動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

答えません「4ブックマーク」
取り合えずまともな答えは絶対に返ってきません!
いかなる質問にも!

それでも正解条件は回答に隠されていますのでご安心を(笑)
17年01月09日 00:47
【新・形式】 [まっしろ]

わからなければ、どう言うことにたいして答えているとだけかいていただければそれで構いません。




解説を見る
クリア条件:
直前の回答をローマ字にしてひっくり返し、その頭と後に質問の最初の文字と最後の文字をそれぞれひっつけてできる文章の指示に従う
あくまでも一つ前の指示に従っていなければならない。(回答不可能が出ていた場合はその前)
                 ______________
待つことも大事なのです( ̄ー+ ̄)< 世の中待ったもん勝ちなんだよ!〕
                  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

どんなにおかしく見えてもこの法則に当てはめると問題にはなります(ミスタイプについては本当に申し訳ないです)
例:7『^1』0(『 』内が回答に書いたもの)は7の10乗で282475249が答えです。

(ちなみに一文字の質問は良質を十個だけ差し上げることにしていました)
急がばやっぱり回っちゃダメ「4ブックマーク」
水平高校から最寄り駅まで歩くには、大通りをまっすぐ行くルートと、住宅の間を縫って行く近道という2本のルートがある。
大通りなら15分はかかるが、近道を通れば10分程で駅に着く。ただし、大通りの方が店も人通りも多く、街灯も狭い間隔で並んでいるのに対し、近道は夜になるとほとんど人が通らず、一本の街灯もない。
そんな訳で、水平高校の教師であるラテオは、遅い時刻に下校する生徒には大通りを通るよう勧めているのだが、
ある生徒――名前はカメオである――が一人で遅い時刻に下校しようとするのを見かけた時だけは、肩を掴んで呼び止め、近道から帰るようにしつこく勧めるのだという。
一体なぜ?
17年10月21日 13:35
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



解説を見る
カメオは、徹底した本の虫である。
立てば読書、座れば読書、歩く姿は二宮金次郎とばかりに始終本を読んでおり、先生が注意してもやめない。
もちろん通学路でも読書をしており、その集中力は、走る車がそばを掠めていっても平然と本を読み続けているレベル。教師や友人が声をかけても、ほぼ無反応だ。
そんなカメオに夜道を歩かせるのは、滅茶苦茶危ない。一人ではなく、友達と話しながら歩くならまだしも、本を読みながら歩いていたら、事故にあっても尚本を読み続けるのではないか。
そう危惧したラテオは、本が読めてしまう明るい大通りではなく、一本の街灯もなく本が読めない近道をカメオに勧めるのだった。
Q.カニバリますね?A.はい........「4ブックマーク」
私に質問して、真相を突き止めてください。
17年08月11日 18:45
【新・形式】 [何故何]

お久しぶりです。ネタ質期間はどうしたかだって?知らないなぁ




解説を見る
私はとある殺人事件の容疑者、皆さんは検事です。
刑事が現場に私の指紋が残っていたからといって乱暴な取り調べをしたせいで、私は怖くて、検事さんの質問は何でも肯定してしまいます。


そんな状況下にも関わらず、皆様「私が犯人ではないこと」に気づいてくださり本当にありがとうございました!

FA条件
①私と皆さんの関係を突き止める
②警察の違法捜査に気づき、指摘する



※12のみ例外として否定的な回答をしましたが、「自分がやった」という筋書きに沿った回答としては自然だったと思います


※本問題は亀夫君問題の性質がかなり強いですが、亀夫(私)は真実を知らない訳ではなく、知っていながら事実と違う事を言わされているという特殊な状況のため迷った末新形式とさせて頂きました。
認識の違いなどありましたら申し訳ありません。

ほろ苦く、甘い毒の味を「4ブックマーク」
何の縁があってか。
偶然、カプセルに入った毒物を手に入れた女。
殺したいほど憎んでいる男がいたので、これを使わない手はないと考えた。

そして最終的に、女自身がその毒を飲むことになった。

一体どうして?


15年06月04日 23:28
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]



解説を見る
犯罪集団に拉致されてしまったカメコ。
私の夫は刑事だった。それが私が囚われた原因なのだったのだろうか。犯人の要求は仲間の釈放と身代金だそうだ。
監禁されている途中のことだった。どさくさにまぎれて偶然、そのアジトにあった薬ビンからカプセルを一つくすねることが出来た。
ちらりとその薬ビンの表示を見ると、三文字、「TTX」と書かれていた。

TTX……テトロドトキシン!?

テトロドトキシンといえばフグ毒で、麻痺を起こして、最終的に呼吸困難で死に至る薬だ。
どきりと心臓が高鳴り、密かにカプセルを忍ばせる。

これを使わない手はない。

だがもちろん、人質である私に犯人の男、特に殺したいほど憎い主犯のあの男にはこれを盛る隙はない。

犯人は私を巧く取引カードに使っていた。
私の夫の刑事は上の立場なのでそれも関係しているのかもしれない。
何も出来ない自分が情けなくなった。
ここで交渉が犯人の思惑通りいっても、自分が生きて返される保証はないし、最悪、仲間も釈放され、逃亡されて新たな犠牲者が多く生まれる可能性も大いにあるであろう。


ある時、いつも通り電話交渉で私が電話に出ることになった。

そこで、私は覚悟を決めた。
刑事の妻を舐めるな。
彼らの隙をついて、隠していた薬をごくりと飲み込み、そして咄嗟に叫んだ。


「あなた! 私は今毒を飲みました。どうか、私は死んだと思ってこいつらを捕まえてください!!」




*簡易解説
女はある犯罪グループの人質。女のために警察はグループを逮捕出来なかった。憎い主犯の男を殺したかったけど、もちろん出来ない。このままでは最悪逃げられ、新たな犠牲者がでると考えたので、毒を飲んで人質としての価値を失くさせた

正義の木「4ブックマーク」
とある町に一本の木があった。
町民のほとんどはこの木を気にも留めていなかった。
ところが、ある日、この木は罪人を捕える手助けをした。

いったい、これはどういうことだろう?

          illustrated by あこ
11年01月22日 21:17
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]



解説を見る
ある日の穏やかな昼下がり、町の銀行が突如騒然となりました。
銀行強盗が入ったのです。
犯人は行員を脅して現金を奪い取ると、手際良く逃走しました。
すぐに指名手配されることになりましたが、冬であることを利用して、犯人たちはマスクや帽子をしており、手掛かりとなる人相や特徴が十分に得られていませんでした。
ところが、1つだけ確かな手掛かりがありました。犯人の身長です。
小さな町だったことも幸いし、これらの情報だけであっけなく犯人は逮捕されました。
巡査「でも、なんでそんなにハッキリと身長がわかったんですか?上からの視点となる監視カメラだと分かりづらいように見えますが。」
行員「ほら、あの入口の木ですよ。高さが平均身長と同じ170cmに合わせてありますから、犯人が出ていく時にこの木と比べれば、すぐに大体の身長がわかるんです。
   悪い人を見逃さない、正義の木ってわけなんです。」

実際に、このような目的で観葉植物を置いている銀行もあるそうです。