動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

シャトルバスの座席「1ブックマーク」
ラテラル市で毎年行われてる「ウミガメ・シーサイド・ロックフェス」。海が見えるライブ会場で様々なアーティストたちがライブをする、人気の音楽フェスティバルだ。
この音楽フェスではラテラル交通がシャトルバスを出しており、#red#特に座席の座り心地の良さに定評がある#/red#。
しかし、ラテラル交通は#red#今年からシャトルバスの座席の座り心地をより悪くすることにした#/red#。その結果、#b#シャトルバスを利用する客からは大好評#/b#である。

一体どういうことだろう?

※猛者のスープ候補作品
問題原案:フィーカス 問題監修・推敲:低空飛行便さん、shinshinさん
16年10月12日 20:29
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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シーサイド・ロックフェスの名の通り、会場は海から近い。そして、近くには#red#海水浴場がある#/red#。
ただ、海水浴場から会場までは離れているため、#red#海水浴場からフェス会場までのシャトルバスが運行されている#/red#。
さて、シャトルバスが運行しているのはいいものの、#red#水着のままではバスの座席が濡れてしまう#/red#。なので、#red#今までは海水浴客はバスに乗るためにいちいち着替えなければならなかった#/red#。
もちろん海水浴客以外にもバスに乗る客はいるのだが、海水浴客からは「水着のままで会場に行きたい」という要望が多く、フェス主催側も水着で会場入りできる工夫をした。
これを受け、ラテラル交通はシャトルバスを#red#布製の席から鉄や木製の席にし、水着のままで乗れるようにした#/red#。
結果、座り心地は悪くなったが、いちいち着替えなくて済むし、ライブが終わった後そのまま着替えずに海水浴場に戻って泳ぐこともできるようになった。
お客さんを降ろした後の清掃が少々大変だが、その分この年はフェスに行くお客さんや海水浴客が増えたという。
ちなみに、水着以外の客は別のシャトルバスを準備しているので、服が濡れる心配はないとのこと。

#b#要約:布製の座席から木製や鉄製の座席にしたことにより、海水浴客が水着のまま乗車できるようになったので好評だった#/b#
墓場に行きたがるカメオ・改「1ブックマーク」
その部署に異動になったものは半数以上が死ぬ。

実際に他の部署よりも死亡率は高い。

そのため他の同僚たちはその部署へ行きたがらない。

けれども自らその部署へ志願し残業をしてでも居続けるカメオ。

一体なぜ?

16年10月12日 20:01
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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病院の末期ガンの部署。


先日妻に癌が見つかり、手術出来ない部位にあったことからこの部署の病室に入院した。


だからカメオは余命少ない妻とより長く時間を過ごすために近くにいるのです
失恋は三文の徳「1ブックマーク」
思春期のカメコは、カメオのことが好き
ある日カメオが、好みのタイプの話をしていたのを聞いて、その結果遅刻しなくなった

一体なぜ?
16年10月10日 20:45
【ウミガメのスープ】 [しおまる]



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同じクラスのカメオに片思いしているカメコ

思春期である彼女は、毎朝シャワーを浴びて学校に行くのが日課だが、そのせいで度々遅刻している
「でも、カメオ君にぶつかった時とかに、汗の匂いとかしたら嫌だもん」


ある日、カメオが男子と話しているのを聞いてしまう
「俺の好きな子は、髪の長い子じゃないよ」

その言葉を聞いたカメコはショックを受ける
なぜなら、カメコはロングヘアーだったからだ
「カメオ君...好きな子いるんだ...そしてそれは私じゃないんだ...」


カメコは失恋のショックで髪をバッサリ切り、ショートカットにした

そのおかげで、毎朝シャワーを浴びた後、髪を乾かす時間が早くなり、結果、遅刻をすることもなくなった
「髪を切ったのも、いいことあるわね!朝の準備がかなり早くなったわ」

こうしてショートカットのカメコは、以前より早く学校へ行くのだ




...余談になるが、カメオには特定の好きな子はいない
友達とはタイプの話をしていただけで、「髪は長いよりショートが好き」という会話をしていただけだ

カメオが、同じクラスのシャンプーのいい香りがする、ショートカットの女の子に恋に落ちるのは、もう少し先の話
愛の告白は笑いに導かれ「1ブックマーク」
今日は待ちに待った6月6日。

今日への心の準備はOK!いざ参る!

そして俺は言ってやったのさ!

「愛してます!」とね!

なのに俺は笑いの渦中!言葉を贈った相手は苦笑い!

ちくしょー俺の想いを笑いやがって!こいつらには情けがないのか!
16年06月30日 09:44
【ウミガメのスープ】 [八咫烏2015]



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6月6日。俺にとっては厄日の日!

出席番号6番カメオ。やたらと問題飛んでくる!

英語の教師も番号で当てる!

「Are you studying? あなたは勉強してますか?」

これは英語の授業!英語で答えなきゃいけないYO!

俺の英語の成績残念!すぐには答えがでてこない!

(私は英語でI…していますって何て言うのか出てこない!)

とりあえず出てきた言葉を繋げて言うよ!

#red#「Iしてます!」#/red#ってね!

その後クラスは爆笑!教師は苦笑!

間違えることだってあるんだYO!
不思議な銃弾「1ブックマーク」
案山子に銃を構える男。そしてそれを見守る観衆。
彼の放った銃弾が案山子を貫いたので、観衆の一人が死んだ。

状況を説明してください。もちろん、銃の射線上に観衆はいない。
16年06月16日 20:22
【ウミガメのスープ】 [離学部生]



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銃という兵器が登場し、兵士の着る鎧に防弾能力を求められるようになった、そんな時代。

あるところに一人の鎧職人がいた。彼は「銃弾を防ぐ」という言葉と共に自作の鎧を高値で売りさばいていた。
しかしある日、「その鎧職人の鎧が、銃弾を防ぐのは嘘だ」という噂が流れた。

その鎧職人の鎧を買っていた領主は、鎧職人を問いただし、このような提案を持ちかけた。
「街の皆の前で私の買った鎧に銃を撃って、銃弾が通らなければ私がその噂を否定しよう、弾が貫いたらお前の命で嘘の代償を払わせよう」
もちろん、鎧職人に提案を断るという選択肢はない。断れば彼は領主に「銃弾を防げない鎧」を売ったことになる。

そして運命の日、領主は自分の買った鎧を案山子に着せ、それに向かって銃弾を放った。
結果、銃弾は案山子ごと鎧を貫き、その様子を「特等席」で眺めていた鎧職人は殺された。