではないのに、一体何故?

(※#b#以下の文は問題文の補足説明です。#/b#)
こんばんは。松神です。
皆さんは、『#red#人肉オークション#/red#』なるものをご存知でしょうか。
...おや?ご存知でない?
ふむ、では僭越ながらこの松神が説明をいたしましょう

『人肉オークション』とは、こっそり攫ってきたり、誘拐したり
連れてきたりした人間を『人肉』という商品としてお客様に提供させていただく画期的なオークションでございます。
基本的に参加は自由です...合言葉さえ知っていればですが。

参加していただく方には入口で配られた
番号札を持っていただき、オークション形式で出品された『人肉』の競り合いをしていただきます。
競り合いの中で最も高額な値段を提示した方には
見事『人肉』の所有権が与えられます。

競り落としていただいた『人肉』に関してはこちらで調理したり、血抜き処理などの下準備をしたりなどのサービスもございます。
勿論、そのままでお持ち帰りいただいても構いませんよ。お客様の自由にしていただいて構いません。お金さえ払ってくだされば...ね。
ルールは以上です。分かりましたかね?
それでは楽しいカニバリカーニバルの開幕です。
15年11月29日 20:52
【ウミガメのスープ】 [松神]



解説を見る
カメオは人肉に興味があった。
それも人肉オークションに足繁く通う程に、だ。
この趣味は誰にも知られてはならない...
妻にも、息子にも。

だが悲劇は起こった。
いつも通りカメオが人肉オークションで
まだ知らぬ人肉の味に思いを馳せながら
入口で配られたカタログに目を通していると
カメオはあることに気付く。
出品されている『人肉』の中に知っている人物がいたのだ。
ただ知っているだけの人なら良かった
だがそれはカメオの息子だったのだ。

カメオの息子は最近カメオの帰りが遅いことを
怪しんでいたらしく、
それでカメオの跡を付けることにしたのだが
父であるカメオがオークション会場に入ったので外で待機していたところ
会場の警備員に見つかりオークションに出品されることになったらしい。

オークションは着々と進み、どんどん商品が競り落されていく。
そしてとうとうカメオの息子の番になった。
自分の息子だから助けてくれ...
そういったところで誰も耳を貸すものはいないだろう。
なんせ闇のオークションだ。違法なことなど沢山している
それにカメオはただの一般人だ。上客というわけでもない。
警察は呼んだところですぐには駆けつけては来られないだろうし、逆に自分の身も危ない。
ならば...
気が付いたらカメオは番号札を掲げていた。
提示額は300万。ここで人1人分を買うのには十分すぎる値段だ。

そうしてカメオは無事に息子を連れ帰ることが出来た。

息子「ありがとう...父さん。」
カメオ「いや、自分の息子のためなら、俺は何でもするよ」
息子「...本当に、ありがとう。父さん」