「大処分」「1ブックマーク」
彼は大好きな葡萄酒を酒瓶ごと割って、1年分を全部処分してしまった。
どうして?
どうして?
15年03月22日 21:42
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]
解説を見る
「少年よ、大志を抱け」
という言葉で有名なクラーク博士。彼が教頭を務めていた札幌農学校では、お酒を飲んで問題を起こす生徒が絶えなかったそうです。
クラークはなんとか生徒達を注意しようとしましたが、なかなか説得力をもって諭すことができない。・・・というのも、彼もお酒が大好きで、アメリカから日本に来る時に1年分の葡萄酒を持ってきていたからなのです。
そこでクラークは思い切った行動に出る。
生徒達を前に1年分の葡萄酒の酒瓶をぶらりと並べ、それをすべて割って処分してしまったのです。
「諸君らも自らを律するように」
彼は自ら大好きなお酒を処分することによって、生徒達に模範を示したのです。それから、お酒を飲んで問題を起こす生徒はいなくなったそうです。
という言葉で有名なクラーク博士。彼が教頭を務めていた札幌農学校では、お酒を飲んで問題を起こす生徒が絶えなかったそうです。
クラークはなんとか生徒達を注意しようとしましたが、なかなか説得力をもって諭すことができない。・・・というのも、彼もお酒が大好きで、アメリカから日本に来る時に1年分の葡萄酒を持ってきていたからなのです。
そこでクラークは思い切った行動に出る。
生徒達を前に1年分の葡萄酒の酒瓶をぶらりと並べ、それをすべて割って処分してしまったのです。
「諸君らも自らを律するように」
彼は自ら大好きなお酒を処分することによって、生徒達に模範を示したのです。それから、お酒を飲んで問題を起こす生徒はいなくなったそうです。
「【ウミガメのスープ】」「1ブックマーク」
とある海の見えるレストランで、
男が注文したウミガメのスープが運ばれて来た。
『すみません、これは本当にウミガメのスープですか?』
『はい、ウミガメのスープに間違いございません…』
男は絶望した。
一体なぜ?
男が注文したウミガメのスープが運ばれて来た。
『すみません、これは本当にウミガメのスープですか?』
『はい、ウミガメのスープに間違いございません…』
男は絶望した。
一体なぜ?
14年03月25日 19:32
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
大食いチャレンジ!!!
オオウミガメ一頭分のウミガメのスープ完食出来たら食事代無料&当店メニュー全品永久食べ放題フリーパス進呈!!!
(本物の甲羅を器としてご堪能くださいませ)
男『ぃよっしゃぁ!!!
フードファイターの生き様みせたるでぇ!!!!!
この大食いチャレンジ、お願いします!!!!!』
店員『か………かしこまりました………』
………10分後………
店員A『おい、しっかり抱えろよ!!!』
店員B『ぎいいい重いっス先輩ぃぃぃ!!!』
店員C『おい揺らすな!!!
スープが溢れるだろ!!!!!』
店員D『ふんぎいいいいいっ!!!!!』
店員E『山田!!!
もっと両手で甲羅の底の方を持て!!!!!』
店員F『う、腕が千切れるううううう!!!!!』
店員G『お、俺らだけじゃ支えきれん!!!
シェフも全員呼べえええ!!!!!』
店員H『おんどりゃあああああこんちくしょおおおおお!!!!!』
店員I『も、もうちょいでテーブルだ!!!
みんな気を抜くな!!!!!』
店員J『ぬおおおおおおおおおおっ!!!!!』
店員K『よし!!!
テーブルに置くぞ!!!!!
踏ん張れみんなあああああ!!!!!』
店員L『せーーーのっ!!!!!!!!!!』
ズドッシィィィィィーーーーーーーーーーンンンッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……………(´・_・`)……………
『………すみません、これは本当にウミガメのスープですか?』
『はい、ウミガメのスープに間違いございませんハァハァゼェゼェハァハァゼェゼェヒィハァゼェーゼェーーー………』
男は絶望した後も放心状態で自分なりに頑張って食べたが、
甲羅抜きでの総重量483kgのオオウミガメのスープに打ちひしがれ、
途中でスプーンを置いて泣いた。
『お会計、126万4800円でございます。』
(´・_・`)
『………あの、雑誌についてたこの50円割引クーポン、使えますか………?(´・_・`)』
『ええ、大丈夫ですよ^^
それではお会計、126万4750円でございます^^』
男はそのレストランに、
二度と来る事はなかった。
オオウミガメ一頭分のウミガメのスープ完食出来たら食事代無料&当店メニュー全品永久食べ放題フリーパス進呈!!!
