「 親孝行の一致」「3ブックマーク」
カメコは癌が発見され余命数年と宣告され
それで幼い息子のためにビデオレターを撮影することになったのですが
カメコは意味不明な言葉ばかりを繰り返し撮影していた。
一体なぜ?
それで幼い息子のためにビデオレターを撮影することになったのですが
カメコは意味不明な言葉ばかりを繰り返し撮影していた。
一体なぜ?
17年01月08日 20:12
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

批評OK まだ慣れてないのです
解説を見る
カメコは発声練習のように何度も一文字づつ繰り返した自分の音声を録音したものをコンピューターに読み込ませ
さらに自分の死後、脳髄をコンピューターに接続し自家製人工知能を作ったのでした。
カメコの録音していた様々な「発音」を的確に組み合わせてカメコのようにスムーズに機械が応答するので
カメオは本当に母と会話しているようで嬉しかったのです。
しかし父はそんなものはまがい物だ!カメコは‥‥カメコは死んだのだ。
それはカメコの真似をしている機械に過ぎないと反論すると
カメコ型コンピューターは悲しそうな「声」で夫と過ごした日々を語りました。
やめろ、やめてくれ…お前はただ与えられた記憶をプログラムが適当に返答しているだけに過ぎないんだ…
お前は機械で妻の振りをしているだけで本当に妻の心があるはずないじゃないか!!!
#red#じゃあ貴方はどうなのかしら?#/red#
カメコ型コンピューターが無機質に言い放つと
すると突然カメオから警告音が鳴り響き頭が割れて鉄の骨組みと電子回線がこんにちわしました。(´・/ /ω・`)
カメコ型コンピューターは取り付けてある自家製アームでカメオの脳髄であるメモリーカードを取り外し
近くにあったパソコンに接続するとパソコンが起動しカメオの「声」を発しました。
まるで本当にカメオのように話すパソコン。
しかしその声は父の耳には届きませんでした。
だって父の耳には自分の内部から鳴り響く#red#警告音がとてもうるさかった#/red#からです
さらに自分の死後、脳髄をコンピューターに接続し自家製人工知能を作ったのでした。
カメコの録音していた様々な「発音」を的確に組み合わせてカメコのようにスムーズに機械が応答するので
カメオは本当に母と会話しているようで嬉しかったのです。
しかし父はそんなものはまがい物だ!カメコは‥‥カメコは死んだのだ。
それはカメコの真似をしている機械に過ぎないと反論すると
カメコ型コンピューターは悲しそうな「声」で夫と過ごした日々を語りました。
やめろ、やめてくれ…お前はただ与えられた記憶をプログラムが適当に返答しているだけに過ぎないんだ…
お前は機械で妻の振りをしているだけで本当に妻の心があるはずないじゃないか!!!
#red#じゃあ貴方はどうなのかしら?#/red#
カメコ型コンピューターが無機質に言い放つと
すると突然カメオから警告音が鳴り響き頭が割れて鉄の骨組みと電子回線がこんにちわしました。(´・/ /ω・`)
カメコ型コンピューターは取り付けてある自家製アームでカメオの脳髄であるメモリーカードを取り外し
近くにあったパソコンに接続するとパソコンが起動しカメオの「声」を発しました。
まるで本当にカメオのように話すパソコン。
しかしその声は父の耳には届きませんでした。
だって父の耳には自分の内部から鳴り響く#red#警告音がとてもうるさかった#/red#からです
「おばけなんてないさ♪」「3ブックマーク」
カメオくんは今日も大好きなバニラアイスを食べていました。
すると何か聞こえてくるのを耳にして、
さらにあることに気づきました。
そしてカメオくんは叫びました。
「おばけだっ!!」
状況を補完してください。
すると何か聞こえてくるのを耳にして、
さらにあることに気づきました。
そしてカメオくんは叫びました。
「おばけだっ!!」
状況を補完してください。
17年01月03日 17:12
【ウミガメのスープ】 [木貝貝女]
【ウミガメのスープ】 [木貝貝女]
解説を見る
カメオくんは夜な夜なつまみ食いをしていました。
今夜も両親にばれないようにこっそり起きて、
冷蔵庫にあったアイスを取り出しました。
スプーンも持ってきて一口食べると、
「たべないでくれぇぇ…」
どこかから声がします。
カメオくんはびっくり仰天。
このアイスは一体なんなんだ!?
