動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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私はピエロ「3ブックマーク」
私はピエロ。
私はどんなことをしても笑ってもらえる。
プライベートの時間が無いぐらいに忙しい。
だがある日私のその日常は激変した。

どんな状況か?
10年10月09日 17:04
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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「トゥルーマンショー」というジムキャリーの映画がある。

主人公の彼は生まれた時から24時間TV生中継でカメラに映されていた。
初めての告白も、振られた時も、トイレの時も、エロ本を買いにこそこそしている時も全て全世界の人の笑いのネタとなっている。
彼はそのことにまったく気付いていない。
彼の住んでいる街そのものが実はスタジオのセットであり、周りの人間は全て役者。
街の周りのは海で囲まれており、子供のころに父親役が海で死ぬことによってトラウマを埋めつけて、街の外には出ないようにした。
毎日彼は彼のためだけに作られているtvのバラエティ番組の締めの言葉、「それではみなさん、またお会いしましょう。」というセリフを聞いて一日を終えるのであった。

ある日の朝、役者たちとテンプレ挨拶を交わしたその直後に足元にデカい何かが落ちてくる。
照明だった。見上げても空が青いだけだ。
その後彼を可哀想に思っている視聴者の女の告げ口だったり、幼い頃のトラウマに疑問を持ったりして、彼はようやく気付くのだ。
私の日常は常に監視されているのだと。

彼は海を超えようとする。何故か船が一隻もない。
彼はトラウマを踏み越えて、泳いで渡る。
何故か急に嵐がくる。海が大きく揺れる。
それでも彼は泳ぎ続ける。

泳ぎ続けた先に壁があった。ずっと続く水平線のように目では見えるが、壁だった。
壁を伝って行くと今度はドアがあった。
そのドアに手をかけようとすると、アナウンスが流れた。

「私は番組プロデューサーだ。その扉の向こうは君が知らない不幸なこともたくさんある。君がそこから出なければ、君はずっと幸せに暮らせるのだ。頼む。そこから出ないでくれ。」

彼は少し悩んだ末、饒舌にこう口にするのであった。
「それでは皆さん、またお会いしましょう」
その日彼は普通の人になった。

手洗いうがい「3ブックマーク」
カメオとデートをしていたカメコはすでに飽きて来ていてカメオを無視してネイルをいじっていました。


そんな気まぐれなカメコの好みに合うように回転寿司で食事をすると

これにはカメコも大喜びだったのですが


食事を終えると悲鳴を上げ怒って帰ってしまいました。

一体なぜ?
16年06月12日 19:42
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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猫みたいな性格のカメコは猫舌だったので


猫の舌に合うように生魚をチョイスしたのですが


あがり(お寿司の食後のお茶)が熱くて


猫舌のカメコは目を皿のようにしてとび上がり怒って帰ってしまいましたとさ



(´っω・`)ゴロゴロ
























































そんなことより前後の問題が『猫舌』と『あがり』なのですw
プンスカ(`・ω・´)「3ブックマーク」
何かカメコが怒っていたので話しを聞くことになったカメオ。


「あのね、カメミって酷いんだよ」っと詳細を聞き終えたカメオは


「それはカメミが酷い。」と結論を出しました。


そして家に帰ると母に「あのね、カメコって酷いんだよ」っと怒りだしました。


一体なぜ?
16年01月17日 21:01
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
カメコはカメミにいま楽しみにしているミステリーのネタバレを聞いてしまって怒っていたのです。


ネタバレをしてしまったカメミは確かに酷い。


カメコの怒りはもっともだと思いましたが



しかしそのミステリーはカメオも楽しみにしていたので



詳細に聞いてしまったため間接的にカメコからネタバレをされてしまいました。




だからカメオは怒りました。


せっかく楽しみにしているのに犯人が部下のヤスだなんてネタバレするなんでひどくない? (`・ω・´)
ポルノのグラフィティ「3ブックマーク」
シトウは卑猥な落書きを描いたのでラテ国の人に感謝された。

なぜ?





