「好きな人の様子がおかしいんです」正

いや。昼だ。まだ明るい。

彼女は風丹香仁華。ニカって気軽によんでやってくれ。ちょっとした仕事を請け負った時に出会って、それからなついてくる。メモにいろいろ書いてくからよろしくな。

ん？今お前ら…失礼、皆と会話しているこのチカラさ。所長は「異世界の思念とつながる能力」って言ってた。俺はずっと霊能力だって思ってたけど、皆は幽霊じゃない…んだよな？

へっへ～ん。女の子にだってなりきって見せるぜ……そぉれ。
「どうだ？」
ニ「先輩が美女になった～！すご～い……？……何がとは言わないが負けたッス。いいもん。どうせあれつめものだもん」

ニ「そういえばちゃんと話してなかったッス～……。ええと、好きな人がね、いましてね。ええと……その人の様子が～その、おかしくてですね。どうしてかなって、思ってですね？」
さっきまで酔っぱらってたとは思えない恥ずかしがり方だ。 [良い質問]

ニ「ひどいッス！ひどいッス～！！！」
同感だ。（どちらの方にとは言わない）

おう。便利屋ブルーズゲートのまあ、会社っつうか。その一室。

2016年3月8日。

ニ「前はよく一緒に話してくれたんですよ。けど最近なんか無口になって、でも変なことはつぶやいてて。…それにいつも同じ場所にいたのに最近はいないこともあって。当たり前っちゃ当たり前なんスけどね。なんだか顔色が悪かったから心配で…。それから友達にも…」
長いからまとメモいき！
[良い質問]

ニ「お？先輩気になる？気になっちゃうッス？…けどあんまり話せることはないですよぅ。
黒髪で、優し気な年上の人で。眼鏡をかけてるのが特徴といえば特徴？」

所長もでかけてっから、俺とニカだけだぜ。あ、出かけるなら留守番とかは問題ねーことになってるよ。

無理。さすがに詳しい容姿わからねえと。

まとメモにかいとくぜ。

まとメモに書いたぜ。

詳しいことはわからんが、とりあえずニカから聞き出せたことについてはメモにかいとくぜ。 [良い質問]

ニ「そうッスよう。ちょ～っと頼りない感じはしますけど、女の子では絶対ないッス」

ニ「酉実って名乗ってたッス。下の名前がわからないッス…」
ニカはしょんもりしている。

ニ「さあ？わかんないッス…。酉実さん、聞き上手で…なんか思い出したら私ばっかり話してたッス。…反省……」

ニ「ラジャ！」
へたくそすぎてなんの参考にもならない。

ニ「全然です」

そうだよ。在狩野町一丁目。ゆりかごから墓場までどんなことでも青き門は開かれている！便利屋ブルーズゲートをぜひよろしくだぜ！

ニ「星が見えるから。とは言ってたッスけど、プラネタリウムとかの話はきいたことがないッスね」 [良い質問]

ニ「なにかの言葉の途中って感じはしなかったッス。私がいるのにもその時気が付いてなかったみたいですし」 [良い質問]

ニ「うう～～わからないッス。けど、昼でも星はあるんだっていってましたよ！」 [良い質問]

ニ「私も授業とってますからね。狐ヵ咲教授は。この町の独自性を生かしたフィールドワークが有名ッス」 [良い質問]

さあ？いるんじゃない？　詳しくは知らない。

ニ「全くないッス。雪もこっち降らないじゃないッスかぁ」

ニ「えーっと、最初にみかけたのは私が入学してからだから…二年くらいになるッスかねえ」

ニ「風邪ってよりもっと顔色が悪かったッス。けど、せき込んだりはしてなかったですよ」

ニ「そもそもあんまり見かけなくなったッス。それから生返事が多いッスね」

ニ「結構最近、姿だけは見ましたよ。今日ももしかしたら……いるのかもしれないけど……」 [良い質問]

ああ、在狩野町は不思議なことが昔からよくおこるらしくてな。一定のマニアにはかなり名が知られてる。
妖怪ブームとか都市伝説ブームとあわさって一時期すごかったんだぜ。雑誌にとりあげられたりな。特に七不思議とかさ。
[良い質問]

