「息も絶え絶え」「3ブックマーク」
ある暑い夏の日、カメオはびしょ濡れになったカメコの姿を見かけるなり、冷たいお茶をすべて足元にぶちまけた。
しかしカメコはそのことを感謝しているという。どういう状況だろうか?
しかしカメコはそのことを感謝しているという。どういう状況だろうか?
15年02月05日 18:33
【ウミガメのスープ】 [離学部生]
【ウミガメのスープ】 [離学部生]
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カメコが溺れているのを目撃したカメオは、手元にあるペットボトルの中身(冷たいお茶)を捨てて、ペットボトルをカメコに投げつけた。
空のペットボトルは簡易的な救命具となり、やがて彼女は救助された。
空のペットボトルは簡易的な救命具となり、やがて彼女は救助された。
「希望の反響」「3ブックマーク」
彼は自分の願いを叶えることに成功した。
それに対する反応は様々だった
だが、好意を抱く人はいなかった
状況を説明せよ
それに対する反応は様々だった
だが、好意を抱く人はいなかった
状況を説明せよ
13年10月16日 21:00
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]
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少年が自殺したというニュースが流れた
原因はいじめによるものだった。
「こんな薄汚い世界から早く消えてしまいたい」と遺書には書かれていた
彼の家族は彼の苦しみに気づいてあげられなかったことを後悔したが、
いじめを傍観していた人は自分のせいじゃ無いと自己弁護し、
担任の教師やいじめをしていた人は自分の経歴に傷がついたと憤り、
始めて知った人はその位で死ぬなんて馬鹿みたいだとあざ笑った。
彼の選択は間違いだった。
だが、間違っていたと糾弾されるものではないと思う
原因はいじめによるものだった。
「こんな薄汚い世界から早く消えてしまいたい」と遺書には書かれていた
彼の家族は彼の苦しみに気づいてあげられなかったことを後悔したが、
いじめを傍観していた人は自分のせいじゃ無いと自己弁護し、
担任の教師やいじめをしていた人は自分の経歴に傷がついたと憤り、
始めて知った人はその位で死ぬなんて馬鹿みたいだとあざ笑った。
彼の選択は間違いだった。
だが、間違っていたと糾弾されるものではないと思う
「「カメオ60: 亀夫君の憂鬱」」「3ブックマーク」
我輩は亀太。
行きつけの宿の亀夫が最近元気が無いから心配なのである。
原因を調べたいから我輩のブレーンになってはくれまいか?
「お、今日は早いな亀太…っておい、部屋に入るなら足元奇麗にしておけよ!」
それでは、捜査(操作)開始!
行きつけの宿の亀夫が最近元気が無いから心配なのである。
原因を調べたいから我輩のブレーンになってはくれまいか?
「お、今日は早いな亀太…っておい、部屋に入るなら足元奇麗にしておけよ!」
それでは、捜査(操作)開始!
12年02月20日 22:00
【亀夫君問題】 [yan]
【亀夫君問題】 [yan]

亀夫君問題の新出題形式、仕組みがわかりました出題自体も楽しかったです!
解説を見る
【解説】
数日前のこと。
大学で出来た彼女の海子が、いきなり別れ話を持ちかけてきた。
「ちょ、ちょと待ってよ。オレ、何か悪いことした?」
「私に内緒で猫飼ってたでしょ?私、猫アレルギーって言ったよね?」
「えっ!…でも、お前のいない時しか来ないし。なんでわかったの?」
「ベランダに猫用のトイレがあったわよ?わかるんだから!」
「それに猫アレルギーって、肌はかぶれるし、咳は出るし。大変なのよ?」
「あ、それでスキンケアのクリームとか買ってたのか…」
「最初は何故?って思ったけど、トイレと落ちてた毛でわかったわ。それと」
「私、金属アレルギーも持ってるの。この前貰った腕輪、粗悪品でしょ?
私、アクセサリーは純金出ないとイヤって言ったわよね?」
「て、てっきり贅沢なだけかと…猫アレルギーも、単に猫嫌いなんだと思ってた」
「アレルギーは下手したら命に関わるの…デリカシーのない人は嫌い。さよなら」
オレは、何も言い返すことができなかった…
############################
「…うん、うん。悪かった…。フラレて当然だったと思うよ」
「でも、今まで楽しかったよ。ありがとう…犬派の彼氏と、仲良くやれよ!」
どうやら亀夫は、彼女に振られてしまったらしいにゃ
我輩がいない隙にうまくやったもんにゃ…
…いや、うまくやれてなかったから別れたのかにゃ?
というより、吾輩が原因にゃのか… なんだか、申し訳ないにゃ
「全くこんなに散らかして…しかも嫌なもんばっかり見つけ出して…」
すまんにゃ、でも元気出すにゃ
「なんだよ慰めてくれるのか?……そうだよな、俺にはまだお前が」
にゃ?
「そしてプリキュアがいるもんな!」
にゃにゃ?
