「ミルクセーキ・素直・思い出」「5ブックマーク」
喫茶店にて。
ミルクセーキを飲んだ思い出がない藤子は、素直に
藤子「ミルクセーキ飲んだことない」
と藤男に答えた。
すると藤男は藤子に断りもなく藤子の分のミルクセーキも飲んだ。
なぜ?
※この問題は診断メーカーの『三題噺ったー!』
https://shindanmaker.com/264399
の診断結果、
『暗いお題はやめてくれ!頼む!さんは「ミルクセーキ」「素直」「思い出」を使ってなにかお話を作ってください。』
を元に作られた問題です。
ミルクセーキを飲んだ思い出がない藤子は、素直に
藤子「ミルクセーキ飲んだことない」
と藤男に答えた。
すると藤男は藤子に断りもなく藤子の分のミルクセーキも飲んだ。
なぜ?
※この問題は診断メーカーの『三題噺ったー!』
https://shindanmaker.com/264399
の診断結果、
『暗いお題はやめてくれ!頼む!さんは「ミルクセーキ」「素直」「思い出」を使ってなにかお話を作ってください。』
を元に作られた問題です。
16年05月11日 20:52
【ウミガメのスープ】 [FFタマゴちゃん]
【ウミガメのスープ】 [FFタマゴちゃん]

ありがとうございました。
解説を見る
藤子と藤男は恋人。
藤男「去年もここでよく二人でミルクセーキのみに来たよな~」
藤子「ミルクセーキ飲んだことない」
沈黙。
藤男、急に汗をかく。
なぞの頷きを繰り返す藤子。
藤子「『去年((も))』ですか。なるほどなるほど」
藤男「いや、そんなことないから;」
藤子「付き合いはじめて9ヵ月になりますね」
藤男「あー…っとそうでしたけ;」
藤子「私と付き合った期間は覚えていなけどその彼女とミルクセーキ飲みに来たことは覚えてんのか」
藤男「いやいや、男友達とだから!;」
藤子「男友達と私間違えるんだ。へぇー」
藤子がいたテーブルには2つのミルクセーキと伝票と藤男が置き去りになった。
藤男は藤子に断りなくミルクセーキを飲んだ。
藤子の注文したものなのに肝心の藤子が店から出て行ってしまって残すのも悪いから…;;
藤男「去年もここでよく二人でミルクセーキのみに来たよな~」
藤子「ミルクセーキ飲んだことない」
沈黙。
藤男、急に汗をかく。
なぞの頷きを繰り返す藤子。
藤子「『去年((も))』ですか。なるほどなるほど」
藤男「いや、そんなことないから;」
藤子「付き合いはじめて9ヵ月になりますね」
藤男「あー…っとそうでしたけ;」
藤子「私と付き合った期間は覚えていなけどその彼女とミルクセーキ飲みに来たことは覚えてんのか」
藤男「いやいや、男友達とだから!;」
藤子「男友達と私間違えるんだ。へぇー」
藤子がいたテーブルには2つのミルクセーキと伝票と藤男が置き去りになった。
藤男は藤子に断りなくミルクセーキを飲んだ。
藤子の注文したものなのに肝心の藤子が店から出て行ってしまって残すのも悪いから…;;
「大切なこと」「5ブックマーク」
ミカは数年ぶりに書斎に足を踏み入れたために、息子のリュウヤに叩かれることになった。
どういうことだろうか?
どういうことだろうか?
