動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

生贄「1ブックマーク」
その国では年に一度、神に子どもを生贄として、ささげなければならなかった。
神のお告げにより、毎年子をもつ親の名が呼ばれ
一人っ子ならその子どもを、多兄弟ならその中からひとりといった風に生贄は選ばれていた。
貧富や身分は問わず、それはたとえ王であっても例外ではなかった。

さて、この国を治める王は、どうにかして最愛のひとり息子の王子を
生贄の選択からはずせぬかと頭を悩ませていた。
権力と財力をつくして手段を探し、その末にとうとう悪魔を召喚してしまった。

「ケケケ!お前(王)の望みを叶えてやろう、代償はお前の残りの寿命の半分だ!」

それで王子が助かるのならと、周りが止めるのも聞かずに
王は悪魔との取り引きに応じた。

さてその後、王子が生贄になることはなくなったが
王は悪魔との約束後、一年もたたずに亡くなってしまった。
王の寿命が一年未満だったわけでも、事故に遭ったわけでもないのに
なぜ王は死んでしまったのだろう?
16年12月08日 23:19
【ウミガメのスープ】 [koto]



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その年の神のお告げが呼んだ名前は、王の父、つまり先代の王だったのである。
千夜一夜物語「1ブックマーク」
校長先生の話しがとても長かったのですが
カメオは校長先生に心の中でありがとうとつぶやきました。


一体なぜ?
16年11月29日 18:30
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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卒業式当日。


面倒見好きな校長先生が卒業生に卒業証書を渡す短い隙を
休むことなくずっと#b#一人ひとりの長所と日ごろの頑張てるところを褒め#/b#ながら渡してくるので
どんな生徒も号泣してしまい言葉にならないので心の中でつぶやくのでした。

(´;ω;`)(ありがとう・・・ございました・・・・)











つぎ、寿限無、寿限無、後光の擦り切れ・・・・


校長先生~(・ω・;`)その子はやめましょう
命名「亀山○○」「1ブックマーク」
亀山は子供の名前の画数を気にした結果,悪い画数になったという。
なぜか?
16年12月01日 21:30
【ウミガメのスープ】 [木星]

寿限無寿限無五劫の擦り切れ(以下略)




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子どもの#red#名前を書くときに面倒がない#/red#ように,画数をできるだけ少なくした。
その結果,#b#悪い画数になった#/b#。
よくある死因?「1ブックマーク」
亀美はある男が死んだことを海代から聞かされた。
亀美はまさかその男が死ぬとは思っていなかったため非常に驚いたが、海代から男の死んだ理由を聞かされると納得した。
そして同時に悔しくなった。
状況を説明してください。
13年10月03日 20:42
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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海代「では問題です。ある男が、とある海の見えるレストランで『ウミガメのスープ』を注文しました(中略)男は勘定を済ませて帰宅した後に自殺をしました。一体何故でしょう?」
亀美「え!?ウミガメのスープの飲んだだけで死ぬ原因になるの!?」
海代「だから、その理由をYESかNOで答えられる質問をして導くんだってば。そういうゲームなの。」
亀美「わかった!うーん、じゃあまずは……男がレストランで飲んだのは本当にウミガメのスープだった?」
海代「YES!」
亀美「男は重い病気だった?」
海代「NO!」

数分後……

亀美「うーん、だめだなぁ。わからない……降参!!」
海代「じゃあ答えを言うね。男は昔ある船に乗っていたんだけど……(省略)」
亀美「そういうことだったんだ!!あぁ、もう自分の発想の柔軟性の無さが悔しい!」
ぱんだの一念「1ブックマーク」
パン太はずっと想い続けていた

そしてついに出会えた

「やあ、ようやく会えたね」

そしてパン太は死んだ



状況を説明して下さい
16年11月25日 21:48
【ウミガメのスープ】 [ぱんだくん]



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彫刻職人のパン太は、2年前に亡くしてしまった恋人をずっと想い続けていた
2年の歳月は、恋人への愛情をこれっぽっちも削る事はなかった
仕事にも打ち込めず、周囲の人間が離れていっても、パン太は毎夜ただ苦悩していた
「ラッ子……何故僕を置いていったんだい」

そして全ての仕事を放りだし、パン太はラッ子の像を掘り始めた
長い間、毎日のようにラッ子の事を考えていたので、細部まで欠けることなく全て覚えていた
様々な木材石材、道具も全て最高の物を集めた
彼女に会いたい一心で、全てを捨ててラッ子を創り続けた

「やあ、ようやく会えたね」
そうしてできた像に挨拶した時、パン太はもう衰弱しきっていた
人を遠ざけたその小屋には、もう訪れる人もない
かなり後に発見された時には、パン太は像を抱くようにして死んでいたという