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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ウニいくら戦争「1ブックマーク」

A「ウニとイクラ、どっちがいいと思う?」
B「俺に聞かれても困る」

少し悩んだあとAはウニを選び、そして少し後悔する。
A「ああ、やっぱりイクラにしておくべきだったな」

そこでBはAの望み通りにしてあげたのに、殴られてしまった。

一体何故だろう。
12年11月10日 00:26
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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AとBがスーパーで買ったお寿司を食べている。
Aは早く食べ終わってしまって暇そうにしている一方、Bは最後に残しておいたウニとイクラどっちから食べようか悩んでいる。

Aは結局ウニを最後に残したが少し後悔したようだ。
A「ああ、やっぱりイクラ(を最後)にしておくべきだったな。」

それを聞いたBは嬉しそうに、横からウニをつまんで食べてあげたのだった。


【問題文をこうすると分かりやすい】

A「ウニとイクラ、どっち(を最後に残したほう)がいいと思う?」
B「俺に聞かれても困る」
Aはウニを(最後に残すほうを)選び、そして少し後悔する。
A「ああ、やっぱり(大好物の)イクラ(を最後)にしておくべきだったな」

そこでBはAの望み通り(ウニを食べることでイクラを最後)にしてあげたのに、殴られてしまった。
THANK YOU!「1ブックマーク」
弱小チームの監督に就任した男。
就任会見で「チームをあの常勝チームに勝てるチームを作る。私はウソはつかない」と宣言した。
そして、言葉通り弱小チームは常勝チームに勝てるチームになった。
弱小チームの選手・スタッフ・ファンは一様に男のお陰で常勝チームに勝てるチームになったと感謝した。
しかし、男は監督をクビになった。
一体何故?
14年04月22日 22:43
【ウミガメのスープ】 [tsuna]

お前クビ




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10年前の就任会見で「(弱小チームの)Aを(常勝チームの)Bに勝てるチームにする。」と宣言した。
男は弱小チームを率いて全く面白みのない守備的なチームを作りとりあえず中位に付ける位のチームを作り上げた。

それを見た常勝チームに男は次の監督として今年引き抜かれた。
が、そのスタイルが常勝チームには全く合わずボロボロ。
弱小チームは男の後任の監督の戦術がマッチして創設以来の躍進を遂げていた。
弱小チームの関係者は「男が去ったお陰で強くなった。ありがとう」と弱小チームを捨てた男を皮肉を込めた感謝をした。
その後、男は常勝チームの低迷の責任をとりクビになった。


要約
モイーズ、クビ
男がTVをつけると井戸が映し出され、
男は顔を強張らせて硬直し、恐怖した………

(………く、来る………
きっと来る………!!!!!)

次の瞬間、
響き渡る悲鳴………!!!!!

ブラウン管の前には生身の女の姿………

その長い髪で女の顔はよく見えない……………

………が、次の瞬間、
女の鋭い目が男を捕らえる!!!!!

ギロリと睨みつける女の手が次第に近付き………

男の首筋にかかる……………



男は息を止められ、
死を覚悟した。



………しかし女の手は解かれ、
女は泣きながら去っていった。



一体何が起きたのだろう?

14年04月03日 06:00
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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イケメンの水上が慌ててTVをつけると、
今をときめきまくる超絶大人気アイドルグループ【BB☆DAN】の井戸セルスくん(ジェリーズJr.出身。水上の更に遥か上空を行くイケメンの中のイケメン。キングオブイケメン。水上を屋台ラーメンの食べ残された丼の周りにへばりついた刻みネギレベルのイケメンだとしたら井戸セルスくんはセレブ御用達最高級グランドホテルのロイヤルスウィートルームサービスで特別提供される金粉がふんだんにまぶされた最高級生チョコレート使用のティラミスレヴェルの超イケメン。)が映し出され、
水上は顔を強張らせて硬直し、恐怖した………

(………く、来る………
妹がきっと来る………!!!!!)

次の瞬間、
案の定響き渡る妹の悲鳴………!!!!!

ゆりり『キャアアアアアアアアアア井戸くうううううん井戸セルスくうううううーーーーーーーーーーんキャアアアアアアアアアアキャアキャアまじ井戸セルスくんちょ--→カッコイイやだ凄いヤヴァイまじまじまーーーじカッコイイキャアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!』



ブラウン管にへばりつく井戸セルスくん熱狂的ファンの妹・ゆりり………

その長い後ろ髪で妹の顔はよく見えない……………
が、絶対に………絶対に言われる……………

次の瞬間妹は振り返り、
まるで刃物の様に鋭い目が水上を捕らえる!!!!!