15年07月27日 23:36
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
解説を見る
△
息子のリュウヤに、アルバムを探しておくよう頼まれた。
「頼むよ。卒業アルバムに生まれた頃の写真載せろって、先生が」
それが親にものを頼む態度かと腹が立ったが、そういう年頃なのだと思い飲み込んだ。
昔のアルバムは夫の書斎に保管してある。
リュウヤが部活に行っている日中、意を決して書斎のドアを開けた。
夫が死んだ時のまま掃除さえする気になれなかった部屋は、当たり前だが埃まみれだった。
天井には#red#蜘蛛の巣#/red#さえ張っている。
ハンカチで口を覆って進み、奥のデスクの引出しを引いた。
アルバムは十冊。どれも表に「リュウヤ ○歳」と書いてある。
夫と顔を見合わせて笑いながら、リュウヤの色んな成長を喜んだな、と、昔のことを思い出す。
つまらない場面でも、たくさん写真に残した。
夫は夢中でシャッターを押していた。
呼吸が苦しくなってきたので、とりあえず「リュウヤ 0歳①」を掴んで部屋を出た。
ミカは気付かなかったが、この時、#red#彼女の頭に蜘蛛の糸が一本だけ絡みついた#/red#。
▽
リュウヤが部活から帰ると、母親が居間でアルバムをめくっていた。
夢中になっているようで、息子が帰ってきたことにも気付かない。
「母ちゃん、飯」
反応はない。
リュウヤは舌打ちをして寝転がった。
彼はもうすぐ高校生。
父親のいない自分の境遇を疎み、女手一つで育ててくれた母に反抗的になることがあった。
それが、頑張りすぎる母親を心配する気持ちの裏返しであるということに、彼自身まだ気付いていない。
昔はもっと素直に感情を表せたのであるが。
しかしアルバムなんかそんなに面白いか、と、彼は母親の横顔に目をやった。
するとその時、#red#彼女の頭で何かがきらりと光った#/red#。
#red#──あ、白髪。#/red#
それが蜘蛛の糸の見間違いであることに、彼は本当に気付かなかっただろうか。
○
リュウヤは立ち上がった。
「母ちゃん」
返事はない。
近寄ると、彼は拳を握り、母親の肩を叩いた。
「え?」
ミカは振り向きかけて、やめた。
肩に当たる拳の優しさで、息子の気持ちは伝わったから。
母親の肩越しに、リュウヤは自分の写っている写真を見た。
「それをずっと見てたの?」
「……うん、いろいろ思い出しちゃって」
写真の中、両親に抱かれる幼いリュウヤは、二人の掌をしっかりと握りしめていた。
#big5#【要約解説】#/big5#
#b#数年ぶりに入った書斎で、蜘蛛の糸がミカの頭に絡みついた。#/b#
#b#それを見たリュウヤは、白髪だと勘違いし、苦労をかけた母親の肩を叩いてあげた。#/b#
息子のリュウヤに、アルバムを探しておくよう頼まれた。
「頼むよ。卒業アルバムに生まれた頃の写真載せろって、先生が」
それが親にものを頼む態度かと腹が立ったが、そういう年頃なのだと思い飲み込んだ。
昔のアルバムは夫の書斎に保管してある。
リュウヤが部活に行っている日中、意を決して書斎のドアを開けた。
夫が死んだ時のまま掃除さえする気になれなかった部屋は、当たり前だが埃まみれだった。
天井には#red#蜘蛛の巣#/red#さえ張っている。
ハンカチで口を覆って進み、奥のデスクの引出しを引いた。
アルバムは十冊。どれも表に「リュウヤ ○歳」と書いてある。
夫と顔を見合わせて笑いながら、リュウヤの色んな成長を喜んだな、と、昔のことを思い出す。
つまらない場面でも、たくさん写真に残した。
夫は夢中でシャッターを押していた。
呼吸が苦しくなってきたので、とりあえず「リュウヤ 0歳①」を掴んで部屋を出た。
ミカは気付かなかったが、この時、#red#彼女の頭に蜘蛛の糸が一本だけ絡みついた#/red#。
▽
リュウヤが部活から帰ると、母親が居間でアルバムをめくっていた。
