「パンのいい匂~い♪ そうだ、ラーメン食べよ!」「4ブックマーク」
Aさんの家の近所には美味しいパン屋があるのだが、
Aさんが平日の午前8時17分±30秒の間にそのパン屋から漂う焼きたてパンの香ばしい匂いを嗅ぐと
Aさんのその日のお昼ごはんがラーメンになるのだという。
一体なぜ?
Aさんが平日の午前8時17分±30秒の間にそのパン屋から漂う焼きたてパンの香ばしい匂いを嗅ぐと
Aさんのその日のお昼ごはんがラーメンになるのだという。
一体なぜ?
16年09月18日 00:30
【ウミガメのスープ】 [入れ子]
【ウミガメのスープ】 [入れ子]
toshさんにSPをしていただきました!
解説を見る
Aさんは高校1年生。
毎朝学校に入る前に通学路途中にあるパン屋で昼ごはんとしてパンをいくつか買っていくことにしている。
学校は朝8時20分始業なのだが、
#b#寝坊せずに余裕をもって行けば普通にパンを買い、#/b#
#b#逆に遅刻が確定しているときは急いでも無駄なのでパンを買い、#/b#
#b#パンを買わなければまだギリギリ間に合うという究極のタイミング"#/b##red#午前8時17分±30秒#/red##b#"の間にパン屋の前を通るときのみ#/b#
#red#パンを買わずに学校へ直行するのだ。#/red#
このとき昼ごはんをどうするのかといえば
まずいことで有名な学校食堂のメニューの中でもましな方であるラーメンを頼むのである。
毎朝学校に入る前に通学路途中にあるパン屋で昼ごはんとしてパンをいくつか買っていくことにしている。
学校は朝8時20分始業なのだが、
#b#寝坊せずに余裕をもって行けば普通にパンを買い、#/b#
#b#逆に遅刻が確定しているときは急いでも無駄なのでパンを買い、#/b#
#b#パンを買わなければまだギリギリ間に合うという究極のタイミング"#/b##red#午前8時17分±30秒#/red##b#"の間にパン屋の前を通るときのみ#/b#
#red#パンを買わずに学校へ直行するのだ。#/red#
このとき昼ごはんをどうするのかといえば
まずいことで有名な学校食堂のメニューの中でもましな方であるラーメンを頼むのである。
「【イージースープ】ほめてはいけない」「4ブックマーク」
Aさんは人知れず毎日掃除をしていた。その様子を見ていたBさんは、Aさんをとてもほめた。
しかし、同じくその様子を見ていたCさんは、「Aさんをほめるのはまずい」と思った。
一体何故?
【イージースープとは?】
この問題はイージースープにつき、#red#正解数が50以下の人しか質問できません#/red#。該当しない人の質問には「YESNO」で回答します。
しかし、同じくその様子を見ていたCさんは、「Aさんをほめるのはまずい」と思った。
一体何故?
【イージースープとは?】
この問題はイージースープにつき、#red#正解数が50以下の人しか質問できません#/red#。該当しない人の質問には「YESNO」で回答します。
16年12月04日 01:49
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
Aさんが掃除していたのは#red#公衆便所の女子トイレ#/red#。Aさんは女性であり、#red#Bさんも女性で女子トイレに入って掃除をする光景を見ることは不自然ではない#/red#ため、ほめても問題は無い。
しかし、#red#男性のCさんがAさんが掃除をしているのを見ていたことを話すのはまずい。Cさんが女子トイレを覗き見していたのがばれるからだ#/red#。
Cさん「い、いや、ちょうど掃除道具持ってきたAさんを見かけたからね、あははは……」
Bさん「……何でAさんが水洗タンクの中まで洗っているのを知っているのかしら? 普通あんなところ掃除する人いないのに」
Cさん「あっ……」
さすがに言い訳をするのはきついか。
#b#【カメコのアドバイス:「4W」を明らかにしていく】#/b#
物事には「5W1H」というものがあるわよね。ウミガメのスープでは基本的に「何故?」「どうやって?」を尋ねる問題だから、それ以外のこと(「だれが」「いつ」「どこで」「なにを」)を質問によって明らかにすることは重要よ。
例えばこの問題だと、「掃除」とはいってもどこの掃除をしているかわからないわよね。それに、AさんやBさんがどんな人なのかもわからないわ。他にも、時代や季節なんかの情報も無いわよね。
こういったところから質問をしていくことで、どんな状況なのかを確定していくことが、謎を解くカギとなるわ。
そのために必要なのが「基礎質問」ね。いくつか代表的な例を挙げておくから、参考にしてね。
《誰が(人物について)》
・他に重要な人物はいますか?