『お兄ちゃん、ゆりりこれもちろん永久保存版だからね?
バイトで遅くなっちゃったけど、
朝から念入りに頼んどいたんだから、
もちろん番組スタートからバッチリ録画してくれてるんだよね?
ね? お兄ちゃん、ね!?』



水上『…………………………(´・_・`)…………………………』



ゆりり『……………ね?』



水上『…………………………(´・_・`)…………………………』



ゆりり『………お兄ちゃん………?

……………解ってる…わよね………?

私がどれだけ…井戸セルスくんを大好きなのか……………』



ギロリと睨みつけるゆりりの手が次第に近付き………

水上の首筋にかかる……………



水上は息を止められ、
死を覚悟し、もらした。



………しかし、ゆりりの手は解かれた。

『………こんな事したって………
私のセルセルはもう戻らない……………
お兄ちゃんなんか……………

大っっっっっ嫌いなんだからあああああっっっっっ!!!!!!!!!!』

ゆりりは泣きながら小指を立ててフリル付きのスカートをフリフリさせながら走り去っていった。





水上『……………本当にごめん、ゆりり……………(´・_・`)



さ、【さしゃりんのもぎたてぷるぷるアイドルパラダイス♪】観よーっと。(´・_・`)』

闘志は燃やすも、本は燃やさず。「1ブックマーク」
男は、ヒマだったので本屋に行った。

そこで、本を立ち読みしたところ、比較的後ろのほうのページに自分の名前が載っているのを見つけた。

それを見た男は、自分の目標を再確認し、静かに闘志を燃やした。


一体どういうことだろうか?
14年04月03日 14:52
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]

参加ありがとうございました。今年スポーツが楽しい年になりそうだ。




解説を見る
俺は空集合。ラテシンフットボールリーグ(通称 LFL)のチームに所属する・・・まあ、いわばサッカー選手だ。

俺が所属しているチームは「水平ヴィクトリア」というチーム。このリーグでは2部にあたる「SECOND LEAGUE」に居座り続けており、1部の「FIRST LEAGUE」に昇格したことはない。
「伝説の超弱小チーム」と呼ばれていたのも今は昔で、最近は積極的補強や意識改革などで徐々に昇格争いに加われるようになった。

しかし、昨シーズンは自動昇格を逃し、昇格プレーオフ圏内に入ったものの、そこで「カニバリズムFC」に敗れ、悲願の初昇格はならなかった。

で、シーズンオフ。
今日は特に練習もないので、本屋に立ち寄ることにした。まあ、読書は好きだしな。
無論、本を買う気はないので、面白そうな本を立ち読みする程度だ。

お、この本は・・・「LFL選手名鑑2014」?もう発売していたのか・・・

俺はその本を立ち読みした。
えっと、「水平ヴィクトリア」の項目は・・・あったあった。
俺の名前も当然載っている。他にはエースのじんろー、守備の要の黒井由紀、守護神名もなきx、脅威のスタミナを誇るさしゃ、俊足の桜小春、絶妙なパスセンスの持ち主フロスト、頼れるキャプテンRatter 、奇跡のベンチウォーマーシチテンバットーとか・・・
人気の高い「FIRST LEAGUE」に押し出されるような状態で、俺のチームを含めた「SECOND LEAGUE」のチームは後ろのページに追いやられている。
仕方があるまい。人気が高い「FIRST LEAGUE」に比べ「SECOND LEAGUE」は地味だからな・・・

俺は本を元の場所に戻し、改めて自分の目標を確認した。
#b#今年こそ、昇格してやる・・・!#/b#
「絶叫系アトラクションが多いことでで有名な遊園地、ラテQハイランドで最も恐かったアトラクションは?」 と、実際に遊園地に行った人達を対象にアンケートが行われたところ、
   
 第一位はギネス世界記録にも認定されたジェットコースター【ウミガメのスープ】であったが、第二位はなんと#b#メリーゴーランド#/b#であったという。

 メリーゴーランドの速度は非常に緩やかな物であるというのに、何故、このような結果になったのだろうか?

ごがつあめ涼花さんのラテクエリサイクルなのです
16年10月23日 21:22
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
絶叫系のアトラクションが多いせいか個々の遊園地はすぐに電気切れを起こして止まってしまう


特にギネス世界記録に認定されたジェットコースターを導入してからはより多くの電力が必要になり


乗客が乗っていようがお構いなしにメリーゴーランドが止まってしまう。

止まるのはまあいい

しかしいつまで待っても電力は回復しない。


ならどうすれば良いか?



観客に自家発電してもらえばよいのです。


どこかの世紀末っぽいやつで奴隷が大勢で歯車を回すように

ジェットコースターに乗る子供たちの安全のために親御さんは必死でメリーゴーランドを回して遊園地を発電するのです



お客の命と価値をまるで軽視しているのです