夢中になっているようで、息子が帰ってきたことにも気付かない。
「母ちゃん、飯」
反応はない。
リュウヤは舌打ちをして寝転がった。
彼はもうすぐ高校生。
父親のいない自分の境遇を疎み、女手一つで育ててくれた母に反抗的になることがあった。
それが、頑張りすぎる母親を心配する気持ちの裏返しであるということに、彼自身まだ気付いていない。
昔はもっと素直に感情を表せたのであるが。
しかしアルバムなんかそんなに面白いか、と、彼は母親の横顔に目をやった。
するとその時、#red#彼女の頭で何かがきらりと光った#/red#。
#red#──あ、白髪。#/red#
それが蜘蛛の糸の見間違いであることに、彼は本当に気付かなかっただろうか。
○
リュウヤは立ち上がった。
「母ちゃん」
返事はない。
近寄ると、彼は拳を握り、母親の肩を叩いた。
「え?」
ミカは振り向きかけて、やめた。
肩に当たる拳の優しさで、息子の気持ちは伝わったから。
母親の肩越しに、リュウヤは自分の写っている写真を見た。
「それをずっと見てたの?」
「……うん、いろいろ思い出しちゃって」
写真の中、両親に抱かれる幼いリュウヤは、二人の掌をしっかりと握りしめていた。
#big5#【要約解説】#/big5#
#b#数年ぶりに入った書斎で、蜘蛛の糸がミカの頭に絡みついた。#/b#
#b#それを見たリュウヤは、白髪だと勘違いし、苦労をかけた母親の肩を叩いてあげた。#/b#
「オカマじゃないのよ私は」「5ブックマーク」
ケ
ケケはオカマショップに買い物に行った。
しかし、ケケケはオカマでもなければなる予定もない。
いったいどうしてオカマショップなんかに行くのだろう?
※挿絵はオカマのイメージ
ケケはオカマショップに買い物に行った。
しかし、ケケケはオカマでもなければなる予定もない。
いったいどうしてオカマショップなんかに行くのだろう?
※挿絵はオカマのイメージ
15年06月21日 23:23
【ウミガメのスープ】 [アアア]
【ウミガメのスープ】 [アアア]
解説を見る
オ
カマショップには大きいサイズのかわいい女の子が身に着けるような商品が売っているのだ。
ケケケは、足のサイズが28.0cmの妹ケケ子へのプレゼントにかわいい靴を買ってあげようと思いオカマショップへと買い物に行ったのだ。
店員の接客が怖かったのは言うまでもない。
カマショップには大きいサイズのかわいい女の子が身に着けるような商品が売っているのだ。
ケケケは、足のサイズが28.0cmの妹ケケ子へのプレゼントにかわいい靴を買ってあげようと思いオカマショップへと買い物に行ったのだ。
店員の接客が怖かったのは言うまでもない。
「やる気饅頭」「5ブックマーク」
友人からお饅頭を頂いたので、ずぼらな茂吉は干しっぱなしだった洗濯物を畳むことにした。
どういうことだろう?
どういうことだろう?
15年05月17日 00:45
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
解説を見る
ずぼらな茂吉には嫁がいる。ずぼらなのに嫁がいる。
嫁は主婦トモとアウトレットに行くとかで、今日は一日家にいない。
「あんたどうせ家いるんでしょ? 洗濯物畳んどいてね」
そう言われたが、やる気が起きない。
アニメを見ながら鼻くそをほじるばかりの茂吉。
そこへ、来客があった。開けてみると、旧友の佐助だった。
「近くにきたからさ。……ってお前、パジャマかよ。相変わらずだな」
「まあいいから上がれよ。ウーロン茶を出そう」
居間に座って、昔話で盛り上がった。
30分ほどして、新幹線の時間だと言って佐助は席を立った。
「そうだこれ、お土産。地元のカルキ饅頭だ。うまいぞ。嫁と食え」
見送った後、茂吉はしまったなと思った。
#red#ここいらでは買えない箱入りの饅頭が部屋にあれば、誰かを上げたことがばれてしまう。#/red#
だとしたら、この#red#部屋干しの洗濯物#/red#をそのままにしてはまずい。
