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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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いつもと違うから「5ブックマーク」


「今日のデート、随分気合が入ってるんだろうな…。」

家を出て、手を繋いだときにグレンは気が付いた。

だから、妻のアオがコーヒーを飲みたいといったとき、アオが好きな銘柄とは違うコーヒーをわざと買って渡した。

一体何故?
16年06月07日 20:07
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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を繋いだとき、いつもと違う感触を覚えた。

(#red#アートの施されたネイルチップ#/red#をしてる。めずらしいな。)

このデートも、出張から久しぶりに戻ったグレンがアオにせがまれて行く事になったのだ。

普段はしないネイル。

それだけ気合が入っているんだと思った。

「あ、ねぇ、コンビニで何か飲み物買おうよ!」

そう言ったアオ。

いつもは決まって#red#缶コーヒー#/red#を飲むアオ。

「ああ、わかったよ。買ってくるからちょっと待ってて。」

コンビニの前で待たせ、足早に買い物を済ませたグレンは、コーヒーを渡した。

「はい、アオの。」

「あれ?いつもの缶コーヒーじゃないよ?」

買って来たのは、いつもより少しリッチな、チルドカップのコーヒーだった。

「うん。だって#red#それなら爪を使わなくてもストローが刺せるでしょ?#/red#」

「…気付いてくれてたんだ。」

「俺のためにありがとうな。」

ポンポンと頭を撫でてやるグレンに、アオは嬉しそうに抱きついた。

「うん、ありがとう!」
三者三様「5ブックマーク」
私はあるものを見せて「これは何?」と聞いた。

Aは「とりあえず横にしろ」と答えた。
Bは「明日」と答えた。
Cは「一言で言うなら……ばさばさ?」と答えた。


さて、私が一体何を見せたのか、詳しくお答えいただきたい。
10年10月05日 22:25
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]



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私が書いたのは「羽」「立」「日」この三文字である。
これらを微妙なバランスで縦に書いたのだ。
Bのように「羽立」「日」と解釈すれば「翌日」となり、Cのように「羽」「立日」と理解すれば羽音となる。
Aは私の出題の意図を理解して横書きにしろと言ったのである。
チョコレートと三姉妹「5ブックマーク」
海子、亀子、羊子の三姉妹は遊ぶ前にチョコレートを分けて食べた

もしも、チョコレートを食べなければ恐らく遊んでいる最中に彼らの喧嘩していただろう。

一体なぜ?
16年05月23日 12:07
【ウミガメのスープ】 [花鳥]



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お母さん「三人でゲームセンターで遊ぶの?じゃあお小遣いに1000円渡しておくわね」

三人(一人300円、残り100円をどうするか)
海子「100円のチョコレートを買って三人で分ける。いいね?」
二人「うん、いいよ」

こうして100円を巡る仁義なき三姉妹喧嘩は未然に防がれたのである。
人は変わっていくもの「5ブックマーク」
知り合いのカメコに会うために身嗜みを整えたカメオ。
カメコの部屋が汚くなったのを見て、カメオは喜んだ。
一体どういう状況だろう?
15年02月17日 20:02
【ウミガメのスープ】 [離学部生]



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カメコは免疫疾患で入院することになった
重度の病気のため無菌室に閉じ込められていたが
快復し、一般病室に部屋を移すことになった。
カメオは、カメコの病室が無菌室から一般病室になったのを見て、
カメコの病気が改善に向かっていると思い、喜んだのだ。

当然、一般病室は無菌室よりも汚い(というよりも無菌室がきれいすぎる)
もう何も、、、できない。「5ブックマーク」
ある男が娘に会った。

その瞬間娘は死んだ。

1週間後一つの国が滅び、1人の女が死んだ。

そして男は、人間として生きることができなくなった。


状況を説明してください
16年07月15日 22:20
【ウミガメのスープ】 [エブルージョン]

まとめもを随時更新しています。誰でも参加してください!




解説を見る
各地でテロが起き、密漁、領空侵犯、核実験が世界中で起こっていた。
その事態を危惧し各国首脳が集まり、このいつ何が起こってもおかしくない状況を解決するために話し合った。
出た結論は、すべての事件を公正な目で一つ一つ解決していくこと。その案を実現させるために一つの組織が誕生した。

#big5#無国籍連合#/big5#

彼らは全世界各国から1人ずつランダムで選ばれ記憶を消されて隔離された土地で暮らし、世界の問題を感情を排除して解決する事を実現させるために働く。首脳会議では、自国を守ろうとする感情が湧き起ったり、賄賂が横行したりしかねないからだ。自分達の利益先行でものを進めている人間達が作り出したまさに闇の組織だった。


ある男も、この連合に選ばれた。基本的な知識はインプットされているが、感情や自分に関する情報はほとんど残っていないので、考える以外の事をしないで暮らしている。

ある所に女の子がいた。
ある日突然、お父さんがいなくなった。警察に捜索願を出すと、突き返された。父親は、既に死んだことになっていた。

こんなのおかしい。ぜったいおかしい。ぜったいにお父さんみつける!!!!!!

そう誓った女の子は、必死に勉強した。すると、今住んでいる国と隣国との間に誰にも使われてない土地があるのを見つけた。
警察が隠すくらいのことなのだ

もしかしたらお父さんはここにいるかも...
淡い期待を胸に抱き、女の子は家を出た。

ある時男が柵で仕切られた国境線付近を歩いていると、目の前に女の子が出てきた。どうやら勝手に侵入してきたらしい。この連合は全世界機密。ばれたらすぐに抹殺しなければいけない。
彼はポケットから拳銃を取り出し、脳内にインプットされたマニュアル通りに拳銃を彼女に向けた。


#red#お父さん...#/red#


!!!!!!!!!!!!!!!


男の脳内に混乱が起こった。

消されたはずの記憶が蘇る


「カメコ...」


そういう間も無く、駆けつけてきた国境警備隊がカメコを射殺した...



「カメコぉぉぉ!!!!!!」


彼はラテラル国で生まれ、結婚して子供のいる男だった。この事件があった時運悪くラテラル国の保有する核兵器に関する論議がなされていたために、カメコはラテラル国が送り込んだスパイとみなされ、母親も殺された上に、ラテラル国も滅ぼされた。
或る日突然いなくなったお父さんを探していただけなのに...


男はいま、この連合の会議室で補佐をやっている。殺すのも面倒なので、このまま働かせたほうが効率的だと考えた首脳会議の判断だ。また一から記憶を消されて、ロボットのようにはたらいている...
人間として、考えることすら、彼にはもう、


できない