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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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罪かぶりのエラ「1ブックマーク」
魔法使いのおばあさんにかぼちゃの馬車や素敵なドレス、ガラスの靴にお付きの人まで準備してもらったシンデレラは、舞踏会の会場である国のお城に向かった。
舞踏会の会場で王子様に一目ぼれされたシンデレラ。そのまま舞踏会を一緒に踊り、こっそり二人で楽しい時間を過ごした。
しかし、魔法使いのおばあさんから、「12時を過ぎると魔法が解けてしまう」という忠告をうけていたため、シンデレラは12時の鐘と共に城から出て行ってしまう。お城の階段に、ガラスの靴を片方残して。

さて、ガラスの靴を拾った王子様は、一緒に楽しい時間を過ごしたシンデレラのことが忘れられず、また会いたいと思った。しかし、王子様は探さなかった。#b#何故ならシンデレラが見つかると、シンデレラは処刑されてしまうからだ#/b#。

一体どういうことだろう?
17年04月21日 23:39
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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12時の鐘が鳴り、慌てて城から飛び出て馬車に乗り込み走り去る。王子様の使いが追いかけてくるが、間一髪、魔法が解ける前に逃げ切ることができた。
魔法が解け、すべてが元に戻ってしまう。馬車はもとのかぼちゃに、馬はネズミに、お付きの人はトカゲに、ドレスはみずぼらしい服に、そして#red#ガラスの靴は元のボロい靴に#/red#。

「自分が踊っていた女性が、こんなみずぼらしい村娘だとしれば、きっと王子様はがっかりなさるわ。今日はいい夢を見せてもらった、そう思うことにしましょう」

シンデレラは、元の召使の生活に戻ることとなった。

一方、ガラスの靴を拾った王子様は、シンデレラのことを忘れられずにいた。いつか会いたい。そのために、ガラスの靴を元に、彼女を探そうと思っていた。
しかし、ここで大問題が起きてしまう。手に持ったガラスの靴は、魔法が解けてボロボロの靴になってしまった。

さて、ボロボロの靴をガラスの靴に変える……なんてことができるのは一人しかいない。そう、魔女である。#red#この国では魔女狩りが行われており、魔女は処刑対象となっている#/red#。
もしかすると、この靴を元にシンデレラを探すことができるかもしれない。しかし、一人で探すことは困難だし、「これは元々ガラスの靴だった」と発言したとしても信じてくれるかどうか。しかも、もし信じたとしても、「その娘は魔女だ」と言われ、処刑するために探すことになる。

「好きになった人が魔女だなんて……」

魔女の疑いを掛けられた少女と、魔女の疑いを持つ少女を愛してしまった王子様。この二人が結ばれるためには、一体どうすればいいのだろうか?

「おや、お困りなのですか?|゜Д゜)」

#b#要約:魔法が解けたことにより、ガラスの靴は目の前でボロボロの靴に変わってしまった。靴を変えるようなことができるのは魔女しかいない。この国では魔女が処刑対象になっており、王子様はシンデレラが見つかれば魔女として処刑されるだろうと考えた#/b#
食前空気「1ブックマーク」
私はご飯の前に空気を食べるようになった。
なぜだろう。
17年02月08日 18:50
【ウミガメのスープ】 [クアッド]



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「かーちゃーん!」
「なんじゃ。」
「ごはん!」
「ん?」
「だから、ごはん!」
「んえ?」
「ごはんだって!」
「ちっともわからん。」
「ご、は、ん!」(左手で茶碗持つふり、右手で掻っ込むふり)
「ああ、すぐ行くわ。」

母は最近、耳が遠いのです。
「私の村は嘘つき村です」2「1ブックマーク」
私の村は嘘つき村と名付けられていますが、それは何故でしょうか?
※一人称視点でお答えしますが、亀夫君問題でなくウミガメのスープのルールの下で行います。
17年02月06日 17:47
【ウミガメのスープ】 [ShiMa]

