「汝は人狼なりや?」「3ブックマーク」
夫タウの墓参りの帰りにふとつぶやく妻ハナ。
「あのひとは結局、人間だったのかな。それとも、もしかして……、人狼?」
彼女の疑問を解決してください。
【参加テーマ:汝は人狼なりや?(あなたは人狼ですか?)】
「あのひとは結局、人間だったのかな。それとも、もしかして……、人狼?」
彼女の疑問を解決してください。
【参加テーマ:汝は人狼なりや?(あなたは人狼ですか?)】
17年10月30日 21:28
【亀夫君問題】 [低空飛行便]
【亀夫君問題】 [低空飛行便]

体には気をつけて。元気でね!
解説を見る
#b#母ハナからの手紙#/b#
そんなことがあったわけよ。覚えてる? 覚えてないか。
お前のことだから、きっと元気にやっていることと思います。
お母さんは相変わらずです。
森に行ってキノコや薬草を採って。
もし、お前が将来こどもを授かることになって、
子育てに困ってしまったら、いつでもお母さんを頼ってください。
人間なのか、人狼なのか、妖狐なのか、たぬきなのか、エリンギなのか、
ロボなのか、生き物ですらないのか、
とにかくも、無限の可能性のあるお前をお母さんは育て上げたのだから、
同じく無限の可能性のある、お前のこどもを育てるときに、
きっと力になれると思います。
少しずつ寒くなってきています。
体には気をつけて。
元気でね!
お前を愛する母 ハナより
#b#FA条件:#/b#
1.ハナが妊娠していることを明らかにする。
2.ハナと参加者との間に対話が成立している事実に気づく。
3.対話が成立しているのは、参加者自身がハナのお腹にいるこどもだから、を明らかにする。
4.タウの血を継いでいる参加者自身が人狼か人間かを宣言する(参加テーマとも関連)。人狼が一人でもいれば、タウは人狼確定。一人もいなければ人間確定。
そんなことがあったわけよ。覚えてる? 覚えてないか。
お前のことだから、きっと元気にやっていることと思います。
お母さんは相変わらずです。
森に行ってキノコや薬草を採って。
もし、お前が将来こどもを授かることになって、
子育てに困ってしまったら、いつでもお母さんを頼ってください。
人間なのか、人狼なのか、妖狐なのか、たぬきなのか、エリンギなのか、
ロボなのか、生き物ですらないのか、
とにかくも、無限の可能性のあるお前をお母さんは育て上げたのだから、
同じく無限の可能性のある、お前のこどもを育てるときに、
きっと力になれると思います。
少しずつ寒くなってきています。
体には気をつけて。
元気でね!
お前を愛する母 ハナより
#b#FA条件:#/b#
1.ハナが妊娠していることを明らかにする。
2.ハナと参加者との間に対話が成立している事実に気づく。
3.対話が成立しているのは、参加者自身がハナのお腹にいるこどもだから、を明らかにする。
4.タウの血を継いでいる参加者自身が人狼か人間かを宣言する(参加テーマとも関連)。人狼が一人でもいれば、タウは人狼確定。一人もいなければ人間確定。
「少年時代」「3ブックマーク」
子供のころは感謝していたが、今となっては何とも思わない。
何故?
何故?
15年05月15日 20:25
【ウミガメのスープ】 [にゃんにゃんx]
【ウミガメのスープ】 [にゃんにゃんx]

初出題です どうかよろしくお願いします わははさん監修の元作成しました
解説を見る
勤労感謝の日に何度も休日出勤されるから
「整形疑惑」「3ブックマーク」
最近私に(美容)整形疑惑がかかってます
何故?
【参加テーマ・整形美人と言えば(うーん このテーマw)】
何故?
