「ミラクルピジョン」「3ブックマーク」
カメコがCGを出した。
カメオはそれが、見なくてもハトであることがわかった。
なぜわかった?
カメオはそれが、見なくてもハトであることがわかった。
なぜわかった?
15年03月27日 02:10
【ウミガメのスープ】 [めしるか]
【ウミガメのスープ】 [めしるか]
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絶対音感であるから。
ド レ ミ ファ ソ ラ シ
は に ほ へ と い ろ
C D E F G A B
ド レ ミ ファ ソ ラ シ
は に ほ へ と い ろ
C D E F G A B
「インテリメガネ」「3ブックマーク」
カメオは成績優秀。
今日もカメオは持ち前の記憶力を発揮して、スラスラと問題を答えていった。
しかしカメオは、たった一問しか間違えなかったのに先生に怒られてしまった。
一体どういうことだろう。
今日もカメオは持ち前の記憶力を発揮して、スラスラと問題を答えていった。
しかしカメオは、たった一問しか間違えなかったのに先生に怒られてしまった。
一体どういうことだろう。
14年11月03日 17:02
【ウミガメのスープ】 [金田一]
【ウミガメのスープ】 [金田一]
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その日は視力検査の日だった。
カメオは持ち前の記憶力で、自分の前の人達が答えた内容を全て覚えていた。
そしてカメオの番。カメオは覚えた答えをスラスラ答えていく。
しかしその姿からなんとなく胡散臭さを感じた先生は、簡単な所の中から今まで出してないものを聞いてみた。
先生「じゃあ、ここは?」
カメオ「(やべ、ぜんぜんわかんねー)えーっと・・・右?・・・やっぱ上!」
先生「カメオ君、あなた答え覚えてたでしょ。」
カメオ「えっ・・・いや・・・」
先生「真面目にやってください。」
カメオ「(´・ω・`)」
そしてカメオは結局、眼科に行くことになってしまったとさ。
カメオは持ち前の記憶力で、自分の前の人達が答えた内容を全て覚えていた。
そしてカメオの番。カメオは覚えた答えをスラスラ答えていく。
しかしその姿からなんとなく胡散臭さを感じた先生は、簡単な所の中から今まで出してないものを聞いてみた。
先生「じゃあ、ここは?」
カメオ「(やべ、ぜんぜんわかんねー)えーっと・・・右?・・・やっぱ上!」
先生「カメオ君、あなた答え覚えてたでしょ。」
カメオ「えっ・・・いや・・・」
先生「真面目にやってください。」
カメオ「(´・ω・`)」
そしてカメオは結局、眼科に行くことになってしまったとさ。
「隠し事」「3ブックマーク」
仕事人間だと部下に思われている私には秘密がある。
それはとても子煩悩で娘をとても可愛がっていることだ。
忙しくてなかなか会えないがそれでも月に一回は遊園地に連れて行ったりドライブをしたりと私なりに頑張っている。
それをたまたま見ていた私の部下は「酷い奴だ。」っと言うのだ。
一体何故かな?
それはとても子煩悩で娘をとても可愛がっていることだ。
忙しくてなかなか会えないがそれでも月に一回は遊園地に連れて行ったりドライブをしたりと私なりに頑張っている。
それをたまたま見ていた私の部下は「酷い奴だ。」っと言うのだ。
一体何故かな?