(本物の甲羅を器としてご堪能くださいませ)
男『ぃよっしゃぁ!!!
フードファイターの生き様みせたるでぇ!!!!!
この大食いチャレンジ、お願いします!!!!!』
店員『か………かしこまりました………』
………10分後………
店員A『おい、しっかり抱えろよ!!!』
店員B『ぎいいい重いっス先輩ぃぃぃ!!!』
店員C『おい揺らすな!!!
スープが溢れるだろ!!!!!』
店員D『ふんぎいいいいいっ!!!!!』
店員E『山田!!!
もっと両手で甲羅の底の方を持て!!!!!』
店員F『う、腕が千切れるううううう!!!!!』
店員G『お、俺らだけじゃ支えきれん!!!
シェフも全員呼べえええ!!!!!』
店員H『おんどりゃあああああこんちくしょおおおおお!!!!!』
店員I『も、もうちょいでテーブルだ!!!
みんな気を抜くな!!!!!』
店員J『ぬおおおおおおおおおおっ!!!!!』
店員K『よし!!!
テーブルに置くぞ!!!!!
踏ん張れみんなあああああ!!!!!』
店員L『せーーーのっ!!!!!!!!!!』
ズドッシィィィィィーーーーーーーーーーンンンッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……………(´・_・`)……………
『………すみません、これは本当にウミガメのスープですか?』
『はい、ウミガメのスープに間違いございませんハァハァゼェゼェハァハァゼェゼェヒィハァゼェーゼェーーー………』
男は絶望した後も放心状態で自分なりに頑張って食べたが、
甲羅抜きでの総重量483kgのオオウミガメのスープに打ちひしがれ、
途中でスプーンを置いて泣いた。
『お会計、126万4800円でございます。』
(´・_・`)
『………あの、雑誌についてたこの50円割引クーポン、使えますか………?(´・_・`)』
『ええ、大丈夫ですよ^^
それではお会計、126万4750円でございます^^』
男はそのレストランに、
二度と来る事はなかった。
「ウミガメのスープ〜自殺をやめた男〜」「1ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文した。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、料理人を呼んだ。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい、ウミガメのスープに間違いございません…… 」
男はその答えを聞くと、考え直して自殺をやめた。
何故?
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、料理人を呼んだ。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい、ウミガメのスープに間違いございません…… 」
男はその答えを聞くと、考え直して自殺をやめた。
何故?
14年04月04日 17:41
【ウミガメのスープ】 [jerry]
【ウミガメのスープ】 [jerry]
解説を見る
男は昔船に乗っていたが、ある時遭難して、仲間と漂流するはめになった。
体力のない者は弱って死んでしまったが、男は意識が朦朧としていたものの、
仲間が「ウミガメのスープ」を飲ませてくれたおかげで生き延びることができた。
だが男は心の底でずっと悩んでいた。
(本当にあの状況でウミガメを捕まえられたのか? 死んだ仲間の死体はいつの間にか無くなっていた…)
レストランのメニューに珍しい「ウミガメのスープ」を見かけた男は、
思いきって確かめることにした。
もしあの時と違う味だったら、生き続ける事は出来ない…
スープの味は別物だった。死刑宣告を受ける気分で料理人にきいた。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい、ウミガメのスープに間違いございません……ウミガメの中でも、
甲羅と軟骨の間にあるごく薄い部分の、貴重な肉を集めたスープです。
手足や腹の肉とは全く違う味わいで、特殊な器具と熟練の技がないと
切り出せない部位なんですよ」
遭難中にそんな特別な部位の肉のスープを作れたはずがない。
味が違って当然だ。牛肉だってヒレとロースとスジじゃ別物だし。
考えてみれば、ウミガメと人間の肉の味がどれだけ違うのかも分からない…
男は何だか吹っ切れて、自殺しないことにした。
