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暗証#red#番号#/red#と#b#タイマー#/b#が合っていないと爆弾は止められません。


つまり質問番号と質問時間（分）が同じ時に『分かった！』と言わなくてはならないのです。


図で表すとこうなります↓

ラテシンの質問画面

ユーザー名　爆弾のカウント時間（経過時間）
【質問回数】コメント「分かった！」


実際の図

c⌒っﾟДﾟ)っ 【爆弾】
　　ボタン　『分かったのです!』




質問制限は50個。制限時間も0時50分まで。


十分待てば時刻は零時零分から始まるので質問1つ目から止めることも狙えますね。


さて、一体君たちはこの爆弾を止めるのに『#b#何分かかった！#/b#』のでしょうかね？

カメコを殺害した犯人は貴方だ。

マネージャーの#b#カメオ#/b#さん


あなたはカメコの#red#サボり癖#/red#を利用して

#red#台本を改ざん#/red#して

#b#刃が引っ込む小道具#/b#と称して#red#本物のナイフ#/red#をカメコに渡していたんだ。

カメコはそれに気づかずにあなたに書き換えられた台本通りに胸にナイフを突き刺し死亡させたんだ。



カメオ「ば、馬鹿な事を言うな！そんなこと。だたの憶測じゃないか！なら『#b#証拠#/b#』を出せ！！カメコを殺したという確実の証拠を！！」




天童魔子「あるのですよ？」




天童魔子「カメオさん。


あなたがカメコさんに渡した台本を#red#回収#/red#したのはいつでしょう？

私の助手とあなたがカメコさんの死体を発見しすぐに警察を呼びました。

そして事情聴取のために警察が来るまでずっとここにいました。

だから台本を盗む暇はあっても処分する暇はありませんでしたよね？

だからあるのですよ。

あなたのカバンの中に




#big5#書き換えられた台本がね。#/big5#






鑑識に回してカメコさんの指紋とあなたが自分で書いた文字で出てくるはずなのです。」




こうして事件は幕を閉じた。


カメオはカメコを立派な女優として育てたかったらしい

でもカメコはあの通りワガママな性格で

カメオに内緒でアイドルのオーディションに受けたらしい

カメオにとっては裏切り以外の何事でもなかった。

それが今回の動機だったらしい。






警部「探偵の助手さん。今回も捜査協力ありがとうございます。

今後またあの凶悪犯罪者を見かけた際には・・・」

部下「警部！大変です。亀蔵さんの死体が自宅で発見されたそうです！」

警部「なに？！それでは先程までいた亀蔵さんは？！」

部下「#b#天童魔子#/b#だと思われます。」

警部「よし。早速包囲網を張れ。逮捕だ、逮捕。」


気づくと亀蔵さんもとい天童魔子さんはもうすでに姿をくらましていた。


本当に出身鬼没だった。

事件と共に現れ事件を解決して消える。


そして自分を追いやった組織を追い詰めて壊滅するつもりなんだろうけど









その組織が#red#警察#/red#で#b#自業自得#/b#で追われているのだけどね


一体いつまで逃げ続けるつもりなんだろう？




探偵事務所に帰ると普通にくつろいでいた。
　∩
⊂⌒( ﾟдﾟ)　あははは
　　｀ヽっ⌒/⌒ｃ
　　　　　 ⌒ ⌒

カメコは所持金が少なかったので自分の着れなくなったコートを売りに出かけました


すると２９８０円で購入したコートが思った以上に高値がついたので喜んだのでした。




まぁコートの中に３万円入っていただけでしたが

当然である。

鏡が喋ったのだから。

石鹸