・登場人物の年齢は重要ですか?
・登場人物の性別は重要ですか?
・登場人物の職業は重要ですか?
・登場人物の健康状態は重要ですか?
・登場人物は死んでいますか?
《いつ(時間について)》
・季節は重要ですか?
・現在の話として成立しますか?
・時間は重要ですか?
・季節のイベントは重要ですか?
・暑い(寒い)時期であることが重要ですか?
《どこで(場所について)》
・日本で成立しますか?(「現代日本で成立しますか?」とも)
・その場所は地上ですか?
・気温は関係ありますか?
・その場所は屋外(屋内)ですか?
・その場所は自宅(公共設備/仕事場)ですか?
《何を(物・アイテムについて)》
・他に重要なアイテムはありますか?
・それは食べ物ですか?
・それは一般的に手に入る物ですか?
・それの色は重要ですか?
・それは○○さんの所有物ですか?
・それは○○でも成立しますか?
しかし、#red#男性のCさんがAさんが掃除をしているのを見ていたことを話すのはまずい。Cさんが女子トイレを覗き見していたのがばれるからだ#/red#。
Cさん「い、いや、ちょうど掃除道具持ってきたAさんを見かけたからね、あははは……」
Bさん「……何でAさんが水洗タンクの中まで洗っているのを知っているのかしら? 普通あんなところ掃除する人いないのに」
Cさん「あっ……」
さすがに言い訳をするのはきついか。
#b#【カメコのアドバイス:「4W」を明らかにしていく】#/b#
物事には「5W1H」というものがあるわよね。ウミガメのスープでは基本的に「何故?」「どうやって?」を尋ねる問題だから、それ以外のこと(「だれが」「いつ」「どこで」「なにを」)を質問によって明らかにすることは重要よ。
例えばこの問題だと、「掃除」とはいってもどこの掃除をしているかわからないわよね。それに、AさんやBさんがどんな人なのかもわからないわ。他にも、時代や季節なんかの情報も無いわよね。
こういったところから質問をしていくことで、どんな状況なのかを確定していくことが、謎を解くカギとなるわ。
そのために必要なのが「基礎質問」ね。いくつか代表的な例を挙げておくから、参考にしてね。
《誰が(人物について)》
・他に重要な人物はいますか?
・登場人物の年齢は重要ですか?
・登場人物の性別は重要ですか?
・登場人物の職業は重要ですか?
・登場人物の健康状態は重要ですか?
・登場人物は死んでいますか?
《いつ(時間について)》
・季節は重要ですか?
・現在の話として成立しますか?
・時間は重要ですか?
・季節のイベントは重要ですか?
・暑い(寒い)時期であることが重要ですか?
《どこで(場所について)》
・日本で成立しますか?(「現代日本で成立しますか?」とも)
・その場所は地上ですか?
・気温は関係ありますか?
・その場所は屋外(屋内)ですか?
・その場所は自宅(公共設備/仕事場)ですか?
《何を(物・アイテムについて)》
・他に重要なアイテムはありますか?
・それは食べ物ですか?
・それは一般的に手に入る物ですか?
・それの色は重要ですか?
・それは○○さんの所有物ですか?
・それは○○でも成立しますか?
「メジロになりたいウグイス」「4ブックマーク」
男が仕事をやめて悲しみで涙に暮れて帰り道を歩いていると、
突然、少年に「泣くのをやめないで」と言われた。
なぜ?
突然、少年に「泣くのをやめないで」と言われた。
なぜ?