<要約> 遭難した時とレストランで食べた「ウミガメのスープ」の味の違いは、
肉の部位によるもので、どちらもウミガメだった(#big5#多分#/big5#)
「よろしければ『ウミガメの腿肉の煮込み』もオススメですよ。いかがですか?」
……ドキドキ……モグモグ…あ、こりゃあの時の味だわ。
体力のない者は弱って死んでしまったが、男は意識が朦朧としていたものの、
仲間が「ウミガメのスープ」を飲ませてくれたおかげで生き延びることができた。
だが男は心の底でずっと悩んでいた。
(本当にあの状況でウミガメを捕まえられたのか? 死んだ仲間の死体はいつの間にか無くなっていた…)
レストランのメニューに珍しい「ウミガメのスープ」を見かけた男は、
思いきって確かめることにした。
もしあの時と違う味だったら、生き続ける事は出来ない…
スープの味は別物だった。死刑宣告を受ける気分で料理人にきいた。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい、ウミガメのスープに間違いございません……ウミガメの中でも、
甲羅と軟骨の間にあるごく薄い部分の、貴重な肉を集めたスープです。
手足や腹の肉とは全く違う味わいで、特殊な器具と熟練の技がないと
切り出せない部位なんですよ」
遭難中にそんな特別な部位の肉のスープを作れたはずがない。
味が違って当然だ。牛肉だってヒレとロースとスジじゃ別物だし。
考えてみれば、ウミガメと人間の肉の味がどれだけ違うのかも分からない…
男は何だか吹っ切れて、自殺しないことにした。
<要約> 遭難した時とレストランで食べた「ウミガメのスープ」の味の違いは、
肉の部位によるもので、どちらもウミガメだった(#big5#多分#/big5#)
「よろしければ『ウミガメの腿肉の煮込み』もオススメですよ。いかがですか?」
……ドキドキ……モグモグ…あ、こりゃあの時の味だわ。
「【ラテクエ50リサイクル】プール」「1ブックマーク」
とある金持ちは、自分の庭に浅く狭くプールを作った。
別に鯉などの魚を放し飼いにする習慣もないし、金持ちには幼い息子や娘はいない。
なぜそんなプールを作ったのだろうか?
*ラテクエ50選考会、シチテンバットーさんの作品です。
※ラテクエ50 本戦は3月28日(土)、29日(日)開催となっております。
また、ラテクエ50の詳細については下記の「ラテクエ50問題文決定戦」をご参照ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/14043
別に鯉などの魚を放し飼いにする習慣もないし、金持ちには幼い息子や娘はいない。
なぜそんなプールを作ったのだろうか?
*ラテクエ50選考会、シチテンバットーさんの作品です。
※ラテクエ50 本戦は3月28日(土)、29日(日)開催となっております。
また、ラテクエ50の詳細については下記の「ラテクエ50問題文決定戦」をご参照ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/14043
15年03月12日 00:07
【20の扉】 [tsuna]
【20の扉】 [tsuna]
シチテンバットーさんのです。
解説を見る
そのプールに温泉を流して肌寒い日には庭を眺める際に使う足湯を作ったから。
「Thinker製ウミガメのスープ その1」「1ブックマーク」
海の見えるレストランで男はウミガメのスープを注文した。
男はスープを一口、口に含んだあと店員にこう言った。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい、そうです」
その夜、男は自殺#red#しなかった。#/red#
なぜ?
男はスープを一口、口に含んだあと店員にこう言った。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい、そうです」
その夜、男は自殺#red#しなかった。#/red#
なぜ?
14年11月03日 17:37
【ウミガメのスープ】 [Thinker]
【ウミガメのスープ】 [Thinker]
本家の本歌取りです。
解説を見る
男の過去は、本家ウミガメのスープと同じ。
しかし、男には#red#思考力がない#/red#ため、
自分の罪に気付かずに、寿命を終えた。
※寸評歓迎
しかし、男には#red#思考力がない#/red#ため、
自分の罪に気付かずに、寿命を終えた。
※寸評歓迎