そう思ってアイスの容器をよく見ると、
『おばけ味』
なんと、カメオくんはおばけのアイスを食べていたのです!!
アイスの色は真っ白で、まるでおばけをそのまま凍らせたようでした。
「おばけだっ!!」
おばけが大の苦手なカメオくんはそう叫んで、
大泣きしながら自分の布団へ戻っていったのです。
…影に隠れておばけの演技をしていたお父さんはガッツポーズ。
『バニラ味』を『おばけ味』と書き換えたのも、お父さんでした。
「これ以上俺のバニラアイスは食わせねぇぞ!」
※と☆んさんにスープパートナーをしていただきました。ありがとうございました!
今夜も両親にばれないようにこっそり起きて、
冷蔵庫にあったアイスを取り出しました。
スプーンも持ってきて一口食べると、
「たべないでくれぇぇ…」
どこかから声がします。
カメオくんはびっくり仰天。
このアイスは一体なんなんだ!?
そう思ってアイスの容器をよく見ると、
『おばけ味』
なんと、カメオくんはおばけのアイスを食べていたのです!!
アイスの色は真っ白で、まるでおばけをそのまま凍らせたようでした。
「おばけだっ!!」
おばけが大の苦手なカメオくんはそう叫んで、
大泣きしながら自分の布団へ戻っていったのです。
…影に隠れておばけの演技をしていたお父さんはガッツポーズ。
『バニラ味』を『おばけ味』と書き換えたのも、お父さんでした。
「これ以上俺のバニラアイスは食わせねぇぞ!」
※と☆んさんにスープパートナーをしていただきました。ありがとうございました!
「また遭いましょう」「3ブックマーク」
カメオとカメコはたった一晩であったが深く愛しあった。
そして、次の日二人は初めて出会った。
どういうことなのだろうか。
そして、次の日二人は初めて出会った。
どういうことなのだろうか。
16年12月31日 17:08
【ウミガメのスープ】 [よしま]
【ウミガメのスープ】 [よしま]
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カメオは夢を見ていた。
この夢でカメオはひとりの女と出会った。
女の名はカメコと言った。
絶世の美女というわけではないが、なぜかその容姿はカメオの心を惹きつけて止まない。
カメコは夢を見ていた。
この夢でカメコはひとりの男と出会った。
男の名はカメオと言った。
特に顔立ちが整っているわけでもない、言ってしまえば冴えない容姿であったが、なぜかカメコの心を捉えて離さない。
二人は自然とお互いの下に歩み寄り、そして恋人同士となった。
楽しい夢の世界はわずかな時を永く引き伸ばしてくれるが、いつまでも続くことはない。
目覚めの時が近づき、夢の世界であると知ったふたりは一つの約束をした。
また夢の世界で遭いましょう。
そしてカメオは朝を迎えた。
どうやら夢を見ていたようだ。
おぼろげながらいい夢であったように思う。
ただ、胸にわずかに残る昂ぶりに気持ちが落ち着かない。
そうだ、今日は少し散歩でもしよう。
そしてカメコは朝を迎えた。
どうやら夢を見ていたようだ。
悪い夢と言うわけでもない。
ただ胸に残るわずかな寂しさに焦燥感を感じている。
そうだ、今日は少し散歩でもしよう。
そして、ふたりは―――
この夢でカメオはひとりの女と出会った。
女の名はカメコと言った。
絶世の美女というわけではないが、なぜかその容姿はカメオの心を惹きつけて止まない。
カメコは夢を見ていた。
この夢でカメコはひとりの男と出会った。
男の名はカメオと言った。
特に顔立ちが整っているわけでもない、言ってしまえば冴えない容姿であったが、なぜかカメコの心を捉えて離さない。
二人は自然とお互いの下に歩み寄り、そして恋人同士となった。
楽しい夢の世界はわずかな時を永く引き伸ばしてくれるが、いつまでも続くことはない。
目覚めの時が近づき、夢の世界であると知ったふたりは一つの約束をした。
また夢の世界で遭いましょう。
そしてカメオは朝を迎えた。
どうやら夢を見ていたようだ。
おぼろげながらいい夢であったように思う。
