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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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あるイベント会場に1/1000スケールの模型が置いてあった。
色も形も現物を忠実に再現しており、とても見事な出来栄えなのだが、イベント初日は来場客になかなか気づいてもらえなかった。

「もっと宣伝しろ!」という実行委員長カメオの声に応え、2日目は運営スタッフ全員が宣伝活動に参加した。
ただ、本来の業務に差し支えると困るので、無理なく宣伝できる【ある方法】を実行するスタッフが多かった。

さて、カメコは【ある方法】を実行した1人であるが、他のスタッフに比べると少し無茶をしたと言えそうだ。
宣伝効果は絶大だったのだが、カメオには渋い顔をされてしまった。

一体どういうことだろう?
16年02月20日 21:13
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]

54の回答はYesにすべきでした。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。




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城下町の、とあるイベント会場では、記念品として1/1000スケールのお城の模型を売っていた。

1/1000スケールということは、1mが1mmになる。10mが10mmになる。
お城の天守閣の高さは20m程度であったので、それが20mm、すなわち2cmになる。

高さ2cmのお城の模型とは、3Dプリンターでこしらえたオリジナルのものをストラップに加工されていた物だった。

しかし、小さい上に、現物に忠実過ぎるが故に色も地味で目立たず、イベント初日はあまり売れなかった。
「2日目はもっと看板を大きくして場内放送でも宣伝しよう」…ということになったが、その時スタッフの1人がこんなことを言った。

「たくさんあるから、スタッフ全員が目立つところにつけて歩いたらどうかな?」

そこで、売店の呼び込みや館内放送などの積極的宣伝に関わらない人も、各自思い思いの場所にストラップを付けて仕事をすることにより、手軽に模型の宣伝をしたのであった。



さて。

売店担当スタッフのカメコは、ことさらに宣伝不足の責任を感じていたため、大量の商品を全身にじゃらじゃらとつけて休憩時間に場内を練り歩いた。
ついでに客にも売りまくっていたので、売り上げにおおいに貢献した。

しかし、ストラップの購入客は主に男性で、しかもわりとオッサンが多かったらしい。
特に、服が重みで引っ張られて開いた胸元や、ミニスカートの裾に取り付けた物を指さして購入するケースが多々あったとか……


父親であるカメオが、お年頃の娘の行状に渋い顔をするのも無理はない。
もうちょっとストラップをつける場所を考えるべきだったね、カメコ。



追記
タイトルが「ミニ着てね」とかけてあったことは明かしても大丈夫かしらー?
小は大を兼ねる?「1ブックマーク」
カメオは7点を取って喜ばなかった。
カメオはもう一度挑戦し、
3点しかとれなかったが、なぜか喜んだ。

状況を説明してください。
16年09月06日 11:13
【ウミガメのスープ】 [れおん@天龍]



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カメオはボウリングをしている。
カメオは2投で10ピン全部倒した、
つまりスペアを取ったので、そこで喜んだのだ。
誰でも購入可能?「1ブックマーク」
ある男が「5000年前のものと思われる土器を発掘した」とSNSに投稿。

偽物だと怪しんだネットユーザーやメディアが、画像から調査をしたところ、
その土器は、#b#普通にホームセンターで販売されている植木鉢#/b#だったことが判明。

…にも関わらず、男は非難されることは無かった。

一体なぜ?
17年02月07日 05:50
【ウミガメのスープ】 [Villit]



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「#b#7017年#/b# 2月7日 AM5:30 - CAMEO
 約5000年前の物と思われる土器を発掘しました!
 単純計算で2017年頃のものですね。
 誰かこういうのに詳しい人いないかな(笑)」

「7017年 2月11日 PM3:20 - RATTV
 初めまして。RATTVです。
 貴方が先日アップしていた土器の画像を、こちらで独自に調査したところ、
 その土器はホームセンター等で販売されていた"植木鉢"というプランターの一種と判明しました。」
Present for you「1ブックマーク」
男は息子から還暦祝いのプレゼントを貰った。

その翌月がちょうど息子の誕生日なので、
お返しも兼ねて何かプレゼントをしようと考えた。

結局腕時計を贈ることにしたのだが、その時に息子から貰ったプレゼントも一緒に返してしまった。

一体なぜだろうか?
13年07月05日 23:37
【ウミガメのスープ】 [水上]

ノックスRさん、誕生日おめでとうございます!




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男の還暦祝いのパーティーにて。

「お義父さん、これは私から」
「未だにその"お義父さん"ってのには慣れないなw 開けてもいいかね?」
「どうぞどうぞ」
「おぉ、これは前から欲しかったやつだ。今のパターとは相性が悪くてね」
「サナエさんから伺っていましたw それと…還暦と言ったらコレでしょう」
「・・・コレ、どうしても着ないとダメかね?」
「ええ、ダメですw」
「来月は覚えてろよw」

同い年である義理の息子に赤いちゃんちゃんこを着せられた男はとても嬉しそうだ。

男の娘は年の差婚で、自分の父親と同じ年の人と結婚したのだ。

そして来月は来月で義理の息子の還暦祝いのパーティーがある。

男は義理の息子へのプレゼントに腕時計を選び、
赤いちゃんちゃんこをクリーニングに出した。

「こんなもの一回しか使わないから、使い回しで十分だ」
【夏休みの作品が台無し】「1ブックマーク」
男に迫られ、身の危険を感じた亀男は
夏休みの工作のサイコロを切り、助かった。

一体なぜ!?

14年04月08日 19:11
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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ドラキュラ『血ぃ吸うたろかぁ〜〜〜!!!!!』

亀男『ギャアアアアア!!!!!』

ドラキュラさんに部屋の隅まで追い詰められた小学生の亀男。
まさにぴんちだ! ぴーんち!
おしっこジョバァしそうな亀男。
もう逃げ場はない。
首筋ちゅーちゅーされちゃうんだろうか………(´;Д;`)

亀男が覚悟を決めようとした時、
部屋の隅の棚に置いてあったサイコロが目についた。
夏休みの工作で適当に作っていた紙製の大きなサイコロだ。

亀男はひらめき、近くにあったハサミでサイコロをチョキチョキし始めた。

ドラキュラ『何してるんだい、ボーヤ?
観念して頭がアレになっちゃったのかなぁ?』



亀男『出来たっ!!!
ええーーーーーいっ!!!!!』



振り返った亀男は
切り開いたサイコロをドラキュラに突きつけた!!!!!



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□□□
 □
 □



ドラキュラ『いっ………
イヤあああああ十字架だあああああギャアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!』



ドラキュラは一目散に逃げ出し、
亀男は助かった。



亀男『ふぅ………良かった………

お返しのジュースが貰えない献血なんて、やだもん。』

(´・_・`)