12 正しくは「はい」でした 失礼いたしました




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資料:ある冒険者の手記。彼の死後公開された。

○○年××月☆☆日
(略)そしてついに我々はこの小さい島へと上陸した。船を見て何人かの住民が駆けつけてきた。住民は独自の言語を使っているため意思疎通は難しかったが、何とか敵意のないことを示し受け入れてもらった。

(略)

○△年**月%%日
最近やっと原住民の言っていることがだいたい理解できるようになった。彼らの言語は伝来過程が共通しているのかどことなく我々の言語に近い。逆に我々の言語を教えれば彼らはきっとすぐに会得してくれるだろう。明日にでも彼らに教えてみよう。
だが、ただ教えるだけではつまらない。私にはこの冒険で一度やってみたかったことがある。それが《嘘つき村》の実現だ。嘘つき村の住民は必ず嘘をつくらしいが、それを「全く嘘をついていると認識させないで」やれるだろうか。
(略)
得られた結論としては、完全な言語体系として成立させるには無理があるということだ。なぜなら、「ない」が肯定の意になるならば「なくはない」も肯定の意になって嘘ではなくなるからだ。ただ妥協点として、「はい」と「いいえ」を逆に覚えさせればYesNo疑問文だけは必ず嘘をついてくれるだろう。これが限界と言うのなら仕方ない。ここで我慢しよう。

(略)

○×年▲▲月☆日
冒険もひと段落したので、かつて行きつけだった港の酒場に赴く。
「久しぶりだなあ。だいぶ顔見てなかったけどどこ行ってたんだ」
マスターもだいぶ老けてしまった。
「ああ、そうだな、《嘘つき村》って聞いたことあるかい。おお、知ってるか。実はな、あれを実際に作ってきたんだ。本当だって。こっからずっと西へ行った先の島だ。試しにそこで『あなたは男ですか?』って聞いてみると男は『いいえ』、女は『はい』って答えるんだぜ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ええ、#red#「はい」と「いいえ」を逆に教えられていた#/red#と知ったときは私もびっくりしました。
この真実を知っていただくために、島に来てくださった皆様にはまずこの問題を出すことにしているのですよ。
言語の間違いを正すのは時間がかかりますから、暫定策ということです。
それに嘘つきなんて言われるのも心外ですからね。現に嘘つきなら#b#「私の村も嘘つき村と名付けられていますが、」#/b#なんて言えないじゃないですか。
そうですね、解いてくださったお礼と言ってはなんですが、私の村の本当の名前をお教えしましょう。スギア・レニル。あなた方の言語で言えば、「正直村」ということになるでしょうか。

※良質基準について:最初に「わかりません」を導き出した質問には良質をつけました。嘘つきなら「わかりますが言いたくありません」ですからね
(・∀・∩ ピコーン「1ブックマーク」
贅沢極まりない料理が男の脳裏に閃いた。
素材はこれで・・・・・調味料の配分はこれで・・・・・隠し味にはこれを・・・・・
想像するだけで頬が落ちそうな、言葉に表せないほどの逸品になることは間違いない。
それほどの逸品にも関わらず、男はその料理を誰にも振る舞おうとしない。

いったい何故だろうか?
15年02月25日 22:52
【ウミガメのスープ】 [junpocke]



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そもそも男は料理の経験も何もない、包丁も握ったこともないズブの素人で、料理を提供することなどできません。
想像した、自称絶品料理も言葉でうまく表すことが出来ず、誰にも上手く伝えることが出来ませんでした。
結び目から先端までの長さが30cmのネクタイをしている彼。
今日一番の歓声が上がった瞬間、角Aは60°であった。
この時、ネクタイの先端から点Pまでの距離を求めよ。
17年01月08日 01:49
【20の扉】 [SoMR]

横着して書いてなかった解説を書きました。中高生の方々、これで勉強すれば三角比もバッチリです^^




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10√3 cm