「逆さまの愚者」「1ブックマーク」
カメコは
「あれはさしずめ、逆さまの愚者と言ったところかなぁ」と思いました。
と言うのも、今から数日前、「逆さまの愚者」はカメコにあることをしたからなのです。
さて、「逆さまの愚者」は何故そう呼ばれ、一体何をしたでしょう?
****
・何故そう呼ばれたか
・「逆さまの愚者」は何をしたか
二つの要素を解き明かしてください。
****
・現代日本で可能です。
・一人称の人物は男でも女でも成立します。
「あれはさしずめ、逆さまの愚者と言ったところかなぁ」と思いました。
と言うのも、今から数日前、「逆さまの愚者」はカメコにあることをしたからなのです。
さて、「逆さまの愚者」は何故そう呼ばれ、一体何をしたでしょう?
****
・何故そう呼ばれたか
・「逆さまの愚者」は何をしたか
二つの要素を解き明かしてください。
****
・現代日本で可能です。
・一人称の人物は男でも女でも成立します。
15年07月01日 23:38
【ウミガメのスープ】 [山本四本線]
【ウミガメのスープ】 [山本四本線]
解説訂正出すまで質問タイム
解説を見る
少々暇ができた時期のことであった。
家の外から聞こえる
「ご家庭で不要になった家電、パソコン・・・・」廃品回収業者のトラックのスピーカー音声で、ふと思い立って、不用品を整理したカメコ。
結構な量になったため、業者に回収の依頼をすると、「はい!それでしたら、回収費用はお安くできますよ!」とのこと。
そして次の日、たくさんあった不用品は、カメコの家からすべて回収された。
それが、数日前のできごとである。
カメコは整理したばかりのすっきりとした部屋の中で、こんなことを考えた。
そういえば、要らない物をあの業者がを持って行ってくれたのが、6月24日かあ・・・。
なんか季節から、やることから、全部「サンタさん」の真逆みたいだったね。
さしずめ、 #red#聖者の逆さまの愚者#/red#ってところかなぁ。ふふふ。失礼だけどね。
・・・さてさて、そんなカメコの家のポストに一通、手紙がが入っていたのであった。
「リサイクル費用請求書(※回収費用とは別途) ラテラル商事」
”愚者”はまだ、気がついていないようですね。
******
正解
①カメコの家から不用品を回収した。(別解、カメコのいらなかったものを盗んだ)
②サンタクロースとは全く逆さまだから、聖者とは「逆さまの」「愚者」である
12月25日⇔6月25日
欲しいものを⇔いらないものを
くれる⇔持ち去る
と、例の冬の聖者とは逆さまなことばかりなので、じゃあ、
聖者⇔愚者
って所かな?という、カメコのユーモアでした。
また、別解として用意したのは、
上記の三要素を満たす
「 #red#6月24日#/red#」に カメコの家から#red#不要だった物#/red#を #red#(持ち去り)#/red#盗んだ」という状況です。
ほかにも、考えられる反対要素は
寝ている時に訪れる⇔起きている時にしか来ない
無料(プレゼントだから)または有料(本当はパパのお財布から…)⇔有料(不用品回収の処分費用など)または無料(実は違法業者だったり)
あわてんぼうのサンタクロース クリスマス前に⇔約束の時間に業者が遅れた
赤い服⇔青い作業着(一般的に多いので)
家の外から聞こえる
「ご家庭で不要になった家電、パソコン・・・・」廃品回収業者のトラックのスピーカー音声で、ふと思い立って、不用品を整理したカメコ。
結構な量になったため、業者に回収の依頼をすると、「はい!それでしたら、回収費用はお安くできますよ!」とのこと。
そして次の日、たくさんあった不用品は、カメコの家からすべて回収された。
それが、数日前のできごとである。
カメコは整理したばかりのすっきりとした部屋の中で、こんなことを考えた。
そういえば、要らない物をあの業者がを持って行ってくれたのが、6月24日かあ・・・。
なんか季節から、やることから、全部「サンタさん」の真逆みたいだったね。
さしずめ、 #red#聖者の逆さまの愚者#/red#ってところかなぁ。ふふふ。失礼だけどね。
・・・さてさて、そんなカメコの家のポストに一通、手紙がが入っていたのであった。