16年04月07日 20:45
【ウミガメのスープ】 [FFタマゴちゃん]
【ウミガメのスープ】 [FFタマゴちゃん]
ありがとうございました。
解説を見る
男に少年は「どうして今日は泣いていないの?」と聞いた。
男はサーカス団で働いており、仕事をしている時は顔に涙のメイクを施したピエロである。
しかし一度メイクを落としてしまえば、さっぱりご機嫌。
『涙なんて仕事以外で流さない』のが彼のモットーである。
なので男は少年に、
「泣いている俺の顔を拝みたい?ならサーカス団においで。いつでも見せてあげるよ」
と答えた。
==
それから一か月経たない内、彼は病院で重い病気にかかっていることを知った。
彼自身団に迷惑をかけたくなかったので、自らサーカス団をやめた。
それは同時に今まで彼が培ってきた経験を全て捨てることを意味していた。
==
男が仕事をやめて悲しみで涙に暮れていると、
突然少年に
「泣くのをやめないで」
と言われた。
悪い冗談かと思ったが、その顔はいつか見た少年で、少年もまた男と同じ顔をしているのであった。
男はその顔を見て、今すぐにでもピエロになりたいと痛切に思うのであった。
===
タイトルはそういうことです。
男はサーカス団で働いており、仕事をしている時は顔に涙のメイクを施したピエロである。
しかし一度メイクを落としてしまえば、さっぱりご機嫌。
『涙なんて仕事以外で流さない』のが彼のモットーである。
なので男は少年に、
「泣いている俺の顔を拝みたい?ならサーカス団においで。いつでも見せてあげるよ」
と答えた。
==
それから一か月経たない内、彼は病院で重い病気にかかっていることを知った。
彼自身団に迷惑をかけたくなかったので、自らサーカス団をやめた。
それは同時に今まで彼が培ってきた経験を全て捨てることを意味していた。
==
男が仕事をやめて悲しみで涙に暮れていると、
突然少年に
「泣くのをやめないで」
と言われた。
悪い冗談かと思ったが、その顔はいつか見た少年で、少年もまた男と同じ顔をしているのであった。
男はその顔を見て、今すぐにでもピエロになりたいと痛切に思うのであった。
===
タイトルはそういうことです。
「イカン、アマスギル」「4ブックマーク」
ハ
ニワは飲んだコーヒーが甘かったので、激怒しました。
どういうことでしょう?
ニワは飲んだコーヒーが甘かったので、激怒しました。
どういうことでしょう?
15年08月11日 18:38
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]
無事解決しました。ありがとうございます。
解説を見る
ハ
ニワ(無機物)は、喫茶店に行ってコーヒーを頼んだのです。
その時、店には苦いタイプしかなかったので、毒(甘味)を入れて甘くしようとしたのです。
ですが、飲む前に、髪の毛が見えたのです。
_(∵)ノヤァ、ハジメマシテ
当然のようにハニワ、交換を選択。
店員に取り下げてもらいます。
新しくきたコーヒーを飲んだハニワなのですが、ここでハニワ、あることに気づきます。
…アマイ(∵)アマイゾコレ
おかしい、自分は毒を入れていないはず…!
まさか…!このコーヒーは…!
そう思い立ち、先ほどの店員の近くまで行き、呼ぶ。
そのままハニワはコーヒーを頭からかけ、説教モードに入りました。
■まとめ
コーヒーに髪の毛が入ってたので、取り替えてもらったが、味が変わってないので、髪の毛を除いただけと気づき激怒した。
いやね、一度ぐらい無機物ネタを入れてみたかったのよ。
当てられるとは思ってなかったのに…(∵)
ニワ(無機物)は、喫茶店に行ってコーヒーを頼んだのです。
その時、店には苦いタイプしかなかったので、毒(甘味)を入れて甘くしようとしたのです。
ですが、飲む前に、髪の毛が見えたのです。
_(∵)ノヤァ、ハジメマシテ
当然のようにハニワ、交換を選択。
店員に取り下げてもらいます。
新しくきたコーヒーを飲んだハニワなのですが、ここでハニワ、あることに気づきます。
…アマイ(∵)アマイゾコレ
おかしい、自分は毒を入れていないはず…!
まさか…!このコーヒーは…!
