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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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「ええと、この辺かな…」
#red#賢者#/red#の出てくる物語を読みたいカメオは、本の山を#red#かき#/red#分けながら、本を探している。読んではその辺に積む、ということが#red#習慣化#/red#してしまっているため、探すのに時間がかかりそうだ。
10分後――
全ての本を棚に戻し終えたカメオは、「賢者のギフト」は読めたのに、「ウミガメつくったーと賢者の石」を読むことが出来なかった。
一体なぜ?

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※この問題は「賢者」「しゅうかん」「カキ」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。

~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』をご覧ください。
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14年11月15日 19:00
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



解説を見る
「賢者のギフト」も「ウミガメつくったーと賢者の石」も短編小説である。ただ、この二作品には違いがあって、「賢者のギフト」が短編集の表題作なのに対して、「ウミガメつくったーと賢者の石」は「ウミガメのポタージュ」という短編集に収録されている。両方とも短編であることは覚えていたが、どちらも有名な短編であるため、短編集の表題作になっていると思い込んでしまったカメオは、本のタイトルだけを見て探していたので、表題作になっていない「ウミガメつくったーと賢者の石」を見つけられなかったのだ。
ある日森の中熊子さんに…「1ブックマーク」
君#big5#たち#/big5#は森で怪物に襲われたが、運良く生き延びた幸運な者達だ。
どん欲な食欲と高い戦闘能力を持つ森の怪物の攻撃に耐えられる家を作り上げた君たちは、落ちてる道具、食べ物を集めて怪物に気づかれぬように細々と暮らしていた。

ある日、久々に森へ出てきた弱った君たちを見た森の怪物は降参しました。


一体何があったの?


参加テーマ:森の怪物にお説教してください。(解説に反映されます。)
14年10月11日 00:10
【ウミガメのスープ】 [とーふ]

解説は少々お待ちください。




解説を見る
昔々あるところにとても巨大な怪物がおりました。


(゚д゚) ガオ- ナノデス


クマコさんと名付けられました。
クマコさんは森で寝ている君達を見るとパクりと一飲みしまいました。

一大事です。
しかし、幸いにもこの森のクマコさんは少々慌てん坊でした。
食べた物を噛まずに呑み込んでしまうのです。
お陰で大きなクマコさんのお腹の中には食べられた君達が多数生き残っておりました。

命は助かりましたが、脱出しようにもクマコさんの胃壁は頑丈で針は通らない。
依然絶望的な状況です。

幸い食べ物はクマコさんが定期的に呑み込んだ物が落ちてくるので調理して頂きます。
またクマコさんは偶に食べ物以外の物も呑み込むので、それは貴重な道具として君たちに回収されます。

君達のクマコさんの体内生活が続いたある日、クマコさんはバタリと倒れました。

⊂(゚Д゚;⊂⌒`つ バタリ


⊂(゚Д゚⊂「Oh...おかしいのです。お腹は膨れてるのに力が入らないのです」


なんという事でしょう。
君たちはマコさんの食べたものを食べてしまったので、マコさんは栄養失調で倒れてしまいました。
君達はマコさんが動かなくなったのを不審に思い、上や下から出てきました。

⊂(゚Д゚⊂ モガモガ

ゾロゾロ ......... Σ(゚Д゚⊂ Oh!!

君たち→.........「やっぱり」

⊂(゚Д゚;⊂(口から人が出てきたのです)

.∠とーふ「夜更かしはいけません!」
.∠天童 魔子「食べる時は完全隠蔽しなさい」
.∠みん「諦めたらそこで終了だ?」
.∠kiraku「いつやるか?今でしょ」
.∠鞠和。「だってじゃありません!ウチはウチ!よそはよそ!」
.∠さしゃ「「ごめんなさい」は!?」
.∠にのなん「早く寝なさい」
.∠兎「早く食べないからよ!」
.∠アザゼル「人を喰ったような顔しやがって…」

⊂(゚Д゚;⊂「Oh!ところどころ無茶言われてる気がするのです。ごめんなさいなのです。もう食べないから助けて欲しいのです」


君たちはクマコさんを許して、皆で仲良く暮らしました。
めでたしめでたし。
ウミオ流国語辞典活用術「1ブックマーク」
まだインターネットがなかった頃
ウミオじいちゃんは、知らない国がどこにあるのかを調べたいとき
まずは国語辞典を使ってから、世界地図で探したそうだ。
なぜだろう?