14年10月10日 14:18
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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私はしたくもない政略結婚をさせられて
相手の親の会社を引き継ぎ社長となった。
妻は秘書として良き部下として私の仕事をサポートしてくれている。
何不自由のない生活だった。
妻のことは見合いで決まった話しだし
好きでもないがこれから夫婦として接しようと決めた矢先
前に付き合っていた彼女に子供が生まれた。
それ以来私は#red#隠し子と#/red#時間を作っては会っていたのだった。
それが私の#red#隠し事#/red#だった。
本当に愛すべき者が出来てしまって私の家庭は逆に冷えていくのを感じた。
しかし嘘はいずればれるもので
ある日とうとう妻に見つかってしまった。
妻の浮かべる最愛の人に裏切られた泣き顔を見たとき冷たくなったのは家庭ではなく自分自身だったと気付いた。
いや、冷たくなったのは妻だった。
妻はあの後自殺をしてしまった。
そしてそれが会社に知れ渡ってしまい冷たい視線に耐え切れず仕事を辞めた。
今はひっそりとジャーナリスト(書く仕事)をして生計を立てている
相手の親の会社を引き継ぎ社長となった。
妻は秘書として良き部下として私の仕事をサポートしてくれている。
何不自由のない生活だった。
妻のことは見合いで決まった話しだし
好きでもないがこれから夫婦として接しようと決めた矢先
前に付き合っていた彼女に子供が生まれた。
それ以来私は#red#隠し子と#/red#時間を作っては会っていたのだった。
それが私の#red#隠し事#/red#だった。
本当に愛すべき者が出来てしまって私の家庭は逆に冷えていくのを感じた。
しかし嘘はいずればれるもので
ある日とうとう妻に見つかってしまった。
妻の浮かべる最愛の人に裏切られた泣き顔を見たとき冷たくなったのは家庭ではなく自分自身だったと気付いた。
いや、冷たくなったのは妻だった。
妻はあの後自殺をしてしまった。
そしてそれが会社に知れ渡ってしまい冷たい視線に耐え切れず仕事を辞めた。
今はひっそりとジャーナリスト(書く仕事)をして生計を立てている
「我慢の限界!」「3ブックマーク」
築
ン十年のボロアパートに住む男
その夜、彼はとうとう我慢出来ずに部屋を飛び出した
車を走らすがこの周辺にはコンビニもファミレスもエッチなお店も見当たらない
男の目的は何だろう?
【参加テーマ・夜、出掛ける場所と言えば?】
ン十年のボロアパートに住む男
その夜、彼はとうとう我慢出来ずに部屋を飛び出した
車を走らすがこの周辺にはコンビニもファミレスもエッチなお店も見当たらない
男の目的は何だろう?
【参加テーマ・夜、出掛ける場所と言えば?】
14年08月08日 23:00
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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暑
い!
エアコンの無いボロアパートに住むびーさんは我慢の限界を感じ車に飛び乗った
ふう・・・車のエアコンで一息つく
でもなあ・・・出来ればコンビにかファミレスで涼みたいなあ・・・
自分のすむ首都圏神奈川の辺境地を少し呪うびーさんでしたとさ
い!
エアコンの無いボロアパートに住むびーさんは我慢の限界を感じ車に飛び乗った
ふう・・・車のエアコンで一息つく
でもなあ・・・出来ればコンビにかファミレスで涼みたいなあ・・・
自分のすむ首都圏神奈川の辺境地を少し呪うびーさんでしたとさ
「【ラテクエ43】なんだかんだして手に入れろ!」「3ブックマーク」
海の見えるレストランに入ったカメオは、
注文もしていないのに、いきなりウミガメのスープを出された。
もちろんカメオは「頼んでませんが」と断ったが、
ウエイターは「きっと来るであろう貴方の為にご用意した物です」と答えた。
ウミガメのスープが出されたのは何故だろう?
注文もしていないのに、いきなりウミガメのスープを出された。
もちろんカメオは「頼んでませんが」と断ったが、
ウエイターは「きっと来るであろう貴方の為にご用意した物です」と答えた。
ウミガメのスープが出されたのは何故だろう?