ニ「でも授業でみかけたことないッス…」 [良い質問]

32　と同様だ。

ニ「えへへ、いつも同じ場所にいるんで気になって話しかけたッス。そしたら民俗学を取ってるんだねって聞いてきて。そこから話がいろいろ盛り上がってです」

ニ「いつも構内にいたスから、青空を見上げてるところはみたことがないッス」

いや、夜になれば星は見えるけど…昼はどうだろうなあ。

ニ「わからないッスけど、そんなことは聞いたことないッスね」

ニ「え～、霧の発生条件とか理科っぽい話から、地形における錯覚の話、伝承の伝播とかッスかね。
あ、でも酉実さん、この町の七不思議については興味をしめしてたッスよ！」 [良い質問]

オッケー。メモにかいとくな。 [良い質問]

ニ「写真キライらしくて…まあ、私もツーショット取りたいとかそんな…そんなことかんがえたことなくて///」
はいはい

ニ「え！？あんなにはっきりみえてたのに！？　ないッス！ないッス！」
ニカはこういってるが、可能性は考えておいても損はないな。 [良い質問]

ニ「生返事だったッス…」
ご主人とわかれた犬のようなしょんもり加減だ。

いや…昼でも星が見える条件があるってどっかで聞いた気が… [良い質問]

ニ「そんなこときいたことないッスよ！」

あはは、公園の地下帝国って話があるくらいだからあるかもしれないな。

ええー、そんな感じの話…似合わないな。

してないしてないｗ

ニ「まあでも、そういういろんな知識が必要ッスからねえ…。あんまり聞いたことはないッスけど」

おう…あっそれだ！星が見える条件！井戸の中なら深いほどに星が見えるってなんかで聞いた！ [良い質問]

あるけど、ふたがしてあるなんの変哲もない、忘れ去られた井戸だ。

うーん。わからん。

50で思い出したぞ！

へーい。よし、ニカいくぞ。
※以下、移動先での話になります。

うんうん！それだよ俺がきいたの！金〇一少年のゲームだっけ？

さあ。忙しいからな。…あと、話しかけると非常にめんどい。

知らん。ふたがしてあるし……のぞいたこともねえし。

うーん、そればっかりはわからん。 [編集済]

よし！走るか！
ニ「体力勝負で先輩には負けねえッス」
在狩野大学についてもメモに書いておこう。
※以下、在狩野大学に移動します
[編集済] [良い質問]

光が反射してちょっと水面が輝いてる程度だったぞ。 [良い質問]

びくともしなかった。どうなってんだろうな。あれ。 [良い質問]

いや、いねえ。
どうする…部屋の中…のぞいてみるか…？ [良い質問]

うーん、もう人が少ないからな。
いつもはここにいるんスよー！とニカにも案内してもらったが、今は姿かたちもない。ちょっと日陰だな。窓もねえし。

ちょっと今、見当たらないな。

ニ「江戸時代の後からってきいたことあるッス。つかわれなくなってすぐだって」

ニ「うーん。黒い服は着たところをみてないッスねえ」
黒衣か…違いそうだな。

オッケー。まずはへやのぞいてからでいいか？ [良い質問]

どうだろう……吸血鬼ってマジでいるの？
ニ「いや、太陽の光は好きって言ってたッスから、そういうことはないんじゃないかと」

資料があるのでめくる。
「今な×清きをたたえ××戸こそ　×華鏡　　×く扉　引：神出　李『羅照…』」
かなり黒ずんでいて読み難い。
ニ「教授が帰ってきたッス！」 [良い質問]

すまん。もう入ってみつかった。

小さな隙間があったんだ。人なんかはどう頑張っても通れないが、まあ、のぞくくらいならできるやつはな。

ニ「かもしれないッスね。
「暖かくて、ほんわかした気持ちになって、ああ、明るいんだなって思うんだ」
って言ってたッス」

狐「ああ。それならよく知っている。それがどうやって広まったのか。どこからでたのか調べるのもまた一つだし、個人的にも興味があって調べているしな」
おっとそうだ、教授についてもメモに書いておくぜ。

