「解雇されるいわれは毛頭ない」「3ブックマーク」
※この話は自分が『ルートノベル』に投稿しているものの番外編(宣伝などではない!)ですが、内容には一切繋がりはありませんので読まずとも解くうえで全く問題ありませんので安心してご参加ください。あと、初めに言っておきますがこの問題はだいぶネタ要素強めです。というかほとんどネタです。
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私の名前は#b#ジョセフ・鈴木#/b#。かの有名な探偵・ホー○ズの生まれ変わり(自称)である!
さて、今回私が手掛けた事件について諸君に推理してもらおう。
私の探偵事務所に訪ねてきた依頼人、桂さんのお話だ。
桂さんの勤めている土木会社の社長が#b#薄毛やハゲの社員を解雇する方針#/b#で進めているという。
驚くと同時に困った桂さん。実は名前の通り桂さん自身が薄毛を隠すためにカツラを着用しているのだ。
社長に理由を聞こうにも、しつこく聞いたら自身が疑われかねないため、私に相談をしにきたというわけだ。
こうして仕事を依頼された私は色々やって(詳しくは聞くな!)探偵であることを隠したまま、その社長と二人で話す機会を作った。
社長の乗っている車のこだわりやよく食べる好物の話などを聞いたあと、会社の利益が少なくなることを恐れているという話も聞いた。
#b#これで私は、なぜ社長が薄毛やハゲの社員を解雇しようとしているのかを察した。#/b#
そして、私は薄毛やハゲがいかに会社に必要かを説いてその考えを改めさせることが出来た。#/b#
それ以来、今では社長は薄毛やハゲの社員を解雇にするどころか大切にするようになったそうだ。
さて……一体私はどうやって社長の考えを見抜き、説得させたのだろう?
【参加テーマ(Not強制):ラテシンの姉妹サイト『ルートノベル』について述べるなんていかが?】
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私の名前は#b#ジョセフ・鈴木#/b#。かの有名な探偵・ホー○ズの生まれ変わり(自称)である!
さて、今回私が手掛けた事件について諸君に推理してもらおう。
私の探偵事務所に訪ねてきた依頼人、桂さんのお話だ。
桂さんの勤めている土木会社の社長が#b#薄毛やハゲの社員を解雇する方針#/b#で進めているという。
驚くと同時に困った桂さん。実は名前の通り桂さん自身が薄毛を隠すためにカツラを着用しているのだ。
社長に理由を聞こうにも、しつこく聞いたら自身が疑われかねないため、私に相談をしにきたというわけだ。
こうして仕事を依頼された私は色々やって(詳しくは聞くな!)探偵であることを隠したまま、その社長と二人で話す機会を作った。
社長の乗っている車のこだわりやよく食べる好物の話などを聞いたあと、会社の利益が少なくなることを恐れているという話も聞いた。
#b#これで私は、なぜ社長が薄毛やハゲの社員を解雇しようとしているのかを察した。#/b#
そして、私は薄毛やハゲがいかに会社に必要かを説いてその考えを改めさせることが出来た。#/b#
それ以来、今では社長は薄毛やハゲの社員を解雇にするどころか大切にするようになったそうだ。
さて……一体私はどうやって社長の考えを見抜き、説得させたのだろう?
