動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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わかってるよ、先生「3ブックマーク」
ある小学校の授業中。
挙手制で問題に答える形式に対して、生徒のカメオは
『答えたいから手をあげない』のだという。

どういう事?
17年08月26日 05:37
【ウミガメのスープ】 [とむわん]

早朝スープひねくれ味。




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カメオはテストも常に満点を出すお利口さん。
授業にも積極的に手をあげ参加していたのだが…

「この問題わかる人ー」「「はい」」「お、珍しいね。じゃぁカメコさん」
「次、わかる人ー」「「はい」」「お、わかったか。じゃぁウミオくん」

(ん…?全然当ててもらえない…)

そう。答えがわかり常に手をあげているカメオより、
普段あまり手をあげない生徒の方が目立ち、
先生に当てられやすい事に気付いたのである。

(ちぇー、つまんない。俺も手あげるのほどほどにしよう)

こうしてカメオは手をあげるタイミングをはかるようになった。


■先生は挙手率の低い生徒が挙手をすると
そちらを優先して当てる傾向がある為、
常に手をあげるせいでなかなか注目されないカメオは
問題に答えたい=当ててもらいたいが故に
意図的に挙手率を下げた。
遊びに夢中で宿題をすっかり忘れてしまったカメオは母にしつこく宿題を終わらすように言われていたので


優等生のカメコに宿題を手伝ってもらいました。


休み明け先生は提出した宿題はカメコが手伝っていることには気づかずカメオを褒めましたがカメオは絶望しました。


一体なぜ?

16年03月24日 20:25
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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夏休みも残りわずかなのにカメオは全く宿題をやっていませんでした。


なのでたまたま暇だったカメコを呼び出し夏休みの日記を書かせ


カメオはカメコのプリントを丸写ししました。



優等生のカメコなら合っているだろうとカメオは気楽に宿題を終わらせると遊びに行ってしまいました。





夏休みが終わり宿題を提出したカメオは先生に褒められました。



#red#三日坊主のカメオが良く描けているじゃないか。この絵日記。まるで手に取るように良く描けてる#/red#




どうしてカメコは自分の行動を全部知っているんだろう?




まるでこの夏休みの間#b#カメオをずっと見ていたようじゃないか。ずっと、ずっと、ずっと#/b#








カメオは身震いするとちらっと後ろを振り返りま・・・・あっ
息も絶え絶え「3ブックマーク」
ある暑い夏の日、カメオはびしょ濡れになったカメコの姿を見かけるなり、冷たいお茶をすべて足元にぶちまけた。
しかしカメコはそのことを感謝しているという。どういう状況だろうか?
15年02月05日 18:33
【ウミガメのスープ】 [離学部生]



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カメコが溺れているのを目撃したカメオは、手元にあるペットボトルの中身(冷たいお茶)を捨てて、ペットボトルをカメコに投げつけた。
空のペットボトルは簡易的な救命具となり、やがて彼女は救助された。
希望の反響「3ブックマーク」
彼は自分の願いを叶えることに成功した。
それに対する反応は様々だった
だが、好意を抱く人はいなかった
状況を説明せよ
13年10月16日 21:00
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]



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少年が自殺したというニュースが流れた
原因はいじめによるものだった。
「こんな薄汚い世界から早く消えてしまいたい」と遺書には書かれていた
彼の家族は彼の苦しみに気づいてあげられなかったことを後悔したが、
いじめを傍観していた人は自分のせいじゃ無いと自己弁護し、
担任の教師やいじめをしていた人は自分の経歴に傷がついたと憤り、
始めて知った人はその位で死ぬなんて馬鹿みたいだとあざ笑った。
彼の選択は間違いだった。
だが、間違っていたと糾弾されるものではないと思う
「カメオ60: 亀夫君の憂鬱」「3ブックマーク」
我輩は亀太。

行きつけの宿の亀夫が最近元気が無いから心配なのである。
原因を調べたいから我輩のブレーンになってはくれまいか?

「お、今日は早いな亀太…っておい、部屋に入るなら足元奇麗にしておけよ!」

それでは、捜査(操作)開始!
12年02月20日 22:00
【亀夫君問題】 [yan]

亀夫君問題の新出題形式、仕組みがわかりました出題自体も楽しかったです!




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【解説】

数日前のこと。
大学で出来た彼女の海子が、いきなり別れ話を持ちかけてきた。

「ちょ、ちょと待ってよ。オレ、何か悪いことした?」
「私に内緒で猫飼ってたでしょ?私、猫アレルギーって言ったよね?」

「えっ!…でも、お前のいない時しか来ないし。なんでわかったの?」
「ベランダに猫用のトイレがあったわよ?わかるんだから!」
「それに猫アレルギーって、肌はかぶれるし、咳は出るし。大変なのよ?」

「あ、それでスキンケアのクリームとか買ってたのか…」
「最初は何故?って思ったけど、トイレと落ちてた毛でわかったわ。それと」

「私、金属アレルギーも持ってるの。この前貰った腕輪、粗悪品でしょ?
私、アクセサリーは純金出ないとイヤって言ったわよね?」

「て、てっきり贅沢なだけかと…猫アレルギーも、単に猫嫌いなんだと思ってた」

「アレルギーは下手したら命に関わるの…デリカシーのない人は嫌い。さよなら」

オレは、何も言い返すことができなかった…


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「…うん、うん。悪かった…。フラレて当然だったと思うよ」
「でも、今まで楽しかったよ。ありがとう…犬派の彼氏と、仲良くやれよ!」


どうやら亀夫は、彼女に振られてしまったらしいにゃ
我輩がいない隙にうまくやったもんにゃ…

…いや、うまくやれてなかったから別れたのかにゃ?
というより、吾輩が原因にゃのか… なんだか、申し訳ないにゃ

「全くこんなに散らかして…しかも嫌なもんばっかり見つけ出して…」
すまんにゃ、でも元気出すにゃ

「なんだよ慰めてくれるのか?……そうだよな、俺にはまだお前が」
にゃ?

「そしてプリキュアがいるもんな!」
にゃにゃ?

「そもそもバレンタインなんて無かったんだ!中止のお知らせだ!!」
…これはダメな予感にゃ…亀夫終了のお知らせにゃ

結局亀夫に付き合ってやけ酒パーティしてやる事になったにゃ
勿論我輩は焼け鮭缶をもらったにゃ!アチチッチ


その後、元カノの海子の紹介で、新しい(猫派の)彼女ができたのは、また先の話である…