「許してくださいm(._.)m」「1ブックマーク」
許してくださいm(._.)m
ここは厳かな雰囲気のお葬式会場。
私のせいで会場が爆発した。
どんな状況か?
ここは厳かな雰囲気のお葬式会場。
私のせいで会場が爆発した。
どんな状況か?
10年10月19日 19:13
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
私はあの時まだ子供でした。だから許してください。
大好きだったじーじのお葬式。
私はまだ死ぬということが理解できなくて、厳かな雰囲気になんだかそわそわしていました。
お坊さんのお経も終わり、焼香をあげることになりました。
じーじの人柄もあって、たくさんの方がきてくださっていました。
その中でも特にじーじと仲が良かった拓さんの番になりました。
拓さんは足が痺れていた様で、なかなか立ち上がれなかったみたいです。
そこで勢いをつけて立ち上がったのですが、それがいけなかった。
立ち上がりと同時によろけてしまい、じーじが寝ている所に倒れこんでしまいました。
"ポクッ"
木魚に頭をぶつけていました。
式場に危険な空気がただよいました。
皆さんこう思ったことでしょう。
"絶対誰も笑うなよ、絶対だぞ"
まるで爆発し損ねた不発弾を扱うような雰囲気でした。
はい、私は無理でした。
"……ぷっ、くすくす…くっ…ん"
必死に耐えました。必死だったんです。でも、
"ブフォッ" "フッ、ハハハハッハハ" "貴方w、笑っちゃダメよwフッw"
あちこちから導火線に火がつくように笑い声が聞こえました。
坊さんは下を向いていましたが、明らかに震えています。
"……フフッ、アハハハハッハハ、ヒー、拓さんw"
ばーばの笑い袋が崩壊したのを境に、会場から厳かな雰囲気が消えました。
"ガハハハハw" "拓wてめえwフハハハハ" "hahaha!Takusan,donnmaidesu!"
"フォホホホホw相変わらずじゃな拓w"
一瞬じーじの笑い声が聞こえた気がしました。
私は拓さんやばーばに謝りました。
だけどみんな同じようなことを言って慰めてくれました。
じーじは笑いが好きだったから、きっと天国でも馬鹿笑いしてるだろうよ。
だからこれでよかったんだよと。
そして今では私がお婆さん。
孫にあげるのはもちろん笑い話オリジナル。
私ももうちょっとでそっちにいくから、そん時はまた私のドジを笑って許してね(*'-'*)
大好きだったじーじのお葬式。
私はまだ死ぬということが理解できなくて、厳かな雰囲気になんだかそわそわしていました。
お坊さんのお経も終わり、焼香をあげることになりました。
じーじの人柄もあって、たくさんの方がきてくださっていました。
その中でも特にじーじと仲が良かった拓さんの番になりました。
拓さんは足が痺れていた様で、なかなか立ち上がれなかったみたいです。
そこで勢いをつけて立ち上がったのですが、それがいけなかった。
立ち上がりと同時によろけてしまい、じーじが寝ている所に倒れこんでしまいました。
"ポクッ"
木魚に頭をぶつけていました。
式場に危険な空気がただよいました。
皆さんこう思ったことでしょう。
"絶対誰も笑うなよ、絶対だぞ"
まるで爆発し損ねた不発弾を扱うような雰囲気でした。
はい、私は無理でした。
"……ぷっ、くすくす…くっ…ん"
必死に耐えました。必死だったんです。でも、
"ブフォッ" "フッ、ハハハハッハハ" "貴方w、笑っちゃダメよwフッw"
あちこちから導火線に火がつくように笑い声が聞こえました。
坊さんは下を向いていましたが、明らかに震えています。
"……フフッ、アハハハハッハハ、ヒー、拓さんw"
ばーばの笑い袋が崩壊したのを境に、会場から厳かな雰囲気が消えました。
"ガハハハハw" "拓wてめえwフハハハハ" "hahaha!Takusan,donnmaidesu!"