「リサイクル費用請求書(※回収費用とは別途) ラテラル商事」
”愚者”はまだ、気がついていないようですね。
******
正解
①カメコの家から不用品を回収した。(別解、カメコのいらなかったものを盗んだ)
②サンタクロースとは全く逆さまだから、聖者とは「逆さまの」「愚者」である
12月25日⇔6月25日
欲しいものを⇔いらないものを
くれる⇔持ち去る
と、例の冬の聖者とは逆さまなことばかりなので、じゃあ、
聖者⇔愚者
って所かな?という、カメコのユーモアでした。
また、別解として用意したのは、
上記の三要素を満たす
「 #red#6月24日#/red#」に カメコの家から#red#不要だった物#/red#を #red#(持ち去り)#/red#盗んだ」という状況です。
ほかにも、考えられる反対要素は
寝ている時に訪れる⇔起きている時にしか来ない
無料(プレゼントだから)または有料(本当はパパのお財布から…)⇔有料(不用品回収の処分費用など)または無料(実は違法業者だったり)
あわてんぼうのサンタクロース クリスマス前に⇔約束の時間に業者が遅れた
赤い服⇔青い作業着(一般的に多いので)
「ジョーンズとケインの失敗」「1ブックマーク」
ジョーンズとケインの失敗
彼らは台本通りにやったのだが園児を泣かせてしまった。
何故か?
彼らは台本通りにやったのだが園児を泣かせてしまった。
何故か?
11年02月03日 21:28
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
外国人留学生の彼らは節分に参加することになった。
鬼役として園児たちと豆まきをして遊ぶのだ。
彼らはその数日前に台本を渡された。
「おいジョーンズ、これなんと呼ぶんだ?」
「鬼は……タ、ト?何これタトバコンボ?」
「タトゥーじゃね?ほら時代劇で鬼の刺青入れてるやつあんじゃん」
「なるほどね!!つまり鬼役は刺青いれてこいってことか!!ちょっとタトゥーシール買ってくる」
そして節分当日、彼らは腕にでっかい鬼のタトゥーを貼り付けて園児たちを大泣きさせた。
「ケイン……どうしよ?」
「私にいい考えがある」
「フハハハハ、この人間は我ら鬼が乗っとってやったわ!」
「お前たちを蝋人形にしてやろうか!!」
ウワーンコワーイ タスケテー ノゾミガタタレター
保育士のおねえさん「みんなー、お兄さんたちを助けるために豆を撒くよー。せーの!」
オリャー! アタレー! エイセイヘーイ!
「「グワー!ヤラレター!!」」リムーバーデフキフキ
保姉「みんな見て!呪いが消えたよ!!」
「みんな助けてくれてありがとう!」
「鬼は去った!みんなのおかげだ!!」
ヤッター!オレタチスゲー!
こうして彼らは園児たちと楽しく過ごしたのだった。
鬼役として園児たちと豆まきをして遊ぶのだ。
彼らはその数日前に台本を渡された。
「おいジョーンズ、これなんと呼ぶんだ?」
「鬼は……タ、ト?何これタトバコンボ?」
「タトゥーじゃね?ほら時代劇で鬼の刺青入れてるやつあんじゃん」
「なるほどね!!つまり鬼役は刺青いれてこいってことか!!ちょっとタトゥーシール買ってくる」
そして節分当日、彼らは腕にでっかい鬼のタトゥーを貼り付けて園児たちを大泣きさせた。
「ケイン……どうしよ?」
「私にいい考えがある」
「フハハハハ、この人間は我ら鬼が乗っとってやったわ!」
「お前たちを蝋人形にしてやろうか!!」
ウワーンコワーイ タスケテー ノゾミガタタレター
保育士のおねえさん「みんなー、お兄さんたちを助けるために豆を撒くよー。せーの!」
オリャー! アタレー! エイセイヘーイ!
「「グワー!ヤラレター!!」」リムーバーデフキフキ
保姉「みんな見て!呪いが消えたよ!!」
「みんな助けてくれてありがとう!」
「鬼は去った!みんなのおかげだ!!」
ヤッター!オレタチスゲー!
こうして彼らは園児たちと楽しく過ごしたのだった。
「博士の普通な愛情じゅう」「1ブックマーク」
や、こんちは。
タイムマシンのナゾはどうだったかな。
もしも場所まで指定できたとして、みんなはタイムマシンに乗りたいかな?
