「ぶらぶらブランコ、滑り落ちた滑り台」「1ブックマーク」
リストラされていたことを隠していた夫が公園で
一日中時間を潰しているのを目撃してしまった妻は
今日は夫の好物のハンバーグを作ってあげようと思いました。
一体なぜ?
一日中時間を潰しているのを目撃してしまった妻は
今日は夫の好物のハンバーグを作ってあげようと思いました。
一体なぜ?
16年12月30日 23:40
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
その日は休日で子供と一日中遊んでいる夫を見て
いつもお仕事大変なのにありがとう、今日はとびっきり美味しいハンバーグ作ってあげるからね
っと子供の面倒を見てくれていた夫をねぎらったのです。
いつもお仕事大変なのにありがとう、今日はとびっきり美味しいハンバーグ作ってあげるからね
っと子供の面倒を見てくれていた夫をねぎらったのです。
「三年峠 」「1ブックマーク」
あるところに三年峠と呼ばれる峠がありました
あまり高くないなだらかな峠でした
しかしその峠には恐ろしい言い伝えがありました
#b#『三年峠で転ぶでないぞ 三年峠で転んだならば #/b#
#b#三年きりしか生きられぬ』 #/b#
#red#※一度でも転んだら終わりであるとする #/red#
三年峠で転んでしまったカメオは
翌日自殺した
後約3年間生きることができたのに
一体何故?
あまり高くないなだらかな峠でした
しかしその峠には恐ろしい言い伝えがありました
#b#『三年峠で転ぶでないぞ 三年峠で転んだならば #/b#
#b#三年きりしか生きられぬ』 #/b#
#red#※一度でも転んだら終わりであるとする #/red#
三年峠で転んでしまったカメオは
翌日自殺した
後約3年間生きることができたのに
一体何故?
16年12月30日 18:54
【ウミガメのスープ】 [shizuku]
【ウミガメのスープ】 [shizuku]
自信作 国語の教科書より三年峠です 一部設定が違います
解説を見る
『三年きりしか生きられぬ』というのは
自分の余命が三年になるということではなく
#red#人類滅亡までが残り三年というものだった #/red#
なので厳重にその峠は守られていたのだが
興味本意で入ったカメオはついつい転んでしまった
自分のせいで後三年後に地球が滅亡してしまうと
考えると恐ろしくなり
自分の犯した罪を償うため自殺した
自分の余命が三年になるということではなく
#red#人類滅亡までが残り三年というものだった #/red#
なので厳重にその峠は守られていたのだが
興味本意で入ったカメオはついつい転んでしまった
自分のせいで後三年後に地球が滅亡してしまうと
考えると恐ろしくなり
自分の犯した罪を償うため自殺した
「酷評の極致」「1ブックマーク」
両親を早くに事故で亡くしたカメオが
他人の暖かで幸せな家庭を思う度に苦しみに耐えているので
みんなは笑っている。
一体なぜ?
他人の暖かで幸せな家庭を思う度に苦しみに耐えているので
みんなは笑っている。
一体なぜ?
16年12月30日 18:17
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
カメオの両親は事故に遭った際に輸血が間に合わず死んでしまった。
生き残ったカメオはその後、自分のように血液が足りなかったせいで家族を失う人を生み出さないために
自分の血液を誰かの命を救うために病院などに貢献している。
注射は痛くないのですか?
そう聞かれたカメオはインタビュアーにこう答えた。
「はい、とても痛いです。
だけど僕の血液で見知らぬ人の大切な家族や家庭が守れるなら本望です。」(´・ω・`)
カメオの元にはカメオの血液で命を救われた人やその家族の笑顔の写真がたくさん飾られている。
生き残ったカメオはその後、自分のように血液が足りなかったせいで家族を失う人を生み出さないために
自分の血液を誰かの命を救うために病院などに貢献している。
注射は痛くないのですか?
そう聞かれたカメオはインタビュアーにこう答えた。
「はい、とても痛いです。
だけど僕の血液で見知らぬ人の大切な家族や家庭が守れるなら本望です。」(´・ω・`)
カメオの元にはカメオの血液で命を救われた人やその家族の笑顔の写真がたくさん飾られている。
「食って死ぬ」「1ブックマーク」
船が難破して、ただ一人、無人島に流れ着いたカメオ。
助かったと喜んだのもつかの間、その島に食料になりそうな動物はおらず
食料になりそうな木々や草花も生えておらず、また島のある場所が悪いのか
食料になりそうな海洋生物もほとんどいなかった。
幸い湧き水があったおかげで飲み水には困らなかったものの、このままでは餓死してしまう
焦るカメオだったが、その時、砂浜に大きな箱がいくつも流れ着いた。
苦労して箱をあけると、なんと中には保存のきく食料品の数々が!
「ビスケットに、リゾットに、ラーメンまで!
でもお湯がないからそのまま食べるしかないか、あはは」
食品はざっとながめただけで3ヶ月分はあった。
今度こそ助かったと、カメオは心から安堵した。
そして3ヶ月後、無人島に待望の船がやってきたが、船の乗組員が見つけたものは
飢えて死んだカメオの姿だった。
カメオはなぜ助からなかったのだろう?
助かったと喜んだのもつかの間、その島に食料になりそうな動物はおらず
食料になりそうな木々や草花も生えておらず、また島のある場所が悪いのか
食料になりそうな海洋生物もほとんどいなかった。
幸い湧き水があったおかげで飲み水には困らなかったものの、このままでは餓死してしまう
焦るカメオだったが、その時、砂浜に大きな箱がいくつも流れ着いた。
苦労して箱をあけると、なんと中には保存のきく食料品の数々が!
