動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

勇者の末路「3ブックマーク」
---みんなの苦痛を減らしたい
私は誰にも告げず、
痛む足を叱咤し立ち上がる
薄暗い雪道をただ1人歩む

やがて私は辿り着く
たくさんのモンスターには目もくれず
勢いよく駆け抜けてボスを倒した
少し傷ついたが、目的は達成できた

しかし、みんなの喜ぶ姿を思い浮かべて
戻った私は後悔し、苦しむことになった
なぜ?
14年01月31日 16:30
【ウミガメのスープ】 [アマレット]

すこーしだけ変な知識が必要(?)→No.21で必要な知識は出ました♪




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--さっむー、この部屋寒いよ~(TOT)

経費削減を掲げて暖房禁止の職場は残業する私の足を容赦なく冷やしてくる

--もう、我慢できない!コンビニで温かいもの、買ってこよう!あ、ついでに皆の分もw

サプライズで喜んで貰おうと企んだ私は、誰にも言わず、こっそりとコンビニへ向かう
外は雪が降っていた

コンビニに辿り着いた私は「モンスターエナジードリンク」などの冷たい飲み物には目もくれず、温かい飲み物コーナーへ足早に向かった
少し勢いがつき過ぎた様で、お目当ての温かい紅茶へ伸ばした手がその隣の「缶コーヒーBOSS」の缶を倒してしまう
--あーあ、ちょっとへこんじゃったけど、まぁ、買えばいいよねw

両手で抱えるほどの温かい飲み物を購入した私は、皆の感謝する姿を思い浮かべてにやにやしながら職場へ・・・
戻った私は愕然とした!寒さに耐えかねた同僚が暖房をガンガン効かせて部屋が熱帯温度になっていたのだ
当然、温かい飲み物など誰も欲しがるはずもなく、真夏の様な中、あったかい飲み物を泣く泣く自分のお腹に流し込み続けたw
変態参上!「3ブックマーク」

華街にパンツ一丁のみの男達が歩いていた

しかし周囲の人間は男達に特におかしな反応は見せない

勿論、その日は皆パンツ一丁だったりはしない

何故こんな事になったのでしょう?

【参加テーマ・変態キャラと言えば?】

14年06月01日 01:13
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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華街にパン1であらわれた水上。当然周囲はざわめく

セルス『ねぇママ。あの人パンツだよぉ?』
さしゃ『しっ!見ちゃいけません!』

水上『ふぅ・・・これが俺の完全体・・・俺を!俺を見てくれ!』

のりっこ。『おい誰か警察呼べよ・・・』
コウCHA 『やだよ。係わりあいたくない』

水上『ありのままのー姿みせるのよー』

そこへやっと警官が現れる

とーふ『何だ君は!何で服を着ないんだ!?』
水上『何だ君はってか?そうです私が・・・』

水上は問答無用で逮捕されました。法治国家なんだから当たり前だよね?

junta(次は私も・・・ドキドキ)
【世界田中奇行】DOGEZA de tanaka「3ブックマーク」
それはそれは見事な花の絵。

その絵を二回見た田中は、二回目の時に絵の持ち主に土下座した。

一体なぜ? もっと額を地面に擦りつければいいのに。
14年05月07日 22:18
【ウミガメのスープ】 [水上]



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お白州の前に引っ張り出された田中。

「南町奉行、水上左衛門尉様、ご出座~!」
そこへ太鼓の音と共に水上奉行が現れた。

水上「これよりになつなつ邸に隠しカメラを仕掛けた件ついて吟味を致す、一同の者面を上げい」
その声で伏せていた顔を上げる田中。

水上「さて田中、罪状にはなつなつ邸のバスルームに隠しカメラを仕掛けたとあるが相違ないか?」
田中「はて?私には全く身に覚えのないことでございます。何を根拠にそんなことを?」

すっとぼける田中に被害者のなつなつが声を大にして訴えた。

なつなつ「あんた、私の家に忍び込んだ時、珍さんにしばかれたじゃないか!
そ、そうだ!珍さん!遊び人の珍さんを証人として呼んでくれないかい!」
田中「珍さんだぁ?そんな名前は聞いたこともねえ。ありもしねえことで疑うのはやめておくんなます。
ご奉行、これは全く意味のねえ白州だ。俺ぁこんな茶番には付き合ってられねえな!」
水上「ぃやかましぃやい!悪党が!おうおうおう、黙って聞いてりゃ寝ぼけた事をぬかしやがって!
#big5#このカーネーション吹雪に見覚えがねぇとは、言わせねえぜ!#/big5#」

水上が片肌を脱いで見せたのは#b#それはそれは見事なカーネーションの花の刺青#/b#
田中はその刺青に見覚えがあった。
なつなつ邸に忍び込んだ時に現れ、犯行現場を目撃した男、遊び人の珍さんにも全く同じ刺青があったのだ。

田中「あ、あ、あの時の…ははぁ!畏れ入り奉りました!」

決定的な証拠を突きつけられ、罪を認めた田中は水上に土下座をした。



水上「田中は市中引き回しの上、打首獄門!」
田中「ひでえなっ!」
【キースープ3】男の脱出劇「3ブックマーク」


怠慢だがプレハブ小屋を掃除していた50代の男が、気が付かれずに扉を閉められた。
少なくとも鍵が掛かっており、開くことができない。
結構丈夫そうな大きくない窓と通気口以外、これと言った出口は無い。
適度な体力しかなく、翌日から長期休暇のため、しばらく誰も来ない。

しかし、男は無事脱出することができた。

一体何故?

