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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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バスクリますね?【要知識】「5ブックマーク」
大晦日。

#red#男は死んだ。#/red#
何故でしょう?

ラテオからこんな理不尽な問いかけをされたカメオは、自信満々に、
#red#「入浴剤が落ちてきたから」#/red#
と答えた。

カメオの回答にはなんの根拠もなかったのだが、
その回答を聞いたラテオは感心した。

なぜ?
17年05月04日 12:17
【ウミガメのスープ】 [YOUSUN]

批評大歓迎




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雅な嗜み『連歌』を楽しんでいるカメオとラテオ。

ラテオが詠んだ#b#「大晦日 男は死んだ 何故でしょう」#/b#
というぶっ飛んだ発句(上の句)に対して

カメオがとっさに#b#「入浴剤が 落ちてきたから」#/b#
と返せたので、

ラテオはカメオの発想力の高さに感心したのだ。
アリバイ崩し「5ブックマーク」
昨夜起こった殺人事件について興奮気味に語るラテオ。
そんなラテオに身の危険を感じたゆりりは、特に食べたいわけでもないのに
『ソフトクリーム食べたい』と言った。

どうして?
17年05月03日 23:26
【ウミガメのスープ】 [ゆりり]



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車で高速道路を走行中、暇つぶしにとTVを付けたらサスペンスドラマが始まった。
推理好きのラテオは運転中にも関わらず、内容が気になって気になって仕方がない。

『わかった!これ犯人絶対亀男だよ!
亀男のスニーカー、昨日の犯行シーンでちらっと映った犯人の靴と紐の結び方同じだったよ!
あとATMで暗証番号入れる時、左手使ってただろ?右利きって答えてたけどあんなの嘘なんだって!
あ、それと亀男の時計がラテシンウォッチだったの気付いた?あれって…』

かなり細かい部分までしっかり見ているラテ夫。
このまま運転を続けさせるのは危険だと判断したゆりりは

『ね、次のSA入って。私ソフトクリーム食べたい』と言った。

SAに車を停めると、ゆりりはソフトクリームとコーヒーを買い車に戻ってきた。

『お待たせー』
『ほらほら、早く!もうCM終わっちゃったよ。今ちょうど崖に着いたとこだから、もうすぐ犯人出てくるぞ!』

ラテオにコーヒーを渡すと、2人はSAの駐車場でゆっくりとドラマの続きを見た。



結局犯人は亀男ではなくヤスだった。
【ラテクエ75】素晴らしいその後を「5ブックマーク」
あるところに変わった詐欺師の男がいた。
その男は、まず相手に対して自分が詐欺師であることをバラしてしまうのだという。
こうした方が稼げるらしいのだが、これは一体何故なのだろう。
17年04月22日 20:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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とある国に
死刑囚ばかり収監される刑務所がありました。




その刑務所では死刑が確定している囚人ばかりなので
みな人生を悲観し自暴自棄になったり荒れたり
または鬱になったり堕落したりと収拾がつかなくなっていました。





そこに派遣された凄腕のカメオ神父。




なんの彼はまずはじめに囚人たちに対し
『自分は詐欺師だ。』と正体を晴らし





さらに『#red#お前たちのボスに頼まれて助けに来た#/red#。』と囚人の耳元でささやくのです。








日取りは死刑執行日の当日。
死刑開始時の際に停電を起こし
死刑台に送り込まれているお前を救出してやる手はずになっている。





だからそれまでは余計な騒ぎは起こさず大人しく看守たちに目立つような真似は控えろ。






聖書に書かれたメッセージを見て
死刑囚はみな顔を喜ばせるのです。






そしてみんな別人のように大人しく刑務作業をこなし
トラブルを起こさず聖書を読みふけているのでした。




そして死刑執行もにこやかに従うので








看守長には
あの凶悪犯たちがこうも改心させられるとは貴方は凄い神父様だ。




っと特に気に入られ
多額の金品を頂けるのでした。








『いえいえ、やはり私は神父と言うよりは#b#詐欺師#/b#ですよ。







だって 私は














#red#みんなを騙して魂を頂戴しているのだからね#/red#。』
大遊戯場、歌舞伎町「5ブックマーク」
少年はとても真面目だったので、
毎晩のように夜の街に出かけて行った。

なぜか。

※元ネタあります
16年10月03日 20:08
【ウミガメのスープ】 [ぎり子]



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少年の国は貧しかった。
#b# 彼の家には電気さえ通っていなかった。 #/b#

あるとき、彼の国よりずっとお金と技術のある遠い国が
彼の国に学校をつくってくれたので、彼は教育を受けられるようになった。

太陽が沈み、家の手伝いが終わると
彼は教科書をカバンに入れて夜の街に出て行く。
#b# 家は真っ暗でも、街に出れば街灯の明かりの下で勉強ができるから。 #/b#

彼は必死に勉強する。
彼が、家族が、そして彼の国が貧困から抜け出す将来が、
自らの学びの先に待っていると信じて。

※ネタ元:テレビで見たコンゴの学生さんたち(解説はやや脚色してます)
町一番のランドマークタワー「5ブックマーク」
友人がこの夏休みにこっちへ遊びに来てくれることになった。

カメオは大喜びで初めてこの町に来る友人が迷わないように行き方を書いた地図を送り、
また、どうしても迷った時はカメオの家のすぐ近くにある町で一番高い塔を目印に来るように告げた。

当日友人がなかなか来ないので来る途中で事故にあったのかと心配していたが、
日もとっぷり暮れた頃ようやく友人の姿が見えたのでカメオは安堵して笑顔で出迎えた。
カメオはどうしてこんなに遅れたのかと聞くと
#red#友人はカメオの言う塔がどうしても見つけられなかった#/red#からだ、と答えた。

その建物は間違いなくその町で一番高く、町のどこからでも見えるはずなのだが、
どうして友人は見つけられなかったのだろう。
16年09月12日 20:21
【ウミガメのスープ】 [とさきんぐ]



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カメオの住む町は海に面した綺麗な港町で、
彼はこの町の灯台守をしている。

ある時、長年の友人であった船乗りがバカンス代わりに
皆でこの町に遊びに来てくれることになったので、
カメオはここまでの海図を送り、灯台を目印に来るように告げた。

出発した友人の連絡から今日には着くはずなのだが、
いつまでたっても来ないので、カメオは海難事故にでもあったのかと心配していた。

その頃友人たちは遠洋で濃霧に包まれ、灯台の場所を見つけることが出来ず困っていた。
やがて日が暮れると霧の奥から灯台の光が現れたので、友人たちは無事町にたどり着くことができたのだ。

水平線の彼方に友人の船を見つけたカメオは彼らを笑顔で出迎えた。


その夜、少し遅くなってしまった夕食の席には
町で採れた新鮮な魚介をサカナに楽しく会話を弾ませるカメオと友人たちの姿があったとさ。


#big5#【要約】#/big5#
町一番高い塔というのは#red#灯台#/red#。
町のどこからでも見ることはできたが、
遠洋で濃霧に包まれていた友人の船からは見つけることができなかった。