動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

時の能力者達「1ブックマーク」

に目覚めた聖と黒井は互いを敵と認識し戦いを挑んだ

聖『いでよ!《クレイジーオリオン》!』
黒井『来て!《スターホワイト》!』
二人は使い魔を召喚する!

先に《スターホワイト》の攻撃!指で弾いた小石が瞬間移動に見える早さで聖の持つ鞄を貫いた
次に《クレイジーオリオン》の能力。手で触れた鞄の穴が塞がり直った

更に《スターホワイト》の小石攻撃!しかし目に見えぬ石を全て打ち落とす《クレイジーオリオン》飛んでくる小石は見えないが飛ぶ瞬間の角度で何処に来るかは解り かつ威力もそこまで強くないようだ

次に二体の使い魔は直接拳で相手の本体を殴り付けた!プロボクサー並みの威力で吹き飛ぶ二人!しかしその傷は二人ともたちまち治った

しかし黒井の傷は綺麗に治ったが聖の傷はただ血が止まっただけで折れた歯はそのまま。鼻も折れた形で治っている

そして聖は勝利を確信した

何故?

【参加ルール・この問題は今夜24時までディダムズさんとの1on1です。他の方の御参加はお控え下さい】
15年12月08日 21:44
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る

の能力に目覚めた聖と黒井

聖の能力《クレイジーオリオン》は手で触れた対象の時を巻き戻す
黒井の能力《スターホワイト》は手で触れた対象の時を加速させる

なのでクレイジーオリオンで殴られると殴られる前に戻り スターホワイトで殴られると治癒力が加速し血が止まる(欠損は治らないし骨折はそのままくっついてしまう)

互いの攻撃を喰らった両者

聖は顔が変わってしまったが後で自分で治せるだろう

時を戻され傷が消えた黒井だが能力に目覚める前の身体に戻ってしまった

能力者と無能力者の戦いでは結果は見えていた
黄金胃腸《Golden Stomach》「1ブックマーク」
優しい先輩が後輩に飲み物を奢ったのだが、
後輩は飲み物に毒が入っていることを知り、感動した。

どういうことだろう?
15年11月29日 18:17
【ウミガメのスープ】 [好太郎]

元ネタあり。牛削りさんありがとうございました!




解説を見る
ラテシン内のとある観戦部屋の出来事。


-----------------------------------

先輩U :カメオさんはhttp://sui-hei.net/mondai/show/●●●の
     方向で考えているようですね。

後輩Sさんが入室しました。:ウミガメのスープを一つください。

後輩S :こんばんは。面白そうなので、途中観戦します。

先輩U :いらっしゃーい。#b#りんごジュースでもいかが?#/b#

-----------------------------------


先輩方が観戦中の中、途中入室した#b#ラテシンルーキーの後輩S#/b#。
状況把握のため過去ログを見ると、
《ウミガメのスープ》のURLが貼ってあったので覗いてみた。

#b#その《ウミガメのスープ》は氷の入ったりんごジュースが毒物として登場し、#/b#
#b#たくさんの《イイネ!》を獲得するクオリティの高い人気問題だった。#/b#

#b#その問題を初めて見た後輩Sは「これはすごい!」と思い#/b#、先輩Uにこう返した。


-----------------------------------

後輩S :氷はいらないですけどいただきます。

-----------------------------------

######################################

このスープは好太郎と牛削りさんのチャットルームの出来事を元に生まれた問題でした。
牛削りさん、許可ありがとうございました!
コンピュータ業界では、システムを構築する際に
あえて、最新バージョンのものを使わず、ひと世代前のバージョンを採用することがある。

これは、出たての製品はまだバグが出きっておらず地雷のように埋まっていることがあり
ひと世代前なら、もうバグは報告され尽くしていてこれから新しいバグにぶつかる可能性が低い
ということが理由で、このようにバグが出尽くした製品を俗に「枯れた製品」などという。

もちろん、新しいバージョンのほうが機能が増えていたり、性能が高かったりするし、
旧バージョンは、サポート期間の残りが短くなってしまうことがあるので、
どちらがいいかは、メリット・デメリットを比較して選ぶことになるのではあるが・・

さて、ここに一人の男 下杉がいる。
かれは人気サイト、ラテシンのパクリサイトを作ろうと考えており、使用するWebサーバの選定を行ったけっか
とあるWebサーバの最新版を採用することにした。

旧バージョンでも、下杉が作ろうとしているサイトには充分な機能・性能を有しており、
新バージョンは3ちゃんまとめなどで、まだ大量のバグがありそうだと炎上しかかっている製品である。
旧バージョンは100年保証を謳っていて、使用できる期限にもまだ問題はなく、お値段は新バージョンと同じなのだが・・

なんで、下杉は最新版を採用したのだろうか?
15年11月28日 22:17
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