「ビスケットに、リゾットに、ラーメンまで!
でもお湯がないからそのまま食べるしかないか、あはは」
食品はざっとながめただけで3ヶ月分はあった。
今度こそ助かったと、カメオは心から安堵した。
そして3ヶ月後、無人島に待望の船がやってきたが、船の乗組員が見つけたものは
飢えて死んだカメオの姿だった。
カメオはなぜ助からなかったのだろう?
16年12月21日 23:13
【ウミガメのスープ】 [koto]
【ウミガメのスープ】 [koto]
解説を見る
「あんなにメシ食ったのに、もう腹がすいたな・・・あ、こ、これは・・・!」
流れ着いた食品は、すべて超低カロリーダイエット食品。
100キロカロリーにも満たない食品が多く、なかには0カロリー食品さえあった。
3ヶ月分の食料品ではあったが、カロリーは1ヶ月にも満たず
結果、カメオは飢えて死んでしまったのであった。
流れ着いた食品は、すべて超低カロリーダイエット食品。
100キロカロリーにも満たない食品が多く、なかには0カロリー食品さえあった。
3ヶ月分の食料品ではあったが、カロリーは1ヶ月にも満たず
結果、カメオは飢えて死んでしまったのであった。
「これを君にあげよう。」「1ブックマーク」
ゴルフ好きの男がいた。
男は転勤が決まっていて、
転勤先でもすぐにゴルフが出来るようにと
上司がゴルフセットをプレゼントしてくれるそうだ。
男はとても喜んだが、その後すぐに落胆した。
いったい何故?
男は転勤が決まっていて、
転勤先でもすぐにゴルフが出来るようにと
上司がゴルフセットをプレゼントしてくれるそうだ。
男はとても喜んだが、その後すぐに落胆した。
いったい何故?
14年01月22日 22:07
【ウミガメのスープ】 [那由唄]
【ウミガメのスープ】 [那由唄]
解説を見る
カメオは近々転勤が決まっていた。
ゴルフがとても好きだったカメオは転勤したらゴルフが出来なくなるのでは?
と不安になり上司に転勤先のことを尋ねたが、
なんでも転勤先では好きなだけゴルフが出来るらしい。
それに、転勤してすぐゴルフが出来るようにと上司がゴルフセットをプレゼントしてくれるそうだ。
「本当にいいんですか!?海山部長!」
「ああ、構わんよ。私からのささやかなプレゼントだ。」
嬉しくなったカメオは、
早速ゴルフバッグを開けてみて動きが止まった。
「………、え?」
「ん?どうかしたかね?カメオ君。」
「あのー…、部長、これは……?」
「見ての通りだ。そんなに喜んでくれるとは、私も嬉しいよ。」
「いえ…、あの、サンドウェッジしか入ってないんですが…?」
「それしか必要ないんだ。荷物も軽くてよかろう?」
「……え!?じゃ、じゃあもしかして僕の転勤先って…。」
「ああ、言ってなかったな。君にはサハラ砂漠に行ってもらう。」
「はいーーーー!?砂漠!!?え!?何のために!?」
「実はうちの会社が今度砂漠の真ん中にバウムクーヘン専門店を開くことになったんだ。あのマダムシ○コに対抗してね。カメオ君にはそこの責任者になってもらう。」
「砂漠の真ん中に!?バウムクーヘン!?バカじゃないの!?だいたいうちの会社ゲーム会社でしょ!何してんすか!?」
「まあでももう決まったことだから。ゴルフ楽しんでおいで。それじゃ。」
一週間後、
カメオはサンドウェッジだけが入ったゴルフバッグを持って
サハラ砂漠へと旅立った。
ゴルフがとても好きだったカメオは転勤したらゴルフが出来なくなるのでは?
と不安になり上司に転勤先のことを尋ねたが、
なんでも転勤先では好きなだけゴルフが出来るらしい。
それに、転勤してすぐゴルフが出来るようにと上司がゴルフセットをプレゼントしてくれるそうだ。
「本当にいいんですか!?海山部長!」
「ああ、構わんよ。私からのささやかなプレゼントだ。」
嬉しくなったカメオは、
早速ゴルフバッグを開けてみて動きが止まった。
「………、え?」
「ん?どうかしたかね?カメオ君。」
「あのー…、部長、これは……?」
「見ての通りだ。そんなに喜んでくれるとは、私も嬉しいよ。」
「いえ…、あの、サンドウェッジしか入ってないんですが…?」
「それしか必要ないんだ。荷物も軽くてよかろう?」
「……え!?じゃ、じゃあもしかして僕の転勤先って…。」
「ああ、言ってなかったな。君にはサハラ砂漠に行ってもらう。」
「はいーーーー!?砂漠!!?え!?何のために!?」
「実はうちの会社が今度砂漠の真ん中にバウムクーヘン専門店を開くことになったんだ。あのマダムシ○コに対抗してね。カメオ君にはそこの責任者になってもらう。」
「砂漠の真ん中に!?バウムクーヘン!?バカじゃないの!?だいたいうちの会社ゲーム会社でしょ!何してんすか!?」
「まあでももう決まったことだから。ゴルフ楽しんでおいで。それじゃ。」
一週間後、
カメオはサンドウェッジだけが入ったゴルフバッグを持って
サハラ砂漠へと旅立った。