動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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いんぐりっしゅ「3ブックマーク」
カメオが国語の漢字テストで間違えた問題を、先生は英語で解説した。

何故?
15年11月25日 23:28
【ウミガメのスープ】 [えねこー☆]



解説を見る


太字部分を漢字にしなさい
『飛んできたボールを #b#とる#/b#』


( *・ω・)の回答  【撮る】



( *・ω・)「なんで違うかわからないよ。これとるって読むじゃん……」

(先生;´∀`)「いやいや、意味がちがうでしょ!takeじゃなくて、catch!!」

( *・ω・)「あー……なるほど…!ところで先生、好きです。付き合ってください」

(先生;´∀`)「キュン……♡」

( *・ω・)「先生のハートをstealりました☆」


( *・ω・)人(´∀`)「いえす、ふぉーりんらぶ」


☆要約解説☆
同音異義後を英語で意味を明確にして説明した
メルヘンチックなオンナノコ「3ブックマーク」
少女は、生まれた時からずっと部屋に閉じ込められていて、一度も外に出たことがない。
しかしある日少女は扉の鍵が開いていることに気づいた。
少女は部屋から出た。

その後、少女は死んだ。

彼女が最後に残した言葉は、
「ありがとう」
だった。

なぜだろうか。
15年11月24日 13:11
【ウミガメのスープ】 [少女A]



解説を見る
少女は奇形児として産まれ、そのまま育った。
顔の皮膚は鬱血したような赤黒い色、
さらに顔のパーツがずれていたり
まつ毛や眉毛がなかったり、
醜い顔をしていた。

両親は産んだ時から
娘が人々の好奇の目に晒されぬように
その存在を隠して育てることを決めていた。

かくして部屋から出られぬように育てられた少女だったが、
やることもないのでとにかく絵本をよく読んだ。
少女はお姫様が出てくる話を気に入り、
いつか自分もお姫様になる、と夢を見た。

娘が大きくなったら事情を話そうとしていた両親だったが

その夢を知った両親は、
自分がお姫様のように可愛いと思っている
娘が 自分の顔を見た時に
きっとショックを受けるだろうと
鏡やガラスなど姿を写すものは一切与えず、本人にさえ、隠し通すことを決めた。

ある日母親が部屋のドアを閉め忘れた。
少女は初めて外に出た。
目に映るものすべてが新鮮で、楽しかった。
リビングには、作りかけのドレス。
きっと私のためにママが作ってくれてるんだ!少女は喜んだ。
そして、たどり着いたのは、お風呂場。

そこで彼女は自分の姿を産まれて初めて見る。そして全てを知り、全てを悟る。

少女は必死に自分を騙してくれていた両親に「ありがとう」と言い、自殺した。

長くてすみません(・ω・`;)
いったい私は誰でしょう?「3ブックマーク」
名前当ての扉です。

【問】以下を読み、名前を当ててください。

最初からスナイプ狙いで答えを当てに来てもらっても構いません。
名前当てではありますが少し要知識です。
英数字など質問に使える文字に制限はありません。
イエスノーで答えられない質問には適当な答えを言います。
たまにふざけるかもしれませんが、
嘘をつくことはありません。
本問題の出題形式は闇スープで質問数にも制限がありませんので、
皆さんどんどん質問をしてください。
問をよく読むことは本問題に正解するために必要です。
参加よろしくお願いいたします。
17年02月19日 15:49
【20の扉】 [虫圭]

ちょっとした実験作?




解説を見る
いったい私は誰でしょう?

【問】以下を読み、名前を当ててください。

「以」下を読み、名前を当ててください。

「以」の下の文字を読んでいくと、
「らてなノふくのどくろ」となる。

つまり、「ラテナの服の髑髏」である。

問は「名前を当ててください」なので、
「みんなのプロフィール」(http://sui-hei.net/mondai/profindex)のページのシンディの台詞より、
ラテナの服の髑髏の名前=「ナガン」が正解である。

※なお「ナガン」という名前以外に、おまけで出題者の名前を当てた人にも正解を進呈しました。
とあるペンションの事件簿「3ブックマーク」
「た、大変です、オーナー!」
ボーン、ボーン・・・と柱時計が8時を告げた瞬間、従業員の子が食堂に駆け込んできた。
「なんですか、騒々しい。お客様の前ですよ?」
カメオは食事中だった客達に頭を下げ、注意したが、血相を変えた従業員が差し出してきた紙を見て、顔色を変える。

『こんや、12じ、だれかがしぬ』

驚きからメモを読み上げてしまったカメオは、ハッと我に返って客達を見る。
恋人同士と思しき若い男女、女子大生3人組、大阪の社長夫妻、フリーライターの男。
すべての客が食堂に集まっていたが、誰一人として怯えたり、怖がっている様子がない。
せいぜい、少し驚いているくらいである。
まるで自分だけは死なない、と分かっているかのように・・・。


何故だろうか?
17年07月17日 00:19
【ウミガメのスープ】 [しがないプログラマー]



解説を見る
#b#2時間後、午前10時。#/b#
恋人同士と思しき若い男女、女子大生3人組、大阪の社長夫妻、フリーライターの男が、
次々に#b#チェックアウト#/b#の手続きをしにやってきた。
昨夜の泊り客は皆一泊だけの宿泊だったのである。

これからやってくる、本日の泊り客の誰かが死ぬかもしれない。
そんなカメオの不安をよそに、客達は次々と帰っていくのだった・・・。


【ポイント】
・朝の出来事
・客はみな、この後チェックアウトするので「こんや」は関係ない
ディナー・ウィズ・ア・フレンド「3ブックマーク」
ある高級レストランにて、
男の元に超高級料理が運ばれてきた。

舌なめずりをすると同時に、
男は憤慨し、料理には一切手を付けず、店を後にした。

何故だろう?
16年06月20日 22:03
【ウミガメのスープ】 [SoMR]



解説を見る
男は乞食。
毎日レストランの閉店後に、裏のゴミ箱をあさって食事をとっていた。
それを知った紳士風の男は閉店間際にレストランに入り、超高級料理を2人前頼み、一つは完全に残して店を出た。
それらはゴミ袋に入れられ、閉店後、それが裏の路地に置かれると男は既にそこで待っていた。

いつものようにゴミ袋を開ける。
すると奇妙なことに今まで食べたことも無い超高級料理がそっくりそのまま捨てられているではないか。
ヨダレが出ると同時に不審な気持ちも沸き起こり、あたりを見回すと紳士風の男が遠くからニコニコしながらこちらを見ている。
そして、どうぞ、のジェスチャー。
男は、この人がわざと残したのか、男はきっと俺に施しをしてやったと悦に入っているだろう,と全てを悟り、これまでに無い見下され方に忘れ去っていたプライドを思い出し、憤慨。

男は料理を蹴り飛ばし、そのまま闇の中に消えていった。