そうだな。教授に聞くことがなければ図書館で調べてみるか。 [良い質問]

（((≡□♀□≡))今回は特にかんがえてないです）

違う気がするなあ。

たぶんそうだな。 [良い質問]

ニ「眼鏡はかけてたッスけど、普通だったッスよ。隠されてたらさすがにわからないッスけど。」

いや、ないみたいだ。

引：神出　李『羅照…』
までしかみえなかったんだ。　神出　李ってのが著者名か？ [良い質問]

狐「？あ？……ああ、まあ、ちょっとな。昔の名残だ。気にすることじゃない」 [良い質問]

狐「昔、この町が国だったころの話だ。この井戸の水は清涼でとても役立っていたらしい。霧呑みの井戸って呼ばれるようになったのは、黒衣の人物が出る以外は清涼な雰囲気だからだ」

かもなあ。 [良い質問]

いや、普通に円柱だった。

わからん。そこまでは。なみなみにははいってないぜ、井戸だしな。

狐「分ったら苦労しないよ。聞きたいのはそれだけか？」
ニ「うー…」

狐「いや、まあ、けがをしたことがあって、それだけだ」
確かに、色味がちょっと違う。 [良い質問]

よーし、じゃあ移動するぞ。 [良い質問]

狐「まあ、な。そりゃ七不思議についてしらべようと思えばだな」 [編集済]

よーし、神出李……っと。
ん？検索で二人の人物が出てきたぞ。
神出李はわかるが……
ニ「酉実亀雄!?」
ちなみに、神出の著書は『其の男、スープを求めて』『羅照神信仰（らてしんしんこう）』『羅照進町備忘録（らてしんちょうびぼうろく）』等がある。

[編集済] [良い質問]

……後で聞こうか。

いや、本はないが…研究について少し残ってる…何々…？
酉実はどうやら神出関係から協力者とこの街を調べていたらしい。
本来はアル大の教授になるはずだったが六年前から行方不明!?
ニ「うそッスよね…？　だって、私、一緒にしゃべって……」 [良い質問]

92の通りだ……なんてこったい。

うーん、一般人だからな。図書館のパソコンでは限界がある。
酉実さん方面からいくのは難しいか…？

ニ「あうあう……」
可能性はあるんじゃないかな。 [良い質問]

明治から大正にかけての本らしい。神出　李（かみで　すもも）歴史学者。すでに亡くなっているが、この町出身だったらしく残っているぞ。
何か見てみるか？ [良い質問]

オッケー。おい、俺は部外者だからお前がかりないと
ニ「あうう…（ショックを受けながらも手続きをする）」
…『羅照神信仰』は貸し出し中のようだ。『備忘録』だけだが読むぞ [良い質問]

いや、俺ってばさ～、そういう、なんていうか……相手を選ぶことができなくって…（ﾃﾍﾍﾟﾛ☆）
ニ「先輩役立たずッス！」

その可能性が出てきたなあ…… [良い質問]

かもしれねえな！お宝！
ニ「それよりも酉実さんッス！」
そうだったそうだった… [良い質問]

誰なんだろう……。うーむ。詳しい情報はない。
……そういえば……

決めるのはお前らだぜ。……ん！？大宇宙からの意思が！
（((≡□♀□≡))今回はマルチエンドではないので、結局回数をかさねる遠回りか、ルート通りに順序良くかしかないです）
……！？今までの交信とは感じがちがった…俺、今なんか口走った？

いや、ここには研究途中の酉実さんの話でさえあった。
ってことは、大学教授になれるくらいの功績があるあの人のは…？ [良い質問]

あくまでまだ一般人だからな…あと、図書館の限られた昨日のパソコンだし…

聞きに戻るか？
図書館はここで終わるか？

えっと、き・つ・が・さ・き・ふ・み・な・か…っと、おお、彼のレポと論文……ふむふむ。霧が関係する謎が多いからそこに焦点を当てて調査か…。
ニ「これ、これって！」 [良い質問]

