みんなのブックマーク

車で大型百貨店に来たカメオ。
買い物を終えてさあ帰ろう！と店の出入り口のドアを開けたところで、あることに気づき青ざめた。
「俺、車どこに停めたっけ？」
3000台収容可能な駐車場はほぼ満車状態。
なのに、どのブロックに停めたのかさっぱり記憶にない。
「手あたり次第探すしかないか…」
カメオは青ざめたまま、歩き始めたのだった。

タイムスリップ。
普通は信じてもらえないだろう。
けれど、実際に起こってしまった。

#b#僕は１０年前にタイムスリップした。#/b#
社会人から高校生へ、また戻ってきた。

好きだったあの子に告白するとか、株を買って儲けるとか、
色々やりたいことはある。でも、どうせなら人の役に立ちたい。
#b#僕は、東日本大震災から多くの人を守りたかった。#/b#

#b#だけど、大地震が来ると言っても誰も信じてくれない。#/b#

#b#だから僕は、誰もが信じる偉大な予言者になるために、#/b#
#b#まずは甲子園の優勝校を当てることからはじめた。#/b#
タイムスリップ前の、僕の記憶を頼りに。

逃走中のAは深く流れの速い川にうっかり落ちて溺れ、流されていた。

それを下校中のBが見つけ、助けを呼んだのである。
（Bの通学路は堤防や橋を通って行くのだ。）

一旦病院へ救急搬送され数日後、体力の回復したAは警察に身柄を拘束された。
「調子に乗ってるからそういう目に遭うんだね！」

とても暑い夏の日、部屋のエアコンをつけたまま外出した吉田。
自室に帰って扉を開けると、予想外の熱気と予想通りの光景。
すなわち、家にある他の家電製品の電気 (冷蔵庫や炊飯器のランプなど) は付いているのに、エアコンは機能していないということ。
もし、全ての家電製品の電気が消えているような予想外の光景であれば、ブレーカーが落ちた可能性もあるが、この光景ではそれはない。
薄暗いながらも、アパート廊下の電気は付いていたため、停電とも考えにくい。
焦りと恐怖を感じながら部屋の奥へと進んでいくと、エアコンはやはり壊れていたことが判明した。

連日猛暑のこの時期に、エアコンが直るまでどうすればいいのかと途方に暮れる吉田なのでした。

　　　　　　 　　　　
　　　　　　　( ´・ω・)　 ⊂⊃ 　
　　　　　　ノ　　つつ
　　　　 ⊂、 　 ノ
　　　　　　 し
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お盆からこぼれた水を見てカメコは『この世界には#red#地面から何か物を引っ張る力#/red#が作用しており』それがお盆の水を地面に落としたのだと理解しました。


　　　　　　　　　　　γ''´　　｀ヽ、　　　　　　　　　ミ　__　ｶﾞｼｬ
　　　　　　　　　　⊂,_と(´・ω・｀)⊃　理解した!!　　　（__(）､;.o：。
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しかし誰に言っても『そんな不思議な力はあり得ない』と信じてくれないので




それを証明するため初の有人飛行で大気圏外に飛び立ち
引力があること証明するために逆説的に#red#お盆と水で#/red#引力のない状態、つまり#b#無重力を証明した#/b#のです。