動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

714221゛12「3ブックマーク」
私は誤ってOと手を組んでしまった。

状況を説明してください。
17年01月30日 22:11
【ウミガメのスープ】 [ロゴス=バイアス]



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Oとは酸素のこと。
私はラテシン内で参加表明を、誤って『酸化します』としてしまったのだ。
泣き虫桃太郎「3ブックマーク」
村人を懲らしめるため鬼退治に出かけた桃太郎は
鬼を退治して家に帰るなり鬼退治なんてしなければ良かったと後悔しました。

一体なぜ?
16年12月28日 20:58
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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桃から生まれた桃太郎は友達がいませんでした。



桃から生まれたという事実。


桃太郎という苛めになりかねない名前。



桃太郎と遊んでくれるのは犬と猿と雉の動物たちだけでした。






本当は人間の友達が欲しい






堪えきれずに泣き出す桃太郎に誰かが声をかけました。




どうして泣いているのですか?





鬼でした。鬼が目の前にいました。





しかし村人から村八分にされている桃太郎は鬼の噂を聞いておらず
怖いとも思いませんでした。




おら・・・友達が欲しい・・・・・




なら私がなってあげるのですよ




こうして桃太郎に友達が出来ました。





















桃太郎はもう寂しくなくなりました。


しかし子供一人で森の中で遊んでいるのを怪しまれ
若い村人から何を尋ねられても桃太郎は口を割りませんでした。


何かを隠していると感ずかれ殴る蹴るをされても鬼のことは一言も言いませんでした。








そんな姿を見た鬼はショックを受けました。






自分が桃太郎のそばにいたせいで桃太郎がケガをしたのだと。







怒りに染まった鬼は村に降り桃太郎を苛めた村人たちに復讐を開始しました。



鬼の怒りは収まらず山を下り島を越え人間どもを根絶やしにする勢いでした。





流石の桃太郎も鬼が暴れまわっていると知りショックを受け
しかし何か理由があるのではないかと考え

鬼を止めるため立ち向かいました。




我を忘れた鬼は桃太郎に襲い掛かり
桃太郎の説得に聞く耳を持ちません。



それでもたった一人で鬼に立ち向かう桃太郎の姿に
村人たちは桃太郎に頑張れと鬼を倒してくれと応援をするようになりました。


そして



飛び掛かってきた鬼が桃太郎の護身用の刀に突き刺さりました。




これで良かったのです・・・・・




鬼が囁きました。




これであなたは悪い鬼をやっつけた正義の士となり
村人たちはあなたを見直すでしょう。



これでもうどこにも


あなたを苛める人は     いないのです よ













鬼は正気を失てはいませんでした。



















全ては桃太郎が村人と仲良くやっていけるために芝居を打ったのでした。




ど、どうして・・・どうしてこんなぁ
泣きだそうとなる桃太郎に鬼はそっと









#b#鬼はね        人と住むことは出来ないのですよ#/b#



鬼はそう微笑むように囁くと息を引き取りました。







桃太郎はこのときはじめて本当の友達を失ったことに気付いたのですが


ここで鬼をかばえばここまでしてくれた鬼の死が無駄になります。


桃太郎は涙を堪えて村人たちの輪の中に入っていきました。








その後、鬼を打ち取った桃太郎は村の英雄として生涯彼を敬い
伝説として今日まで語り継がれています。
カップラーメン80個分の栄養素「3ブックマーク」
*
避難所に避難するのをためらって車中泊をしていた私は、
カップラーメンが80個配られたタイミングで、避難所に避難する事を決めた。

一体なぜ?
16年04月24日 00:55
【ウミガメのスープ】 [みん]



解説を見る
避難所の中は土足で砂まみれでしたが、敷くものを持っていなかった為、
車中泊をしていました。
ダンボールの空き箱をもらったら床に敷いて寝れるので、
空き箱ができた時に、避難所の中で寝泊まりする事に決めたのでした。


(問題に合わせて改変しているので、完全な実話ではありません)
【黒猫はただ見ているだけ】「3ブックマーク」
黒猫──ある説では不吉の象徴。またある説では幸運の象徴とも言われる奇妙な存在である

――――――――――――――――――――――――

殺人鬼から逃げている最中に、黒い猫の姿を見つけた男は

猫のいる方に逃げることにした

しかし、猫の姿が消えると

男は慌てて来た道を戻ることにした

いったい、何故だろう?
16年04月06日 00:17
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]



解説を見る
男は【曲がり角の向こうから伸びてくる猫の影】を見つけた

影があるということは、曲がった先に猫がいるということである

そして【猫以外に影が無いということは、待ち伏せがないという事を示している】

このままこの道を進もうと考えた男

しかし、猫の影が消えた。いや正確には【猫の影に覆い被さるように影が出来たのだ】

――いる。間違いなく誰かが


そう判断した男は、咄嗟に来た道を戻ることにしたのだ
剣と魔法の世界で錬金術師を営むウミーちゃん。

彼女はとっても優秀な錬金術師で、調合した薬はしばしば従来よりも高い効果を発揮して一段と人々の役に立っていた。

先日もそれでひと儲けしたのだが、薬を買った人の1人から、
「この薬の効果が強すぎるのはかえって良くない、従来通りの薬効まで落としたらどうか」と言われた。

薬が効き過ぎて良くない、とは一体どういうことだろうか?
16年03月24日 21:28
【ウミガメのスープ】 [フィニティ]

たーるっ! 24杯目




解説を見る
意見を寄せた客が買ったのはいわゆる傷薬・HP回復薬と呼ばれるお薬。

ウミーが作ったアップグレード版は回復量アップも当然付いていたが、#red#効き目がとーっても長持ちする#/red#効果もあった。

飲んだ後しばらくはある程度の傷もすぐに塞がって安心!と人気になったのだが、問題になったのはまさにそこ。

客の1人が薬を飲んだ後に派手にスッ転んでしまい、できた擦り傷は薬のおかげですぐに塞がった。

それこそあっという間に。#b#・・・転んだ時に傷口の粘膜に張り付いた、細かな石や砂の粒を取り除く暇も無いくらい、あっという間に。#/b#

話を聞き、塞がった傷を触ると確かにちっちゃい石が治った皮膚に埋め込まれるようにして残っているのを確認できたので、
確かにこれは効きすぎるせいで起こった問題だとウミーは納得して特製傷薬の持続時間を短くして売りなおしましたとさ。