過去を変えたいかな?
未来を変えたいかな?
現在を変えたいかな?
誰にだってルーツがあって、それが自分というものを作っている。
私も変えたいと思うときがないわけではないけれど、
きっと変えてはいけないものなんだろうなあ。
________________
O博士はオーディナリーラブ博士のお祖父さん。
彼は偉大な科学者で発明家だった。
平和を愛し人々を愛したO博士は、
砂漠でも育つ植物を開発し、井戸掘り機を作り、安価な薬品を製造した。
悪を憎み犯罪を嫌ったO博士は、
高性能な麻薬検知器を作り、画期的防犯装置を作り、犯罪を抑制する街づくりも提案した。
発明と言える類のものはなんでもしたし、それらは人々のために使われた。
O博士は万能家で、そして誰よりも優しい人であった。
漫画から出てきたような正義の科学者、などといわれるくらい。
いくつもの賞を受賞し、孫のオーディナリーラブと違い本当に完全だった。
ところが幼いオーディナリーラブが研究所に遊びにいったその日のこと。
実験中の事故でO博士は亡くなってしまったのだ。
それも幼いオーディナリーラブの目の前で。
幼いオーディナリーラブや他のO博士の家族だけでなく、
多くの人が悲しみ、涙にぬれた。
すぐにニュースが世界を駆け回り、世界中で大きな反応があった。
この日世界は偉大なる科学者を失ったのだ。
皆が泣いていた。オーディナリーラブも泣いていた。
暫くして世間が落ち着いた頃、
幼いオーディナリーラブは偉い人から表彰された。
ふたつの偉業をたたえられて。
皆が笑っていた。オーディナリーラブだけが泣いていた。
物語を解きほぐし、補い、全ての真相を見つけ出してほしい。
※この問題はある程度のSF要素を含みます。
この問題は暴くべき複数のナゾを含みます。
タイムマシンのナゾはどうだったかな。
もしも場所まで指定できたとして、みんなはタイムマシンに乗りたいかな?
過去を変えたいかな?
未来を変えたいかな?
現在を変えたいかな?
誰にだってルーツがあって、それが自分というものを作っている。
私も変えたいと思うときがないわけではないけれど、
きっと変えてはいけないものなんだろうなあ。
________________
O博士はオーディナリーラブ博士のお祖父さん。
彼は偉大な科学者で発明家だった。
平和を愛し人々を愛したO博士は、
砂漠でも育つ植物を開発し、井戸掘り機を作り、安価な薬品を製造した。
悪を憎み犯罪を嫌ったO博士は、
高性能な麻薬検知器を作り、画期的防犯装置を作り、犯罪を抑制する街づくりも提案した。
発明と言える類のものはなんでもしたし、それらは人々のために使われた。
O博士は万能家で、そして誰よりも優しい人であった。
漫画から出てきたような正義の科学者、などといわれるくらい。
いくつもの賞を受賞し、孫のオーディナリーラブと違い本当に完全だった。
ところが幼いオーディナリーラブが研究所に遊びにいったその日のこと。
実験中の事故でO博士は亡くなってしまったのだ。
それも幼いオーディナリーラブの目の前で。
幼いオーディナリーラブや他のO博士の家族だけでなく、
多くの人が悲しみ、涙にぬれた。
すぐにニュースが世界を駆け回り、世界中で大きな反応があった。
この日世界は偉大なる科学者を失ったのだ。
皆が泣いていた。オーディナリーラブも泣いていた。
暫くして世間が落ち着いた頃、
幼いオーディナリーラブは偉い人から表彰された。
ふたつの偉業をたたえられて。
皆が笑っていた。オーディナリーラブだけが泣いていた。
物語を解きほぐし、補い、全ての真相を見つけ出してほしい。
※この問題はある程度のSF要素を含みます。
この問題は暴くべき複数のナゾを含みます。
11年09月22日 00:52
【ウミガメのスープ】 [長串望]
【ウミガメのスープ】 [長串望]
博士の普通な愛情。難易度は上~極上。
解説を見る
や、どうだった?