「そもそもバレンタインなんて無かったんだ!中止のお知らせだ!!」
…これはダメな予感にゃ…亀夫終了のお知らせにゃ
結局亀夫に付き合ってやけ酒パーティしてやる事になったにゃ
勿論我輩は焼け鮭缶をもらったにゃ!アチチッチ
その後、元カノの海子の紹介で、新しい(猫派の)彼女ができたのは、また先の話である…
数日前のこと。
大学で出来た彼女の海子が、いきなり別れ話を持ちかけてきた。
「ちょ、ちょと待ってよ。オレ、何か悪いことした?」
「私に内緒で猫飼ってたでしょ?私、猫アレルギーって言ったよね?」
「えっ!…でも、お前のいない時しか来ないし。なんでわかったの?」
「ベランダに猫用のトイレがあったわよ?わかるんだから!」
「それに猫アレルギーって、肌はかぶれるし、咳は出るし。大変なのよ?」
「あ、それでスキンケアのクリームとか買ってたのか…」
「最初は何故?って思ったけど、トイレと落ちてた毛でわかったわ。それと」
「私、金属アレルギーも持ってるの。この前貰った腕輪、粗悪品でしょ?
私、アクセサリーは純金出ないとイヤって言ったわよね?」
「て、てっきり贅沢なだけかと…猫アレルギーも、単に猫嫌いなんだと思ってた」
「アレルギーは下手したら命に関わるの…デリカシーのない人は嫌い。さよなら」
オレは、何も言い返すことができなかった…
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「…うん、うん。悪かった…。フラレて当然だったと思うよ」
「でも、今まで楽しかったよ。ありがとう…犬派の彼氏と、仲良くやれよ!」
どうやら亀夫は、彼女に振られてしまったらしいにゃ
我輩がいない隙にうまくやったもんにゃ…
…いや、うまくやれてなかったから別れたのかにゃ?
というより、吾輩が原因にゃのか… なんだか、申し訳ないにゃ
「全くこんなに散らかして…しかも嫌なもんばっかり見つけ出して…」
すまんにゃ、でも元気出すにゃ
「なんだよ慰めてくれるのか?……そうだよな、俺にはまだお前が」
にゃ?
「そしてプリキュアがいるもんな!」
にゃにゃ?
「そもそもバレンタインなんて無かったんだ!中止のお知らせだ!!」
…これはダメな予感にゃ…亀夫終了のお知らせにゃ
結局亀夫に付き合ってやけ酒パーティしてやる事になったにゃ
勿論我輩は焼け鮭缶をもらったにゃ!アチチッチ
その後、元カノの海子の紹介で、新しい(猫派の)彼女ができたのは、また先の話である…
「親切な魔法使いさんと赤ずきん」「3ブックマーク」
孫の赤ずきんちゃんがお見舞いに来てくれたので
親切な魔法使いさんは狼だとバレないように赤ずきんちゃんに話しかけました。
しかし赤ずきんちゃんは違和感を感じ取り
耳は大きい・・・(´・ω・`)
手掛け深い・・・(´・ω・`)
目が大きい・・・(´・ω・`)
牙がある・・・(´・ω・`)
お婆ちゃん・・・狼じゃん。(´・ω・`)
狼だとばれちゃいました。 テヘ(゚д゚)ゞ
しかし赤ずきんちゃんは至極冷静でした。
一体なぜ?
親切な魔法使いさんは狼だとバレないように赤ずきんちゃんに話しかけました。
しかし赤ずきんちゃんは違和感を感じ取り
耳は大きい・・・(´・ω・`)
手掛け深い・・・(´・ω・`)
目が大きい・・・(´・ω・`)
牙がある・・・(´・ω・`)
お婆ちゃん・・・狼じゃん。(´・ω・`)
狼だとばれちゃいました。 テヘ(゚д゚)ゞ
しかし赤ずきんちゃんは至極冷静でした。
一体なぜ?
15年12月31日 17:29
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
ラテシンの20の扉をやっていたからなのです。
耳が大きいの(ですか)?
yes。お前の声をよく聞くためなのです
毛深いの(ですか)?
yes。お前を抱きしめるためなのです
目が大きいの(ですか)?
yes。お前の顔をよく見るためなのです
正解は【狼】さん
耳が大きいの(ですか)?
yes。お前の声をよく聞くためなのです
毛深いの(ですか)?
yes。お前を抱きしめるためなのです
目が大きいの(ですか)?
yes。お前の顔をよく見るためなのです
正解は【狼】さん
「”ウミガメのスープ”を求めて」「3ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませました。
翌日、シェフは殺され、スープを飲んだ男は自殺をしました。
何故でしょう?
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませました。
翌日、シェフは殺され、スープを飲んだ男は自殺をしました。
何故でしょう?