ニ「あわわわわ」
おちつけニカ。

ニ「この写真ー！この写真ー！」
おちつけ落ち着け。
ニ「この証拠のための写真！教授と一緒にうつってるの酉実さんッス！」
な、なんだってー！教授の隣にうつってるやつか！ [良い質問]

ニ「教授と一緒にうつってるのが酉実さんッス！」
ということは教授が協力者……？ [良い質問]

まさに魂消てる状態のニカの話を要約すると。
ニ「……教授はここの大学卒じゃないッスから……ないと思うッス…」
らしい。

六年前の二月だ。
行方不明になった日がその一か月後……って、いなくなったの、六年前の今日あたりかよ！ [良い質問]

ニ「えっとぉ、30代は越えてるとおもうッス……若いとはきいてたッスけど…」

オッケー。
「ﾄﾞﾔｯ」
ニ「酉実さんはそんなドヤ顔しないッス。とりあえず【見た目だけは！】完璧ッス…くやしいけどかっこいいッス…」
平凡なおっさんにしか見えないんだけどなあ…。 [良い質問]

講義もしてるだろうし、部屋は彼の私物らしきものがあった。さすがにそれはないんじゃないか？

ニ「えっえっ、でも、去年の今頃にはそんなことなかったッスよ！？」
六年前か…… [良い質問]

オッケー。了解したぜ。
ニ「もうちょっと態度をそれっぽくしてくださいッス」
だって俺、酉実さんの性格しらんもん。 [良い質問]

了解。
そろそろつ……
「うわー！」
「うわー！」 [良い質問]

そうか！
……七回忌以降は独特の文化らしい。
そう考えると、ここまでが本来の時間での拘束時間……？ [良い質問]

ニ「別にそんなことはないッス」

俺と…
「僕！？」
……今の俺と同じ背格好。つまり、今、俺は酉実さんと出会ってる。 [良い質問]

ちょっとごめん。今それどころじゃねえの！
酉「うわーーー！七不思議のドッペルゲンガーだ！僕死んでしまう！」
いや、もうお前死んでるんじゃねの！？

名実ともに死んだわけだ… [良い質問]

酉「……そうだよ」
でもふたがあかないのにどうやって？ [良い質問]

教授室前。ニカがよく見かけるって言ってた場所。 [良い質問]

酉「本物……って言っていいのかな。僕は、僕さ」 [良い質問]

酉「そう。そうだよ。フミくんが僕をね……これ以上は言えない」
いえない？
酉「死に関しては僕は肯定か否定かしかできないんだ」
[良い質問]

酉「それも死に関するから、肯定か否定かのことしかできないんだ…期限間際までいた代償みたいなもんだね。ごめん…」

酉「うん。つながってるよ。けど僕のこととは関係ないかな」
関係ないのは本当らしいな。もっとかんけいしてるなら「うん」しかいえないはずだから

酉「うん！そうだよ！」
うん？何かこっちを指している…あっ、さっきの写真印刷したんだった。
よく見てみると、ピアスしたりして派手な格好だ。……あの教授、今ピアスしてなかったよな？ [良い質問]

酉「うん…といっていいのかな」
ふたじゃない場所があきそうだ。でも、あけ方にふたは関係するらしい。 [良い質問]

答えてくれるかなあ。
酉「無理じゃないかな。だって…」
それ以上は言えないみたいだが察せたぞ。酉実さんが殺された動機。 [良い質問]

酉「今はどっちともいえないな……」
なるほど、捕まってほしいが、復讐かときかれると違う感じかな？

酉「フミくんは僕のことが見えてないよ」

酉「うん！そりゃそうさ」
どうやら投げ込んだのはあの先生らしいな。 [良い質問]

酉「……うん。実はね」 [良い質問]

酉「うーん？どうだろう」
研究成果というより財宝のほうだろうな。 [良い質問]

ピアスを耳ごと引きちぎったんだな？
酉「…とっさだったからね」 [良い質問]

酉「うん。大ありだよ。それをまとめなおした紙は……フミくんに奪われちゃったけど」
研究所でみたあの紙か！……もしかしてあの黒ずみ、酉実さんの血とか…さわちゃったぜ？俺… [良い質問]