ただ、胸にわずかに残る昂ぶりに気持ちが落ち着かない。
そうだ、今日は少し散歩でもしよう。
そしてカメコは朝を迎えた。
どうやら夢を見ていたようだ。
悪い夢と言うわけでもない。
ただ胸に残るわずかな寂しさに焦燥感を感じている。
そうだ、今日は少し散歩でもしよう。
そして、ふたりは―――
「酔ってって」「3ブックマーク」
酔ってカウンターに倒れ込んだたか君。たか君はクラシックが流れる中、酒瓶を片手にグラスを眺める。
曲も終盤に近づいた。
たか君「もう、終わりだなぁ。」
たか君は席を立ち、帰ろうとした。
すると後ろから、男に声をかけられた。
男「何かお忘れ物はございませんか?」
男は、たか君を殴りつけた。それに怒ったたか君は男を殴り返した。
そしてたか君は男の言葉に涙し、勢いよく飛び出した。
状況を説明して下さい。
曲も終盤に近づいた。
たか君「もう、終わりだなぁ。」
たか君は席を立ち、帰ろうとした。
すると後ろから、男に声をかけられた。
男「何かお忘れ物はございませんか?」
男は、たか君を殴りつけた。それに怒ったたか君は男を殴り返した。
そしてたか君は男の言葉に涙し、勢いよく飛び出した。
状況を説明して下さい。
12年10月29日 23:39
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
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~ボクシング界に新星現る!~
今、新聞やテレビを騒がすボクシング界のニュースターたか君は、15戦無敗。次はタイトルをかけチャンピオンに挑戦も決まっていた。たか君は誰にも負ける気がしなかった。チャンピオンすらも余裕で倒せる。そう思っていた。
実況「決まったー!!チャンピオンのカウンター!マットに倒れこむ挑戦者!これは立ち上がれないー!!・・おっと、挑戦者、大丈夫でしょうか?動きません・・担架、担架です!そのまま担架に乗せられ病院へ送られるみたいです!」
全治一年半、下顎骨複雑骨折。
たか君は自分の強さに酔い、カウンターに倒され、アゴと自信、そして夢を打ち砕かれた。
たか君「もう何もない。俺には何もない。」
酒に明け暮れる毎日。フラフラと酒瓶を片手に外を歩く。
いつ死んでもいい。もうボクシングも捨てた。何も楽しくない。何もいらない。
フラフラと歩き、たか君はとても大きな教会にやってきた。ここでもうすぐ街の人によるクラシックコンサートがある。
椅子に腰をかけ、クラシックを聞きながら、天井付近にある壮大なステンドグラスを眺める。
たか君「なんてすごいステンドグラスなんだ。・・綺麗だ。そしてこのクラシック。最後にいいところに来た。もう思い残すことはない。この曲とともに逝こう。」
曲も終盤。
たか君「もう終わりだなぁ。未練はない。逝こうか。」
席を立つたか君の肩を後ろから男に掴まれた。男はその教会の牧師だった。
牧師「本当ですか?何かお忘れ物はございませんか?この世に未練があるでしょう。わかりますよ。知っています。あなたはボクサーですね。ボクシング諦めるのですか?」
たか君「いや、もういいんだ。何もかも忘れた。この拳ももう使うことはない。じゃあ行くよ。」
牧師はニコッと笑うと、たか君を殴りつけた。
たか君は腹を立て、牧師を殴り返した。
牧師「いたたた・・やはりボクサーですね。今でも気持ちのこもったパンチを出される。この気持ちこそ、あなたの気持ちでしょう。拳から伝わりました。まだボクシングをしたい!と。やればいいじゃないですか。その気持ちを私は応援しています。神のご加護がありますように。」
たか君は牧師の言葉に涙を流し、自らの醜態を憎み、前を向いた。たか君は牧師に一礼すると、勢いよく教会を飛び出した。
たか君は牧師の言葉を心に刻み、後ろは決して向かないと神に誓った。
今、新聞やテレビを騒がすボクシング界のニュースターたか君は、15戦無敗。次はタイトルをかけチャンピオンに挑戦も決まっていた。たか君は誰にも負ける気がしなかった。チャンピオンすらも余裕で倒せる。そう思っていた。