14年06月28日 20:09
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]
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太郎が父親カメオの自殺の理由を知ったのは、二十歳の誕生日を迎えた日だった。
母親の花子から、父親の遺書を渡されたのだ。
そこにはこうあった。
「私は、親友カメタの肉を食べてしまった。
航海事故後、衰弱している私を見かねて、肉を食べさせてくれたカメキチを恨んでいるのではない。
カメキチには感謝している。
ただ、知らずに食べてしまった自分が憎いのだ。
ウミガメとカメタの区別もつかずに食べてしまった自分が許せないのだ。
もしも、アレがカメタだと分かっていれば、
カメキチの優しさに感謝しながら、私はカメタの肉を食べていただろう。
私はあまりにも無知だった。
それが許せない。
花子、太郎のことは頼む。」
太郎は、過去に戻ることにした。
父親カメオを救うために。
タイムマシンはなんだかんだして手に入れた。
仮に自殺をする寸前のカメオを止めることができても、死にたいカメオが生き延びたことに何の意味があるのだろう?
航海後に食べた本物のウミガメのスープを食べさせないように妨害したとしても、その後、また食べる機会が訪れてしまうかもしれない。
既に国家レベルのプロジェクトとなっていた航海そのものを止める術は思いつかなかった。
なにより、カメオの人生の一番の夢だったと花子からは聞いていた。
太郎は、カメオの遺書を読み返した。
「ウミガメとカメタの区別もつかずに食べてしまった自分が許せないのだ。
もしも、アレがカメタだと分かっていれば、
カメキチの優しさに感謝しながら、私はカメタの肉を食べていただろう。」
これが本当なら、カメオが航海前に本物のウミガメのスープを食べていれば、
その味の違いで気づき、カメオは自殺しなかったはずだ。
カメオが港のそばのレストランに寄って航海前の最後の食事を楽しんだことは、花子から聞いて知っていた。
太郎は、カメオが航海前に寄ったというレストランでウェイターとして働くことにした。
航海前日。
カメオが訪れた。
写真そのままの、若い父親がそこにいた。
太郎は、カメオにウミガメのスープを差し出した。
「きっと来るであろう貴方の為にご用意した物です。
存分に味わってください。
この味を忘れないように。」
母親の花子から、父親の遺書を渡されたのだ。
そこにはこうあった。
「私は、親友カメタの肉を食べてしまった。
航海事故後、衰弱している私を見かねて、肉を食べさせてくれたカメキチを恨んでいるのではない。
カメキチには感謝している。
ただ、知らずに食べてしまった自分が憎いのだ。
ウミガメとカメタの区別もつかずに食べてしまった自分が許せないのだ。
もしも、アレがカメタだと分かっていれば、
カメキチの優しさに感謝しながら、私はカメタの肉を食べていただろう。
私はあまりにも無知だった。
それが許せない。
花子、太郎のことは頼む。」
太郎は、過去に戻ることにした。
父親カメオを救うために。
タイムマシンはなんだかんだして手に入れた。
仮に自殺をする寸前のカメオを止めることができても、死にたいカメオが生き延びたことに何の意味があるのだろう?
航海後に食べた本物のウミガメのスープを食べさせないように妨害したとしても、その後、また食べる機会が訪れてしまうかもしれない。
既に国家レベルのプロジェクトとなっていた航海そのものを止める術は思いつかなかった。
なにより、カメオの人生の一番の夢だったと花子からは聞いていた。
太郎は、カメオの遺書を読み返した。
「ウミガメとカメタの区別もつかずに食べてしまった自分が許せないのだ。
もしも、アレがカメタだと分かっていれば、
カメキチの優しさに感謝しながら、私はカメタの肉を食べていただろう。」
これが本当なら、カメオが航海前に本物のウミガメのスープを食べていれば、
その味の違いで気づき、カメオは自殺しなかったはずだ。
カメオが港のそばのレストランに寄って航海前の最後の食事を楽しんだことは、花子から聞いて知っていた。
太郎は、カメオが航海前に寄ったというレストランでウェイターとして働くことにした。
航海前日。
カメオが訪れた。
写真そのままの、若い父親がそこにいた。
太郎は、カメオにウミガメのスープを差し出した。
「きっと来るであろう貴方の為にご用意した物です。
存分に味わってください。
この味を忘れないように。」