「ディナー・ウィズ・ア・フレンド」「3ブックマーク」
ある高級レストランにて、
男の元に超高級料理が運ばれてきた。
舌なめずりをすると同時に、
男は憤慨し、料理には一切手を付けず、店を後にした。
何故だろう?
男の元に超高級料理が運ばれてきた。
舌なめずりをすると同時に、
男は憤慨し、料理には一切手を付けず、店を後にした。
何故だろう?
16年06月20日 22:03
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
解説を見る
男は乞食。
毎日レストランの閉店後に、裏のゴミ箱をあさって食事をとっていた。
それを知った紳士風の男は閉店間際にレストランに入り、超高級料理を2人前頼み、一つは完全に残して店を出た。
それらはゴミ袋に入れられ、閉店後、それが裏の路地に置かれると男は既にそこで待っていた。
いつものようにゴミ袋を開ける。
すると奇妙なことに今まで食べたことも無い超高級料理がそっくりそのまま捨てられているではないか。
ヨダレが出ると同時に不審な気持ちも沸き起こり、あたりを見回すと紳士風の男が遠くからニコニコしながらこちらを見ている。
そして、どうぞ、のジェスチャー。
男は、この人がわざと残したのか、男はきっと俺に施しをしてやったと悦に入っているだろう,と全てを悟り、これまでに無い見下され方に忘れ去っていたプライドを思い出し、憤慨。
男は料理を蹴り飛ばし、そのまま闇の中に消えていった。
毎日レストランの閉店後に、裏のゴミ箱をあさって食事をとっていた。
それを知った紳士風の男は閉店間際にレストランに入り、超高級料理を2人前頼み、一つは完全に残して店を出た。
それらはゴミ袋に入れられ、閉店後、それが裏の路地に置かれると男は既にそこで待っていた。
いつものようにゴミ袋を開ける。
すると奇妙なことに今まで食べたことも無い超高級料理がそっくりそのまま捨てられているではないか。
ヨダレが出ると同時に不審な気持ちも沸き起こり、あたりを見回すと紳士風の男が遠くからニコニコしながらこちらを見ている。
そして、どうぞ、のジェスチャー。
男は、この人がわざと残したのか、男はきっと俺に施しをしてやったと悦に入っているだろう,と全てを悟り、これまでに無い見下され方に忘れ去っていたプライドを思い出し、憤慨。
男は料理を蹴り飛ばし、そのまま闇の中に消えていった。
「No1-IK 「刻機」」「3ブックマーク」
やあ、科学者だ。
いつものように、君たちに頼みたいことがある。
先日、組織の航空機が墜落した。
それには結構大切なものが積まれていた。
世界に一つしかない大切なものが。
そして、だ。
お上は僕に命令を出した。
No1-IKを使用し、墜落を無かったことにしてくれってね。
というわけで、君たちには事故原因の調査を頼みたい。
事故原因さえ分かれば、僕の方で対処が出来るんだ。
だから、頼んだよ。
PS.機体の残骸をいくつか入手した。
あと、No1-IKの力は、時間移動能力だ。害はないから安心してね。
特殊ルール
科学者さんは、いくつかの場所と時間にしか移動できません。
また、移動できる場所はある条件を満たすと解放されます。
ですが、問題開始時点では「事故現場」にしか移動できません。
いつものように、君たちに頼みたいことがある。
先日、組織の航空機が墜落した。
それには結構大切なものが積まれていた。
世界に一つしかない大切なものが。
そして、だ。
お上は僕に命令を出した。
No1-IKを使用し、墜落を無かったことにしてくれってね。
というわけで、君たちには事故原因の調査を頼みたい。
事故原因さえ分かれば、僕の方で対処が出来るんだ。
だから、頼んだよ。
PS.機体の残骸をいくつか入手した。
あと、No1-IKの力は、時間移動能力だ。害はないから安心してね。
特殊ルール
科学者さんは、いくつかの場所と時間にしか移動できません。
また、移動できる場所はある条件を満たすと解放されます。
ですが、問題開始時点では「事故現場」にしか移動できません。
16年09月04日 21:52
【亀夫君問題】 [Ailis]
【亀夫君問題】 [Ailis]

ちょっと心が折れかけたのでゆっくり回答になります。
解説を見る
ありがとう。
どうやら整備士Bが休暇から戻るときに、単位が変わっていたことを確認していなかったそうだ。
冷却水の量が10分の1しかなかったたら、そりゃ事故だって起きる。
今と過去の彼にはきつくお灸をすえておいたよ。
さて、だ。
いつもいろいろと放り投げてしまって、すまないとは思っている。
どうしても、ね。
優秀な部下がいれば、頼りたくなってしまうんだ。
本当に、いつもありがとう。
事故調査報告書
事故原因は、冷却水不足によるエンジンの異常過熱と、それによる冷却水の噴出。
翼から吹き出た冷却水により翼が破損し、油圧系統がダウン。
