「消えた五百円玉はどこいった。」「1ブックマーク」
消えた五百円玉はどこいった。
私は泥棒扱いされた。
それでも私はやってない。
何が起こったのか。
私は泥棒扱いされた。
それでも私はやってない。
何が起こったのか。
11年01月11日 21:43
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
私はいつもコンビニでご飯を買っている。
その日も私はミックスフライ弁当を深夜の安売りの時間に買いに行ったのだった。
値段はちょうど五百円。
弁当をレジへと運ぶ。
そして私は普段通りに五百円玉を置いた。
店員は袋に商品を入れる。
入れたのを確認すると、私はそれを受け取り出口へ行こうとした。
だがここでいきなり店員に肩を掴まれる。
「お客様。代金をお支払いください」
何を言っているんだこいつは。
「ちゃんと払ったじゃないか!どういうつもりだ!」
「いいえ、受け取っておりません!私はまだレジを開けてもいませんよ」
確かに開ける音は聞こえなかった。
そして置いたはずの五百円も消えていた。
しかし確かに私は払ったはずなのだ。
念のため財布を確認する。
やはり無い。百円玉二枚と十円玉五枚のみ。
まさかこいつ!
「おいふざけんな!お前ちょろまかそうとしてんじゃねえよ!」
「お客様?誤魔化そうたってそうはいきませんよ!」
「なんだとこの野郎!警察呼ぶぞ!」
「ええ、いいでしょう!警察を呼びますよ!今すぐに!」
売り言葉に買い言葉。
二人はどんどん加熱していった。
そしてとうとう警察を巻き込む事態に。
「取り敢えず二人とも落ち着いてください。状況を教えてください」
「簡単なことです。お客様が代金を払わず、しらばっくれて逃げようとしているだけですよ」
「あ?違う違う。こいつが店の売り上げを巻き上げようとしているだけだ。」
話は平行線。
そこで警察官はある提案をした。
「えーっと。この店には監視カメラありますよね。見せてください」
店員は警察官と私を連れ、カメラの映像が見られる場所へ。
そこで驚愕の事実が分かった。
「んー、どれどれ……………………確かに、払ってらっしゃいますねー。あれ?弁当の上に置いたんですね………店員さん気付かない。
あー、そのまま袋に入っちゃってますねー。確認して見てください」
私は急いで袋の中を覗いた。
すると弁当の上には綺麗にデコレートされた五百円玉が。
「(;゜0゜) Σ(・□・;)」
二人はボーゼンとなった。
「えーと、店員さん?……ごめんなさい!!紛らわしいところに置いちゃって!」
「いえいえいえいえ!私のほうこそごめんなさい!お客様を泥棒扱いしちゃって……本当にごめんなさい!」
先ほどの険悪なムードは一転して、二人は申し訳なさそうな感じになった。
ここで警察官が笑いながらこういった。
「おいおい二人とも。まず私に謝ったらどうだ?」
二人は吹き出しながら、警察官に「ご迷惑をおかけしました」と謝った。
そこで共有した思いによって、二人の微妙な雰囲気は吹き飛ばされたのだった。
その日も私はミックスフライ弁当を深夜の安売りの時間に買いに行ったのだった。
値段はちょうど五百円。
弁当をレジへと運ぶ。
そして私は普段通りに五百円玉を置いた。
店員は袋に商品を入れる。
入れたのを確認すると、私はそれを受け取り出口へ行こうとした。
だがここでいきなり店員に肩を掴まれる。
「お客様。代金をお支払いください」
何を言っているんだこいつは。
「ちゃんと払ったじゃないか!どういうつもりだ!」
「いいえ、受け取っておりません!私はまだレジを開けてもいませんよ」
確かに開ける音は聞こえなかった。
そして置いたはずの五百円も消えていた。
しかし確かに私は払ったはずなのだ。
念のため財布を確認する。
やはり無い。百円玉二枚と十円玉五枚のみ。
まさかこいつ!