"フォホホホホw相変わらずじゃな拓w"
一瞬じーじの笑い声が聞こえた気がしました。
私は拓さんやばーばに謝りました。
だけどみんな同じようなことを言って慰めてくれました。
じーじは笑いが好きだったから、きっと天国でも馬鹿笑いしてるだろうよ。
だからこれでよかったんだよと。
そして今では私がお婆さん。
孫にあげるのはもちろん笑い話オリジナル。
私ももうちょっとでそっちにいくから、そん時はまた私のドジを笑って許してね(*'-'*)
「勝者とは」「1ブックマーク」
今年プロサッカーを現役引退表明したウミガメール・ダイスキビッチ選手。
彼のドリブル裁きはビッチ式ドリブル、ゴール後の華麗なダンスはビッチダンスと呼ばれ、伝説の人となっている。
引退後のインタビューで彼は更に伝説となるのだが、それは一体どんな内容だったのだろうか。
彼のドリブル裁きはビッチ式ドリブル、ゴール後の華麗なダンスはビッチダンスと呼ばれ、伝説の人となっている。
引退後のインタビューで彼は更に伝説となるのだが、それは一体どんな内容だったのだろうか。
10年10月18日 20:01
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
「僕のこの左目、実は義眼なんだ。」
この一言はサッカーファンのみならず、世界中の人に衝撃を与えた。
彼は幼いころからサッカーがダイスキで、片時も離さずボールを蹴っていた。
クラブチームの試合でも大活躍。将来を約束されていた。
しかし彼の国では徴兵制があり、一時的にサッカーから離れる事になる。
そして他国の紛争に派遣され、手榴弾の破片が左目をえぐり、そのまま光を失う。
「僕はね、もうサッカーができないと思ったんだ。でも僕は生憎ボール中毒者でね。気がついたら足元でボールが楽しそうに遊んでいるんだ。」
彼は医者に口止めをし、家族にさえも秘密にしてサッカーを続けた。
最初は遠近感などが定まらず、思う様にいかなかった。
だが彼の異常なボールへの愛情によって、すぐに適応するようになる。
目線でのフェイントと超人的な空間把握でのドリブル、そして左目を手の甲で抑え、その手にキスを交互に繰り返すダンスはここから生まれた。
「君が本当に大切なものを持っているのなら、それを簡単に手放しちゃダメだよ。最後まで手放さなかった者が、唯一の勝者となるのだから。」
彼の一つ一つの言葉はこれから世界の勇気となっていくだろう。
(2011.10.18 ファフー通信)
この一言はサッカーファンのみならず、世界中の人に衝撃を与えた。
彼は幼いころからサッカーがダイスキで、片時も離さずボールを蹴っていた。
クラブチームの試合でも大活躍。将来を約束されていた。
しかし彼の国では徴兵制があり、一時的にサッカーから離れる事になる。
そして他国の紛争に派遣され、手榴弾の破片が左目をえぐり、そのまま光を失う。
「僕はね、もうサッカーができないと思ったんだ。でも僕は生憎ボール中毒者でね。気がついたら足元でボールが楽しそうに遊んでいるんだ。」
彼は医者に口止めをし、家族にさえも秘密にしてサッカーを続けた。
最初は遠近感などが定まらず、思う様にいかなかった。
だが彼の異常なボールへの愛情によって、すぐに適応するようになる。
目線でのフェイントと超人的な空間把握でのドリブル、そして左目を手の甲で抑え、その手にキスを交互に繰り返すダンスはここから生まれた。
「君が本当に大切なものを持っているのなら、それを簡単に手放しちゃダメだよ。最後まで手放さなかった者が、唯一の勝者となるのだから。」
彼の一つ一つの言葉はこれから世界の勇気となっていくだろう。
(2011.10.18 ファフー通信)
「お巡りさーん」「1ブックマーク」
「おまわりさーん」
「止めてぇぇぇ」
なぜこうなった?
※これはまみ♪さんに挑戦状です
質問はまみ♪さん以外のには反応しませんが、解った方は答えて下さい
「止めてぇぇぇ」
なぜこうなった?
