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営
業時間終了間近の陳列棚に、誰かが落としたのか若干割れているキャベツを見つけたカメオ。

その割れを全く意にも介さずキャベツの代金を店員に渡した。

「ああ、海野くん、このキャベツをくれるかい。」

「社長！あ、申し訳ありません！割れてるの気付いてなくて！でも、そんなキャベツでいいのですか？」

答えるカメオ。

「ああ、構わんよ。他の客が買う前に私が見つけられて良かった。それに、どうせちぎって炒めるんだからちょうど良かったよ。」

宇宙飛行士が不時着した猿の惑星。


どうしてこんなところにモダンハウスが?



もちろん#big5#ここが地球だったから#/big5#なのです

虫食いを見つけたカメオはいちゃもんをつけて値段を１０分の1にしてもらい



食べられない一部を捨てればかなり儲けだと喜んだのですが


実はこのお店、正規の値段より高めに表示されていたのです

最近中年太りの気になる亀太郎は、お風呂上がりに洗面所にある体重計で体重をチェックすることにしている。 そして、体重計に乗る時はいつも何も纏わないようにしている。そうすることで、少しでも体重が軽く表示されるようにと考えているのだ。
しかし、体重を量っている亀太郎に遭遇した亀子や亀乃はいつもそんな彼を笑う。悲しいかな、彼女らにはメタボなおっさんの気持ちなど分からないのだ。
「お父さん、いい加減無駄な努力止めたら〜？(笑)」
「嫌だ！」
やや不機嫌な亀太郎であった。

｢消費税が上がったせいで出費がかさんで嫌になるなあ｣

私は消費税の欄を見てため息を吐くと、そのレシートをくしゃくしゃに丸めてゴミ箱に放り込んだ。


レシート<俺の存在って･･･