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15年06月29日 21:22
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]

サブタイトル:自称ホー○ズの事件簿番外編~薄毛組合~
解説を見る
社長から話を聞くと、車のナンバープレートを縁起のいい7でそろえるこだわりがあることや、勝負事の前には勝つためにカツをよく食べるという。
どうやら社長はゲンを担ぐ性格のようだ。そして会社の利益が少なくなるのを恐れているという話……。
そう!社長は#red#『儲けがない』#/red#ことを恐れ、#red#『もう毛がない』#/red#薄毛やハゲの人を縁起が悪いとして解雇しようとしていたのだ!(んなアホな……。)
そこで私はこう言ってやったのさ。
鈴木「ところで社長さん。話は変わりますが、ハゲている人というのは会社という組織にとってはなくてはならない人だと私は思うのです。なにせ#red#『ハゲ増し』#/red#は#red#『励まし』#/red#につながり、#red#『ハゲ身』#/red#は他の社員の#red#『励み』#/red#に繋がる。それに社長の会社での土木作業、#red#『怪我ない(毛がない)』#/red#に越したことはないでしょう?」
あとはもう、驚くほど簡単だった。
社長「た、確かに!実はお恥ずかしいことに、私は薄毛やハゲの方を解雇する計画を立てていたのです。いやはや、あなたのおかげで間違っていることに気付けた!社員の皆には余計な不安をさせてしまった。頭を下げなければな……。」
鈴木「うん、社長さん……社員の方々が最初になにより聞きたい言葉は#red#『申し訳ない』#/red#という言葉ではありません。聞きたいのは無闇に社員を#red#『もう仕分けない』#/red#という言葉。安易な考え方でクビキリなんて金輪際しないと誓うことなのですよ。」
こうして私は無事に桂さん及び薄毛やハゲの社員の方々を救うことが出来たのだ。
しかし、社長も勘違いをしてはいけない。#b#言葉遊びというのは文字通りあくまで遊びである。詭弁や屁理屈に意味を持たせるための都合のいい道具などではないし、ましてやそれによってあるはずの無い説得力を信じ込むことほどくだらないことはない。#/b#
なんにせよ、こんな依頼は#red#もうたくさん#/red#だ。……ハゲていない私からすれば#red#毛沢山#/red#、なんてね……。
どうやら社長はゲンを担ぐ性格のようだ。そして会社の利益が少なくなるのを恐れているという話……。
そう!社長は#red#『儲けがない』#/red#ことを恐れ、#red#『もう毛がない』#/red#薄毛やハゲの人を縁起が悪いとして解雇しようとしていたのだ!(んなアホな……。)
そこで私はこう言ってやったのさ。
鈴木「ところで社長さん。話は変わりますが、ハゲている人というのは会社という組織にとってはなくてはならない人だと私は思うのです。なにせ#red#『ハゲ増し』#/red#は#red#『励まし』#/red#につながり、#red#『ハゲ身』#/red#は他の社員の#red#『励み』#/red#に繋がる。それに社長の会社での土木作業、#red#『怪我ない(毛がない)』#/red#に越したことはないでしょう?」
あとはもう、驚くほど簡単だった。
社長「た、確かに!実はお恥ずかしいことに、私は薄毛やハゲの方を解雇する計画を立てていたのです。いやはや、あなたのおかげで間違っていることに気付けた!社員の皆には余計な不安をさせてしまった。頭を下げなければな……。」
鈴木「うん、社長さん……社員の方々が最初になにより聞きたい言葉は#red#『申し訳ない』#/red#という言葉ではありません。聞きたいのは無闇に社員を#red#『もう仕分けない』#/red#という言葉。安易な考え方でクビキリなんて金輪際しないと誓うことなのですよ。」
こうして私は無事に桂さん及び薄毛やハゲの社員の方々を救うことが出来たのだ。
しかし、社長も勘違いをしてはいけない。#b#言葉遊びというのは文字通りあくまで遊びである。詭弁や屁理屈に意味を持たせるための都合のいい道具などではないし、ましてやそれによってあるはずの無い説得力を信じ込むことほどくだらないことはない。#/b#
なんにせよ、こんな依頼は#red#もうたくさん#/red#だ。……ハゲていない私からすれば#red#毛沢山#/red#、なんてね……。
「話し合って気をつけなければ」「3ブックマーク」
各学年一クラスしかない生徒数の少ない学校で、よりによって同学年の「泉太#red#郎#/red#」君と「泉太#red#朗#/red#」君は名前が似ている上に、二人とも似たような筆跡でしかも悪筆(字がうまくない)という所まで似通っているため、学校でテストを返却する時によく間違ってそれぞれ逆に渡されそうになってしまうことがある。
しかし、二人が間違われるのは決まって国語のテストの時だという。
一体なぜだろう?
しかし、二人が間違われるのは決まって国語のテストの時だという。
一体なぜだろう?