【参加テーマ・整形美人と言えば(うーん このテーマw)】
17年05月06日 08:29
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
美人すぎる美女えぜりん
皆、彼女に憧れ同じ顔に整形した
巷に溢れるえぜりんと同じ顔の女性
えぜりんの昔の写真を見た人は皆『えぜりんさんの顔、整形なのかな?てかなんで整形美人って皆あの顔なのかな』と言うのでした
皆、彼女に憧れ同じ顔に整形した
巷に溢れるえぜりんと同じ顔の女性
えぜりんの昔の写真を見た人は皆『えぜりんさんの顔、整形なのかな?てかなんで整形美人って皆あの顔なのかな』と言うのでした
「世にもキュウリな物語」「3ブックマーク」
河童だ、河童に違いない。
今回の被害者Fさんの住むS町には、こんな噂が囁かれている。公園の池に河童が棲んでいる…と。
さて、被害というのは泥棒だ。盗まれたものは、#b#出窓の窓ガラス#/b#。一枚だけ、すっぽりと。
あたかも辺りはぬるぬると濡れた手で触ったかのように#b#水浸し#/b#。
さらに奇妙なことに、その水からは#b#池の生臭さ#/b#を感じたらしい。
一体誰が何のために…?まさか…やはり…河童?
※SP 佐山さん
本当に有り難う御座いました!
今回の被害者Fさんの住むS町には、こんな噂が囁かれている。公園の池に河童が棲んでいる…と。
さて、被害というのは泥棒だ。盗まれたものは、#b#出窓の窓ガラス#/b#。一枚だけ、すっぽりと。
あたかも辺りはぬるぬると濡れた手で触ったかのように#b#水浸し#/b#。
さらに奇妙なことに、その水からは#b#池の生臭さ#/b#を感じたらしい。
一体誰が何のために…?まさか…やはり…河童?
※SP 佐山さん
本当に有り難う御座いました!
17年01月29日 11:38
【ウミガメのスープ】 [胡麻みそ]
【ウミガメのスープ】 [胡麻みそ]

♪~デレレレレンッデレレレレンッ
解説を見る
犯人は、Fさんの家で留守番していた小学生の息子カツヲ君である。
廊下で壁当ての練習をしていたところ、うっかり窓を割ってしまったのである。
焦って片づけてはみたものの、ガラスは粉々。すっぽりと窓ガラスが抜けてしまっている。これでは、Fさんは帰宅した瞬間に気がついてしまうだろう。
「まずい…このままじゃ、留守番していた僕が犯人だって普通にバレるぞ…」
カツヲは悪知恵を働かせる。
母親であるFさんが帰宅するまでもう30分もない。とりあえず、時間が稼げればいい。なんとか誤魔化す方法は…?
「…ああ、そうだ。あれなら…!」
カツヲは池に分厚い氷が張っていたことを思い出した。廊下の出窓なんかまずこの時期は開けないし、見た目には違和感がなさそうだ。
そうと決まれば、さっそく冬遊びに紛れて池へ氷を取りに行った。戻って氷の形を整えると、カツヲは窓枠に器用にはめ込んでみせる。
幸い今は冬。この寒い廊下なら、きっと解けることはないだろう。
「明日までには何か別の方法を考えなくちゃ…」
しかし、残念ながら帰宅したFさんが廊下へ通ずるドアを開けたまま暖房を入れてしまったので、「窓」は解けて消えてしまったのであった。
さて、カツヲの思惑は外れて氷は解けてしまったものの、今回の不思議な事件はご近所で話題に。いつの間にかネットでも「謎の河童事件」だなんて取り上げられて、S町は空前絶後の河童フィーバー!!
テレビは取材にくるし、F家は観光スポットになるし、おまけに「河童まんじゅう」「河童ストラップ」「河童印の窓ガラス」なんてものが名物になる始末。
今ではF家の窓ガラスには「河童印の窓ガラス」がはまっている。
「なんか大変なことになっちゃったけど…バレてないみたいだ…(;`・ω・´)」
サンキューカッパ!!
【要約】
窓ガラスをうっかり割ってしまったFの息子が、偽装工作のために池の氷をはめこんだ。
それが解けて、水浸しだったのである。
廊下で壁当ての練習をしていたところ、うっかり窓を割ってしまったのである。
焦って片づけてはみたものの、ガラスは粉々。すっぽりと窓ガラスが抜けてしまっている。これでは、Fさんは帰宅した瞬間に気がついてしまうだろう。
「まずい…このままじゃ、留守番していた僕が犯人だって普通にバレるぞ…」
カツヲは悪知恵を働かせる。
母親であるFさんが帰宅するまでもう30分もない。とりあえず、時間が稼げればいい。なんとか誤魔化す方法は…?
