「電車と電卓」「1ブックマーク」
カメオは、時刻表をもっているにもかかわらず、電車内で時刻表を見ながら計算をしている。
時刻表は詳細なものであり、それを見れば電車の到着時刻は簡単に分かるのだが。
どういうことだろう。
時刻表は詳細なものであり、それを見れば電車の到着時刻は簡単に分かるのだが。
どういうことだろう。
16年05月05日 21:18
【ウミガメのスープ】 [神田]
【ウミガメのスープ】 [神田]
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カメオは、車窓から風景の写真を撮るのが大好きだったので、電車が停車しない駅付近の風景について、だいたいの通過時刻を時刻表を使って計算していた。
たとえば、山陽新幹線の"のぞみ"だと、富士山の最寄り駅である新富士駅には停車せず、新横浜駅・名古屋駅間を走行するので富士山が見える時刻はそのままでは不明である。しかし、時刻表には営業キロ数が記載されているので、新横浜あるいは名古屋駅からの新富士駅までの距離は分かる。加えて、新横浜間から名古屋駅までの営業キロ数と要する時間も分かるので、そこから時速を割り出して、だいたいの新富士駅の通過時刻を計算していたのだ。
たとえば、山陽新幹線の"のぞみ"だと、富士山の最寄り駅である新富士駅には停車せず、新横浜駅・名古屋駅間を走行するので富士山が見える時刻はそのままでは不明である。しかし、時刻表には営業キロ数が記載されているので、新横浜あるいは名古屋駅からの新富士駅までの距離は分かる。加えて、新横浜間から名古屋駅までの営業キロ数と要する時間も分かるので、そこから時速を割り出して、だいたいの新富士駅の通過時刻を計算していたのだ。
「気まぐれのオオカミ」「1ブックマーク」
赤ずきんちゃんはいつものように新鮮な野菜とキノコを採って、シチューに作って、山奥にあるおばーちゃんの家に行った。
おばーちゃんの家に入ったら、布団の中からなんとオオカミさんが出て、赤ずきんちゃんに攻撃したのです。
赤ずきんちゃんは痛みを我慢して家を飛び出し、泣きながら森の奥に逃げました。
しかし、翌日オオカミさんは赤ずきんちゃんを連れて警察局に自首したのです。
なぜでしょう?
おばーちゃんの家に入ったら、布団の中からなんとオオカミさんが出て、赤ずきんちゃんに攻撃したのです。
赤ずきんちゃんは痛みを我慢して家を飛び出し、泣きながら森の奥に逃げました。
しかし、翌日オオカミさんは赤ずきんちゃんを連れて警察局に自首したのです。
なぜでしょう?
16年05月03日 00:01
【ウミガメのスープ】 [はやて]
【ウミガメのスープ】 [はやて]
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おばーちゃんの家に入った赤ずきんちゃんはおばーちゃんを起こした。
「おばーちゃん、おばーちゃん、今日のごはんだよ、早くお食べ〜」
おばーちゃんは野菜キノコシチューを見て急に怒り始め、赤ずきんちゃんの顔に引っかかった。
「赤ずきんちゃん、何度も言っただろうが、我々はオオカミだ。なぜ毎日毎日野菜キノコシチューを食べなければ行けないのだい?はやく肉を探してこい!」
「肉が欲しければ自分で探して来てよ。なんでまた私を叱るの?おばーちゃん大嫌い!」
と、赤ずきんちゃんは泣きながら森の奥に走った。
翌日、ぎっちり反省をしたおばーちゃんは赤ずきんちゃんに謝り、監獄で無料の肉を食べにいこうと提案した。
その日、おばーちゃんと赤ずきんちゃんは植物傷害罪で監獄に入った。めでたしめでたし。
ダイジェスト:貧乏なオオカミ一家は肉を食べることができず、毎日毎日野菜キノコシチューだけたべた。その結果、うんざりしたおばーちゃんは赤ずきんちゃんを連れて、監獄で飲食改善しに行った。
「おばーちゃん、おばーちゃん、今日のごはんだよ、早くお食べ〜」
おばーちゃんは野菜キノコシチューを見て急に怒り始め、赤ずきんちゃんの顔に引っかかった。
「赤ずきんちゃん、何度も言っただろうが、我々はオオカミだ。なぜ毎日毎日野菜キノコシチューを食べなければ行けないのだい?はやく肉を探してこい!」
「肉が欲しければ自分で探して来てよ。なんでまた私を叱るの?おばーちゃん大嫌い!」
と、赤ずきんちゃんは泣きながら森の奥に走った。
翌日、ぎっちり反省をしたおばーちゃんは赤ずきんちゃんに謝り、監獄で無料の肉を食べにいこうと提案した。
その日、おばーちゃんと赤ずきんちゃんは植物傷害罪で監獄に入った。めでたしめでたし。
ダイジェスト:貧乏なオオカミ一家は肉を食べることができず、毎日毎日野菜キノコシチューだけたべた。その結果、うんざりしたおばーちゃんは赤ずきんちゃんを連れて、監獄で飲食改善しに行った。
「愛情たっぷりお弁当」「1ブックマーク」
カメコのキャラ弁が上手になるほど文句が多くなった。
一体なぜ?
一体なぜ?
