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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

真実の愛「4ブックマーク」
聖夜、男は心から愛していた女を捨てた。
それでも女は変わらず男を待ち、男は女の元へ何度も逢いに行くが逢う度に女のことを捨てる。

一体なぜ?
15年12月23日 23:35
【ウミガメのスープ】 []

Merry Christmas




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男と女の趣味は登山だった。
今回クリスマスに、二人で挑戦した
高い山の頂上付近で女は高山病に陥り命を落としてしまった。
あまりにも標高が高いため、男は女を背負って下山することができず泣く泣く
彼女を置いていった。

亡くなる前に女は言う
『大丈夫よ、私はここに居るから……あなたが来るのを待っているから……今は、あなただけでも無事下山して。』

男は何度も女の申し出を断ったが、女の言う通りにするしかなかった。
標高が高い為、彼女の亡骸は冷凍保存状態になり、若くて美しく変わらぬままの彼女が
そこに居続ける事になった。

愛する女に逢う為に男は生涯何度も山へ登り続けた。



皆様はどんなクリスマスを過ごされますか?
解説の物語はあまりハッピーではありませんが、皆様にとって
幸せなクリスマスになりますように☆

#big5#Merry Christmas#/big5#
勝手に何か買っていた?「4ブックマーク」
ダイエット中のカメオが一切痩せないので、警察に相談をすることになった。
カメオは罪を犯していないにも関わらず、一体どういうことだろう?
15年06月06日 18:32
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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カメオはとっても太っている飼い犬。
飼い主がダイエットをさせようとエサを減らしたが、まるで痩せない。
それどころか、減らしたエサすらも食べていない様子。
動物病院に連れて行っても診断結果は健康そのもの。
仕事の都合で家を留守にする時間帯が多い飼い主は気が付いた。
#red#誰かがエサをあげて手なづけているのだ。#/red#
飼い主は不法侵入者がいるのではないかと警察に相談することにしたのである。
好きなのに…「4ブックマーク」
カメオくんに宛てて一生懸命書いた手紙を、カメオくんがみんなに読んで聞かせていた、ということを友達に教えられたカメコ。
その途端、後悔でいっぱいになったが、手紙を書いたことを後悔したわけではないという。
どういうことだろうか。
17年01月21日 14:52
【ウミガメのスープ】 [と☆ん]

MVS投票ありがとうございます!!




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カメオくんは「亀男のオールナイトラテシン」のラジオパーソナリティだ。
カメコはその深夜ラジオの熱心なリスナーなのだが、あろうことか自分の投稿が採用された日に聞き逃してしまった。
友達はリアルタイムで聞いていて「カメコ昨日読まれてたね!」と教えてくれたのだ。
「頑張って投稿し続けてようやく読まれたのに…なんで昨日に限って寝ちゃったんだ…> <」
ラテシン ★★★★★ 5.00「4ブックマーク」
‪匿名掲示板やブログで評判のとあるレストラン。‬
‪そのレストランに出向いたカメオは味、サービス、値段含め満足のいく食事をすることができた。‬
‪しかしカメオは「ああ、店選びに失敗したなぁ」と思ったという。‬

‪一体なぜ?‬
17年01月20日 13:39
【ウミガメのスープ】 [アライ熊]