※この問題はkotoさんの『ウミオじいちゃんの国語辞典』(http://sui-hei.net/mondai/show/28669)のオマージュ問題です。
 kotoさん、問題文の使用を御快諾頂き誠にありがとうございました。
16年12月23日 20:00
【ウミガメのスープ】 [QQS]



解説を見る
ウミオじいちゃんは世界地図を本棚の上の方の段に保管している。
以前までは特に苦もなくそれを取り出すことが出来たのだが、
高齢になったウミオじいちゃんは腰が曲がってきて、高い場所に手が届かなくなってしまった。
とは言え本棚の下の方の段は国語辞典をはじめとした使用頻度の高い本でいっぱいだ。
そこでウミオじいちゃんは#red#本棚の下の方にある分厚い国語辞典を取り出して床に置き、#/red#
#red#それを踏み台として使って本棚の上の方にある世界地図を取り出すようになった。#/red#
ウニいくら戦争「1ブックマーク」

A「ウニとイクラ、どっちがいいと思う?」
B「俺に聞かれても困る」

少し悩んだあとAはウニを選び、そして少し後悔する。
A「ああ、やっぱりイクラにしておくべきだったな」

そこでBはAの望み通りにしてあげたのに、殴られてしまった。

一体何故だろう。
12年11月10日 00:26
【ウミガメのスープ】 [なさ]



解説を見る
AとBがスーパーで買ったお寿司を食べている。
Aは早く食べ終わってしまって暇そうにしている一方、Bは最後に残しておいたウニとイクラどっちから食べようか悩んでいる。

Aは結局ウニを最後に残したが少し後悔したようだ。
A「ああ、やっぱりイクラ(を最後)にしておくべきだったな。」

それを聞いたBは嬉しそうに、横からウニをつまんで食べてあげたのだった。


【問題文をこうすると分かりやすい】

A「ウニとイクラ、どっち(を最後に残したほう)がいいと思う?」
B「俺に聞かれても困る」
Aはウニを(最後に残すほうを)選び、そして少し後悔する。
A「ああ、やっぱり(大好物の)イクラ(を最後)にしておくべきだったな」

そこでBはAの望み通り(ウニを食べることでイクラを最後)にしてあげたのに、殴られてしまった。
THANK YOU!「1ブックマーク」
弱小チームの監督に就任した男。
就任会見で「チームをあの常勝チームに勝てるチームを作る。私はウソはつかない」と宣言した。
そして、言葉通り弱小チームは常勝チームに勝てるチームになった。
弱小チームの選手・スタッフ・ファンは一様に男のお陰で常勝チームに勝てるチームになったと感謝した。
しかし、男は監督をクビになった。
一体何故?
14年04月22日 22:43
【ウミガメのスープ】 [tsuna]

お前クビ




解説を見る
10年前の就任会見で「(弱小チームの)Aを(常勝チームの)Bに勝てるチームにする。」と宣言した。
男は弱小チームを率いて全く面白みのない守備的なチームを作りとりあえず中位に付ける位のチームを作り上げた。

それを見た常勝チームに男は次の監督として今年引き抜かれた。
が、そのスタイルが常勝チームには全く合わずボロボロ。
弱小チームは男の後任の監督の戦術がマッチして創設以来の躍進を遂げていた。
弱小チームの関係者は「男が去ったお陰で強くなった。ありがとう」と弱小チームを捨てた男を皮肉を込めた感謝をした。
その後、男は常勝チームの低迷の責任をとりクビになった。


要約
モイーズ、クビ