挿絵はシトウさんところの子です
ありがとうございます


春雨さんの「ポルノなグラフィティ」のオマージュです
http://sui-hei.net/mondai/show/20845
16年01月14日 23:03
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]



解説を見る
ラテ国が文明国の仲間入りをして間もない頃、女王が心臓の病に倒れ、意識不明の重体となった。
国民の祈りもむなしく、病状は悪化するばかりであった。



そこに、国外からラテ国に観光旅行で訪れていたシトウが名乗り出た。
自分は心臓の手術を専門に行っている外科医であると。
補助スタッフと設備を提供してもらえるならば、女王の命は助けられると。


ラテ国王室の侍従医たちは迷った。
国民の宝である女王を、素性も知れぬ異国の医師に任せても良いのか、と。

シトウは、侍従医たちの求めに応じ、紙に鉛筆で女性の胸部の絵を描いて術式を説明した。
侍従医たちはシトウの説明に納得し、シトウの医師としてのプライドと使命感に強く共感した。
彼らは王室を説得し、改めてシトウに女王の手術を依頼して、協力を承諾した。


8時間の大手術は無事成功し、女王の容体は快復に向かった。
王室のみならず、国民すべてがシトウに感謝したのは言うまでもない。



これをきっかけにラテ国の外科手術の技術は飛躍的に伸び、その後多くの国民たちの命をも救うことになった。



シトウが術式の説明の際に描いた落書きのような裸体画は、現在ラテ王立医学院の図書館の一番奥に、大切に、大切に保管してある。
ポルノねグラフィティ「3ブックマーク」
シトウは卑猥な落書きを描いたのでラテ国の人に感謝された。

なぜ?

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挿絵【シトウさん】
問題文【春雨さん作】『ポルノなグラフィティ』
http://sui-hei.net/mondai/show/20845

の提供でお送りいたします
16年01月14日 21:29
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]

春雨さんの問題をリ・サイクルさせていただきました




解説を見る
※発展途上のラテ国で、シトウの卑猥な絵を元に子供達に正しい知識を教えることになった為。

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あくる日、ラテ国に訪れたシトウはスケッチの息抜きに(厳密な特定は不要)絵を描いていた


と、そこにひょいっと現れ、それを見つけたラテ国の子供達

「すっげー。何これ!これどうなってんの!」
「やっべ。まじやっべ」
「ぱねえ」(翻訳:かもめの水平)

マズイ、このままでは死ぬ(社会的に)
そう思ったシトウ

「良いですか?これはとっても重要なものなのです!あなたたちにもいつか必要になることでしょう。」

「「え、なになにどういうこと?」」

「……仕方ありません、君達には少しだけ早いですがお教えしましょう。いいですか先ずこのゴニョゴニョは……」

「「おー」」

「そしてマルマルが……バツバツして……」

「「へー」」


こうして卑猥な絵を元に行われる#b#青空教室#/b#


────────

「……だから、むやみに命を育んではいけないのですよ!愛と、子供を育てていける環境が大事なのです!」

「「はーい。シトウ先生ありがとうございましたー」」

こうして去っていく子供達


一息ついたシトウの下に一人の女性が

「いやー、あなたの授業素晴らしかったわ!私達の国では#red#まだ学校に通う子も少ないし、正しい知識を教えられる人が少ないから#/red#あなたみたいな人がいると助かるわねえ……」

「い、いや私も国に帰りますしっ」

「そうよねえ……あ、良ければ【#red#あの絵だけ、参考資料としていただけないかしら?#/red#】」

「(え、ええー……)わ、わかりましたぁ……」



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こうして、【発展途上国】であるラテ国では、その後シトウの描いた絵を元に【正(しい)教育】を行うことになったとか。なってないとか

シトウの絵が教科書に載ったとか。載ってないとか

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シトウさん。春雨さん。挿絵・問題文の提供誠にありがとうございました!