16年04月30日 22:18
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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複雑なキャラを作る時間が多くかかりおにぎりや具材がどんどん乾燥してしまい美味しくなくなってしまうのです
「夢の共演」「1ブックマーク」
昔々ある村に、おじいさん、おばあさんが住んでいたそうな。
ある日、おじいさんは山へ竹を取りに。
おばあさんは川へ洗濯に向かった。
そして、おじいさんは山で光り輝く竹を見つけ、
おばあさんは川で大きな桃が流れてくるのを見つけたようだ。
二人が自宅へ持って帰り、それぞれ割ってみると中からかわいらしい赤子が一人ずつ。
かぐや姫、桃太郎とそれぞれに名前が付けられ、二人はあっという間に大きくなった。
…ある日、「隣村が鬼に滅ぼされた」という情報が村に伝わった。
この後かぐや姫と桃太郎は村人たちと一緒に、鬼との戦いを繰り広げることになるのだが、
しかし本当にあっけなく、村は滅んでしまった。
なぜだろう?
ある日、おじいさんは山へ竹を取りに。
おばあさんは川へ洗濯に向かった。
そして、おじいさんは山で光り輝く竹を見つけ、
おばあさんは川で大きな桃が流れてくるのを見つけたようだ。
二人が自宅へ持って帰り、それぞれ割ってみると中からかわいらしい赤子が一人ずつ。
かぐや姫、桃太郎とそれぞれに名前が付けられ、二人はあっという間に大きくなった。
…ある日、「隣村が鬼に滅ぼされた」という情報が村に伝わった。
この後かぐや姫と桃太郎は村人たちと一緒に、鬼との戦いを繰り広げることになるのだが、
しかし本当にあっけなく、村は滅んでしまった。
なぜだろう?
16年04月17日 23:24
【ウミガメのスープ】 [けんこうこつ]
【ウミガメのスープ】 [けんこうこつ]
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※なんだか長くなったので下部に要旨をまとめてあります。
昔々、あるところにひとつの村があった。
その村には「竹取家」、「吉備家」という二つのお屋敷が存在していた。
ある日、竹取家のおじいさんは山へ竹を取りに。
吉備家のおばあさんは川へ洗濯に。
そこで見つけられた赤子二人はかぐや姫、桃太郎と名付けられ、それぞれの家で育てられた。
数日後、各家長の揃った村の集会場。隣村が最近鬼たちに滅ぼされたという連絡を受け
「この決断の遅い合議制ではいけない、一人の強い村長を立て、その村長に従い鬼に立ち向かうべきだ」
と村長を一人選出することで合意した。
そこで候補に挙がったのが、村内でも大きな屋敷を持つ「竹取」、「吉備」の2つの家。
だが話し合いは簡単にはまとまらず、どちらを村長に立てるかで村人は真っ二つ。両家の当主であるおじいさん、おばあさんを交えて議論が行われた。
桃太郎とかぐや姫はすくすく育ち、あっという間に大人になるのだが、
大きくなる頃には村の中で派閥が生まれ、小競り合いも起こるようになっていた。
かぐや姫は美しく、桃太郎は剣の腕に優れている。
本来長所であるそれらも、今は二つの家の争いを加速させるだけだった。
かぐや姫の周りの村人は士気が高く、桃太郎はそんな彼らと切り結んだ。
二人は生まれてまだ間もなく、正義というものを知りもしなかった。
そして、村が戦いに疲弊したころ襲ってきた鬼たちによって村は滅ぶ。
疲弊していたといっても、村人が力を一つにできていたならばなんとか追い払うことはできるはずだった。
しかしお互いへの不信感から、二つの陣営は協力することができず、足を引っ張りあうような場面も多くあったらしい。
…出会う場所、時代が違えば二人の結末は違うものになっていたのだろうか?
要旨
桃太郎とかぐや姫は別の家で育てられており、その家同士が村全体を巻き込んで争っていたため村はボロボロ、
力が残っていなかったので鬼を撃退することは叶わなかった。
昔々、あるところにひとつの村があった。
その村には「竹取家」、「吉備家」という二つのお屋敷が存在していた。
ある日、竹取家のおじいさんは山へ竹を取りに。
吉備家のおばあさんは川へ洗濯に。
そこで見つけられた赤子二人はかぐや姫、桃太郎と名付けられ、それぞれの家で育てられた。
数日後、各家長の揃った村の集会場。隣村が最近鬼たちに滅ぼされたという連絡を受け
「この決断の遅い合議制ではいけない、一人の強い村長を立て、その村長に従い鬼に立ち向かうべきだ」
と村長を一人選出することで合意した。
そこで候補に挙がったのが、村内でも大きな屋敷を持つ「竹取」、「吉備」の2つの家。
だが話し合いは簡単にはまとまらず、どちらを村長に立てるかで村人は真っ二つ。両家の当主であるおじいさん、おばあさんを交えて議論が行われた。
桃太郎とかぐや姫はすくすく育ち、あっという間に大人になるのだが、
大きくなる頃には村の中で派閥が生まれ、小競り合いも起こるようになっていた。
かぐや姫は美しく、桃太郎は剣の腕に優れている。
本来長所であるそれらも、今は二つの家の争いを加速させるだけだった。
かぐや姫の周りの村人は士気が高く、桃太郎はそんな彼らと切り結んだ。
二人は生まれてまだ間もなく、正義というものを知りもしなかった。
そして、村が戦いに疲弊したころ襲ってきた鬼たちによって村は滅ぶ。
疲弊していたといっても、村人が力を一つにできていたならばなんとか追い払うことはできるはずだった。
しかしお互いへの不信感から、二つの陣営は協力することができず、足を引っ張りあうような場面も多くあったらしい。
…出会う場所、時代が違えば二人の結末は違うものになっていたのだろうか?
要旨
桃太郎とかぐや姫は別の家で育てられており、その家同士が村全体を巻き込んで争っていたため村はボロボロ、
力が残っていなかったので鬼を撃退することは叶わなかった。
「【不味団子】」「1ブックマーク」