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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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何度も言うよ「3ブックマーク」
私の告白に亀夫は「僕でよければ」と答え、
私は顔が真っ赤になった。
しかし亀子がそれを許さなかった。

私はもう一度、告白をすることになる。
一体なぜだろうか?
15年07月12日 19:19
【ウミガメのスープ】 [電気羊]



解説を見る
私#b#「お父さん・・・お、お父さんを私にください!!」#/b#
一同「!!!??」
亀夫(父)「僕でよければ(苦笑)」
私「えっ!?あっ———!(赤面)」
亀子(母)「あらやだ、お父さんは私のものだからダメよ。」

私は亀夫に亀美(娘)との結婚の許しを得ようとしたが
緊張のあまり言い間違えてしまった。
穴があったら入りたい気分になったが、
亀美の両親はユーモアで緊張を緩和させてくれた。
気を取り直して———

私#b#「お父さん、お嬢さんを私にください!」#/b#
用心棒「3ブックマーク」
おれはゲンタっていう。この村の百姓だ。

昔から、俺たちの村には野武士どもが米や麦やらを狙って襲ってくることがときどきあった。
だがこれまでは、そりゃあ強えお方が村を守ってくれたんだ。


でも、ついさっきだ!賊が裏手の山のほうにうろついてるのをタヘイ爺さんが遠目に見たっていうんだ!
タヘイ爺さんが言うにゃ、昔この村を襲ったのと同じ奴に違いねえらしい!

しかも、さっき言った強えお方は半年前に亡くなっちまったんだ!
今この村には百姓しかいねえ。賊もそれを知ってのことにちがいねえや。

簡単にやられるつもりはねえ!あのお方が守ってくれた、この村の面目にかけてもな!
とにかく人を集めて迎え撃つぜ!

あんたらも、なにかいい知恵があったら教えてくれよ!

あともう一つ。
タヘイ爺さんが賊を見つける直前、血相変えたヒョーロク爺さんとすれ違ったんだそうだ。

ヒョーロク爺さんも賊を見たんじゃねえかと思うんだが……爺さん、どこ行っちまったのか、見つからねえ。そっちも気になる……
17年10月29日 22:17
【亀夫君問題】 [ゴトーレーベル]

ちょっと風変わりな亀夫君……かな?




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【要約】
亡くなった用心棒は「泣いた赤鬼」の赤鬼。
賊はその死を知ってやってきた青鬼。
ヒョーロク爺さんは赤鬼と青鬼の芝居のことをひょんなことから知っており、
村人に青鬼を攻撃させないため、証拠となる置き文(青鬼の家に張ってあったもの)を取りに行っていた。

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わしが平六ですじゃ。みなにはヒョーロク爺いと呼ばれとりますがのう。

昔の話じゃ。わしがまだ若者……いや、子供といっていい歳のころ。

赤鬼どのが、暴れまわっていた賊を……青鬼どのことじゃの……打ち倒して追っ払ったすぐあとのことじゃ。

そのときわしは道に迷って村はずれに出てしもうての。そこであばら家を見つけたんじゃ。

見れば張り紙がしてあった。

読んでみると、青鬼どのから赤鬼どのへの置き文じゃった。

どうしても赤鬼どのがそのころの村人に受け入れられなんだので、一芝居打ったのだとわかった。

そこへ赤鬼どのがやってきて、わしはあわてて隠れたんじゃが……
赤鬼どのは文を読んで、おいおい泣き崩れておった。
それから、文をはがして持って帰って行ったんじゃ。


それからは、赤鬼どのはこの村の恩人としてとけこみ、村のために尽くしてくれた。
皆も言っておったろう?

じゃが、最初はわしは半信半疑じゃったわい。そりゃそうじゃろう、芝居のことを知ってたんじゃからな。
だからこの文のありかはこっそりいつも確かめておったんじゃ。
いざというときの動かぬ証拠じゃからな。
いつも同じ場所に、大事にしまってあったがのう。


結局はもちろん、要らぬ心配であったよ。
ほんとうに、最期まで、赤鬼どのを村人みなが慕っておった。


今日青鬼どのを見て、わしはすぐにわかったんじゃ。
赤鬼どのが亡くなったのを知って、墓にでも参ろうとしてやってきたのじゃないか、とな。

青鬼どのを傷つけてはならぬ。
だから赤鬼どのの家に走って、この文を持ってきたわけじゃ。

おのおの方のご助力には感謝する。
わしが来るまでの時を稼いでくださることになったようじゃからな。


青鬼どの?
いまは赤鬼どのの墓参りに行っておる。

文も色あせ、ぼろぼろになっておったが、拾い読みするだけでも昔の事情は村の者にもわかってもらえたようじゃわい。
ずいぶん時は経ってしまったが、青鬼どのと和解ができたのはよかったことじゃ。

村の者が赤鬼どのに世話になったことを口々に話すのを聞いて、青鬼どのは涙を流して「そうか、そうか。よかったのう、よかったのう」と喜んでおった。


これが文じゃ。
ふしぎなことじゃが、おしまいのところだけは今でも、きのう書いたようにはっきりしておる。
ほら……

「いつまでも きみのともだち あおおに」
もうすぐハロウィン。
フランスの様子はわかりませんが、日本でも近年盛り上がりを見せつつあります。
ハロウィンと言えば、お化けなどに仮装した子供たちがご近所さんにお菓子を貰いに行くようなイメージですが、この問題では色々オカシな様子です・・・。

【問題】
包帯を巻いた男が近隣住民の家にお菓子を持って行ったのだが、実はそのお菓子の中身は抜かれており、替わりに石が入れてある。

一体、男の目的は何なのだろうか?



