動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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よくある死因?「1ブックマーク」
亀美はある男が死んだことを海代から聞かされた。
亀美はまさかその男が死ぬとは思っていなかったため非常に驚いたが、海代から男の死んだ理由を聞かされると納得した。
そして同時に悔しくなった。
状況を説明してください。
13年10月03日 20:42
【ウミガメのスープ】 [甘木]



解説を見る
海代「では問題です。ある男が、とある海の見えるレストランで『ウミガメのスープ』を注文しました(中略)男は勘定を済ませて帰宅した後に自殺をしました。一体何故でしょう?」
亀美「え!?ウミガメのスープの飲んだだけで死ぬ原因になるの!?」
海代「だから、その理由をYESかNOで答えられる質問をして導くんだってば。そういうゲームなの。」
亀美「わかった!うーん、じゃあまずは……男がレストランで飲んだのは本当にウミガメのスープだった?」
海代「YES!」
亀美「男は重い病気だった?」
海代「NO!」

数分後……

亀美「うーん、だめだなぁ。わからない……降参!!」
海代「じゃあ答えを言うね。男は昔ある船に乗っていたんだけど……(省略)」
亀美「そういうことだったんだ!!あぁ、もう自分の発想の柔軟性の無さが悔しい!」
ぱんだの一念「1ブックマーク」
パン太はずっと想い続けていた

そしてついに出会えた

「やあ、ようやく会えたね」

そしてパン太は死んだ



状況を説明して下さい
16年11月25日 21:48
【ウミガメのスープ】 [ぱんだくん]



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彫刻職人のパン太は、2年前に亡くしてしまった恋人をずっと想い続けていた
2年の歳月は、恋人への愛情をこれっぽっちも削る事はなかった
仕事にも打ち込めず、周囲の人間が離れていっても、パン太は毎夜ただ苦悩していた
「ラッ子……何故僕を置いていったんだい」

そして全ての仕事を放りだし、パン太はラッ子の像を掘り始めた
長い間、毎日のようにラッ子の事を考えていたので、細部まで欠けることなく全て覚えていた
様々な木材石材、道具も全て最高の物を集めた
彼女に会いたい一心で、全てを捨ててラッ子を創り続けた

「やあ、ようやく会えたね」
そうしてできた像に挨拶した時、パン太はもう衰弱しきっていた
人を遠ざけたその小屋には、もう訪れる人もない
かなり後に発見された時には、パン太は像を抱くようにして死んでいたという
運転できない「1ブックマーク」
カメオは車の鍵を持ったまま歩いてコンビニに行った。
なぜか。
16年11月19日 00:01
【ウミガメのスープ】 [鳴子]



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不良高校生のカメオはお酒を買いたいのだが童顔のせいでまず売ってもらえない。
しかし父親の車の鍵をこっそり持ち出して、これみよがしに車の鍵を持ったまま会計をすることで、
店員にすでに大人であると誤認させようとした。
※「お酒」は「タバコ」でも「エロ本」でも可。
ハイ & ロー「1ブックマーク」
とあるパン屋さんで、68万円のパンが売られていた。
海奈は迷うことなくこれを購入し、家に持ち帰った。
彼女はこれを食べ満足したが、その後、後悔することになった。

一体、これはどういう状況だろうか?
11年03月08日 21:25
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]



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これは未来の日本のお話、この時代は急速にインフレが進み、物価が現在の1000倍ほどになっていました。
OLの海奈は仕事から帰ってくる途中のパン屋で、ある商品を見つけました。
「最高級とろけるクリームパン ¥680,000」
こぼれんばかりのたっぷりのクリーム、それを包み込むふわっふぁのパンの写真が添えられています。
「これは買うしかない!」
迷わず彼女はこれを買い、楽しみに家へ帰りました。
さっそく食べてみると、想像通りの甘くてクリーミィで特別な味と食べごたえに大満足しました。

しかし、パンを食べ終えた彼女は気づいてしまいます。ダイエット中だったということに。
世界で一番美しいもの「1ブックマーク」
女は、いろんな質問に答えてくれる魔法の鏡を手に入れた。
その鏡に世界で一番美しいものを聞いては、鏡から女の名前が出てくるの聴いて毎日ご満悦だった。

ところがある日、世界で一番美しいものを聞いた時、鏡は女の名前を出さなかった。それゆえに、女は鏡にとても感謝したという。

一体どういうことだろう?
15年09月18日 12:18
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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竹雅姫は#red#とても物を大事にする人#/red#であり、家具や食器など、どんなものでもきれいにし、大切に扱っていた。
それゆえに、魔法の鏡に「#red#世界で一番美しい物はなあに?#/red#」と尋ねると、#red#「それは竹雅姫の鏡です」「それは竹雅姫のタンスです」#/red#といったように、#red#竹雅姫がきれいに扱ってきたものの名前が出てくる#/red#。
それを聴いては、竹雅姫はうれしくなっていた。

ある日竹雅姫が、いつものように鏡に尋ねた。

「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しい物はなあに?」

「#red#それは女王様のティアラです#/red#」

常に物を丁寧に扱い、長年使い続けてきた竹雅姫だったが、さすがに何十年も使うと落ちなくなる汚れが出たり、さびたり劣化したりしてくる。竹雅姫の周りの物はほとんど買い替えずに使っていたので、ガタがきていたり古くなって美しいと言えなくなってきたものばかりになった。

「そっか。#red#さすがに30年も使っていれば、きれいに保つのは難しくなるわよね。こんなに長く持ってくれて、今までありがとう#/red#」

鏡に限らず、竹雅姫は#red#今まで使ってきたものすべてに感謝した。#/red#



「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しいものはなあに?」

今同じ質問をしたのなら、鏡ならずとも、竹雅姫が使ってきた物たちはきっとこう答えるだろう。

「それは、竹雅姫の心です」



#b#要約:女は物を大切に、いつまでも美しく使う性格だった。なので「世界で一番美しい【物】はなあに?」と尋ねた際、鏡はきれいにした女の物の名前を挙げた。しかし、何年も使っていて女の物はきれいに保つことができず、ある日尋ねた際に他の人の物の名前が挙がった。それを聞いた女は、いろんなものをきれいに保つことができないまでに長く使ってきたことに気が付き、今まで使ってきた物に感謝した。#/b#