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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ポルノにグラフィティ「5ブックマーク」
シトウさんは卑猥な落書きを描いたのでラテ国の人に感謝された。

なぜ?


※卑猥な落書きの特定は重要ではありません
※重要ではありません


挿絵はシトウさんところの子です
ありがとうございます


春雨さんのポルノなグラフィティのオマージュです
http://sui-hei.net/mondai/show/20845
16年01月14日 00:28
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
シトウさんはTシャツに『卑猥』と言う文字をプリントアウトして


日本語の分からないラテ国の人々にプレゼントしたのです。


漢字がかっこいいと思っているのでとても感謝されました。
うそつくな!!「5ブックマーク」
泥棒を追いかけていると、別れ道でみうしなった。一つの道に立っていた男に、誰か通らなかったか?と、聞くと、「いいや、誰も通らなかった」と、答えた。しかし、後に泥棒がつかまり、どこを通って逃げたのか聞くと男が、誰も通らなかったと、答えた道を通ったと言う。

嘘つきは、誰だろう?
12年12月27日 00:26
【ウミガメのスープ】 [ミケア]

2作目よろしくお願いします。




解説を見る
「困ったな」
作戦が失敗した俺は、サツから逃げている。足には多少自信があるが、あいつらもなかなか早い。
「分かれ道か・・・」
いつもならただの分かれ道だが、いまは運命の分かれ道だ。どうする・・・ん?男がいる。まずいな、サツがあの男に聞けば、すぐバレる。となりをいくか。・・・いや、まてよ。あの男を利用すればいい。
「すみません、こっちに誰か通りませんでしたか?」
「いいや、通ってないよ」
「そうですか、ありがとうございます」
これでサツは、あの男に聞いても意味がない。あの男は、俺が作った架空の人間をサツも追いかけていると思うはずだ!

{嘘つきとは、例をあげると、正解を知っていて違う答えを言う人のことです。そう考えると、誰もうそをついていません。}
平和のための革新的なアイデア「5ブックマーク」
平和のための革新的なアイデア

ある牧師さんたちがいた。
彼らは自分たちの尊い教えを広め、平和な世の中を作りたかった。
そこで彼らはある贈り物を送った。
すると送られた地域のほぼ全ての住人がその教えを信じるようになった。

牧師さんたちは何を送ったのだろうか?
10年12月03日 21:59
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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975平方キロメートルの島、エロマンガ島。
この島の名前を一度は耳にしたことがあるだろうか。
この島は悲劇の島。
人の残酷さを再確認させてくれる島。

かつてエロマンガ島には数千人から1万人をこえる人々が住んでいたらしい。
この地の交易船がくるようになったのは1820年代。

そこで現れた宣教師達。
彼らは病人が使った衣料や毛布を島民に与える。
島民は喜んでそれを使う。
そして伝染病が広がる。

宣教師達はこう叫ぶ。
これは神の怒りであると。
キリスト教に改宗しないから、こんな悲劇が起こるのだと。

わずか40年。40年だ。
人口は4000人にまで落ち込んだ。

そして始まる奴隷狩り。
働き手の喪失。度重なる伝染病。
1930年までで人口わずか400人。

現在は1200人にまで回復したエロマンガ島。
だがもうかつてのような活気を取り戻すことはない。
牛がこの島に入ったからだ。
そして島の資源の多くが牧畜に使われるようになった。
環境が全て変わってしまったのだ。

島民は侵略者達を恨んでいるのか。
恨んでいない。
自らの罪のせいで絶滅の道を歩んだと思わされている。
彼らはすでにキリスト教徒なのだ。

彼らを可哀想だと思うだろうか。
それはどういう感情で思っているのだろうか。
私たち先進国に住んでいる人間の過去は全て殺人者だ。
平和の大切さを叫ぶ私たちは、平和を知らない。

実は島民には食人の歴史があり、あなたはそれを怖いと思うかもしれない。
だが私たちも尊い命を糧にしてきたこと、ゆめゆめ忘れてはならない。
ここは悲劇の島。エロマンガ島。
視ずも舌足る「5ブックマーク」
雨が降って来たのでカメオは太郎の傘を差して家に帰っていきました。


おかげで太郎はびしょ濡れになってしまいましたが太郎はカメオに感謝しました。


一体なぜ?
15年09月15日 20:12
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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パ #big5#パ~僕がカサを差してあげりゅ#/big5#(・ω・`)





カメオが差してくれるのかい?






うん。僕が差すから手をつないで帰ろ







ありがとう。






カメオが手を握ってくれていたからお父さんとても暖かかったよ。








※挿絵はイメージです
予言「5ブックマーク」

お前、近々運命の人に出会えるよ」
カメオは友人にそう言った。

しかしその友人はまったく喜べなかった。

いったい、どうしてだろう?
13年04月09日 22:08
【ウミガメのスープ】 [+チック]

投票ありがとうございます!




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カメオと友人は山登りへ来ていた。

二人が進むのはかろうじて歩ける山道だった。
傍らは急こう配の坂になっていて、転げ落ちてしまってはひとたまりもない。

慎重に進んでいたのだが、友人は足を滑らせてしまった。
あわや大惨事、というところでカメオが友人の手をつかんだ。

ひとまず転落の危機は免れたが、事態は急を要していた。
カメオが力を入れて引き上げようとしたとき、目に留まったのは友人のてのひらだった。
実は最近、趣味で手相を見るのが好きなカメオ。
「お前、近々運命の人に出会えるよ。手相に表れているよ」
「そんなことどうでもいいから、早く引き上げてくれ!」
「ああ、悪い悪い。ファイトー!」
「いっぱーつ!」
無事、助けられた友人だった。

その後も登山は続き、山頂で素敵な女性に巡り合えたのはまた別のお話。