空腹の男がそのレストランにやってきて、お勧めを注文しました。
お勧めはステーキ!
一口、二口、食した男はフォークをテーブルに置き、席を立ちました。
なぜ?
【ウミガメ】
笑えよ ○○ータ
トイレに行くためですか?
No 尿意などはありませんでした。
ステーキは二口分しかありませんでしたか
No [良い質問]
カニバりますか?
Yes! [良い質問]
落としてしまったスプーンを取りに行くためですか?
No
男の職業は関係ありますか
解説上はYes ですが、解き明かすにはYesNo
3 ステーキは人肉でしたか
No 牛のステーキでも構いません。にひ
「次は自分が食われる」と男は気づきましたか?
No
お勧めのステーキがお気に召さず、帰ろうと思ったからですか?
No お気に召したかどうかは別として、一般的には美味しいステーキでした。
男がステーキを食べたのは初めてですか
No
店内に一般のレストランと異なる何かがありましたか?
No 普通の個人経営の小さなレストランでした。
男は病気を患っていた?
No 健康体でした。
男が席を立ったのは帰るためですか
No [良い質問]
男以外の人物は重要ですか?
Yes [良い質問]
レストランのオーナーが重要ですか?
Yes オーナーと男の登場人物で成り立ってます。 [良い質問]
男はオーナーをカニバろうとしましたか?
Yes! 重要ワードなど併せていってください [良い質問]
男はフォークは置いたがナイフを置かず,ナイフでオーナーを脅し強盗をしようと企みましたか
No ナイフ!!重要! [編集済] [良い質問]
こんな美味しいステーキを出せるならオーナー自身も美味しいだろうと思って、男はナイフを持ってオーナーをカニバりますか?
No おっしい! ほぼ正解ですが、ステーキが美味しかったわけではなく18もご参考に [良い質問]
男はカニバリストでしたか?
Yes レストランに来る前から、カニバリストでした!17も参考にまとめてください! [良い質問]
カニバリストの男は、普通の肉のステーキを二口ほど食べたがもの足らず、ナイフを持って席を立ってオーナーをカニバりますか? [編集済]
No 二口食べたところでは、まだステーキは残っていました。
お勧めが…
カニバリストの男は個人経営のオーナーをカニバルつもりで,襲うナイフを手に入れるためステーキを注文したますか
No ステーキがくるのは想定外でした。ええ、肉がくるなんて思っていなかったよ… [良い質問]
お勧めはステーキでしたか?
Yes (牛の)ステーキが出てきました。
おすすめメニューが シェフの気まぐれランチ でステーキはシェフの肉だと思いましたか?
No メニューなど見ずに「お勧めで…」って感じで頼みました。
男は二重人格で、ステーキの肉がトリガーとなってカニバリストの人格が目覚め、オーナーを襲いますか? [編集済]
No 二重人格ではありません。がステーキ肉がトリガーになってます。 [良い質問]
男は、普通に牛肉などのステーキを食べれますか?
Yes ですが、食べようと思わなくなりました。 [良い質問]
久しぶりに肉を食べて、人の肉を食べたくなりましたか?
いえっす! まとめてまとめてええええ! [良い質問]
「シェフのオススメステーキ」というメニューを、「シェフの(肉を使った)オススメステーキ」だと勘違いし注文したところ美味しかったので、シェフを食べようと思い席をたちましたか?
No シェフの肉とは思ってはおりません。おっしい [良い質問]
カニバリストの男は、山奥のレストランでお勧めを注文。ステーキが出てきたので食べるが、肉はやはり人肉だとおもい、ナイフを持ってオーナーを食べるために立ち上がりますか?
いえっす!ざっつらい♪ …人肉のほうが良いと思った。でいいですよね? [正解]
さて、お久しぶりの長い解説ですのでご覚悟くださいませ。
1,2分後に解説出します。
27 そうですそうです、「やはり肉は人肉にかぎるな!」の意味です~
了解です。わざわざ補足ありがとうございます。やっぱり人肉がいいですヨネ?
