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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

断言「5ブックマーク」
授業中ずっと手をあげているカメコよりも
先生の言葉を話し半分に聞いているカメオを褒めました。

一体なぜ?
17年01月19日 22:46
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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凄い集中力でカルタを見て
句を半分読み終える頃にはカルタを取っているからなのです。

 (`・ω・´)っ パシッ  (・ω・´;∩)

妖狐との思い出「5ブックマーク」
中学生ぐらいの頃、僕は毎年夏、同い年の陽香と二人で遊んでいた。
陽香は白いブラウスがよく似合う、ちょっと気弱だけど、可愛らしい女の子だった。

だがある日、陽香と会うと、なぜかどことなく本物の陽香でない感じがした。

そのとき、家のばあちゃんが、この村には昔から妖狐が住んでいて人を化かす、という話を聞いたことを思いだした。

最初はそんな馬鹿な、と思って遊んでいたけど・・・日に日に、違和感は消えるどころか大きくなっていった。

ついに僕はある日、恐る恐る陽香に聞いた。
「君、陽香じゃないだろ?」

彼女は泣いてその場を立ち去った。

やはりあれは陽香ではなかったのか・・・?

恐ろしくなって、狐に化かされた事をばあちゃんに話すとばあちゃんが口を開いて、語った。

それを聞いて、僕はこれからも、またあの妖狐に会いたくなった。

状況を推理してください。
13年02月03日 01:01
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]

ありがとうございました。いかがだったでしょうか?




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私はこの春、陽香の葬式に来ていた。
陽香は、生まれつき体が弱かった。
少し前までは比較的元気だったらしいが、突然倒れてしまったのだ。


私の名前は陽子。陽香の双子の姉だ。いつもは遠い町の学校に通っている。本当は陽香も私の一緒の学校の予定だったが、本人が体が弱いのと、本人たっての希望でこの村の分校に通っていたのだ。

私は陽香が亡くなる直前、陽香の病室に毎日看病しにいった。
街の無機質な大きい病院に運ばれた陽香は、いつも村のある方角を眺めていた。

そして私に、村での出来事を楽しそうに話していた。

だけど、突然悲しい顔をしはじめた。
「あのね、毎年夏に男の子が遊びに来て・・・とても楽しかったんだ。それで、いつもその男の子が帰る時、『また来年会おうね』って約束するの・・・ゴメンね。約束、破っちゃうね・・・」
そう言って、陽香は弱々しく泣いた。


その数日後、陽香は死んでしまった。

葬式の時、私は陽香の、あの最期の言葉が忘れられなかった。

そしてある決意をした。
私が、陽香の代わりにその約束を果たそう、と───。
両親、村の祖母、そしてその男の子の祖母を説き伏せ、男の子には陽香の死を伏せてもらい、夏休みにはいつも塾があったのだが、それも免除して貰ってこの村に『陽香』としてやって来た。

私たちは双子だけあって、その容姿は似ている。
親でさえ騙せるくらいだ。
毎年ほんの少しの期間しか会わない男の子に分かるわけがない。
それで『遠いところに引っ越す』とでも言ってしまえばいい。
そう思った。

だが、少年と会って───。

毎日が、楽しかった。

私はもしかしたら心のどこかで、陽香の話を聞いて、陽香の毎日に憧れていたのかもしれない。


───だが、少年が帰る前日の祭りの夜、「君は陽香じゃないだろ」と聞かれた。

とてもショックであった。
なぜ、分かったんだろう───。
だけどそれ以上に。
この、かりそめの日々が終わってしまうことを感じて、なぜか涙が溢れてしまった。

そのまま家に帰って。
今日、男の子にもう来年から会えない事を伝えるつもりであった。
だけど、結局言えなかった。
それどころか、陽香でない事がばれてしまうなんて・・・

ゴメン、陽香。結局あなたの約束を、果たせなかったよ・・・

私は泣いて、そしてそのまま寝てしまった。

───翌朝。

母親に起こされた。
聞くと、私に訪ねに来ている人がいるらしい。
誰だろうと思い見に行くと、あの男の子が立っていた。


私はそのまま、その男の子と近所の河原を歩いた。
男の子は昼には帰ってしまうらしい。
それだけ聞いて、すこしの間二人共無言になる。

「───全部、ばあちゃんから聞いた」
突然、少年が口を開いた。

「うん───」
男の子の顔の方を向けられず、少しうつむいて答える。

「でもね。あなたとこの夏を過ごして、楽しかったの。すごく楽しかった・・・陽香もこんな日々を過ごしてたのかなって思うと、少し羨ましかった・・・」



すると男の子が回り込んで来て私の方を見つめた。

「・・・なあ、来年もまた、ここで会えないかな!?」

「え・・・?」

「だから、また来年。僕、必ずここに来るから。そしたらまた遊ぼう!?」


そう言って、顔を真っ赤にした男の子を見つめて、私はまた泣きそうになって、「うん・・・」と呟いた。
頑張って!ダイエット!【1on1】「5ブックマーク」
#big5#ウミガメ1on1 SNCvsハニワ#/big5#

問題文
美味しい料理を食べ続けて、
既に3ヶ月が経過したSNCさんが未だにスリムなのを見て、
私は面倒くさいのかな、と思った。

え?痩せるために努力してるんじゃないの?