「おいふざけんな!お前ちょろまかそうとしてんじゃねえよ!」
「お客様?誤魔化そうたってそうはいきませんよ!」
「なんだとこの野郎!警察呼ぶぞ!」
「ええ、いいでしょう!警察を呼びますよ!今すぐに!」
売り言葉に買い言葉。
二人はどんどん加熱していった。
そしてとうとう警察を巻き込む事態に。
「取り敢えず二人とも落ち着いてください。状況を教えてください」
「簡単なことです。お客様が代金を払わず、しらばっくれて逃げようとしているだけですよ」
「あ?違う違う。こいつが店の売り上げを巻き上げようとしているだけだ。」
話は平行線。
そこで警察官はある提案をした。
「えーっと。この店には監視カメラありますよね。見せてください」
店員は警察官と私を連れ、カメラの映像が見られる場所へ。
そこで驚愕の事実が分かった。
「んー、どれどれ……………………確かに、払ってらっしゃいますねー。あれ?弁当の上に置いたんですね………店員さん気付かない。
あー、そのまま袋に入っちゃってますねー。確認して見てください」
私は急いで袋の中を覗いた。
すると弁当の上には綺麗にデコレートされた五百円玉が。
「(;゜0゜) Σ(・□・;)」
二人はボーゼンとなった。
「えーと、店員さん?……ごめんなさい!!紛らわしいところに置いちゃって!」
「いえいえいえいえ!私のほうこそごめんなさい!お客様を泥棒扱いしちゃって……本当にごめんなさい!」
先ほどの険悪なムードは一転して、二人は申し訳なさそうな感じになった。
ここで警察官が笑いながらこういった。
「おいおい二人とも。まず私に謝ったらどうだ?」
二人は吹き出しながら、警察官に「ご迷惑をおかけしました」と謝った。
そこで共有した思いによって、二人の微妙な雰囲気は吹き飛ばされたのだった。
「真夏の少女の死」「1ブックマーク」
真
夏のある日
亀子ちゃんは自殺した
皆は後悔した
ちょっとした冗談だったのにこんな事になんなんて・・・
何故、亀子ちゃんは自殺したのでしょう?
【参加テーマ・感動した死の場面】
夏のある日
亀子ちゃんは自殺した
皆は後悔した
ちょっとした冗談だったのにこんな事になんなんて・・・
何故、亀子ちゃんは自殺したのでしょう?
【参加テーマ・感動した死の場面】
12年08月12日 06:27
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
田
舎に里帰りした亀子ちゃん親子
今日のおやつは川の水でよく冷やした大きなスイカ!
亀子ちゃんはうれしそうにかぶりつきます
亀子『パクパク、あまーい!パクパク、ん!スイカの種、飲んじゃった!』
嬉しそうな亀子ちゃんを皆がからかいます
お爺ちゃん『おお、そりゃいけねえ 腹ン中で芽が出ンぞ!』
パパ『そりゃ大変だ お腹の中でスイカが出来るな』
ママ『あーあ、こりゃ太るわネえ だからゆっくり食べなさいと・・・』
大人たちはからかいますが亀子ちゃんは信じてしまいました
なんとかしないと!どうしたらいい!植物を枯らす・・・そうだ!
亀子ちゃんは農具置き場の倉庫に行きました 確かここに・・・
《除草剤・クサカレールZ》
これだ!草を枯らすお薬!私は人間だから大丈夫よね?
舎に里帰りした亀子ちゃん親子
今日のおやつは川の水でよく冷やした大きなスイカ!
亀子ちゃんはうれしそうにかぶりつきます
亀子『パクパク、あまーい!パクパク、ん!スイカの種、飲んじゃった!』
嬉しそうな亀子ちゃんを皆がからかいます
お爺ちゃん『おお、そりゃいけねえ 腹ン中で芽が出ンぞ!』
パパ『そりゃ大変だ お腹の中でスイカが出来るな』
ママ『あーあ、こりゃ太るわネえ だからゆっくり食べなさいと・・・』
大人たちはからかいますが亀子ちゃんは信じてしまいました
なんとかしないと!どうしたらいい!植物を枯らす・・・そうだ!
亀子ちゃんは農具置き場の倉庫に行きました 確かここに・・・
《除草剤・クサカレールZ》
これだ!草を枯らすお薬!私は人間だから大丈夫よね?