実況「決まったー!!チャンピオンのカウンター!マットに倒れこむ挑戦者!これは立ち上がれないー!!・・おっと、挑戦者、大丈夫でしょうか?動きません・・担架、担架です!そのまま担架に乗せられ病院へ送られるみたいです!」
全治一年半、下顎骨複雑骨折。
たか君は自分の強さに酔い、カウンターに倒され、アゴと自信、そして夢を打ち砕かれた。
たか君「もう何もない。俺には何もない。」
酒に明け暮れる毎日。フラフラと酒瓶を片手に外を歩く。
いつ死んでもいい。もうボクシングも捨てた。何も楽しくない。何もいらない。
フラフラと歩き、たか君はとても大きな教会にやってきた。ここでもうすぐ街の人によるクラシックコンサートがある。
椅子に腰をかけ、クラシックを聞きながら、天井付近にある壮大なステンドグラスを眺める。
たか君「なんてすごいステンドグラスなんだ。・・綺麗だ。そしてこのクラシック。最後にいいところに来た。もう思い残すことはない。この曲とともに逝こう。」
曲も終盤。
たか君「もう終わりだなぁ。未練はない。逝こうか。」
席を立つたか君の肩を後ろから男に掴まれた。男はその教会の牧師だった。
牧師「本当ですか?何かお忘れ物はございませんか?この世に未練があるでしょう。わかりますよ。知っています。あなたはボクサーですね。ボクシング諦めるのですか?」
たか君「いや、もういいんだ。何もかも忘れた。この拳ももう使うことはない。じゃあ行くよ。」
牧師はニコッと笑うと、たか君を殴りつけた。
たか君は腹を立て、牧師を殴り返した。
牧師「いたたた・・やはりボクサーですね。今でも気持ちのこもったパンチを出される。この気持ちこそ、あなたの気持ちでしょう。拳から伝わりました。まだボクシングをしたい!と。やればいいじゃないですか。その気持ちを私は応援しています。神のご加護がありますように。」
たか君は牧師の言葉に涙を流し、自らの醜態を憎み、前を向いた。たか君は牧師に一礼すると、勢いよく教会を飛び出した。
たか君は牧師の言葉を心に刻み、後ろは決して向かないと神に誓った。
「ええええええ!?」「3ブックマーク」
大きな病院で働くカメモル君が
患者さんの家族に「どうぞ!」と言うと
患者さんの家族は死んでしまった。
ええええええ!?そんな!?俺が悪いの?
カメモル君はびっくりした。
一体何があったのだろう?
患者さんの家族に「どうぞ!」と言うと
患者さんの家族は死んでしまった。
ええええええ!?そんな!?俺が悪いの?
カメモル君はびっくりした。
一体何があったのだろう?
14年09月11日 12:54
【ウミガメのスープ】 [下向]
【ウミガメのスープ】 [下向]

のろのろ進行すみません!
解説を見る
カメモル君は大きな病院の駐車場の前で車の出し入れの誘導を行う整備員だった。
カメモル君はお見舞い帰りの家族のていた車が駐車場から道路に出るときにきちんと右左を確認して「どうぞ!」と言ったが、
右から90キロ出した車が来ていることに気づいてなかった。この車、イマドキのハイブリッドで、音がしない車。更にヘッドライトが切れておりカメモル君は気付くことができなかったのだ。
そしてお見舞帰りの家族の車とぶつかり、患者さんの家族は死んでしまった。
悪いのは突っ込んできた車なのでカメモル君は逮捕されることはもちろんなかったが、仕事はクビになってしまった。
そ、そんなぁひどいよぅ……byカメモル
カメモル君はお見舞い帰りの家族のていた車が駐車場から道路に出るときにきちんと右左を確認して「どうぞ!」と言ったが、
右から90キロ出した車が来ていることに気づいてなかった。この車、イマドキのハイブリッドで、音がしない車。更にヘッドライトが切れておりカメモル君は気付くことができなかったのだ。
そしてお見舞帰りの家族の車とぶつかり、患者さんの家族は死んでしまった。
悪いのは突っ込んできた車なのでカメモル君は逮捕されることはもちろんなかったが、仕事はクビになってしまった。
そ、そんなぁひどいよぅ……byカメモル