酉「ううん」
どうやら井戸の入口を見つけ出しただけらしい。

酉「ううん」
ふたには暗号はないらしい。
開ける方法だけかな？ [良い質問]

…音がする。いるだろうな。
もう酉実さんに聞くことがなければ突入するぞ！

よっしゃー！ちょっと会話できて性格つかめたしカチこみじゃー！
フミくーん！
狐「だ、誰だ！？」 [良い質問]

「フミくん今教授なんだって？大変だね、手伝うよ」
狐「おま、お前は……いや、誰だ！」
資料はやっぱりあの時見えた時くらいのものしか判別できない。 [良い質問]

「フミくん、久しぶり。僕のこと覚えてるー？」
狐「知らん知らん！」
「酉実亀雄だよ、ひどいなあ」
狐「からかっているのか？通報するぞ…？帰ってくれ…」
声がふるえているが、意固地になっているようだ。もうちょと酉実さん自身だってわかるような発言をするしか…。 [良い質問]

言ってみた。
狐「お前は……お前は何がしたいんだ……？」 [良い質問]

ふええ…って言葉が似合う系男子ですごめんなさい

「ピアスは僕が持ってる…」
狐「じゃあ、見せてみろ！そこまでいうからにはお前が！亀雄だって証拠を見せてみろ！じゃなけりゃお前はただのそっくりの！偽物だ！」
どうする？ [良い質問]

狐「……やっぱりお前は偽物だな？はは、そんなものはないのだろう？井戸を開けて、お前はありもしない財宝を…ッ！……いや、なんでもない。今なら見逃してやる。帰れ」
これは先に井戸を見に行くべきだったか…？ [良い質問]

狐「……お前は、見つけられるのか？　亀雄、お前がいるということは道が開かれたのか？」 [良い質問]

ニ「まかせるッスー！」
狐「か、風丹！？ってことはもしかしてこいつさっきの…やめろ！成人男性をかつぐな！」
…頼んだものの、こいつの力はどうなってるんだ？
とりあえず井戸に移動…ダジャレじゃないぞ！もっかい調べてみよう [良い質問]

130の時の感触からするに、蓋をつかって蓋いがいの場所あけるんじゃねえ？知らんけど。

地縛霊みたいなもんじゃねえかなあ、あれ。
無理じゃないだろうか。まあ、今からその酉実さんのとこに向かうんだけどな！

「今なお清きをたたえる井戸こそ　万華鏡　　開く扉」が酉実さんが、あの本からまとめなおした方法らしいからな。ちがうんじゃねえか。 [良い質問]

まわりには木々がある。別段かわってるところはないようだが、何人か足をふみいれた後があるな。おなじ場所が特に。…黒衣の人物は実態をもった人間か？ [良い質問]

井戸の蓋……ん？この一番上に積まれている石、なんか違和感が…… [良い質問]

ニ「はずしたッス」
狐「暴力沙汰だ！」
痛いだろうに元気だなこいつ…。 [編集済]

この一番上の列の石の色が違う！それから隙間からのぞいた時のきらめき！これが万華鏡！つまり！
ニカたのむ！
ニ「さっきから思ってたッスけど！女の子にふつう力仕事任せるッスか!?　…ふんぬぬぬ」
結局やるんだ……ｱｯ　ルービックキューブみたいに一列目がまわって、井戸の側面に穴が開いた。下に階段が続いているぞ！ [編集済] [良い質問]

ニ「あうあう……階段に赤い跡があるッス…」
もしかしたら教授はここから亀雄さんを転がり落としたのだろう。
……階段の下にほぼ骨になった遺体がある…。 [正解]

いや、俺がやるよ……。
しかし、数体遺体があるんだが…これはかなり古い……。財宝をもとめた人間かそれとも…

狐「……明日、亀雄をここに落としたのは……六年前の、明日だ……」
[良い質問]

ニ「…そうッスね」
警察が到着した。いくつもの遺体に向こうも驚いているようだ。
……俺たちは少しだけわがままを言って、亀雄さんの遺体ともう少しだけお別れの時間をもらうことにした。 [良い質問]