動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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螺旋が迫る「1ブックマーク」
ある男は不慮の事故に遭い、その後足を一本失った。
男の顔は何故だか晴れやかだった。
それを誰もが喜んだからだ。

いったい何故?

質問制限:50問と定めます。
11年02月23日 19:50
【ウミガメのスープ】 [部屋の隅]



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足を折ってしまった彼は、松葉杖をついて足が3本になった。足が治ったので、2本減った代わりに1本戻ったので最終的に1本減った。
泥棒の住む町「1ブックマーク」
ある町では頻繁に泥棒がやってくる。
泥棒は毎夜のようにやってきて、あちこちで盗みを繰り返す。
しかし、どの家も警察を呼ぶことも警備を厳重にすることもしないのだ。
どういうことだか説明してください。


※瞬殺問題です。
元ネタがありますので、ご存知の方は(・∀・)ニヤニヤしていてください。
11年02月20日 20:19
【ウミガメのスープ】 [如月柚沙]



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アメリカのある町では、夜な夜なやってくる泥棒がいた。
様々なものが盗まれていき、一晩に10点以上盗みが行われた時もあった。
しかし、次の日盗まれた住民たちはある場所に行く。
そこは、泥棒を飼っている家。
そう、犯人はこの家に住む飼い猫である。
その家に行けば、盗まれたものが帰ってくることをみんな知っているのだ。

そうして今日もまた猫による盗みが繰り返されるのであった。

元ネタは↓のURL参照。
ttp://www.narinari.com/Nd/20110215075.html

拙いひねりのない問題にお付き合いありがとうございました。
被害者は数知れず「1ブックマーク」
Aは目を潰されて外に出された。

Bは足を折られて外に出された。

Cは何もされずに外に出された。

彼らに違いは無かったのに、なんでそんなことに・・・
11年02月17日 21:08
【ウミガメのスープ】 [部屋の隅]



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さて、私たちのスープの中で一体どれだけの人間が死んだだろうか。

最初は何も変哲も無い、真っ白な人間なのに、私たちは「スープ」の為に飾り付ける。
時には目を潰したり、足を折ったりしてスープのスパイスにした。

スープは煮えて、そして私たちの前に出される。
飲み干された後には彼らの姿。

スープの為のみに操られ、そして飲み干されれば放置される。
無残な死体になるか、絶望に打ちひしがれるか。
彼らに自我があるとすれば、私たちは凶刃に倒れるかもしれない。


それでも、私たちは作り続けなければならない。
喜び、悲しみ、憎しみ、笑い、さまざまなものを織り交ぜて。
使われたスープの皿を見つめながら、彼らの犠牲を無駄にしないように。

さて、次は誰が犠牲者になるのだろうか・・・
公園へピクニックに来たアルパチーノ君。
お茶を飲もうとしたら、知らない集団に怒られた。

何が起こったのだろう?

時間制限式ウミガメです。
質問数の制限はありませんが、時間を制限いたします。
30分間待ってやろう_φ( ̄ー ̄ )
質問はyes,noのみ 嘘はニ回 解答宣言の制限なし。
私も出来るだけ集中して回答します。
ネタ質問も待ってます(^ー゜)反応はほぼできないですけどね(・_・;
11年02月12日 23:29
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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アルパチーノ君は40台半ばの純情な独身男だ。
頭はバーコードで無精髭、しかし瞳は乙女のように輝いている。
そんな彼はお茶が大好きだ。

彼のウエストポーチにはいつも携帯アルコールランプとミニヤカン、お茶セットが入っている。
あとちょっとした洋菓子も。
彼はこれを持ち歩いて、公園でピクニックするのが大好きなのだ。

今日もいつもの公園でピクニック。
するとそこではサッカーの試合が行われていた。
「ああ、若いっていいなぁ」
彼は土手に座り込んで、試合を観戦することにした。

「頑張れ!頑張れ!」
両手をグーにして、胸の前で揺らしながら応援する40代独身。
興奮しすぎて、少し小腹が空いてきた。
おもむろにウエストポーチのファスナーを開け、お茶セットを取り出した。

水平なところにアルコールランプを置き、お湯を沸かし始めた。
「まだかなー、今日のクッキーは手作りなんだぞー。早く食べたいなー」

試合は終盤。
一点負けている赤いユニフォームのチームは最後の賭けに出た。
「全員あがれ!総攻撃だ!」
キャプテンの掛け声とともにチーム全員一気に責める。
だがもう時間が無い!急げ!

一人、二人、三人!どんどんパスで相手チームをかわしていく赤チーム。
そしてシュート!だがしかし、キーパーに弾かれる。

が、キャプテンがボールをキャッチ!
キーパーはいない。いける!!
最後のシュー……ピー!!

蹴る前にホイッスルは鳴った。
キャプテンはその場で崩れ落ちた。

ピー!!

何故か二回笛が鳴った。
二回目の笛の方を見る。
確かに主審の笛だった。
じゃあ一回目はなんだったんだ?
その方へ目を向けてみた。

「やっとお湯が沸いたー!今日のお茶はあーるぐれい♪クッキーと相性最高♪キャハッ!」

……………………………………………………………………………………………………………………………………………(´・_・`)……………………………………

キャハッじゃねえだろハゲ!!

「おい、あんた!あんたのそのヤカンの笛のせいで負けちまったじゃねえか!どうしてくれんだ!?」

「え!?あ!!………ワタシニホンゴワカリマセ「いや今まで喋ってただろ!!」

「……すみませんでした。お詫びといってはなんですが……」


一年後、そのチームは全国優勝することになる。
実はアルパチーノ君、元イタリア代表のスター選手だったのだ!!
彼は少年たちにサッカーとお茶のいれかたを熱心に指導し、心身共に強くしたのだった。

凄いぞ!ハゲ親父!!
似てない双子「1ブックマーク」
僕らはずっと一緒にいた。

僕らは双子だけど、周りの人はそのことに気付かなかった。
ただ一人を除いて。

なぜだろう。
11年02月08日 15:26
【ウミガメのスープ】 [yan]



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きのう、ママにクツをかってもらったんだ!
みぎはピカチュウ、ひだりはピチュウのデザインだから、
ようちえんにいきはじめたボクでも、さゆうをまちがわずにはけるんだ!
すごいでしょ!

…それなのに。

「あれ?サトシ君、くつ、左右が違うよ?はき間違えたんじゃない?」
「ほんとだー、ドジだな~」

ち、ちがうよ!これは、こういうデザインなの!!!

「ただいま~」
…はぁ、つかれた。せんせいまで「まちがってるよ」ってささやくし…

「ただいま~。お、サトシ。新しいクツ買ってもらったのか…
あれ?でもこれ、左右が違うぞ!?お母さん、間違って買ってきたな!」

「「ちがうよ!!」」

…ボクとママは、ふたりいっしょにツッコんだ。