簡単だったかな。
難しかったかな。
お祖父ちゃんはすごい科学者だった。
何にでも手を出して、どの分野でも成功した。
でもそれは天才だったからじゃなくて、血を吐くほどの努力の結果。
お祖父ちゃんは人の悲しむ顔が苦手だった。
人が泣いているのに耐えられなくて、いつでもみんなに笑っていてほしかった。
とても弱くて、臆病で、優しい人だったんだ。
頑張って頑張って、世界中のみんなが笑顔でいられる世界を目指した。
でもね、お祖父ちゃんは優秀だった。賢かった。
優秀すぎて、賢すぎたんだ。
だからわかっちゃってたんだよね。いくら頑張っても無理だって。
どう頑張っても、世界中全てから涙を拭い去ることはできないって。
お祖父ちゃんは何度計算してもその度に打ち破られた。
もう、希望を持ち続けることができなかったんだ。
だからお祖父ちゃんはあの研究を始めた。
皆が安らかに眠れる、そんな致死性の細菌の研究を。
痛みもなく、苦しみもなく、ただ眠るように人々を殺す細菌。
この世から悲しみが消えないならば、この世から涙が消えないならば、
皆が眠ってしまえば地上からすべては消える。
それは苦痛の中で生きる人類に対する安楽死で、
そしてこれ以上涙をみたくなかったお祖父ちゃんのエゴ。
私はあの日、研究所に遊びに行った。
そして研究続きで疲れたお祖父ちゃんを喜ばせようとしただけだったんだ。
私のささやかな悪戯が、結果的に研究段階の細菌をまき散らす羽目になった。
細菌は研究所を覆い、街へと広がり、多くの人が巻き込まれた。
お祖父ちゃんもまた、私にワクチンを打つと、そのまま眠るように逝ってしまった。
事件はすぐに世間に知れ、人々は悲しんだ。
お祖父ちゃんがこんな事件を起こしたことも、事件で家族を失ったことも。
やがて世界中でお祖父ちゃんへのバッシングが広がった。
お祖父ちゃんはマッドサイエンティストにされ、そして私は――英雄になった。
私はお祖父ちゃんの悪の研究を身を張って止め、
ワクチンを体に宿して生還した英雄として扱われた。
そしてその二つの功績を表彰された。
真相を知る私だけが泣き、何も知らない皆は笑っていたよ。
お祖父ちゃんは確かにやり方を間違えていた。
でも、でもね。
お祖父ちゃんは皆が普通に大好きだっただけで、
私はお祖父ちゃんが普通に大好きだっただけだ。
いまでも、どうしてこんなことになったのかと思う時があるよ。
でも、あの事件があったから私はこうして科学者になっているし、
今の私があるんだ。
人はどんなに悲しくてもつらくても、前を見なきゃ生きていけないんだろうね、きっと。
それじゃ、今日はもう研究所をしめるよ。
ばいばい、またね。
簡単だったかな。
難しかったかな。
お祖父ちゃんはすごい科学者だった。
何にでも手を出して、どの分野でも成功した。
でもそれは天才だったからじゃなくて、血を吐くほどの努力の結果。
お祖父ちゃんは人の悲しむ顔が苦手だった。
人が泣いているのに耐えられなくて、いつでもみんなに笑っていてほしかった。
とても弱くて、臆病で、優しい人だったんだ。
頑張って頑張って、世界中のみんなが笑顔でいられる世界を目指した。
でもね、お祖父ちゃんは優秀だった。賢かった。
優秀すぎて、賢すぎたんだ。
だからわかっちゃってたんだよね。いくら頑張っても無理だって。
どう頑張っても、世界中全てから涙を拭い去ることはできないって。
お祖父ちゃんは何度計算してもその度に打ち破られた。
もう、希望を持ち続けることができなかったんだ。
だからお祖父ちゃんはあの研究を始めた。
皆が安らかに眠れる、そんな致死性の細菌の研究を。
痛みもなく、苦しみもなく、ただ眠るように人々を殺す細菌。
この世から悲しみが消えないならば、この世から涙が消えないならば、
皆が眠ってしまえば地上からすべては消える。
それは苦痛の中で生きる人類に対する安楽死で、
そしてこれ以上涙をみたくなかったお祖父ちゃんのエゴ。
私はあの日、研究所に遊びに行った。
そして研究続きで疲れたお祖父ちゃんを喜ばせようとしただけだったんだ。
私のささやかな悪戯が、結果的に研究段階の細菌をまき散らす羽目になった。
細菌は研究所を覆い、街へと広がり、多くの人が巻き込まれた。
お祖父ちゃんもまた、私にワクチンを打つと、そのまま眠るように逝ってしまった。