解説を見る
下杉はその最新版の開発者。バグなんてないのに「まだ大量のバグがありそうだと炎上しかかっている」
と、ライバル会社の流言飛語って言うかネガティブキャンペーンをネットが完全に信じてしまっているので
その火消しの為にも率先して使って安全性を立証し、利用者を増やそうとしているから
trick「1ブックマーク」
trick
父が自殺した。
私にはどうしてもそれが信じられない。
父は裕福で、図太くて、死ぬ理由なんて無かったはずだ。

そして何よりの証拠がある。
「私が死ぬ時は、恐らくtrickを使われて殺されるだろう」
という遺書があったのだ。

父の死の真相を解き明かしてほしい。

【禁止質問 自殺かどうか】
11年02月08日 22:05
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



解説を見る
trick。
この言葉に私は騙されていた。
てっきり誰かの策略で自殺に見えるように細工されていたのだと思っていた。

だが違った。
父を殺したのは父自身であり、少なくとも"人間"の策略では無かったのだ。



私はお母さんを見たことが無い。
父は母を捨てたのだ。
私を産んだ後、若い女に乗り換える為に。
母は私をそばにいさせようとしたのだが、父はそれを許さなかった。

その後、母は謎の死を遂げた。

結局十年以上たった今でも、母の死の秘密は分からなかった。
だけど今日遺品整理をしていた時に見つけた手紙で、全てを知ることになる。

「まだ見ぬ私の子供へ。きっと私はあなたに会えないでしょう。

私が死んだ時は、あなたのお父さんに殺されています。
私はあなたと一緒にいたい。でもお父さんはそれを許さない。

あなたがあの強欲豚野郎と一緒にいることなんて考えたくない。
私は死んでもそれだけは許さない。
あなたが大人になったら、一人で生きていける年齢になったら、私はあの豚を殺します。
絶対に許さない。
殺してやる。死ね死ね死ね死ね死ね……」

恐らく父は母の人間性を私に教える為に、この手紙を残しておいたのだろう。

私はすぐに父の日記の鍵をハンマーで打ち壊し、それを閲覧した。
一ヶ月前までは金、女など欲にまみれた内容だった。
しかしここ最近はかなり変な内容だった。

「ここ最近どうも寒気がする。空調設備の故障か?整備のやつは何をやってるんだ!クビにするぞ!」
「昨日夢を見た。あの女が鬼のような目つきで私を殺すと言ってきた。馬鹿な女だ。お前のような女、この私が使ってやっただけでもありがたいと思え!クソ忌々しい!他のやつに殺させるべきだった!!」
「またあの女の夢だ……。私を色んなやり方で殺してくる。今日は縛られた状態で、手足からじわじわミキサーで……」
「もう嫌だ。俺が悪かった。だから許してくれ!もう死にたくなーい!」

「私はもうダメだ。呪い殺される前に最後の手段を。娘に遺書を書いておく。あの女は馬鹿だから、この暗号に気付かないだろう。できることなら私が死ぬ前にこれを発見して、娘が私を救ってくれることを祈る」

「あははははははははははははははははははははははははははは……」

その瞬間、私はあの遺書の真実に気がついた。
trick
トリック
トリツク


取り憑く


まあ私にとってはどうでもいい話だ。
むしろこんなに早く父の遺産が手に入ったのだからラッキーだ。

本当に人間って、醜いよね。うふふふふ。
仲良し親子の末路「1ブックマーク」
仲良し親子の末路

息子は母親に甘えた。
母親は死んだ。
息子も死んだ。

何故か?
11年01月28日 21:24
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



解説を見る
一匹の狼の赤ちゃんがいた。
その狼は狩の最中に親とはぐれ一人ぼっちだった。

一匹の犬がいた。
その犬は人間に捨てられ一人ぼっちだった。

犬は寂しかった。狼も寂しかった。
だから犬は狼を自分の寝ぐらへと連れて帰った。

二匹の生活が始まった。

狼は犬のお母さんによく抱きついていた。
本当にお母さんが大好きだった。
犬も狼息子の甘えっぷりを受け入れた。
本当に息子が好きだった。

狼は成長した。
姿はまさに狼。
爪は鋭く、牙も長い。

でも心はまだ子供だった。

お母さんにいつも通りに抱きついた息子。
そしてパタリと倒れこむお母さん。
爪がくい込み、血を流している。

息子は訳も分からず、お母さんの顔をぺろぺろ舐めている。
お母さんは心配させないよう、声も出さずに穏やかな表情をしている。

お母さんはそのうち動かなくなった。

息子はずっとお母さんを舐め続けていた。

そのうち人が集まってくる。
「ひどい」「狼が犬を喰ってやがる」
こんな声がする。

息子は人間をお母さんに近づけさせないように威嚇した。
その時、パンッという音がした。

息子は動かなくなった。