「良しか悪しか」「1ブックマーク」
あるところに、良い女と悪い女がいた。
良い女は日を追うごとにさらに良くなっていったが、悪い女はさらに悪くなるばかりだった。
ある時、良い女が死んでしまった。
悪い女は喜んだが、もっと悪くなることになった。
状況を説明してください。
良い女は日を追うごとにさらに良くなっていったが、悪い女はさらに悪くなるばかりだった。
ある時、良い女が死んでしまった。
悪い女は喜んだが、もっと悪くなることになった。
状況を説明してください。
13年01月17日 21:07
【ウミガメのスープ】 [靴下猫]
【ウミガメのスープ】 [靴下猫]
解説を見る
あるところに、運の良い女と運の悪い女がいた。
運の良い女は人生が楽しくて仕方がない。常に笑顔で周りにも好かれる、幸運な好循環の中にいた。
一方、運の悪い女は人生を諦めていた。
毎日嫌なことばかりで、常にむくれていた。それ故、周りの人にも嫌われ不運のドン底にいた。
そんなある日、二人の働く職場で火事が起きる。
良い女は逃げきれず、そのまま焼死した。
一方、悪い女は全身に大火傷を負いながらも、奇跡的に命だけは助かった。
悪い女は、自分は運が良かったのだと喜んだが、後にそれが間違いであると気づく。
顔にまでひどい火傷を負った悪い女は、醜い姿になってしまった。
同僚には引かれ、近所の子どもに悪態をつかれる日々。
絶望の末、最終的には家からも出られなくなった。
悪い女は思った。
自分はどこまでも運が悪く、運が良い女は死ぬその時まで運が良かったのだ、と。
運の良い女は人生が楽しくて仕方がない。常に笑顔で周りにも好かれる、幸運な好循環の中にいた。
一方、運の悪い女は人生を諦めていた。
毎日嫌なことばかりで、常にむくれていた。それ故、周りの人にも嫌われ不運のドン底にいた。
そんなある日、二人の働く職場で火事が起きる。
良い女は逃げきれず、そのまま焼死した。
一方、悪い女は全身に大火傷を負いながらも、奇跡的に命だけは助かった。
悪い女は、自分は運が良かったのだと喜んだが、後にそれが間違いであると気づく。
顔にまでひどい火傷を負った悪い女は、醜い姿になってしまった。
同僚には引かれ、近所の子どもに悪態をつかれる日々。
絶望の末、最終的には家からも出られなくなった。
悪い女は思った。
自分はどこまでも運が悪く、運が良い女は死ぬその時まで運が良かったのだ、と。
「オバケなんてウッソさ」「1ブックマーク」
幽霊否定派と幽霊肯定派が幽霊の存在についての議論をする番組の収録後、
テレビ局が用意したお払いを幽霊を信じていない幽霊否定派は受けない。
しかし、幽霊肯定派に比べ、幽霊否定派の方が収録後、周囲に気をつけるという。
一体何故?
テレビ局が用意したお払いを幽霊を信じていない幽霊否定派は受けない。
しかし、幽霊肯定派に比べ、幽霊否定派の方が収録後、周囲に気をつけるという。
一体何故?
15年11月04日 21:37
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
解説を見る
もしも、収録後に何かあった場合、「それは幽霊のせいだ」と幽霊肯定派につけ入れられてしまうから
「人気者の末路・・・」「1ブックマーク」
人
気者の彼は 仲間達に自分の夢を語った
すると彼は仲間外れにされてしまった
なんで?みんな友達じゃなかったの?
【参加テーマ・いぢめる?】
気者の彼は 仲間達に自分の夢を語った
すると彼は仲間外れにされてしまった
なんで?みんな友達じゃなかったの?
【参加テーマ・いぢめる?】
14年08月25日 22:01
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
彼
の名はT。ラテシンの人気者だ
Tは【組曲ラテシン】のファンであり『いつか自分の問題で100以上の質問がくるバーカサーソウルを起こしたい!』と言った事があった
その言葉を聞き逃さなかった悪魔ψ(^・ω・^)ξがいた
当時ラテシンの主要ユーザーが集っていたチャットルーム【 お笑いって素敵(`・w・´) 】 メンバーは人気者のTさんを誘う事を決めた
しかしそこへ待ったをかけたのがψ(^・ω・^)ξ
Tがそろそろ200問を出題するので【バーカーサーソウル】なるものを仕掛けてみないか?と相談したのだ
勿論 当時のみんなは訳が分からない(組曲を聴いた人は分かっただろうけど)しかし説明をしたらみんなノリノリになった
そして作戦会議。このチャットルームで作戦を練るので当然ツォ・・・Tさんは蚊帳の外だった
そしてBS決行!大成功!その後ツォンさんは無事【 お笑いって素敵(`・w・´) 】の仲間になりましたとさ
バーカーサーソウルってこの時 一回こっきりの祭の筈だったんですけど何故かその後も続いています
さあ、次の被害者(?)は#big5#アナタです!#/big5#
の名はT。ラテシンの人気者だ
Tは【組曲ラテシン】のファンであり『いつか自分の問題で100以上の質問がくるバーカサーソウルを起こしたい!』と言った事があった
その言葉を聞き逃さなかった悪魔ψ(^・ω・^)ξがいた
当時ラテシンの主要ユーザーが集っていたチャットルーム【 お笑いって素敵(`・w・´) 】 メンバーは人気者のTさんを誘う事を決めた
しかしそこへ待ったをかけたのがψ(^・ω・^)ξ
Tがそろそろ200問を出題するので【バーカーサーソウル】なるものを仕掛けてみないか?と相談したのだ
勿論 当時のみんなは訳が分からない(組曲を聴いた人は分かっただろうけど)しかし説明をしたらみんなノリノリになった
そして作戦会議。このチャットルームで作戦を練るので当然ツォ・・・Tさんは蚊帳の外だった
そしてBS決行!大成功!その後ツォンさんは無事【 お笑いって素敵(`・w・´) 】の仲間になりましたとさ
バーカーサーソウルってこの時 一回こっきりの祭の筈だったんですけど何故かその後も続いています
さあ、次の被害者(?)は#big5#アナタです!#/big5#