#red#この問題は、しゃっくり2さん、牛削りさんのみ参加できます!#/red#

【ルール】
・質問によって謎を解き、先に[正解]を取った人が勝利です。
・ただし、質問は順番(しゃっくり2さん→牛削りさん→しゃっくり2さん→…)にしかできません。
・普通に質問する代わりに、「秘密の質問」と質問欄に書き込むことで、雑談チャットで(出題者のみに表示機能を利用して)1回質問をすることができます。
・「秘密の質問」をした場合にも、回答は回答欄に表示されます。
・「秘密の質問」は1人3回まで使用できます。
・Q1で正解が出てしまった場合は無効、再試合とします。
・前の質問が回答されてから3分以内に質問をしなかった場合には、順番が飛ばされます。
・この問題を解くにあたって、ミニメ、チャット、外部サイト等で他人の助けを借りることはお控えください。

Produced by letitiaさん
17年10月26日 21:45
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]



解説を見る
お菓子 (中身がもったいない & 風で飛ばないように重石を入れたダミー) や花などを事故現場に置くことで死亡事故を偽装し、事故の加害者に罪の意識から出頭させるため。

とある雨の日、通学中だった男は自宅付近の住宅街でひき逃げに遭いました。
突然背後から車に当てられて住宅の壁にぶつかり、痛みをこらえて体を起こした時には車はすでに走り去った後、車種もナンバーもわかりませんでした。
警察は「交通事故の目撃者を探しています」といった看板を立てましたが、犯人はまだ見つかっていません。
一方、男は事故の怪我のせいで部活に出れなくなり、今も骨折の治療中、さらに、入院のせいで単位も足りないような状態で、泣き寝入りは納得できません。
しかし、何一つ手がかりがない以上、加害者に出頭させるしか手はありません。
事故が起こったのは通勤通学の時間帯で、場所も比較的主要な道路であったことから、運転手はあの事故の後も同じ道を通る可能性が高いと考えた彼は、そこで一計を案じました。
住人に事情を話し、事故現場となったその家の隅に花束や飲料、お菓子 (のパッケージ) などを置くことで、あたかもそこで死亡事故が起こったかのように見せかけたのです。
そうすることで、今までただの当て逃げだと思っていた加害者に、死亡事故だったと誤解させ、殺人の罪悪感を抱かせようと考えたのでした。

その後、精神を病む寸前の運転手が家族に伴われて出頭した日を最後に、この男の行動は終わったとのことです。
あるサラリーマンの視察「3ブックマーク」
カメコはパパが大好きである。
だからパパはどんなに仕事が大変でもカメコのために頑張れるのである。
ある日、そんなカメコのために仕事帰りに駅前で有名なケーキ屋さんで
カメコが食べたがっていたケーキをお土産に買って帰ったのだが
カメコはパパを拒絶した。

一体なぜ?
17年09月09日 22:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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家に帰ってくるといつも頬すりしてくる可愛い娘。
今日はだいぶ遅く帰ってきたのでヒゲが伸びてしまいカメコが頬すりNGを示した。 (`・ω・´)∩ no!
【木の報せ】「3ブックマーク」
???『虫のしらせ。という諺をご存知ですか?突如なんらかの事象を察知する……という言い方ですと大雑把過ぎるでしょうか……』

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男は、葉の間から光が差すのを見て

妻が戻ってこない事を悟り涙を流した

いったい、何故だろうか?
15年08月26日 18:53
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]



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「……浮気?」

「ああ、そうさ、お前の嫁さん、浮気してるぜ。多分」

「多分かよ、信じられないな。そんな話」

「まあ、信じるか信じないかは任せるけどよ」

「馬鹿馬鹿しい……」


そんな話をし、友の牛削りと別れ家路に着いた私は、ある事に気付く


……【植木鉢にドアの上の光が当たり、影が出来ている】

【それは#big5#誰かが植木鉢を動かし、下に隠している合い鍵を使った事を指す#/big5#】

その合い鍵はもしもの時の物だった筈だ。

その存在を知っているのは私と妻のノブヨだけ……ノブヨはわざわざ植木鉢の下の合い鍵を使う必要はない。

泥棒が入ったのかもしれない。普通ならそう考える

だが、今日に限っては真っ先に思考を埋めたのは牛削りとの会話


『お前の嫁さん、浮気してるぜ』


その言葉が頭の中でリフレインする


ああ、そうなのか

#red#【私の妻】#/red#はもういないのだ。
彼女は#red#別の男ののものとなり、もう戻って来ないのだ#/red#


そう悟った私……ジャスティンは、何処の馬の骨ともしれぬブッチャーを憎み、涙を流した


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???『男にとって、知ったが幸福か、知らぬままが幸福だったのか……男に幸あらんことを。』