【キースープとは?】
正解に直結する鍵となる質問(キースープ)が設定されており、それをすべて解放しないといくら正解が出ても解説にいかない問題です。
また、キースープ以外の質問には良質が付きません(後で良質を付けます)。
15年06月04日 22:36
【新・形式】 [フィーカス]

SPは黒井由紀さんです。




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少女は思わぬ回答を目にした。
「鍵を持っている人を行かせる……? でも、これで助かるかも……」
もちろん鍵を持っている人なんていない。何しろ、少女を誘拐した犯人が、この部屋の鍵を閉めたのだから。
しばらくすると、何やら外で音がした。恐らく、「こちらに来た鍵を持っている人」が不審に思い、警察に連絡してくれたのだろう。

かくして少女は、監禁されていた場所から、無事に助けられることになったのだった。

少女「ラテシンのみなさん、今回はどうもありがとうございました。私、どうやって脱出しようか考えていたのですが、どうしても思いつかなくて……でも、まさか皆さんが気が付いて通報してくれるなんて、思いませんでした。さすが、普段水平思考で鍛えていることだけありますね。今度は、ちゃんとした問題を出させてもらいますね」

#red#FA条件2 CLEAR#/red#

#b#FA条件1:「キースープ」を全て用いた、問題文にふさわしい解説にまとめ上げること#/b#

#b#FA条件2:この問題が「どこかで監禁されている少女」が出題していると気が付き、適切な脱出方法を指示すること#/b#

#b#FA条件3:この問題が「どこかで監禁されている少女」が出題していると気が付き、警察へ「まとメモ帳」に書かれている住所に少女が監禁されていることを通報すること#/b#

【解説】
少女はとある小屋へ拉致監禁された。
外へは見張りが一人。幸い「少女」だと侮られたからか、閉じ込められただけでロープなどでは縛られていない。
どうやらここはどこかの倉庫のようだ。窓や通気口、あるいは脱出できそうなものはあるものの、少女には脱出する方法が思いつかない。
そこでふと思いついた。

そうだ、#red#以前ラテシンでこんな状況の時どうするかという問題を見たことがある!#/red#

そう、それは#red#のりっこ。さんの、「解説の無い水平思考問題」なのだ。#/red#

少女はさっそく、少女と同じ体力の人物を登場人物とした、少女と同じような状況の問題を作り、参加者に脱出方法を考えてもらっていたのだ。

※この問題は解説にもある通り、のりっこ。さんの【解説の無い水平思考問題】(http://sui-hei.net/mondai/show/10854)からアイデアをいただきました。のりっこ。さん、使用の承諾、ありがとうございました。

※SPは黒井由紀さんです。ラテシン史上最長ではないかと思われるほどたくさんテストプレイをしていただき、ありがとうございました。
少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。

そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。

「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ

ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった


一体どうしてでしょうか?
14年05月13日 18:50
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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少女「ちょっと待って魔法使いさん!」


天童魔子「なんなのですか?」


少女「お気持ちは嬉しいのですがちょっと良く私の下半身を見て!」


天童魔子「へ、ヘンタイなのです!(((゚д゚)))痴女なのです!!(((/д\)))きゃ~


少女「ちょっちょっと待って!違う!足よ!足を見て!」


天童魔子「・・・先っぽが無いのですね・・・カニバリましたか?(゚д゚)」


少女「違う!義足なの!足が不自由なの!だからガラスの靴とか貰っても踊れないの!!」


天童魔子「心配御無用なのです。いまなら『どんなステップでも完璧に踊れるオートメイルの#red#魔法の靴#/red#』をサービスすのです。」


少女「それ『踊り狂って死ぬ#red#赤い靴#/red#』じゃん!違うの足が欲しいの!歩けるようになりたいの!」


天童魔子「・・・それには『等価交換』であなたの肉体の一部を頂くのですが良いですか?」


少女「嫌よ。何そのシステム。」


天童魔子「クララのバカ!何よ、いくじなし!一人で立てないのを足のせいにして!

足はちゃんと治っているわ!クララのあまえんぼ!恐がり!いくじなし!

どうしてできないよ!そんなことじゃ一生立てないわ!それでもいいの?

クララのいくじなし!私もう知らない!クララなんてもう知らない!」


少女「私はクララじゃないわ!」


天童魔子「oh~ならもう仕方がないのです。今回は特別に『声』で構わないのです。


これなら痛くもないのです。」


こうして少女は自らの声と引き換えに立派な足を手に入れました。


天童魔子「キミの願いはエントロピーを凌駕した。さぁシンデレラ、舞踏会に行って来るのです。

ただし12時までに戻らなければ魔法は全部解けてしまうのですよ。」


少女(なにそれ聞いてない!)


天童魔子「ごめん。残像だから聞こえない。」(つ゚Д゚)





こうして少女は夢のような楽しい時を舞踏会で過ごしました。


ガラスの靴もちゃんと置いてきました。



しかし12時を過ぎると足が元に戻ってしまいました。


後日王子様の使いの者が来てガラスの靴を履くように薦められました。


かかとも指も無い足はガラスの靴に納まりました・・・が私だと信用してもらえませんでした。


そして私の妹がギリギリ足が入ったのでお妃様になりました。


私は『シンデレラの義姉』として後世嫌われ者として語り継がれていきました。