事件はすぐに世間に知れ、人々は悲しんだ。
お祖父ちゃんがこんな事件を起こしたことも、事件で家族を失ったことも。
やがて世界中でお祖父ちゃんへのバッシングが広がった。
お祖父ちゃんはマッドサイエンティストにされ、そして私は――英雄になった。
私はお祖父ちゃんの悪の研究を身を張って止め、
ワクチンを体に宿して生還した英雄として扱われた。
そしてその二つの功績を表彰された。
真相を知る私だけが泣き、何も知らない皆は笑っていたよ。
お祖父ちゃんは確かにやり方を間違えていた。
でも、でもね。
お祖父ちゃんは皆が普通に大好きだっただけで、
私はお祖父ちゃんが普通に大好きだっただけだ。
いまでも、どうしてこんなことになったのかと思う時があるよ。
でも、あの事件があったから私はこうして科学者になっているし、
今の私があるんだ。
人はどんなに悲しくてもつらくても、前を見なきゃ生きていけないんだろうね、きっと。
それじゃ、今日はもう研究所をしめるよ。
ばいばい、またね。
「返事が来ないの」「1ブックマーク」
あ
る日、田中と吉田はメールの返信速度について話をしていた。
田中「私のお母さんね、メール送ったら<わかった>って返信送るだけなのに20分かかるんだよ。電話したほうが早いさw」
吉田「私のママはすぐに返事が来るよ。」
吉田は目の前でメールを送った。
確かにすぐに返信が届いた。
その中身を見せてもらった田中は吉田とアドレス交換をした。
一体なぜ?
る日、田中と吉田はメールの返信速度について話をしていた。
田中「私のお母さんね、メール送ったら<わかった>って返信送るだけなのに20分かかるんだよ。電話したほうが早いさw」
吉田「私のママはすぐに返事が来るよ。」
吉田は目の前でメールを送った。
確かにすぐに返信が届いた。
その中身を見せてもらった田中は吉田とアドレス交換をした。
一体なぜ?
15年06月20日 20:01
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
見
せてもらったメールは、こうなっていた。
#red#From:MAILER-DAEMON@○×□.jp#/red#
吉田「私のママ、8歳のときに死んでてさ。アドレス消せないでいるのよww」
吉田は笑っていたが、泣いていた。
田中「…アドレス交換しようよ。LINEでも良いし。」
吉田「ありがとう。」
-----
ひじりへのお題は『届くことのないメール』です。
http://shindanmaker.com/392860
せてもらったメールは、こうなっていた。
#red#From:MAILER-DAEMON@○×□.jp#/red#
吉田「私のママ、8歳のときに死んでてさ。アドレス消せないでいるのよww」
吉田は笑っていたが、泣いていた。
田中「…アドレス交換しようよ。LINEでも良いし。」
吉田「ありがとう。」
-----
ひじりへのお題は『届くことのないメール』です。
http://shindanmaker.com/392860
「見てるだけ」「1ブックマーク」
国外からの観光客の多い都会の街に、
観光客の荷物を狙う常習犯の男がいた。
今も、遠くに見える観光客の荷物を狙っている。
だが、男はその後、観光客に近づく事なく、走り去ってしまった。
なぜ?
観光客の荷物を狙う常習犯の男がいた。
今も、遠くに見える観光客の荷物を狙っている。
だが、男はその後、観光客に近づく事なく、走り去ってしまった。
なぜ?
15年06月28日 14:30
【ウミガメのスープ】 [グリア]
【ウミガメのスープ】 [グリア]
遠くから狙う
解説を見る
写真撮影を頼まれた男の手には、
既に狙っている獲物ー観光客に渡されたカメラがあり、
怪しまれ無いようゆっくり離れて、カメラ越しに観光客を見ていただけだから。
観光客から逃げ切れる程度まで距離を稼ぐことができた男は、
そのまま走り去っていった。
お粗末様でした。
既に狙っている獲物ー観光客に渡されたカメラがあり、
怪しまれ無いようゆっくり離れて、カメラ越しに観光客を見ていただけだから。
観光客から逃げ切れる程度まで距離を稼ぐことができた男は、
そのまま走り去っていった。
お粗末様でした。