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旅行で#b#海外にきていた#/b#カメオ。

本場の料理が食べたい……、でも日本人だとぼったくられたりしそうかも……。

そう思ったカメオは#b#携帯電話を取り出し、近場のレストランを検索し始めた。#/b#

「あっ、このレストランすっげー評判がいい!」

見つけたのは匿名掲示板やブログで評判の高かったレストラン。

その評判通り、カメオは満足のいく食事ができたのだった。


海外から帰国ししばらくして、カメオは目を丸くした。

#b#「どうしてこんなに携帯料金が高いんだ!」#/b#

思い当たる節を一つ一つ考えていった結果一つの結論に達した。

#b#レストラン探してた時にネット使ったからか……。次からはWiFi使うなりホテルのパソコンで調べたりしなきゃいけないな。#/b#

と、反省するカメオであった。

要約
海外旅行中、店を探す際に携帯電話を使ったせいで、高額の携帯料金を支払うことになったから
ストーカー歓迎します!「4ブックマーク」
コンビニから出たカメオは、店の外にいた女が自分の方を見ているのに気づいた。
あたりはいつもより暗いし、遠目なのでハッキリは見えなかったはずだが、カメオは女を「若くて可愛い」と決めつけた。

女は間違いなくカメオの後をつけていた。
普段は敬遠されることが多いので、カメオはドキドキした。

警察署の前で止まったカメオは、女の様子をうかがったが、特に逃げるような素振りは見られない。
「悪いことをする気はないのかな」とカメオは思った。

次にカメオは消防署の前で止まった。
すると女は、もうカメオには見向きもせずに、どこかへ行ってしまった。

「どういうことだ? オレに惚れてたんじゃないのか!? 恋の炎は消火されてしまったのかっ!?」


状況を説明してください。



※ 念のため「要知識」ということにしておきます。
17年09月15日 21:32
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]



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ここは災害の影響で、ガソリンが不足がちになった地域。
車を運転していた女は、ガソリンを運搬するタンクローリー(運転手はカメオ)を見つけ、ガソリンスタンドに給油した直後なら、そこでガソリンが買えると思って後をつけていた。
しかしカメオの目的が消防署への納品であることを知り、自分の車には給油できないと気づいたため走り去った。
その後も、カメオは幾度か同様の理由で後をつけられることとなった。



以下、ちょっと詳しく。



それはある大震災の直後のことである。
広域で交通網がズタズタになったせいで、あちらこちらでさまざまな物資が不足した。
被害はさほどでなくても、生活必需品の不足が深刻になった地域もあった。


ガソリンスタンドでも、ガソリンの供給が不足し、売り切れ続出となった。
さらに、緊急用車両や物資の輸送に関わる車両への給油が優先されたため、一般車両はますます給油しにくくなったのである。

車の通行量は減少し、ヘッドライトの少ない道はいつもより一層暗い。


カメオはガソリンを運搬するタンクローリーの運転手で、消防署内の「給油取扱所」にガソリンを納品する予定だった。
(消防署や運輸関係の会社は、敷地内に専用の給油施設を持っていることがよくある。)

何気なく立ち寄ったコンビニを出た時、駐車場に立っていた女が自分を見て乗用車に乗り込むのに気づいた。
乗用車は、大型の車が目の前を走っていると視界が悪くなるため、避ける傾向がある。
「危」マーク付きならなおさらのことだ。
しかし、女の乗用車はピタリとタンクローリーの後をついてくる。

「まさかストーカー?」と思ったカメオは、通りかかった警察署の前にちょっと停車してみた。
すると女もその後ろに車を停めた。
隠れるつもりはないらしい。

やがてカメオは、ガソリン納品先の消防署に到着した。
給油する許可を得るため車を降りる。



一方女は、カメオが運転席から降りたので目をみはった。
消防署に何の用があるのかと思ったのだ。

ふと、消防署の敷地に目をやると、灯りに照らされた給油取扱所が見えた。

「あれだわ! んもう! ガソリンスタンドに給油した直後なら売り切れとは言われないと思ったのにぃ!」

あちらこちらのガソリンスタンドで「売り切れです」と断られた女は、今度こそ給油できると期待していたのに空振りに終わり、心底ガッカリした。
「それどころか、余計な寄り道までさせられて、ガソリンが無駄だったわ。」



翌晩カメオは、今度は男性に後をつけられた。
消防署の前で「ガソリンスタンドじゃねーのかよっ!」と罵声を浴びせられ、初めて昨夜の女性の目的に気づいたという。