その後左エンジンで火災が発生し、右エンジンが冷却水不足を検知しアイドル状態になったため操縦不能に陥り、脱出ポッドを使用したものの、機体にパラシュートが絡まり離脱できずに墜落した。
冷却水が足りなかった理由は、数日前まで休暇中だった作業員が冷却水の単位を間違えたままタンクに冷却水を入れたためである。
冷却水の運搬車に残っていた冷却水は、本来あるべき残量より明らかに多かった。
詳しくは資料を参照。
解放条件
「墜落直後」………「事故現場」で機体周辺に死体またはボイスレコーダーがないことを発見するかそれについて聞く。
「脱出ポッド」………マニュアルを入手するなどし、脱出ポッドの存在を明らかにする、またはコックピットが別のところにあることを発言する。
「整備基地」………「事故現場」か「墜落直後」で探索し何か分からないワイヤーまたは「脱出ポッド」でボイスレコーダー2を入手し、それについて質問する。
どうやら整備士Bが休暇から戻るときに、単位が変わっていたことを確認していなかったそうだ。
冷却水の量が10分の1しかなかったたら、そりゃ事故だって起きる。
今と過去の彼にはきつくお灸をすえておいたよ。
さて、だ。
いつもいろいろと放り投げてしまって、すまないとは思っている。
どうしても、ね。
優秀な部下がいれば、頼りたくなってしまうんだ。
本当に、いつもありがとう。
事故調査報告書
事故原因は、冷却水不足によるエンジンの異常過熱と、それによる冷却水の噴出。
翼から吹き出た冷却水により翼が破損し、油圧系統がダウン。
その後左エンジンで火災が発生し、右エンジンが冷却水不足を検知しアイドル状態になったため操縦不能に陥り、脱出ポッドを使用したものの、機体にパラシュートが絡まり離脱できずに墜落した。
冷却水が足りなかった理由は、数日前まで休暇中だった作業員が冷却水の単位を間違えたままタンクに冷却水を入れたためである。
冷却水の運搬車に残っていた冷却水は、本来あるべき残量より明らかに多かった。
詳しくは資料を参照。
解放条件
「墜落直後」………「事故現場」で機体周辺に死体またはボイスレコーダーがないことを発見するかそれについて聞く。
「脱出ポッド」………マニュアルを入手するなどし、脱出ポッドの存在を明らかにする、またはコックピットが別のところにあることを発言する。
「整備基地」………「事故現場」か「墜落直後」で探索し何か分からないワイヤーまたは「脱出ポッド」でボイスレコーダー2を入手し、それについて質問する。
「名探偵天童魔子さんの助手と不幸のように甘い味~ファースト~」「3ブックマーク」
君達は名探偵天童魔子さんの助手なのです。
実は君達に仕事の依頼が来ているのです。
私の知り合いの魔女さんが殺人事件の容疑者にされているのです。
事件のあらましはまとメモの方に載せているのです。
さぁ謎を解いてくるのです(゚д゚)ノシ
実は君達に仕事の依頼が来ているのです。
私の知り合いの魔女さんが殺人事件の容疑者にされているのです。
事件のあらましはまとメモの方に載せているのです。
さぁ謎を解いてくるのです(゚д゚)ノシ
16年09月04日 17:36
【亀夫君問題】 [天童 魔子]
【亀夫君問題】 [天童 魔子]

白雪姫→リンゴの窒息→味覚
解説を見る
犯人は王子様あなたなのです。(゚д゚)っ
あなたは白雪姫に好意を抱いており断られストーカーと化していたのです。
傲慢で強欲で不真面目で嫉妬深く下心で白雪姫に近づいたあなたはフラれたことに憤怒し
プレゼントとして用意したシルクのスカートで首を絞めて殺害してしまったのです
我に返って焦ったあなたは近くに有ったリンゴをかじり白雪姫の口の中に入れたのです。
こうして事故に見せかけたのです。
そして彼にとって幸いなことに白雪姫宅の時計の針が少し早まっていたために
先にリンゴを売っていた魔女さんが時刻を勘違いしていたためにあなたのアリバイが出来上がってしまったのです。
そうとは知らないあなたは帰り道で小人達と出会い(白雪姫へのプレゼントである正しい時刻の金の時計を確認)
このまま帰ったのでは怪しまれてしまうのでこれから白雪姫に会いに行くところだと嘘を吐いたのです。
王子「証拠はあるのか?僕が彼女を殺した問決定的な証拠が!!」
あるのですよ。(゚д゚)
リンゴをかじった痕を見るのです。
綺麗に痕が残っています。
八重歯が特徴的な白雪姫の物というよりもむしろ歯並びの良いあなたの歯型に近いのです
小人達の口では小さすぎですし魔女さんは歯が欠けています。
よって犯人はあなたしか有り得ないのです。
こうして王子様の罪は暴かれた。
幸い警察にはバレてないので深い森の中
内々で裁きを下すことにした。
なぁ~にどうせ深い森の奥なのです。
捜索届けが出されても絶対に見つかりっこないのですよ(°д°)
あなたは白雪姫に好意を抱いており断られストーカーと化していたのです。
傲慢で強欲で不真面目で嫉妬深く下心で白雪姫に近づいたあなたはフラれたことに憤怒し
プレゼントとして用意したシルクのスカートで首を絞めて殺害してしまったのです