15年06月22日 21:20
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
二人の名前は↓
木林 泉太郎 きばやし せんたろう
森 泉太朗 もり せんたろう
他の教科の場合は悪筆の二人の「郎」と「朗」の見分けがつかなくとも苗字で判別出来るが、
縦書きの国語のテストでは名前を縦に書く。
木
林 森
泉 泉
太 太
郎 朗
名前に加えて苗字の「木林」と「森」がややこしくなり、先生も間違えてしまうのだ。
普通なら二人は別のクラスにするなどの配慮がされるが、各学年一クラスずつしかない小さな学校であるために起きるややこしい問題である。
……いや、二人とも苗字を書くときにはっきりと#red#離し合って、木をつけなければ#/red#解決するのだが……。
木林 泉太郎 きばやし せんたろう
森 泉太朗 もり せんたろう
他の教科の場合は悪筆の二人の「郎」と「朗」の見分けがつかなくとも苗字で判別出来るが、
縦書きの国語のテストでは名前を縦に書く。
木
林 森
泉 泉
太 太
郎 朗
名前に加えて苗字の「木林」と「森」がややこしくなり、先生も間違えてしまうのだ。
普通なら二人は別のクラスにするなどの配慮がされるが、各学年一クラスずつしかない小さな学校であるために起きるややこしい問題である。
……いや、二人とも苗字を書くときにはっきりと#red#離し合って、木をつけなければ#/red#解決するのだが……。
「エリちゃんのお弁当」「3ブックマーク」
エリちゃんはお母さんに言いました。
「私のお弁当、これからは全部のおかずにごまをかけてね」
しかしエリちゃんはごまが好きなわけでも、健康に気を使っているわけでもありません。
何故、エリちゃんはそんなお願いをしたのでしょう?
「私のお弁当、これからは全部のおかずにごまをかけてね」
しかしエリちゃんはごまが好きなわけでも、健康に気を使っているわけでもありません。
何故、エリちゃんはそんなお願いをしたのでしょう?
15年06月22日 12:50
【ウミガメのスープ】 [やっこ]
【ウミガメのスープ】 [やっこ]
解説を見る
エリちゃんはいつも仲の良いグループでお弁当を食べていました。
でも、あるお友達が事ある毎に「あ、そのおかずちょーだい!」とおかずを持っていくのには辟易していました。
その友達はごまアレルギーなので、ちょっと意地悪かなぁと思ったのですが、お弁当にごまをかけてもらうことにしたのです。
いざとなったら、お母さんが勝手にかけるの…とでも言うつもりで。
でも、あるお友達が事ある毎に「あ、そのおかずちょーだい!」とおかずを持っていくのには辟易していました。
その友達はごまアレルギーなので、ちょっと意地悪かなぁと思ったのですが、お弁当にごまをかけてもらうことにしたのです。
いざとなったら、お母さんが勝手にかけるの…とでも言うつもりで。
「おトシどころ」「3ブックマーク」
カメコは友人のウミコとラテコがこっそり会話をしているのを偶然聞いてしまった。
ウミコ「……で、カメコの誕生日当日に『カメコの誕生日おめでとうサプライズ・パーティ』をやるわけよ!」
ラテミ「うんうん、きっとカメコも喜ぶわね!じゃあ、これこれこういう計画で……。」
二人の会話から、自分の誕生日にサプライズ・パーティを行うことをガッツリ聞いてしまったカメコ。
しかし、せっかく二人が計画してくれているのだから知らないフリをしておこうと考えた。
そしてカメコの誕生日当日。
カメコはサプライズ・パーティをされて本気で驚いているとウミコとラテコは思った。
#red#そして実際、その時にカメコは演技などではなく本当に驚いていた。#/red#
サプライズ・パーティの内容は100%二人の会話通りだったにも関わらず、なぜカメコは本気で驚いたのだろう?
ウミコ「……で、カメコの誕生日当日に『カメコの誕生日おめでとうサプライズ・パーティ』をやるわけよ!」
ラテミ「うんうん、きっとカメコも喜ぶわね!じゃあ、これこれこういう計画で……。」
二人の会話から、自分の誕生日にサプライズ・パーティを行うことをガッツリ聞いてしまったカメコ。
しかし、せっかく二人が計画してくれているのだから知らないフリをしておこうと考えた。
そしてカメコの誕生日当日。
カメコはサプライズ・パーティをされて本気で驚いているとウミコとラテコは思った。
#red#そして実際、その時にカメコは演技などではなく本当に驚いていた。#/red#
サプライズ・パーティの内容は100%二人の会話通りだったにも関わらず、なぜカメコは本気で驚いたのだろう?