男(亀朗)はカニバリズムに目覚めていました。
その気持ちを抑えるため、肉を食べないようにしていた亀朗が肉を食べたことにより、
人肉の味を思い出し、置かなかったナイフで店主を刺し殺して店主を食べようと思ったため。
~以下長くなる解説だ。まあ暇だったら読んでみてくれ~
亀朗は過去に雪山で遭難しました。
あまりの空腹に先に餓死した女性を食べて生き延びました。
あまりにも空腹だったため、人肉がおいしいと感じてしまい、食人に目覚めてしまった愚かな男。
あの日(http://sui-hei.net/mondai/show/17732)から時は経ち、体力的にも山登りをやめました。
亀朗は年老いたとしても部屋の中で過ごすなどと考えられず、車を走らせとある山道を車で走らせていました。
しかし、亀朗は初めて行く場所で道に迷いました。
夜も更け、亀朗は空腹を感じていました。
食事時もすぎ、山奥の道では食事をする場所もないだろうと思いつつ車を走らせます。
寂しい道を走っていると目の前に明かりが見えました。
小さなレストランが目につきました。
このままだと車中泊になりそうでもあったので、食事だけでもとろうとそのレストランに入りました。
レストランに入ると、人のよさそうな男性が出てきました。
軽く世間話をしてみると、男性の名前はカメオ。
名前も似ていると言うこともあり、話も盛り上がりました。
どうやら一人で経営しているらしく、料理趣味が高じてレストランを始めたそうです。
亀朗はカメオにお腹が空いている事を伝え、お勧めの物を作ってほしいと頼みました。
カメオは優しそうな笑顔で料理を作り始めました。
料理が出てきてみるとステーキでした。
亀朗は複雑な表情をしながら一口、二口と口に入れました。
思い出すのは、昔食べた亀美、亀太達の味、食感、匂い。
亀朗はフォークをテーブルに置くと立ち上がりました。
カメオは慌てて何か問題があったのかと聞きますが、亀朗は何も答えず入口に向かいます。
カメオも後を追いつつ、意味もわからず謝っています。
急に亀朗が足を止め、後ろにいたカメオに振りかえります。
手に持っていたナイフでカメオを刺しました。
二度、三度。何度も刺しました。
動かなくなったカメオをニヤニヤした笑顔で亀朗が見下ろしていました。
「さて、続いてのニュースです。
昨夜未明、レストラン・カメオンで性別不明の遺体が発見されました。
また、同店の店主と連絡が取れないことから、この遺体は店主のカメオさんと考え、捜査が続けられているようです。
現場の斎藤さん」
「はい、現場の斎藤です。
カメオさんとみられる遺体は骨以外全て切り取られており、骨以外の物をどのように処分したのか警察が捜査をしているようです。
カメオさんを知っている人の話では、人に恨まれるような人ではなく、料理を食べてもらう事が喜びだと語っていたようです。
また、ご覧の通り車もあまり通る場所ではなく、怪しい車両などないか警察は聞き込みを続けていると言う事です」
「怖い事件ですね。非常に狂気にまみれた事件です。
続いては明るいニュースです。
昨日、山登りを通じて健康を訴える活動をされてきた亀朗さんが、その活動が認められ、表彰されました。
亀朗さんは、世界最高峰の山々も制覇し、その活動を引退されてからは後進の育成、山登りを通じての精神、健康の向上を訴える活動をされていました。
亀朗さんは過去の悲惨な経験をもとに、山の恐ろしさ、楽しさを人々に訴え続けました。
いやー木下さん、亀朗さん素晴らしいですね」
「ええ、本当に素晴らしい方ですね。
彼と昔話した時に仰っていたのですが、帰りの山小屋で祝勝会…と言うのですかね?
そこでの食事が一番の楽しみだとおっしゃっていましたよ。
非常に気さくで面白い方でした。
実は私も山に誘われたんですよ。まあ、見ての通りの『でぶっちょ体系』なので、体力もないですし無理ですわぁって言ったら、亀朗さん非常にガッカリしてたのが印象的でしたね」
「あはは、山登りしていたら生活変わったかもしれませんよ」
「そうですね。ちょっと後悔しています」
いやーさすがに昔みたいに食ったのがいけなかったかな。
ちょっと胃がもたれてるな。
引退して以来、肉は食べないようにしてたんだがな。
山で迷って、空腹で肉みると、どうしても思い出しちまうな。
お? そこで見てるお前。
そうそう。お前の事だよ。
なっがい文章読んで食傷気味のお前だよ。
お前一人暮らしか?
一人暮らしだったら、ちょっと明日にでも遊びに行くからよろしくな。
なに心配するな。ちょっとドライブに行くだけだよ。
天国の風景見せてやるから。ちゃんと待ってろよ。
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