「三年峠 」「1ブックマーク」
あるところに三年峠と呼ばれる峠がありました
あまり高くないなだらかな峠でした
しかしその峠には恐ろしい言い伝えがありました
#b#『三年峠で転ぶでないぞ 三年峠で転んだならば #/b#
#b#三年きりしか生きられぬ』 #/b#
#red#※一度でも転んだら終わりであるとする #/red#
三年峠で転んでしまったカメオは
翌日自殺した
後約3年間生きることができたのに
一体何故?
あまり高くないなだらかな峠でした
しかしその峠には恐ろしい言い伝えがありました
#b#『三年峠で転ぶでないぞ 三年峠で転んだならば #/b#
#b#三年きりしか生きられぬ』 #/b#
#red#※一度でも転んだら終わりであるとする #/red#
三年峠で転んでしまったカメオは
翌日自殺した
後約3年間生きることができたのに
一体何故?
16年12月30日 18:54
【ウミガメのスープ】 [shizuku]
【ウミガメのスープ】 [shizuku]

自信作 国語の教科書より三年峠です 一部設定が違います
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「酷評の極致」「1ブックマーク」
両親を早くに事故で亡くしたカメオが
他人の暖かで幸せな家庭を思う度に苦しみに耐えているので
みんなは笑っている。
一体なぜ?
他人の暖かで幸せな家庭を思う度に苦しみに耐えているので
みんなは笑っている。
一体なぜ?
16年12月30日 18:17
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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「食って死ぬ」「1ブックマーク」
船が難破して、ただ一人、無人島に流れ着いたカメオ。
助かったと喜んだのもつかの間、その島に食料になりそうな動物はおらず
食料になりそうな木々や草花も生えておらず、また島のある場所が悪いのか
食料になりそうな海洋生物もほとんどいなかった。
幸い湧き水があったおかげで飲み水には困らなかったものの、このままでは餓死してしまう
焦るカメオだったが、その時、砂浜に大きな箱がいくつも流れ着いた。
苦労して箱をあけると、なんと中には保存のきく食料品の数々が!
「ビスケットに、リゾットに、ラーメンまで!
でもお湯がないからそのまま食べるしかないか、あはは」
食品はざっとながめただけで3ヶ月分はあった。
今度こそ助かったと、カメオは心から安堵した。
そして3ヶ月後、無人島に待望の船がやってきたが、船の乗組員が見つけたものは
飢えて死んだカメオの姿だった。
カメオはなぜ助からなかったのだろう?
助かったと喜んだのもつかの間、その島に食料になりそうな動物はおらず
食料になりそうな木々や草花も生えておらず、また島のある場所が悪いのか
食料になりそうな海洋生物もほとんどいなかった。
幸い湧き水があったおかげで飲み水には困らなかったものの、このままでは餓死してしまう
焦るカメオだったが、その時、砂浜に大きな箱がいくつも流れ着いた。
苦労して箱をあけると、なんと中には保存のきく食料品の数々が!
「ビスケットに、リゾットに、ラーメンまで!
でもお湯がないからそのまま食べるしかないか、あはは」
食品はざっとながめただけで3ヶ月分はあった。
今度こそ助かったと、カメオは心から安堵した。
そして3ヶ月後、無人島に待望の船がやってきたが、船の乗組員が見つけたものは
飢えて死んだカメオの姿だった。
カメオはなぜ助からなかったのだろう?
16年12月21日 23:13
【ウミガメのスープ】 [koto]
【ウミガメのスープ】 [koto]
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「これを君にあげよう。」「1ブックマーク」
ゴルフ好きの男がいた。
男は転勤が決まっていて、
転勤先でもすぐにゴルフが出来るようにと
上司がゴルフセットをプレゼントしてくれるそうだ。
男はとても喜んだが、その後すぐに落胆した。
いったい何故?
男は転勤が決まっていて、
転勤先でもすぐにゴルフが出来るようにと
上司がゴルフセットをプレゼントしてくれるそうだ。
男はとても喜んだが、その後すぐに落胆した。
いったい何故?
14年01月22日 22:07
【ウミガメのスープ】 [那由唄]
【ウミガメのスープ】 [那由唄]
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「生贄」「1ブックマーク」
その国では年に一度、神に子どもを生贄として、ささげなければならなかった。
神のお告げにより、毎年子をもつ親の名が呼ばれ
一人っ子ならその子どもを、多兄弟ならその中からひとりといった風に生贄は選ばれていた。
貧富や身分は問わず、それはたとえ王であっても例外ではなかった。
さて、この国を治める王は、どうにかして最愛のひとり息子の王子を
生贄の選択からはずせぬかと頭を悩ませていた。
権力と財力をつくして手段を探し、その末にとうとう悪魔を召喚してしまった。
「ケケケ!お前(王)の望みを叶えてやろう、代償はお前の残りの寿命の半分だ!」
それで王子が助かるのならと、周りが止めるのも聞かずに
王は悪魔との取り引きに応じた。
さてその後、王子が生贄になることはなくなったが
王は悪魔との約束後、一年もたたずに亡くなってしまった。
王の寿命が一年未満だったわけでも、事故に遭ったわけでもないのに
なぜ王は死んでしまったのだろう?
神のお告げにより、毎年子をもつ親の名が呼ばれ
一人っ子ならその子どもを、多兄弟ならその中からひとりといった風に生贄は選ばれていた。
貧富や身分は問わず、それはたとえ王であっても例外ではなかった。
さて、この国を治める王は、どうにかして最愛のひとり息子の王子を
生贄の選択からはずせぬかと頭を悩ませていた。
権力と財力をつくして手段を探し、その末にとうとう悪魔を召喚してしまった。
「ケケケ!お前(王)の望みを叶えてやろう、代償はお前の残りの寿命の半分だ!」
それで王子が助かるのならと、周りが止めるのも聞かずに
王は悪魔との取り引きに応じた。
さてその後、王子が生贄になることはなくなったが
王は悪魔との約束後、一年もたたずに亡くなってしまった。
王の寿命が一年未満だったわけでも、事故に遭ったわけでもないのに
なぜ王は死んでしまったのだろう?
16年12月08日 23:19
【ウミガメのスープ】 [koto]
【ウミガメのスープ】 [koto]
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