「…ああ、そうだ。あれなら…!」
カツヲは池に分厚い氷が張っていたことを思い出した。廊下の出窓なんかまずこの時期は開けないし、見た目には違和感がなさそうだ。
そうと決まれば、さっそく冬遊びに紛れて池へ氷を取りに行った。戻って氷の形を整えると、カツヲは窓枠に器用にはめ込んでみせる。
幸い今は冬。この寒い廊下なら、きっと解けることはないだろう。
「明日までには何か別の方法を考えなくちゃ…」
しかし、残念ながら帰宅したFさんが廊下へ通ずるドアを開けたまま暖房を入れてしまったので、「窓」は解けて消えてしまったのであった。
さて、カツヲの思惑は外れて氷は解けてしまったものの、今回の不思議な事件はご近所で話題に。いつの間にかネットでも「謎の河童事件」だなんて取り上げられて、S町は空前絶後の河童フィーバー!!
テレビは取材にくるし、F家は観光スポットになるし、おまけに「河童まんじゅう」「河童ストラップ」「河童印の窓ガラス」なんてものが名物になる始末。
今ではF家の窓ガラスには「河童印の窓ガラス」がはまっている。
「なんか大変なことになっちゃったけど…バレてないみたいだ…(;`・ω・´)」
サンキューカッパ!!
【要約】
窓ガラスをうっかり割ってしまったFの息子が、偽装工作のために池の氷をはめこんだ。
それが解けて、水浸しだったのである。
「キミに Σd(・∀・)グッジョブ!!」「3ブックマーク」
クリスマス・イブ。
今夜は普段より一際寒く、夜空からはひらひらと雪が舞い降りていた。
ロマンチックな雰囲気の中、寄り添う恋人達。
パーティーのため友人宅へ向かう若者の集団。
子供へのプレゼントを脇に抱え、家路を急ぐサラリーマン。
行き交う人々は、誰もが皆幸せそうだった。
そんな人々を羨ましげに眺めながら、サムズアップ(親指を立てる動作)を繰り返しているカメオ。
一体なぜそんな事をしているのだろう?
今夜は普段より一際寒く、夜空からはひらひらと雪が舞い降りていた。
ロマンチックな雰囲気の中、寄り添う恋人達。
パーティーのため友人宅へ向かう若者の集団。
子供へのプレゼントを脇に抱え、家路を急ぐサラリーマン。
行き交う人々は、誰もが皆幸せそうだった。
そんな人々を羨ましげに眺めながら、サムズアップ(親指を立てる動作)を繰り返しているカメオ。
一体なぜそんな事をしているのだろう?
16年11月19日 22:30
【ウミガメのスープ】 [QQS]
【ウミガメのスープ】 [QQS]
解説を見る
寒風が吹き荒ぶ、とある街の片隅。
夕方から降り始めた雪の中、カメオは交通量調査のアルバイトをしていた。
パイプ椅子に座り、カウンターを右手に握り込んで行き交う人を数える。
長時間じっとしていると身体の芯から冷えてきて、かじかんだ指まで震えてきた。
---カチッ。
「あ」
身体の震えのせいで、不意にカウンターを押し間違えてしまった。
---お金を貰っている以上、きちんと数えないと。
カメオはそう考え、#red#カウンターを押し間違えることの無いように、押すごとに親指を離すことにした。#/red#
#red#かじかんだ指は上手く曲がらず、手の形は奇しくもサムズアップになっていた。#/red#
「うぅ~寒ぃ~。ちくしょー、みんな楽しそうだなー」
羨ましく、ちょっとだけ妬ましく思いながら、カウントを続ける。
その時ふと、人混みの中から小柄な人影がこちらに歩み寄って来た。
「やぁカメオくん、バイトごくろー! Σd(・∀・)」
「か、カメコ!?」
クラスメートのカメコ。カメオにとってはいわゆる「想い人」である。
ここ最近カメオはクリスマスを意識し、タイミングを見計らっては遠回しにカメコにアプローチをかけていたのだが、
クリスマスが近付くにつれむしろカメコは付き合いが悪くなり
放課後はすぐに帰宅してしまうようになっていたので、カメオはもう脈無しだと諦めかけていた。
---偶然通りかかったのかな?
