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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

豪傑「2ブックマーク」
村一番の力持ち男は、山に住む悪い鬼並みに強かった。
男は村人に頼まれ、その鬼を倒しに行った。
三日三晩の激闘の末に、とうとう鬼を打ち負かしたが、
男が村に帰ってきても誰も喜ばなかった。
それ以来、男の性格はまるっきり変わってしまった。

どういうことだろう?
16年02月09日 12:57
【ウミガメのスープ】 [もり森]

すぐ回答できます




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男は力持ちではあるが大変な乱暴者で、村人から嫌われていた。
村人は同じくらい強い男と鬼を戦わせ、両方が死ねばいいと思っていた。
しかし男は帰ってきた。村人は言った。

「なんだ、おめえ生きていやがったか」

男は、自分が厄介者だったことに気がつき、それからは
心を入れ替え、今では優しいみんなの人気者だという。
カメオ先生はバナナはおやつに入らないから大丈夫だと言うと
釘を刺すためにバナナをチョコでコーティングし始めた。

一体何故?
16年02月02日 21:33
【ウミガメのスープ】 [松神]



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「ただし、チョコバナナはお菓子に入るからな!皆も気を付けるんだぞ!」

そう言って先生はバナナにチョコをかけ始めた。

先生!それは今日のおやつですか?
人の秘密は蜜の味「2ブックマーク」
ちょっとした出来心からウミオとカメコの秘密を知ってしまったカメオは、
自分の交友関係を狭くすることを決意した。
カメオが知った秘密とは?どうして交友関係を減らすのでしょう?
16年01月30日 15:12
【ウミガメのスープ】 [六角電波]



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混み合った電車の中。退屈していたカメオは、悪いとは思いつつもすぐ前のサラリーマンがいじっているスマホの画面を覗き込んでしまった。
開いているのはTwitter。ん?アイコンが女学生?うわっ、カメコって名乗ってめっちゃ顔文字とか使ってる!ネカマだ!
そういえば自分も、女性っぽい人にフォローされたらすぐに返して、リプライとか送っちゃったりしてたなあ…。
ネットでの繋がりを整理し、これから気を付けようと思ったカメオなのでした。
殺されたのは・・・「2ブックマーク」
殺人事件があった。

「殺されたのは甘星 透さんという男性です。」

という警察に、

#b#「私はそんな所で男の人には会っていませんよ。」#/b#

と容疑者の一人であるカメオは答える。

しかしこの一言で警察はカメオが怪しいと目星を付けることになった。

何故?
15年03月29日 15:08
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]



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殺された#red#甘星 透は小学四年生#/red#であった。

警察が睨んだ通り、犯人はカメオだった。

甘星を知っていたカメオは最初、「私はそんな所で#red#男の子#/red#は見ていませんよ」とシラを切るつもりでいたが、途中まで話してハッと気付いた。

警察は事情聴取の際、「殺されたのは甘星 透さんという男性です」とだけ話し、被害者の年齢は伏せていたのだ!

殺されたのが子供だと知っていたら間違いなく怪しまれる。
「私はそんな所で男の…」まで話したカメオはどうにか「…人は見ていませんよ」と続けた。


しかし、#red#「男の子」と「男の人」では「男の」のイントネーションが微妙に違ってくる#/red#。

途中で言葉を訂正しようとしたカメオは、「おと↑こ↑のひと」という不自然なイントネーションになってしまい、結果、警察に怪しまれることになった。
この人でなし!「2ブックマーク」
人を襲って食らう『化け物』が住んでいる、恐ろしい森があった。

周辺に住む人々は化け物を恐れ、極力森に近づかないようにしていた。

ある時、勇敢な猟師がその森を歩いていると、
噂の化け物が少女の死体を貪り食っているところを目撃してしまった。

よくよく観察してみると、化け物はひどく弱っており、足を引きずっていた。
また、目の前の死体を食うことに夢中で、こちらに全く気づいていないようだった。

少女には悪いが、これ以上のチャンスはまたとない。
猟師は迷わず化け物の頭をショットガンで撃ちぬくと、その後、深く後悔した。

一体なぜ?
15年03月27日 23:39
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]

久々なので難しくしました(-_-)




解説を見る
とある森に、人を襲って食らう化け物が住んでいた。

周辺に住む人々はその化け物の被害に常々悩まされており、
遂に今日、結成された討伐隊による山狩りが行われた。

#red#(ガサガサッ!)#/red#

「そこかっ!」

討伐隊に参加していた猟師は、何者かの気配を感じて、
そこに向かってショットガンを放つ。

散弾は直撃・・・とはいかず、獲物は逃げていった。
しかし、確実なダメージを与えたようだった。

一度ダメージを与えたなら、あとは簡単なもの。
猟師は十分に警戒しながら、獲物の残した#red#赤い血#/red#の跡を辿っていった。

そして、やがて場面は問題文へと到達する。

化け物は足を引きずりながら、苦しそうに少女の死体を貪り食っている。
足は、おそらく先ほどの銃撃によって怪我をしたのだろうと猟師は考えた。

化け物は化け物なりに、必死に生きようとしていた。

猟師はほんの少しだけ、化け物を可哀想に感じたが、
これ以上の犠牲者を出すわけにはいかないと、迷いを捨てて引き金を引く。

#big5#ズドン。#/big5#

破裂音と共に飛び散った化け物の頭部。
その頭部から吹き出した血は、おぞましい化け物に相応しくない、#b#純粋な透明#/b#だった。


(化け物の血の色は・・・透明?)

(では、私が先ほど撃った獲物は何だったのだ?)

(私が辿ってきた赤い血の跡は、一体・・・)


猟師は、透明な血を流す化け物の横の、赤く濡れた少女の死体を見下ろしながら、

あの時、しっかりと確認せずに命を奪おうとしたことを悔やんだ。


#big5#簡易解説#/big5#
猟師が化け物だと思って撃った相手は、実は少女だった。
猟師は赤い血痕を辿り、化け物にトドメを刺したと思っていたが、

実際は少女は化け物に食い殺されたのではなく、
猟師の銃撃による出血で力尽きてしまったのである。

どこかで足を怪我してしまい弱りきった化け物は、力尽きた少女の死体を食らっていただけだった。
どっひぇ~!