嫁はこう言うだろう。
#big5#「あんた、あたしのパンツが干してある部屋に人を上げたの!?」#/big5#
嫁の鬼と化した顔を思い浮かべ、茂吉はしぶしぶ、洗濯物に手を伸ばした。
──俺のとそう変わらねーじゃん……。
嫁の迷彩柄のトランクス(LL)を手に取りながら、茂吉は不満気にそう呟いた。
#big5#【要約解説】#/big5#
#b#箱入りの饅頭は、嫁のいぬ間に人を部屋に上げた証拠になる。#/b#
#b#部屋干しの洗濯物がそのままだと、自分の下着がその人に見られたと思って嫁が怒るだろうから、仕方なく取り込んだ。#/b#
嫁は主婦トモとアウトレットに行くとかで、今日は一日家にいない。
「あんたどうせ家いるんでしょ? 洗濯物畳んどいてね」
そう言われたが、やる気が起きない。
アニメを見ながら鼻くそをほじるばかりの茂吉。
そこへ、来客があった。開けてみると、旧友の佐助だった。
「近くにきたからさ。……ってお前、パジャマかよ。相変わらずだな」
「まあいいから上がれよ。ウーロン茶を出そう」
居間に座って、昔話で盛り上がった。
30分ほどして、新幹線の時間だと言って佐助は席を立った。
「そうだこれ、お土産。地元のカルキ饅頭だ。うまいぞ。嫁と食え」
見送った後、茂吉はしまったなと思った。
#red#ここいらでは買えない箱入りの饅頭が部屋にあれば、誰かを上げたことがばれてしまう。#/red#
だとしたら、この#red#部屋干しの洗濯物#/red#をそのままにしてはまずい。
嫁はこう言うだろう。
#big5#「あんた、あたしのパンツが干してある部屋に人を上げたの!?」#/big5#
嫁の鬼と化した顔を思い浮かべ、茂吉はしぶしぶ、洗濯物に手を伸ばした。
──俺のとそう変わらねーじゃん……。
嫁の迷彩柄のトランクス(LL)を手に取りながら、茂吉は不満気にそう呟いた。
#big5#【要約解説】#/big5#
#b#箱入りの饅頭は、嫁のいぬ間に人を部屋に上げた証拠になる。#/b#
#b#部屋干しの洗濯物がそのままだと、自分の下着がその人に見られたと思って嫁が怒るだろうから、仕方なく取り込んだ。#/b#
「あるあるの扉」「5ブックマーク」
私が彼に背を向けて歩き出しても、彼は無言のままおかしそうにニヤニヤ笑うだけだった。
何がおかしいの?
何がおかしいの?
15年03月16日 17:31
【20の扉】 [とかげ]
【20の扉】 [とかげ]

おかしな扉
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やもり「……(ニヤニヤ)」
とかげ「さっきから黙ってニヤニヤしているけれど、何がおかしいの?」
やもり「私は彼に背を向けているのに、無言の彼がおかしそうにニヤニヤ笑っていることをどうして知っているの?」
とかげ「……えっ?」
やもり「私視点の一人称では知り得ないことを書いている」
とかげ「ああっ! そうか……」
やもり「だから、『何がおかしいの?』と聞かれたら、そりゃあ『#b#彼が笑っていることを、私が知っていること#/b#』あるいは『#b#この文章そのもの#/b#』ということになるね」
とかげ「一人称と三人称が混じっているってことかー! ……たまにやっちゃうんだよねー」
とかげ「さっきから黙ってニヤニヤしているけれど、何がおかしいの?」
やもり「私は彼に背を向けているのに、無言の彼がおかしそうにニヤニヤ笑っていることをどうして知っているの?」
とかげ「……えっ?」
やもり「私視点の一人称では知り得ないことを書いている」
とかげ「ああっ! そうか……」
やもり「だから、『何がおかしいの?』と聞かれたら、そりゃあ『#b#彼が笑っていることを、私が知っていること#/b#』あるいは『#b#この文章そのもの#/b#』ということになるね」
とかげ「一人称と三人称が混じっているってことかー! ……たまにやっちゃうんだよねー」