動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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第七段目:男女の情「4ブックマーク」
カメコとウミオは仲良し夫婦で
ウミオは仕事をバリバリこなし
家に帰ってからも炊事洗濯育児をするのですが
カメコは実家に帰らせて頂きますと宣告した。

一体なぜ?
17年04月01日 22:04
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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本当に愛し合ってはおらず家族の真似事をしていたのです。
雨女、晴れ女。「4ブックマーク」
わたしを選べば雨になる。



あの子を選べば晴れになる。



あとから来た君は、どっちを選ぶの?
17年03月30日 02:42
【20の扉】 [[規制]おじさん]

おつかれさまでした




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答 #big5#わたし#/big5#

「あの子を選べば晴れになる。」「わたしを選べば雨になる。」の状態を文字群で表すと「h・a・r・e・m・e」となる。
実際、「her」を選んで「me」が立ち去ると「晴れ(hare)」になり、「me」を選んで「her」が立ち去ると「雨(ame)」になる。

さて、「あとから来た君」という指示に従って「君(=you)」をここへ足すと、文字列は「youhareme」
並べ替えると#big5#「ameyohure=雨よ降れ」#/big5#となるので、選ばれたのは#big5#「わたし」#/big5#である。

※綾鷹ではない。

(選ぶ「対象」なので「わたし」は目的格の「me」、「あの子」は目的格の「her」であることに注意!)
Q.カニバリますか?A.YES!!!「4ブックマーク」
人肉を食べることが許されている国は少ない。
その数少ない国であるカニバリ国では、ラテ族の肉は食べてはならないが、シン族の肉なら食べてもいいという。

現地へ取材に行ったカメオも初めは憤慨していたが、その理由を聞き深く納得した。



何故?
17年07月01日 18:49
【ウミガメのスープ】 [何故何]

カニバる問題を作りたい一心で書きました。解説長文です。




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#b#長文です#/b#(下に簡易解説アリ)

#b#人口の100%がラテ族の#/b#カニバリ国では、「人葬」という独特の葬式が営まれている。
人間の死体を、残された家族や親戚が食べるのだ。
人道的にも衛生的にも大きく問題があり、国連からも非難されているこの文化。しかし、ラテ族は頑なに人葬を続けてきた。


ある日テレビの企画で、その理由を取材することになったカメオ。初めは彼も風習を「おぞましい」と思っていた一人だった。かなり気の進まない足取りで、現地の葬式に足を運ぶ。
厳かな雰囲気の中、泣きながら肉を食べている血塗れの集団はあまりにも異様で、これはテレビで放送できないぞ、と舌打ちしかけたその時——

「アナタ、テレビノ人?ワタシ、日本語、スコシデキル」

話しかけてきた男は、死んだ男の親友だという。カニバルと名乗った彼に、カメオは思っていたことを正直にぶつけた。

「......あなたは、あれで良いんですか?親友の身体が、あんな風に食われて、壊されて良いんですか?」

今思えば、かなり失礼な質問だったと思う。こっちの文化に口を出すな、と怒られても仕方がない場面だった。
しかし、カニバルは微笑んで、こう言ったのだ。

「......ニンゲンハ、皆イツカ死ヌ。デモソノ魂ハ、カラダニ残ル。カラダ食ベタラ、食ベタ人のカラダニ残ル。ソノ人ガ死ンダラ、マタソノ人ノカラダ食ベル。.......ソシタラ、アイツノ魂、ズット残ル」

カニバルは死んだ男との記憶を思い出したのか、ポロポロと涙をこぼしながら言った。

「......本当ハ、ワタシモアイツ、食ベタイ。デモ、ソレデキナイ。#b#シンゾク#/b#シカ、カラダ食ベレナイ。コレ、ラテ族ノ掟」

鼻水を垂らして泣きながら話すカニバルから、いつの間にかカメオはカメラを逸らしていた。
国連も、俺たちも、何を言ってるんだ。「人道的に間違っている」なんて、俺たちに決める権利なんてない。「衛生的に問題がある」ことくらい、ラテ族だって分かってるんだ。分かってるけど.......それでも、長い間繋いできた魂のバトンを、手放す事なんて出来ないに決まってる。
カメオはカニバルに頭を下げると、式場を出ていった。



この映像は、放送することなどできないだろう。だが、ここに来た事は、決して無駄じゃなかった。
カメオは人肉を食べてはいないが、自身の身体にも、ラテ族が受け継いできた魂が宿ったような気がした。


【簡易解説】
#b#親族#/b#の死体を食べる風習があるカニバリ国。
その理由——死んだ人間の魂をずっと残すため——を聞いたカメオは、深く納得した。
答えません「4ブックマーク」
取り合えずまともな答えは絶対に返ってきません!
いかなる質問にも!

それでも正解条件は回答に隠されていますのでご安心を(笑)
17年01月09日 00:47
【新・形式】 [まっしろ]

わからなければ、どう言うことにたいして答えているとだけかいていただければそれで構いません。




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クリア条件:
直前の回答をローマ字にしてひっくり返し、その頭と後に質問の最初の文字と最後の文字をそれぞれひっつけてできる文章の指示に従う
あくまでも一つ前の指示に従っていなければならない。(回答不可能が出ていた場合はその前)
                 ______________
待つことも大事なのです( ̄ー+ ̄)< 世の中待ったもん勝ちなんだよ!〕
                  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

どんなにおかしく見えてもこの法則に当てはめると問題にはなります(ミスタイプについては本当に申し訳ないです)
例:7『^1』0(『 』内が回答に書いたもの)は7の10乗で282475249が答えです。

(ちなみに一文字の質問は良質を十個だけ差し上げることにしていました)
急がばやっぱり回っちゃダメ「4ブックマーク」
水平高校から最寄り駅まで歩くには、大通りをまっすぐ行くルートと、住宅の間を縫って行く近道という2本のルートがある。
大通りなら15分はかかるが、近道を通れば10分程で駅に着く。ただし、大通りの方が店も人通りも多く、街灯も狭い間隔で並んでいるのに対し、近道は夜になるとほとんど人が通らず、一本の街灯もない。
そんな訳で、水平高校の教師であるラテオは、遅い時刻に下校する生徒には大通りを通るよう勧めているのだが、
ある生徒――名前はカメオである――が一人で遅い時刻に下校しようとするのを見かけた時だけは、肩を掴んで呼び止め、近道から帰るようにしつこく勧めるのだという。
一体なぜ?
17年10月21日 13:35
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



解説を見る
カメオは、徹底した本の虫である。
立てば読書、座れば読書、歩く姿は二宮金次郎とばかりに始終本を読んでおり、先生が注意してもやめない。
もちろん通学路でも読書をしており、その集中力は、走る車がそばを掠めていっても平然と本を読み続けているレベル。教師や友人が声をかけても、ほぼ無反応だ。
そんなカメオに夜道を歩かせるのは、滅茶苦茶危ない。一人ではなく、友達と話しながら歩くならまだしも、本を読みながら歩いていたら、事故にあっても尚本を読み続けるのではないか。
そう危惧したラテオは、本が読めてしまう明るい大通りではなく、一本の街灯もなく本が読めない近道をカメオに勧めるのだった。