15年06月21日 15:18
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
カメコはタレントであり、ウミコとラテミはカメコの友人であると同時にカメコがレジュラーのTV番組スタッフであった。
カメコは友人のウミコとラテコがこっそり会話をしているのを偶然聞いてしまった。
ウミコ「……で、カメコの誕生日当日に#red#(放送する予定で)#/red#『カメコの誕生日おめでとうサプライズ・パーティー』をやるわけよ!」
ラテミ「うんうん、きっとカメコも喜ぶわね!じゃあ、これこれこういう計画で……。」
二人の会話から、自分の誕生日にサプライズ・パーティを行う(番組収録の)ことをガッツリ聞いてしまったカメコ。
#red#ここでカメコは「誕生日当日に収録し、後の日に放送するのだろう」と考えていた。#/red#
そう、カメコがサプライズ・パーティをされて驚いた原因はただ一つ。
#red#今日だとは思わなかったから#/red#である。
しかし、その収録は誕生日に放送するのだから、生放送や撮って出しでなければ誕生日よりも出来るだけ前の日に行わなければならないのは当たり前。
そして#red#その様子を収録した番組の放送日である#/red#カメコの誕生日当日。
カメコはサプライズ・パーティをされて本気で驚いていると#red#放送されているTVの画面越しに見て、改めて#/red#ウミコとラテコは思った。
#red#そして実際、その時(収録時)にカメコは演技などではなく本当に驚いていた。#/red#
カメコ「それもそうか、私ったらこの業界も長いのにうっかり!でもまぁ、純粋にサプライズ・パーティは楽しかったし、演技じゃない驚き方も撮れたしで、万事OK!」
カメコは非常におバ……天然かつ能天気なキャラ(ほぼ素)の人気タレントであった。
カメコは友人のウミコとラテコがこっそり会話をしているのを偶然聞いてしまった。
ウミコ「……で、カメコの誕生日当日に#red#(放送する予定で)#/red#『カメコの誕生日おめでとうサプライズ・パーティー』をやるわけよ!」
ラテミ「うんうん、きっとカメコも喜ぶわね!じゃあ、これこれこういう計画で……。」
二人の会話から、自分の誕生日にサプライズ・パーティを行う(番組収録の)ことをガッツリ聞いてしまったカメコ。
#red#ここでカメコは「誕生日当日に収録し、後の日に放送するのだろう」と考えていた。#/red#
そう、カメコがサプライズ・パーティをされて驚いた原因はただ一つ。
#red#今日だとは思わなかったから#/red#である。
しかし、その収録は誕生日に放送するのだから、生放送や撮って出しでなければ誕生日よりも出来るだけ前の日に行わなければならないのは当たり前。
そして#red#その様子を収録した番組の放送日である#/red#カメコの誕生日当日。
カメコはサプライズ・パーティをされて本気で驚いていると#red#放送されているTVの画面越しに見て、改めて#/red#ウミコとラテコは思った。
#red#そして実際、その時(収録時)にカメコは演技などではなく本当に驚いていた。#/red#
カメコ「それもそうか、私ったらこの業界も長いのにうっかり!でもまぁ、純粋にサプライズ・パーティは楽しかったし、演技じゃない驚き方も撮れたしで、万事OK!」
カメコは非常におバ……天然かつ能天気なキャラ(ほぼ素)の人気タレントであった。
「【全ては熊の為】」「3ブックマーク」
足を骨折した父親に、
『熊の為に早く治してちょうだいね』
と言う娘。
一体どういう事だろう?
『熊の為に早く治してちょうだいね』
と言う娘。
一体どういう事だろう?
15年06月21日 01:10
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
もうすぐクリスマス。
自分の小さな靴下じゃ、欲しい熊のぬいぐるみは入らないだろな、
サンタさん、無理矢理入れようとしたら靴下破けちゃうだろな、
などと悩んでいた少女。
そんなある日、父親が足を骨折して入院した。
娘『なぁに、その大きな靴下ぁ!!!』
父『ギプスだよ…』
“ やった! パパのこの靴下貰えばクマさん入る! ”
自分の小さな靴下じゃ、欲しい熊のぬいぐるみは入らないだろな、
サンタさん、無理矢理入れようとしたら靴下破けちゃうだろな、
などと悩んでいた少女。
そんなある日、父親が足を骨折して入院した。
娘『なぁに、その大きな靴下ぁ!!!』
父『ギプスだよ…』
“ やった! パパのこの靴下貰えばクマさん入る! ”