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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

【裏切りの踵】「2ブックマーク」
踵(かかと)側を隠さないまま
『ちょっと先に行っててくれ』
と言ったAを、Bは裏切り者だと感じた。

一体どういう事だろう?

16年01月23日 12:07
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
2月14日の朝。

学校の下駄箱に靴を入れたBが横にいるAの方を見ると、
Aはまだ靴を掴んだまま下駄箱の途中までしか入れておらず、
靴の踵側が見えている。
早くしまえばいいのに………

………あ、きっと何かがつっかえてて、それ以上中に入らないんだね………
………そっかそっか………

Bは唇を噛み締め、拳を強く握り締めた。

少女は願っていた。

舞踏会に行きたいと。

王子様と一緒に踊りたいと。


そんな少女のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。

魔法使いさんは優しく微笑むと

豪華で立派なかぼちゃの馬車と魔綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴を用意するように言うと


「これで舞踏会に行ってくるのです」(゚д゚)ノシ



ありがとう魔法使いさん。

でもね

少女の結末は哀れなものとなった


一体どうしてでしょうか?

TTRさんからネタ提供をいただきました
16年01月22日 23:42
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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少女はちょっぴりふくよかな女性でした。


そのため舞踏会に行きたくても着ていくドレスが無くて困っていました。



しかし私は親切な魔法使い。



そのドレスにぴったりな体形に変えるくらい朝飯前なのですよ



ありがとう親切な魔法使いさん(・ω・)  ☆三 ヾ(゚д゚ )



これで舞踏会に行けるわ。





しかし12時の鐘が鳴ると



お腹の辺りが苦しくなってきました。




これはヤバイと王子様の誘いを振り切って急いで階段を降りた時に




舞踏会へ履いて行こうと用意していたガラスの靴を落としていましました。





そこから足が付きこの靴を買った店から少女の住所を突き止められてしまいました。






そして感動の御対面・・・・の訳もなく





魔法が無い私にはガラスの靴を履くことは出来ず



゚д゚)足を切れ!足を切るのです!!





年の離れた妹がガラスの靴を履けてしまったために妹と王子様の婚約が決まり




少女は自分が代わりに王子様のお妃になろうとした醜い姉だと散々罵られました。 (´ ; ω ; `) 




の問題はとあるえねこーさんとの1on1問題です

『愛する人に対する愛の言葉』を#red#一言#/red#で叫んで下さい。

【参加ルール・この問題はえねこー☆さんとの1on1問題です他の方の質問は御遠慮下さい
えねこー☆の質問後の回答と言う名のコメントは大歓迎です】
15年03月18日 20:01
【20の扉】 [ツォン]

改めまして、えねこーさんオメ!




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改めまして…
       |
    / ̄ ̄ ̄\
   /      \
  .|   ∧   |
  .|  /川\  |
   \/┏┷┓\/
     。┃リ┃。
  ゙ # ゚┃ア┃; 。
   ; 。 ・┃充┃・ #
  。 ;゙ #┃お┃# 。
  ゙・# : ┃め┃。 ; 。
.;:# ゙。゚┃!┃゚ 。 #
 ; 。;; ゙.┗┯┛。 # : #
  ∧_∧ │
(´・ω・)│ オメデタス
 :/   つΦ

文字ずれしてたらごめんなさいorz
ゴミ収集業者の怠慢「2ブックマーク」
ある街のゴミ収集業者は、町内にある公衆ゴミ箱のゴミを収集する際、すべての公衆ゴミ箱を空っぽにはしないという。
一体なぜ。
15年03月18日 18:18
【ウミガメのスープ】 [ジェミ]



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公衆のゴミ箱には、「ペットボトル」や「燃えるゴミ」などのゴミの種類を区別をするプレートがないものもあるため、わざと特定の種類のゴミを残すことで捨てるべきゴミの種類を市民に容易に判別させ、業者による再分別の必要をなくそうとした。
時は#b#世紀末#/b#。私は、荒廃した世界を、希望を求めて旅していた。
「明け方#b#や宵#/b#の口に出るのは間違いだったかしら……」
ガラの悪い男に絡まれた私は、ひとりごちた。仕方なく剣を取りだして構えようとすると、
私とガラの悪い男の間に誰かが入ってきて、そのままガラの悪い男に#b#バックドロップ#/b#を決めた。
「もしかしたら、彼は――」
私は、私を助けてくれた男とコンビを組んで動くことにした。一人よりも二人で動いたほうが、安全だろうし。
そしてある日、逆襲してきたガラの悪い男に#b#バックドロップ#/b#を決める相方を見た私は、彼とのコンビを解消することを決めた。
一体なぜ?

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※この問題は「せいきまつ」「やよい」「バックドロップ」の
お題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは↓
http://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺
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15年03月16日 20:58
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



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時は世紀末。荒廃したこの世界では、自分以外に頼れるものはない。
とはいえ、女の子の一人旅は、どうにも心もとない。こんな風にガラの悪い男に絡まれたりすることもよくあるのだから。
「明け方や宵の口に出るのは間違いだったかしら……」
私はそう言って、護身用に持っていた宝剣を取りだした。世界が荒廃して以来、こういうことは何度もあったので、いつの間にか剣術も上達してしまった。
ズガン!大きな音と共に、大男が降ってきた。私が面食らっていると、その男は流れるような動作でガラの悪い男にバックドロップを食らわせた。
「もしかしたら、彼は良いボディーガードになるかも」
自分とは関係のない女の子のピンチを救ってくれるような人間なのだから、信用出来そうだし、格闘技も得意なようだ。幸い私は、この世界でも価値のある宝石や貴金属を持っていたから、上手く使えばボディガードの一人くらい雇える。私は彼に交渉を持ちかけて、ボディーガードの契約を結ばせた。そのかわり、彼に関する出費を私が請け負うことにもなったが、自分の身の安全と比べればその程度の出費は安いものだ。

そしてある日、あの日彼が撃退したガラの悪い男が、また私に襲い掛かってきた。今度は、屈強な男数人を引き連れて。
今こそ大枚はたいて雇ったボディーガードの出番!と思ったら……彼は前回と同じガラの悪い男に、前回と同じようにバックドロップを決めている。いやいや、そっちじゃなくて、もっと倒すべき奴がいるでしょ? しかも、何で一度に一人しか相手できない上に数秒間かかる技をかけるかなぁ?
当然、他の屈強な男たちは、私に向かってくる。役立たずのボディーガードに対する怒りを胸に、私は宝剣を構えた。
「……まったく。宝剣が駄目になっちゃったじゃない。貴重なものだったのよ?」
屈強な男どもを倒した私は、その下敷きになってじたばたもがく格闘バカの彼にそう告げると、人っ子ひとりいない廃ビル街を颯爽と歩き出した。