ルール

1質問者として参加して良いのは、#red#SNCさん#/red#のみです。
 それ以外のユーザーからの質問は全て#red#解答不能#/red#とします。

2質問者の問いに対し、出題者であるハニワは嘘偽りなく答えます。

3質問の時間は#red#30分#/red#とし、時間内に正解が出なかった場合は出題者の勝ちとします。
 時間内に正解した場合は質問者の勝ちとします。

4質問者は観戦者と協力しては駄目です。

※観戦は、ラテシン内チャットルーム「問題を観戦する部屋」にてお願いします。ルームキーは「観戦」です。

このページの雑談or相談チャットに、書き込みするのも構いませんが、

・#red#質問案#/red#
・#red#解答案#/red#

は、記入しないでください。


#big5#それでは、スタートです!#/big5#
15年09月17日 21:00
【ウミガメのスープ】 [ハニワ]



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テシンでウミガメのスープを楽しみ続けたSNC。
気づけば様々な称号を獲得していた。

ところが、SNCは称号を名前につけていないのだ。

「SNC」という名前の文字数だと、雑談欄が1行で済むのだが、[100問出題]などをつけると、2行になる。
ということは、雑談が1行なら、称号をつけていない。スリムである。
そんな発言欄を見て、面倒くさいのでは、とおもったのだ。


3ヶ月で100問出題、充分早いと思います。
そして、[★毎日出題]獲得おめでとうございます。

お粗末さまでした。

PS.皆さんの団結力がすごい(`・ω・´)
解かれなかった謎「5ブックマーク」
王に会う者は次の者とともにあらねばならない


夜明けには四本足だが 昼になると二本足になり

夕方には三本足に増え 夜が来れば足が無くなる

 鱗に覆われており   闇の中にじっと潜む

  鋭い爪をもち     目は輝いている


  ここから先は注意して読まねばならない


    その者なくして王に近づく者は
 
       水を求めて彷徨い

     悪魔に踊りを披露しながら

      その血を涸らすだろう

――――――――――――――――――――――――    
このなぞなぞを解こうとした者は叫びながら死んだという。
どういうことだろう?
17年03月22日 19:21
【ウミガメのスープ】 [[規制]おじさん]

ロマンを求めて




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巨大な王の墓のなかにある石扉に書かれたなぞなぞ。
答えは鎧をきて剣を携えた番人。

宝を盗もうとして番人の許可なく足を踏み入れた者は、この問題が書かれた扉にたどり着く。
「ここから先は注意して読まねばなならない」につられて暗闇で問題を最後まで読もうとすると、文章が縦に長いため、松明を床に近づけることになる。
すると床にまかれた可燃性の物質に引火し、泥棒は足元から燃え上がる炎に焼かれて踊り叫びながら死ぬ。
死体が見つかると、また可燃性の物質をまき直す。
届かない「5ブックマーク」
お菓子を買いすぎたカメコは、今日食べる分だけ、
ラムネ菓子を容器から取り出し、包んで取っておいた。

(元の容器に入っているラムネをA、包んだラムネをBとする。)


カメコがいない隙に、その包みに目をつけたカメオは、
Bをカメコの手の届かない所にやってしまった。

Bを見上げたカメコは、自分のお菓子なのに…と思ったが、
カメオに感謝して、自分のお菓子である事を主張しなかった。

一体なぜ?
16年04月27日 21:35
【ウミガメのスープ】 [みん]



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明日は遠足。
カメコはわくわくして準備をしていた。

お菓子は300円までなのに、30円オーバーしてしまった。
でも60円のお菓子を半分減らせばちょうど300円になるよね。
と、カメコはラムネ菓子を半分出して、ティッシュで包んだ。



数分後、テーブルに置かれたBを発見した兄。

そうか、明日天気が悪そうだから、てるてる坊主を作ってたのか。
カメコは、高い所に届かないから吊るしてやろう。

そう思った兄は、ついでに顔も描いて窓辺にBを吊るした。



戻って来たカメコを、兄は満面の笑みで手招きする。

「カメコ!てるてる坊主は吊るしといたぞ」

「え!?」

兄が指した先を見て、彼の勘違いを悟ったカメコ。
あれ、てるてる坊主じゃなくてお菓子なんだけど…


「これで明日の天気はバッチリだ!」

「…うん、兄ちゃんありがとう」


ちょっとおバカだけど、妹想いの兄なのだ。
カメコは素直に感謝して、つっこむのはやめておいた。







願いは届かず、大雨により遠足は延期でした。

ポリポリ…(´・ ̫ ・`)








【要点】
兄はBをてるてる坊主と勘違いして吊るしたが、
カメコの遠足の為にしてくれた事なので感謝した。