---そう言えばここでバイトしてる事をカメコにも言ったっけか。
カメオは訝りながらカメコに問い掛けた。
「なんだよ、冷やかしに来たのかよー」
「あらら、嫌われたもんだねー。せっかく勤労学生のカメオにプレゼントを持ってきたというのに」
「プ……プレゼント?」
「ほら、感謝しなよ~?ふふっ、それじゃあね!」
カメコはそれだけ言うと、紙袋をカメオに押し付けてあっという間に夜の街へ消えていってしまった。
カメオはしばし呆気にとられてカメコの背中を見送っていたが、ふと我に返ると紙袋の中身を確認した。
ガサゴソ……
「毛糸の手袋……しかもこれ、手縫いだ!」
あまり出来は良くないが、凝った刺繍まで施された毛糸の手袋が1セット。
---もしかして、最近すぐ家に帰っていたのはこれを作るため?
カメオは興奮しながらさっそく手袋を両手にはめた。
「……って、これじゃカウンター使いにくいや」
仕方無く右手の手袋は大事に紙袋にしまい、交通量調査を再開する。
しかし先程までの浮かない表情は消え、自然と緩む頬。
吹き付ける風は冷たくなる一方だったが、カメオの左手と胸の内は温かかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
#big5#簡易解説#/big5#
#b#カメオは交通量調査のアルバイト中、カウンター(数取器)を使って道行く人を数えていたが、#/b#
#b#寒さで体が震えた拍子にカウンターを押し間違えてしまった。#/b#
#b#同じミスを繰り返さないよう、カメオはカウンターを押すたびに親指を離し指を立てるようにした。#/b#
夕方から降り始めた雪の中、カメオは交通量調査のアルバイトをしていた。
パイプ椅子に座り、カウンターを右手に握り込んで行き交う人を数える。
長時間じっとしていると身体の芯から冷えてきて、かじかんだ指まで震えてきた。
---カチッ。
「あ」
身体の震えのせいで、不意にカウンターを押し間違えてしまった。
---お金を貰っている以上、きちんと数えないと。
カメオはそう考え、#red#カウンターを押し間違えることの無いように、押すごとに親指を離すことにした。#/red#
#red#かじかんだ指は上手く曲がらず、手の形は奇しくもサムズアップになっていた。#/red#
「うぅ~寒ぃ~。ちくしょー、みんな楽しそうだなー」
羨ましく、ちょっとだけ妬ましく思いながら、カウントを続ける。
その時ふと、人混みの中から小柄な人影がこちらに歩み寄って来た。
「やぁカメオくん、バイトごくろー! Σd(・∀・)」
「か、カメコ!?」
クラスメートのカメコ。カメオにとってはいわゆる「想い人」である。
ここ最近カメオはクリスマスを意識し、タイミングを見計らっては遠回しにカメコにアプローチをかけていたのだが、
クリスマスが近付くにつれむしろカメコは付き合いが悪くなり
放課後はすぐに帰宅してしまうようになっていたので、カメオはもう脈無しだと諦めかけていた。
---偶然通りかかったのかな?
---そう言えばここでバイトしてる事をカメコにも言ったっけか。
カメオは訝りながらカメコに問い掛けた。
「なんだよ、冷やかしに来たのかよー」
「あらら、嫌われたもんだねー。せっかく勤労学生のカメオにプレゼントを持ってきたというのに」
「プ……プレゼント?」
「ほら、感謝しなよ~?ふふっ、それじゃあね!」
カメコはそれだけ言うと、紙袋をカメオに押し付けてあっという間に夜の街へ消えていってしまった。
カメオはしばし呆気にとられてカメコの背中を見送っていたが、ふと我に返ると紙袋の中身を確認した。
ガサゴソ……
「毛糸の手袋……しかもこれ、手縫いだ!」
あまり出来は良くないが、凝った刺繍まで施された毛糸の手袋が1セット。
---もしかして、最近すぐ家に帰っていたのはこれを作るため?
カメオは興奮しながらさっそく手袋を両手にはめた。
「……って、これじゃカウンター使いにくいや」
仕方無く右手の手袋は大事に紙袋にしまい、交通量調査を再開する。
しかし先程までの浮かない表情は消え、自然と緩む頬。
吹き付ける風は冷たくなる一方だったが、カメオの左手と胸の内は温かかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
#big5#簡易解説#/big5#
#b#カメオは交通量調査のアルバイト中、カウンター(数取器)を使って道行く人を数えていたが、#/b#
#b#寒さで体が震えた拍子にカウンターを押し間違えてしまった。#/b#
#b#同じミスを繰り返さないよう、カメオはカウンターを押すたびに親指を離し指を立てるようにした。#/b#