16年05月10日 12:28
【ウミガメのスープ】 [レイブン]
【ウミガメのスープ】 [レイブン]
解説を見る
=とある男の独白=
私は友人がいる。
大学生の時、私はその友人と共にオセアニアの島々に旅行に行った。しかし、不幸なことに船が大嵐に遭い、遭難してしまったのである。食料や水も少しづつ減り、体が弱いものから死んでいく。そして漂流から数日目、友人が倒れてしまった。極度の栄養失調だった。生と死の間を漂う友人を見て、いても経ってもいられなくなったが、食料がない。でも何かしら食べさせないと衰弱死してしまう!と男は最後の手段として先に死んで行った人の肉を使いスープを仕立てた。しかし、絶対に飲んではくれないだろう…と思い、「これはウミガメのスープだから」と偽って飲ませた。友人は「美味しいね」と言って飲んでしまった。幸いにもその翌日、通りがかった船に助けられ、我々は無事生還した。
それから数年が経った今日。
私はシェフになって独立した友人の店を訪ねた。地方にある店で、人気は少ない海沿いにある店で、友人はその店の2階に住んでいるようで、お客は少ないもののそれなりに忙しい日々のようだ。「今日は友人としてフルコース、ふるまうから任せといてね」そう言うと友人は厨房に引っ込んだ。最初に出されたのはサラダ、次にグラタンその次が
ウミガメのスープだった。
一口飲んでみると、前フレンチレストランで飲んだものとはまるで味が違う。
「すいません、これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい、これはウミガメのスープですよ。本当はもっと正式な作り方があるんだけど、自分の求めているのとは違ったからアレンジしてみたんだ。でもまた理想じゃないから改良していきたいね。というか自分が飲みたいんだけどねw」
友人は、もしかしてあの時の味を求めているのでは…?
そして、いつの日かあの日のスープの材料に気づいてしまうのでは…?そうしたら、友人は材料を手に入れるためならなんでもするのではないか…?
そう考えると後の料理は全然味がしなくなってしまった。時間の感覚もあやふやのまま、気がつくと閉店時間になり、友人も自宅である2階に上がっていった。
どうやってホテルまで帰ったかは覚えていない。
今はもう12時を回った真夜中だが、私はこれから友人を訪ねる。いつの日か、沢山の人が友人のスープの具材となる前に、私が片をつける。そして、そのあとは自殺するつもりだ。
全ての災いを起こした自分を罰するため。
(Q.簡単にまとめると?)
A.男は依然友人に人肉スープを出したことがあるが、その友人がシェフになってその味を追い求めていると知り、新たな犠牲者が出ることを危惧して殺害した。また、その友人を殺害した罪悪感から自殺してしまった。
私は友人がいる。
大学生の時、私はその友人と共にオセアニアの島々に旅行に行った。しかし、不幸なことに船が大嵐に遭い、遭難してしまったのである。食料や水も少しづつ減り、体が弱いものから死んでいく。そして漂流から数日目、友人が倒れてしまった。極度の栄養失調だった。生と死の間を漂う友人を見て、いても経ってもいられなくなったが、食料がない。でも何かしら食べさせないと衰弱死してしまう!と男は最後の手段として先に死んで行った人の肉を使いスープを仕立てた。しかし、絶対に飲んではくれないだろう…と思い、「これはウミガメのスープだから」と偽って飲ませた。友人は「美味しいね」と言って飲んでしまった。幸いにもその翌日、通りがかった船に助けられ、我々は無事生還した。
それから数年が経った今日。
私はシェフになって独立した友人の店を訪ねた。地方にある店で、人気は少ない海沿いにある店で、友人はその店の2階に住んでいるようで、お客は少ないもののそれなりに忙しい日々のようだ。「今日は友人としてフルコース、ふるまうから任せといてね」そう言うと友人は厨房に引っ込んだ。最初に出されたのはサラダ、次にグラタンその次が
ウミガメのスープだった。
一口飲んでみると、前フレンチレストランで飲んだものとはまるで味が違う。
「すいません、これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい、これはウミガメのスープですよ。本当はもっと正式な作り方があるんだけど、自分の求めているのとは違ったからアレンジしてみたんだ。でもまた理想じゃないから改良していきたいね。というか自分が飲みたいんだけどねw」
友人は、もしかしてあの時の味を求めているのでは…?
そして、いつの日かあの日のスープの材料に気づいてしまうのでは…?そうしたら、友人は材料を手に入れるためならなんでもするのではないか…?
そう考えると後の料理は全然味がしなくなってしまった。時間の感覚もあやふやのまま、気がつくと閉店時間になり、友人も自宅である2階に上がっていった。
どうやってホテルまで帰ったかは覚えていない。
今はもう12時を回った真夜中だが、私はこれから友人を訪ねる。いつの日か、沢山の人が友人のスープの具材となる前に、私が片をつける。そして、そのあとは自殺するつもりだ。
全ての災いを起こした自分を罰するため。
(Q.簡単にまとめると?)
A.男は依然友人に人肉スープを出したことがあるが、その友人がシェフになってその味を追い求めていると知り、新たな犠牲者が出ることを危惧して殺害した。また、その友人を殺害した罪悪感から自殺してしまった。