そう思い立ち、先ほどの店員の近くまで行き、呼ぶ。
そのままハニワはコーヒーを頭からかけ、説教モードに入りました。
■まとめ
コーヒーに髪の毛が入ってたので、取り替えてもらったが、味が変わってないので、髪の毛を除いただけと気づき激怒した。
いやね、一度ぐらい無機物ネタを入れてみたかったのよ。
当てられるとは思ってなかったのに…(∵)
「ありふれた毎日」「4ブックマーク」
「カメコ、また服のボタンずれてるよ?w」
「あらいやだ、ウフフ」
カメコは几帳面な性格でしっかりしているはずなのに何故?
「あらいやだ、ウフフ」
カメコは几帳面な性格でしっかりしているはずなのに何故?
16年03月30日 18:09
【ウミガメのスープ】 [アーバンホームズ]
【ウミガメのスープ】 [アーバンホームズ]
解説を見る
【解説読むの面倒な人は一番下のまとめだけドゾ(;´・ω・)】
「残念ですが……ご主人は#red#パンチドランカー#/red#です」
「………!!!」
世界戦を目前にしたボクサーである夫カメオにまさかのパンチドランカー宣言。
格闘ファンに惜しまれつつカメオは現役を引退し、通常の生活に戻った。
しかし夢と生きがいを失い、症状に苦しむカメオ。彼から一切の笑顔が失われた。
服のボタンも知らず知らずのうちに掛け違えてしまうことも多くなった。
妻のカメコはそれに気づくと最初のうちは付け直してあげていたのだが、
カメオは「俺は服のボタンも留められなくなったのか…」と
自分の症状を目の当たりにし、さらにふさぎこんだ。
夫のボタンの掛け違いを直すことがはばかれるようになってしまったカメコ。
そこで、頭を切り替えた。
#b#「服のボタンがずれてたっていいじゃない!」#/b#
それからというもの、たまにカメコはカメオの前ではわざとボタンを掛け違えて見せた。
(誰でもうっかりすると掛け違えるものなのよ。)
(あなたは大丈夫なのよ。)
そういうメッセージを込めて。
そんな試みが何度か続いたある日。
「……カメコ、お前ボタンずれてるぞ。俺と同じだな。ハハ」
パンチドランカー宣言以来ずっとふさぎ込んでいたカメオが、
カメコのボタンの掛け違いに気づいて久しぶりに笑った。
「あら、いけないw」
カメコは服を直すふりをしてカメオから顔を背けた。
カメコの目には嬉し涙が光っていた。
【まとめ】
ボタンがうまく留められない夫のカメオを気遣い、
自分もたまにボタンを留め間違えているふりをした。
「残念ですが……ご主人は#red#パンチドランカー#/red#です」
「………!!!」
世界戦を目前にしたボクサーである夫カメオにまさかのパンチドランカー宣言。
格闘ファンに惜しまれつつカメオは現役を引退し、通常の生活に戻った。
しかし夢と生きがいを失い、症状に苦しむカメオ。彼から一切の笑顔が失われた。
服のボタンも知らず知らずのうちに掛け違えてしまうことも多くなった。
妻のカメコはそれに気づくと最初のうちは付け直してあげていたのだが、
カメオは「俺は服のボタンも留められなくなったのか…」と
自分の症状を目の当たりにし、さらにふさぎこんだ。
夫のボタンの掛け違いを直すことがはばかれるようになってしまったカメコ。
そこで、頭を切り替えた。
#b#「服のボタンがずれてたっていいじゃない!」#/b#
それからというもの、たまにカメコはカメオの前ではわざとボタンを掛け違えて見せた。
(誰でもうっかりすると掛け違えるものなのよ。)
(あなたは大丈夫なのよ。)
そういうメッセージを込めて。
そんな試みが何度か続いたある日。
「……カメコ、お前ボタンずれてるぞ。俺と同じだな。ハハ」
パンチドランカー宣言以来ずっとふさぎ込んでいたカメオが、
カメコのボタンの掛け違いに気づいて久しぶりに笑った。
「あら、いけないw」
カメコは服を直すふりをしてカメオから顔を背けた。
カメコの目には嬉し涙が光っていた。
【まとめ】
ボタンがうまく留められない夫のカメオを気遣い、
自分もたまにボタンを留め間違えているふりをした。