我に返って焦ったあなたは近くに有ったリンゴをかじり白雪姫の口の中に入れたのです。
こうして事故に見せかけたのです。
そして彼にとって幸いなことに白雪姫宅の時計の針が少し早まっていたために
先にリンゴを売っていた魔女さんが時刻を勘違いしていたためにあなたのアリバイが出来上がってしまったのです。
そうとは知らないあなたは帰り道で小人達と出会い(白雪姫へのプレゼントである正しい時刻の金の時計を確認)
このまま帰ったのでは怪しまれてしまうのでこれから白雪姫に会いに行くところだと嘘を吐いたのです。
王子「証拠はあるのか?僕が彼女を殺した問決定的な証拠が!!」
あるのですよ。(゚д゚)
リンゴをかじった痕を見るのです。
綺麗に痕が残っています。
八重歯が特徴的な白雪姫の物というよりもむしろ歯並びの良いあなたの歯型に近いのです
小人達の口では小さすぎですし魔女さんは歯が欠けています。
よって犯人はあなたしか有り得ないのです。
こうして王子様の罪は暴かれた。
幸い警察にはバレてないので深い森の中
内々で裁きを下すことにした。
なぁ~にどうせ深い森の奥なのです。
捜索届けが出されても絶対に見つかりっこないのですよ(°д°)
「鞄」「3ブックマーク」
美しい鞄だった。一目見た瞬間、私は衝撃を受けた。
私がその素晴らしい鞄に捕われるのに、そう時間はかからなかった。
私は目を潤ませ、鞄に導かれるように歩き始めた。
しかしその30分後、私はその鞄を睨みつけ舌打ちをして、鞄を置いて去ることになる。
いったいなぜ?
*ムクさんにSPをしていただきました。この場を借りてお礼を言わせていただきます。ありがとうございました!!
私がその素晴らしい鞄に捕われるのに、そう時間はかからなかった。
私は目を潤ませ、鞄に導かれるように歩き始めた。
しかしその30分後、私はその鞄を睨みつけ舌打ちをして、鞄を置いて去ることになる。
いったいなぜ?
*ムクさんにSPをしていただきました。この場を借りてお礼を言わせていただきます。ありがとうございました!!
15年04月30日 20:35
【ウミガメのスープ】 [かばん]
【ウミガメのスープ】 [かばん]

初出題です!
解説を見る
前から歩いて来る人が持っている綺麗な鞄に目を奪われた瞬間、その人に思い切りぶつかってしまった。
その拍子に鞄の金具に髪が絡んでしまった。
どうやっても取れなくて、仕方なくその人が言うまま一緒にはさみを借りられそうな場所へ向かう。
引っ張られて痛くて、少し涙目になりながら私はその人についていった。
そのせいで待ち合わせには遅れるし、髪も半端に切られるしでいらいらして、つい鞄を睨んで舌打ちまでしてしまった。
持ち主と目が合ったので、私は逃げるようにその場を後にしたのだった。
*安部公房「鞄」がモチーフです。
その拍子に鞄の金具に髪が絡んでしまった。
どうやっても取れなくて、仕方なくその人が言うまま一緒にはさみを借りられそうな場所へ向かう。
引っ張られて痛くて、少し涙目になりながら私はその人についていった。
そのせいで待ち合わせには遅れるし、髪も半端に切られるしでいらいらして、つい鞄を睨んで舌打ちまでしてしまった。
持ち主と目が合ったので、私は逃げるようにその場を後にしたのだった。
*安部公房「鞄」がモチーフです。
「ハッピーダイヤル」「3ブックマーク」
いやあ、幸せだなあ! え、何があったって?
実はこの前、彼女の誕生日でさ。
誰よりも早くおめでとうを言いたくて電話をかけたんだけど、彼女は電話に出なかったんだ。
そのことが俺が幸せだって思う理由につながるんだけど
一体どういうことか分かる?ちょっと考えてみてよ。
実はこの前、彼女の誕生日でさ。
誰よりも早くおめでとうを言いたくて電話をかけたんだけど、彼女は電話に出なかったんだ。
そのことが俺が幸せだって思う理由につながるんだけど
一体どういうことか分かる?ちょっと考えてみてよ。
15年12月20日 02:44
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
解説を見る
実は彼女と俺は誕生日が同じ日なんだ。
俺は誰よりも早くおめでとうが言いたかったから、日付が変わった瞬間に
彼女に電話をかけたんだんだけどさ、通話中でかからなかったんだ。
あとからかけなおしてみると、実は彼女も俺と同じことを考えて同じ瞬間に電話をかけていたみたいで
それでお互い通話中になってたみたいなんだな。
彼女も俺のことを大切に思ってくれてるって知ってとても幸せなんだよ。
俺は誰よりも早くおめでとうが言いたかったから、日付が変わった瞬間に
彼女に電話をかけたんだんだけどさ、通話中でかからなかったんだ。
あとからかけなおしてみると、実は彼女も俺と同じことを考えて同じ瞬間に電話をかけていたみたいで
それでお互い通話中になってたみたいなんだな。
彼女も俺のことを大切に思ってくれてるって知ってとても幸せなんだよ。