※これはまみ♪さんに挑戦状です
質問はまみ♪さん以外のには反応しませんが、解った方は答えて下さい
16年11月22日 02:18
【ウミガメのスープ】 [晴雫丸]
【ウミガメのスープ】 [晴雫丸]
まみ♪さんに挑戦状。受け取ってくれるよね。
解説を見る
あなたは覚えてますか?
あなたにスカート捲りされた後
壁ドンされ、更にあなたのズボンが脱げる
初対面だったのに。
(ノ-"-)ノ~┻━┻
まあ
良いけど。
(思いっきりボコボコにしたし。)
あなたにスカート捲りされた後
壁ドンされ、更にあなたのズボンが脱げる
初対面だったのに。
(ノ-"-)ノ~┻━┻
まあ
良いけど。
(思いっきりボコボコにしたし。)
「リクルート」「1ブックマーク」
高校生のカメオの進路目標が
大企業の社長からコンビニのバイトに変わったので
カメオが本気で社長になろうとしていたのだとわかった。
一体なぜ?
大企業の社長からコンビニのバイトに変わったので
カメオが本気で社長になろうとしていたのだとわかった。
一体なぜ?
16年11月17日 21:31
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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カメオの口癖は「俺は父さんのようになりたいから父さんの跡を継ぐぜ。」
会社の社長である父のすねを齧るためのおべっかだと思っていたが
会社が倒産してもカメオの意見が変わらなかったのであの時のあの言葉が真実であったと気付いたのです。
(父`・ω・´) だったら俺も頑張らないとな、返り咲いてやろうじゃないか
会社の社長である父のすねを齧るためのおべっかだと思っていたが
会社が倒産してもカメオの意見が変わらなかったのであの時のあの言葉が真実であったと気付いたのです。
(父`・ω・´) だったら俺も頑張らないとな、返り咲いてやろうじゃないか
「ウミガメのスープと罪と罰」「1ブックマーク」
カメオはカメコに「ウミガメのスープ」というと、難しそうな顔をして、考え込んだ
カメオはカメタに「ウミガメのスープ」というと、それは駄目だと、責め立てられた
一体なぜ?
カメオはカメタに「ウミガメのスープ」というと、それは駄目だと、責め立てられた
一体なぜ?
16年10月29日 00:15
【ウミガメのスープ】 [しおまる]
【ウミガメのスープ】 [しおまる]
あなたはどっち?
解説を見る
カメオはカメコとしりとりをしている
カメオの順番で「ウ」が回ってきたので、「ウミガメのスープ」と答えた
相手のカメコは「ウミガメのスープ」を水平思考ゲームとして理解したので、しりとりの続きを考えだした
「プラチナも、プールも、プリンアラモードも、プリンスもプリンセスも出たし…他に『ぷ』から始まる言葉…」
カメコは難しそうな顔をして考え込んだ
次の日、カメオはカメタとしりとりをしている
カメオの順番で「ウ」が回ってきたので、「ウミガメのスープ」と答えた
カメタはウミガメのスープを知らなかったのでこう言った
「駄目だよ!『の』でつなげた言葉を使っちゃ駄目!ちゃんと単語でしりとりしてよ~」
ウミガメのスープと聞いて、どう理解したか
二人の反応は、この違いで別れたのだった
カメオの順番で「ウ」が回ってきたので、「ウミガメのスープ」と答えた
相手のカメコは「ウミガメのスープ」を水平思考ゲームとして理解したので、しりとりの続きを考えだした
「プラチナも、プールも、プリンアラモードも、プリンスもプリンセスも出たし…他に『ぷ』から始まる言葉…」
カメコは難しそうな顔をして考え込んだ
次の日、カメオはカメタとしりとりをしている
カメオの順番で「ウ」が回ってきたので、「ウミガメのスープ」と答えた
カメタはウミガメのスープを知らなかったのでこう言った
「駄目だよ!『の』でつなげた言葉を使っちゃ駄目!ちゃんと単語でしりとりしてよ~」
ウミガメのスープと聞いて、どう理解したか
二人の反応は、この違いで別れたのだった